ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2075488
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(黒檜山登山口から外輪山巡り)

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
19.8km
登り
1,752m
下り
1,748m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:43
合計
6:11
距離 19.8km 登り 1,766m 下り 1,765m
8:36
8:38
4
8:42
8:44
27
9:11
9:13
3
9:16
9:19
3
9:22
13
9:35
6
9:41
9:43
20
10:03
7
10:10
10:14
21
10:35
10:36
8
10:44
10:50
9
10:59
8
11:07
11:08
16
11:24
11:34
19
11:53
11:54
13
12:07
5
12:12
12:13
9
12:22
12:23
10
12:33
13
12:46
12:50
11
13:01
49
13:50
6
13:56
13
14:09
14:11
3
14:14
7
14:21
5
14:26
13
14:39
14:40
3
14:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場:黒檜山登山口下の駐車場に駐車(約30台程度駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
■黒檜山登山口〜猫岩:大きな岩と粘性土の混じった急登です。少し泥濘っぽいところもありましたが、それほどではありませんでした。しかし、湿った岩は滑りやすく少し歩きにくかったです。
■猫岩〜黒檜山:岩の混じった登山道です。急登も一服し、それほどキツくはありません。
■黒檜山〜駒ヶ岳:最初の下りは階段もありとても歩き易いです。その先も階段等ある部分もあり非常によく整備されていると感じました。
■駒ヶ岳〜鳥居峠:途中まではコース通りに進みます。しばらく行き、鋼製階段のある下りが見えてくるところ(標柱あり)から鳥居峠へ向けて踏み跡を下ります。少し泥っぽく、滑りやすいところがあります。ただ、道が折れるところでは、ピンクリボンもあり、比較的分かりやすかったですが、最後のところで少し分かりづらいところがあり、覚満淵側の木道に下りてしまい、鹿ネットがあり木道に乗れなかったため、鳥居峠の法面を登りました。
■鳥居峠〜小地蔵岳:歩きやすい道です。途中階段等も整備されています。小地蔵岳への道は若干狭いですが、ふみ跡はしっかりしています。
■小地蔵岳〜長七郎山:歩きやすい道でした。
■長七郎山〜八丁峠:少し下りにくい、滑りやすい岩が混じった登山道を下ると小沼に着きます。小沼からは林道っぽい道となり、しばらく進むと県道に出ます。林道は水が溜まっている箇所が結構ありましたが、上手く避けれるようにはなっていました。
■八丁峠〜地蔵岳:急な登りですが、階段や木道が整備されています。最後の頂上手前付近は、登山道上を水が流れていて、少し歩きにくかったです。
■地蔵岳〜新坂平:それほど歩きにくくはありませんが、濡れている岩は滑りやすいです。
■新坂平〜鍬柄山:新坂平から鈴ヶ岳方面へ向かうのに、新坂平の駐車場の標識の向きが逆になって?おり、反対に一度向かってしまいましたが、GPSを見て気づき、戻りました。新坂平から結構な泥濘の道が続きますが、笹を掻き分けながら登れば何とか避けれました。全体的に登山者が少ない分、笹が登山道上に覆いかぶさっていたりと、歩きにくいところもありますが、静かな山が楽しめました。
■鍬柄山〜大ダオ(タルミ):少し岩が混じっており、滑りやすいところもありますが、歩きにくくはありません。
■大ダオ(タルミ)〜鈴ヶ岳:大きな岩が混じった道で、少し歩きにくいところもあります。
■大ダオ(タルミ)〜出張峠:下りの道は台風の影響か、荒れている箇所も見受けられましたが、テープ等はあるので、迷うことなく下れました。しかし、流された土・岩で歩きにくいところもあります。下りきると、関東ふれあいの道という道で大沼方面へ戻ることになりますが、こちらも一部台風の影響を受けている箇所が見受けられました。ただ、歩きにくいところは少なく、特に問題ありませんでした。
■出張峠〜五輪峠:笹が覆いかぶさったところもありますが、ふみ跡はしっかりしています。陣笠山から先の五輪峠への下りは、岩が濡れており、また粘土っぽい土も見えており、少し歩きにくかったです。
その他周辺情報 ■道の駅:おおた(上武道路沿い)
黒檜山登山口からしばらく登ると展望が開けます。
地蔵岳のアンテナがはっきり見えます。
このあたりまでは、落葉している木も多かったのですが、まだ紅葉が残っていました。
2019年10月26日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 8:41
