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Yamareco

記録ID: 2072020
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

晩秋の尾瀬を散策 (鳩待峠in〜アヤメ平〜長英新道〜龍宮〜見晴〜白砂峠〜沼山峠out)

2019年10月19日(土) ~ 2019年10月20日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
22:59
距離
22.0km
登り
830m
下り
703m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:11
休憩
0:18
合計
4:29
11:05
54
11:59
12:01
16
12:17
12:17
22
12:39
12:40
11
12:51
12:51
12
13:03
13:03
6
13:54
13:54
12
14:06
14:06
52
14:58
14:58
28
15:26
15:26
8
2日目
山行
3:01
休憩
0:13
合計
3:14
6:48
13
7:01
7:02
14
7:16
7:16
37
7:53
7:53
17
8:10
8:13
29
8:42
8:42
8
8:50
8:50
5
8:55
8:55
6
9:14
9:14
11
9:25
9:25
37
10:02
10:02
0
10:02
ゴール地点
天候 1日目: 曇り後雨/20度 , 2日目: 曇りのち晴れ/10度
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
in: JR上越新幹線 上毛高原駅[7:52着/8:10発]−(関越交通)−鳩待峠連絡所[10:10]−鳩待峠
out: 沼山峠−(会津バス)−檜枝岐村−会津鉄道/野岩鉄道 会津高原尾瀬口駅
コース状況/
危険箇所等
アヤメ平から富士見田代までの木道は、朽ちてはいないが坂道などにつけられている引っ掛かりの横棒が打ち付けられていないため、濡れると見かけ以上に滑り、スリップ多発。
富士見田代から長沢橋までの長沢新道は、木道の多くが朽ちており、濡れている箇所はスリップ多発。
その他周辺情報 沼山峠付近に幾つか倒木あり

会津高原尾瀬口駅は交通系ICカードは使えません。支払は現金のみ。
群馬側の玄関口、上毛高原駅に到着
群馬側の玄関口、上毛高原駅に到着
(番外編)まだE2系車輌が使われている
(番外編)まだE2系車輌が使われている
駅の構内にある観光案内所でバスの通し券を購入
駅の構内にある観光案内所でバスの通し券を購入
尾瀬横断 バス乗車券です。これをフル活用します。
尾瀬横断 バス乗車券です。これをフル活用します。
間も無くバスの発車時刻。乗り場は2番。
間も無くバスの発車時刻。乗り場は2番。
鳩待峠連絡口に到着
鳩待峠連絡口に到着
こちらの窓口で乗車整理券と交換
こちらの窓口で乗車整理券と交換
待ち合わせの間にトイレへ。温水シャワー付きの個室。
待ち合わせの間にトイレへ。温水シャワー付きの個室。
まだ雨は上がりきっていない
まだ雨は上がりきっていない
仕切りに宣伝中。でも持っているのはSoftbankとDocomoだけ...
仕切りに宣伝中。でも持っているのはSoftbankとDocomoだけ...
鳩待峠バス停に到着
鳩待峠バス停に到着
バス停から鳩待峠まで200m程舗装路を歩く
バス停から鳩待峠まで200m程舗装路を歩く
鳩待峠到着
雨の為か、人は殆どいない
雨の為か、人は殆どいない
お昼も近いので、鳩待峠で早めの昼食
お昼も近いので、鳩待峠で早めの昼食
さて、歩き始めます。アヤメ平へはこちらが入り口。
さて、歩き始めます。アヤメ平へはこちらが入り口。
雨はパラパラ程度ですが、濡れた木道は滑りやすいです
雨はパラパラ程度ですが、濡れた木道は滑りやすいです
晩秋の装いです
落ち葉も滑りやすい
落ち葉も滑りやすい
ベンチも濡れているので、座れないし...
ベンチも濡れているので、座れないし...
雨は止んだかな
この辺りの木道はしっかりしている
この辺りの木道はしっかりしている
倒木で木道を押し上げてしまっています
倒木で木道を押し上げてしまっています
少々寂しい道
横田代に出た
横田代の真ん中
残念ながら眺望はなし
残念ながら眺望はなし
足下の高山植物も紅葉しています
足下の高山植物も紅葉しています
この辺りはそろそろ木道を補修して欲しい
この辺りはそろそろ木道を補修して欲しい
青空が見えてきた
青空が見えてきた
目の前に中原山
ガスの中を進みます
ガスの中を進みます
この辺から木道の補修がされている模様
この辺から木道の補修がされている模様
中原山頂上到着。微妙な高さの樹林帯の中で眺望はなし。
中原山頂上到着。微妙な高さの樹林帯の中で眺望はなし。
この辺の紅葉も綺麗
この辺の紅葉も綺麗
アップで
アヤメ平に入った
アヤメ平に入った
アヤメ平の真ん中あたり
アヤメ平の真ん中あたり
赤い木の実がまだ残っていた。
赤い木の実がまだ残っていた。
前回崩壊を確認したところは迂回路に変わっていた
前回崩壊を確認したところは迂回路に変わっていた
この辺から滑りやすい
この辺から滑りやすい
この辺り、ミュー値(摩擦係数) 0 と思うぐらい滑る。まともに木道が歩けない。
この辺り、ミュー値(摩擦係数) 0 と思うぐらい滑る。まともに木道が歩けない。
ようやく富士見田代に到着
ようやく富士見田代に到着
分岐である
木道は朽ちているよ、のご案内
木道は朽ちているよ、のご案内
分岐の脇にある池塘。
分岐の脇にある池塘。
池塘脇にはベンチもある。ここで暫し休憩
池塘脇にはベンチもある。ここで暫し休憩
長沢新道を進む
長沢新道は尾根筋なので、日当たりよく木道も乾いてきた
長沢新道は尾根筋なので、日当たりよく木道も乾いてきた
土場に到着
倒木が邪魔な感じ
倒木が邪魔な感じ
再度、木道朽ちてますよ、のご案内
再度、木道朽ちてますよ、のご案内
長沢頭に到着。木道はここまで。ここから一気に下る
長沢頭に到着。木道はここまで。ここから一気に下る
傾斜はきつい
新しい倒木あり
尾瀬ヶ原が見えてきた。正面は景鶴山かな。
1
尾瀬ヶ原が見えてきた。正面は景鶴山かな。
既に頭上注意するものがありません...
既に頭上注意するものがありません...
木の階段登場
どんどん標高を下げます
どんどん標高を下げます
沢が見えてきた。長沢かな。
沢が見えてきた。長沢かな。
この倒木は年季が入っているっぽい。そろそろ切った方がいいのだけど。
この倒木は年季が入っているっぽい。そろそろ切った方がいいのだけど。
長沢に到着
この二つが長沢橋かな
この二つが長沢橋かな
雨が降った割には水量は普通っぽい
雨が降った割には水量は普通っぽい
この辺りからの紅葉がいい感じ
この辺りからの紅葉がいい感じ
紅葉トンネルみたい
1
紅葉トンネルみたい
尾瀬名物、熊除けの鐘
尾瀬名物、熊除けの鐘
ほぼ尾瀬ヶ原と同じ標高になってきた
ほぼ尾瀬ヶ原と同じ標高になってきた
頂上は隠れているけど至仏山
1
頂上は隠れているけど至仏山
そろそろ竜宮十字路かな
1
そろそろ竜宮十字路かな
竜宮小屋も見えた
竜宮小屋も見えた
竜宮十字路到着。右折します
竜宮十字路到着。右折します
こちらは十字路から見た至仏山。尾瀬ヶ原はすっかり草紅葉。
こちらは十字路から見た至仏山。尾瀬ヶ原はすっかり草紅葉。
竜宮小屋に到着。水分を補給する。
竜宮小屋に到着。水分を補給する。
小屋を出発。昔は真っ直ぐに木道があったのかな。
小屋を出発。昔は真っ直ぐに木道があったのかな。
竜宮沼尻川橋を渡ります
竜宮沼尻川橋を渡ります
後は一直線に見晴へ。
後は一直線に見晴へ。
本日の宿に到着
夕食。期待通りのきのこご飯。食事が美味しい。
夕食。期待通りのきのこご飯。食事が美味しい。
雨の為か、宿泊人数が少ないので、2人部屋を独り占め。
雨の為か、宿泊人数が少ないので、2人部屋を独り占め。
畳の縁を使ったグッズ。
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畳の縁を使ったグッズ。
食事の時間はこちら
食事の時間はこちら
1Fフロント、その1
1Fフロント、その1
1Fフロント、その2
1Fフロント、その2
朝食も美味しい
小屋の前にある樹々も紅葉がいい感じ
小屋の前にある樹々も紅葉がいい感じ
小屋を出ます
右に行けばキャンプ場
右に行けばキャンプ場
正面の道を進みます
正面の道を進みます
あれ、ここまでか。左折します
あれ、ここまでか。左折します
この辺りの紅葉も綺麗
1
この辺りの紅葉も綺麗
心許ない一本橋
本線に合流。尾瀬沼方向へ右折します
本線に合流。尾瀬沼方向へ右折します
この辺りの紅葉もいい感じ
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この辺りの紅葉もいい感じ
分岐に差し掛かる。左は燧ヶ岳見晴新道になるので、今日は右へ。
分岐に差し掛かる。左は燧ヶ岳見晴新道になるので、今日は右へ。
イヨドマリ沢かな。立派な橋に付け替えられようとしている
イヨドマリ沢かな。立派な橋に付け替えられようとしている
穏やかな登り
たまに急な登り
木道が出てきた
こちらは皿伏山方面
こちらは皿伏山方面
トンネルを抜ける感じ。この上が白砂峠かな。
トンネルを抜ける感じ。この上が白砂峠かな。
ここにもかなり大きい倒木が。
ここにもかなり大きい倒木が。
ゴーロの道を下っていく
ゴーロの道を下っていく
まだ水滴があったり
まだ水滴があったり
白砂田代に出た
左に燧ヶ岳
平坦な木道を進む
平坦な木道を進む
沼尻に出た
尾瀬沼と沼尻休憩所(建築中)
尾瀬沼と沼尻休憩所(建築中)
だんだんと晴れてきた。燧ヶ岳の頂上稜線も見えてきた
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だんだんと晴れてきた。燧ヶ岳の頂上稜線も見えてきた
建築中の休憩所に寄ってみる
建築中の休憩所に寄ってみる
本線に戻る。正面は燧ヶ岳への道。右折します。
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本線に戻る。正面は燧ヶ岳への道。右折します。
燧ヶ岳がしっかり見えた
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燧ヶ岳がしっかり見えた
尾瀬沼もしっかり見えた
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尾瀬沼もしっかり見えた
尾瀬沼を横目に進む
尾瀬沼を横目に進む
長英新道との分岐に差し掛かる
長英新道との分岐に差し掛かる
こちらが長英新道
こちらが長英新道
長蔵小屋も見えた
長蔵小屋も見えた
こちらは大江湿原方面
こちらは大江湿原方面
分岐に到着。一旦長蔵小屋によるため、右折する
分岐に到着。一旦長蔵小屋によるため、右折する
この分岐はビジターセンターのある左へ
この分岐はビジターセンターのある左へ
長蔵小屋にも立ち寄り
長蔵小屋にも立ち寄り
長蔵小屋から見た燧ヶ岳。ちょっとガスったかな。
長蔵小屋から見た燧ヶ岳。ちょっとガスったかな。
沼山峠方面に向かいます
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沼山峠方面に向かいます
先程の分岐を真っ直ぐ、大江湿原を抜けます。
先程の分岐を真っ直ぐ、大江湿原を抜けます。
小渕沢田代への分岐に差し掛かりますが、そのまま真っ直ぐ進みます
小渕沢田代への分岐に差し掛かりますが、そのまま真っ直ぐ進みます
だいぶ晴れ間が差してきました
だいぶ晴れ間が差してきました
鹿除けの柵
階段状の木道を進みます
階段状の木道を進みます
沼山峠展望台に到着。尾瀬沼はこれで見納め。
沼山峠展望台に到着。尾瀬沼はこれで見納め。
日差しのおかげで木道も乾いてきた
日差しのおかげで木道も乾いてきた
倒木はいつ切られるのかな
倒木はいつ切られるのかな
嫌な感じの濡れた木道の階段
嫌な感じの濡れた木道の階段
沼山峠休憩所が見えた
沼山峠休憩所が見えた
石畳が終わりを告げます
石畳が終わりを告げます
到着です
七入方面の道は通行止になっていた。残念。
七入方面の道は通行止になっていた。残念。
帰路はこちらのバスで。
帰路はこちらのバスで。
尾瀬御池までならこの電気バスがシャトル運行しています
尾瀬御池までならこの電気バスがシャトル運行しています
紅葉のトンネルを抜けます
紅葉のトンネルを抜けます
乗車している人数が少ないことから、運転手が紅葉の見所で徐行運転してくれました
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乗車している人数が少ないことから、運転手が紅葉の見所で徐行運転してくれました
七入までは相変わらずスリリングな道です
七入までは相変わらずスリリングな道です
役場前バス停で下車しました
役場前バス停で下車しました
いつもの駒の湯に汗を流しに行きます
いつもの駒の湯に汗を流しに行きます
あれ、ここにも道標ができていた
あれ、ここにも道標ができていた
駒の湯全景。汗を流してスッキリしました。
駒の湯全景。汗を流してスッキリしました。
食事処へ行く途中にある説明書き
食事処へ行く途中にある説明書き
有名な六地蔵
橋場のばんばへの分岐
橋場のばんばへの分岐
この奥が舞台です
この奥が舞台です
食事処はいつものまる家さんへ
食事処はいつものまる家さんへ
名物裁ちそばとはっとうを頂きました
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名物裁ちそばとはっとうを頂きました
すっかり晴れた檜枝岐村です
すっかり晴れた檜枝岐村です
(番外編)橋場のばんばへ
(番外編)橋場のばんばへ
(番外編)これが橋場のばんば
(番外編)これが橋場のばんば
(番外編)2mぐらいもあるハサミ
(番外編)2mぐらいもあるハサミ
(番外編)歌舞伎伝承館 千葉乃家で見学
(番外編)歌舞伎伝承館 千葉乃家で見学
(番外編)この先が檜枝岐の舞台
(番外編)この先が檜枝岐の舞台
(番外編)舞台の観覧席
(番外編)舞台の観覧席
(番外編)観覧席その2
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(番外編)観覧席その2
(番外編)こちらが舞台
(番外編)こちらが舞台
(番外編)これはコキアかな
(番外編)これはコキアかな
(番外編)会津高原尾瀬口行きのバスが来た
(番外編)会津高原尾瀬口行きのバスが来た
(番外編)会津高原尾瀬口駅に到着
(番外編)会津高原尾瀬口駅に到着
(番外編)駅の入り口はこちら
(番外編)駅の入り口はこちら
(番外編)駅ホームはこちら
(番外編)駅ホームはこちら

装備

個人装備
ザック 登山靴 レインウェア 折り畳み傘 ヘッドランプ 手袋 帽子 インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック タオル 水筒 行動食 嗜好品 非常食 財布 地図 コンパス 筆記具 サングラス エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱コップ 時計 健康保険証 GPSロガー 銀塩カメラ デジタルカメラ

感想

公開に半年以上かかりました。
この時の印象は1にも2にも濡れた木道でスリップに悩まされました。
特にアヤメ平付近の木道は朽ちてないにもかかわらず、酷い状況です。
長沢新道も初めて通りましたが、道としてははっきりしているものの、
尾根上部の木道はかなり朽ちていて歩きにくいです。

沼尻の休憩所は建て直ししているのだと思いますが、いつ使えるかは不明です。

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