黒檜山登山口からしばらく登ると展望が開けます。
地蔵岳のアンテナがはっきり見えます。
このあたりまでは、落葉している木も多かったのですが、まだ紅葉が残っていました。
赤城山最高峰の黒檜山に到着するも、ガスっており景色は見えませんでした…
風も強く、少し肌寒かったです…
2019年10月26日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 9:13
赤城山最高峰の黒檜山に到着するも、ガスっており景色は見えませんでした…
風も強く、少し肌寒かったです…
黒檜山からしばらく南下すると、駒ヶ岳に到着。このあたりは風は強いものの、ガスも切れ、伊勢崎〜前橋あたりの市街地が見渡せました。
2019年10月26日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 9:39
黒檜山からしばらく南下すると、駒ヶ岳に到着。このあたりは風は強いものの、ガスも切れ、伊勢崎〜前橋あたりの市街地が見渡せました。
駒ヶ岳から更に南下し鳥居峠に到着。
2019年10月26日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:08
駒ヶ岳から更に南下し鳥居峠に到着。
再び、登り返し、小地蔵岳、長七郎山へ。長七郎山からはかなり遠くまで見渡すことができ、富士山も見えました。他には八ヶ岳、上越国境、筑波山等が見えました。冬ならかなり色々と見渡せそうです。
2019年10月26日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/26 10:43
再び、登り返し、小地蔵岳、長七郎山へ。長七郎山からはかなり遠くまで見渡すことができ、富士山も見えました。他には八ヶ岳、上越国境、筑波山等が見えました。冬ならかなり色々と見渡せそうです。
再び下り、八丁峠へ。地蔵岳が見えました。写真にあるとおり、県道16号大胡赤城線は土砂崩れのため通行止めとなっていました。
2019年10月26日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/26 11:05
再び下り、八丁峠へ。地蔵岳が見えました。写真にあるとおり、県道16号大胡赤城線は土砂崩れのため通行止めとなっていました。
地蔵岳山頂に到着。様々なアンテナ類がたっていました。景色もよく、なかなか良かったです。ただ山頂付近では携帯電話は県外になってしまいました。少し先に進むと解消されたので、何でだったのか分かりませんでした。アンテナの他に、酸性雨観測地点が麓にあり、少し驚きました。
2019年10月26日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 11:22
地蔵岳山頂に到着。様々なアンテナ類がたっていました。景色もよく、なかなか良かったです。ただ山頂付近では携帯電話は県外になってしまいました。少し先に進むと解消されたので、何でだったのか分かりませんでした。アンテナの他に、酸性雨観測地点が麓にあり、少し驚きました。
鈴ヶ岳手前の鍬柄山付近からの黒檜山。ガスは取れましたが、薄い雲が空に広がって来ました。
2019年10月26日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 12:21
鈴ヶ岳手前の鍬柄山付近からの黒檜山。ガスは取れましたが、薄い雲が空に広がって来ました。
鈴ヶ岳の頂上に到着。頂上手前は岩が多く、登山道っぽい道と言えば登山道っぽいのですが、少し歩きにくかったです。
2019年10月26日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 12:48
鈴ヶ岳の頂上に到着。頂上手前は岩が多く、登山道っぽい道と言えば登山道っぽいのですが、少し歩きにくかったです。
五輪峠へ向かう際の最後のピークとなる陣笠山に到着。高曇りとなってしまいましたが、これ以上登らなくて済むと思うと少し楽になりました。
2019年10月26日 14:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 14:19
五輪峠へ向かう際の最後のピークとなる陣笠山に到着。高曇りとなってしまいましたが、これ以上登らなくて済むと思うと少し楽になりました。
五輪峠に到着。ここからは県道251号沼田赤城線を下るだけです。
2019年10月26日 14:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:26
五輪峠に到着。ここからは県道251号沼田赤城線を下るだけです。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:462人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら