紅葉の大源太山ー七ツ小屋山周回

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:14

距離 11.9km 登り 1,523m 下り 1,519m

6:18 旭原駐車場
6:29 北沢 渡渉点
6:30 謙信ゆかりの道入口
8:12 8:37 大源太山
9:25 9:32 七ツ小屋山
10:00 10:01 1544ｍ地点分岐
10:39 10:45 シシゴヤノ頭
11:56 11:59 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
12:16 12:20 北沢 渡渉点
12:32 旭原駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭原駐車場

コース状況／危険箇所等

大源太山から七ツ小屋山は笹の藪こぎになります。足元注意
シシゴヤノ頭からの下りは滑りやすく、滑落に注意

その他周辺情報

石打ユングパルナスで温泉に入って、湯沢の「しんばし」で蕎麦

写真

11/2 6:16

朝6時で駐車場は5台くらい

11/2 6:28

第一渡渉点。水量はやや多めかな

11/2 6:33

不安しか無いハシゴ

11/2 6:42

第二渡渉点。こっちは楽勝

11/2 7:11

でっかいキノコ

11/2 7:21

ここでようやく大源太山が見える

11/2 7:58

陽が射してきて、紅葉がキレイに見える

11/2 8:02

もう少し

11/2 8:03

このあたりの稜線歩きはちょっとキツイけど楽しい

11/2 8:17

大源太山に到着

11/2 8:18

新潟の山々

11/2 8:21

谷川岳方面

11/2 8:26

そして、大源太山の下りにかかる

11/2 8:27

鎖が3箇所くらい

11/2 8:35

かなりの急斜面

11/2 8:40

一気に下る

11/2 8:42

次は峰をいくつか越えて、七ツ小屋山へ

11/2 8:46

上越のマッターホルン

11/2 9:04

七ツ小屋山へは、一転して笹原を歩く

11/2 9:17

谷川岳馬蹄形縦走路と合流

11/2 9:23

いつ見てもこの稜線はきれい

11/2 9:33

紅葉が赤い

11/2 9:58

歩いてきた稜線を振り返る

11/2 9:59

ここで馬蹄形縦走路とはお別れ

11/2 11:23

下ってくると、紅葉が映える

11/2 11:57

モミジ

11/2 11:58

苔からなにか生えてる

11/2 12:18

戻ってきた

11/2 12:24

紅葉の中を歩く

11/2 15:38

湯沢の「しんばし」でへぎそば

11/2 15:38

舞茸天ぷらのサイズが想像以上でフイタ

撮影機器：

SO-02G Sony

Pixel 3 Google

Pixel 4 XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

とも

esmasuiの希望で大源太山へ。当初は台風19号直後の日程にしていましたが、さすがに水量もやばそうだし、登山道の状況も不明なので順延していました。

大源太山は3度目ですが秋のこの時期は初めて。思った以上に紅葉が綺麗でした。3連休で最高の天気。おそらく谷川岳は人でごった返していたと思いますが、こちらは3人くらいとしかすれ違わず静かな山行でした。このコースの核心部は大源太山直下の下りの鎖・・・ではなく、シシゴヤノ頭から下りルートだと思います。3度目ですが毎回下りルートは苦労します。今回は雨上がりなのか台風の影響が残っているのか、道全体が濡れた状態で落ち葉で埋まっており、うっかりすると滑ります。滑るだけならいいのですが、下手をすると登山道から滑り落ちる危険性があります（場所によっては復帰が大変そう）周回コースを歩くには、中級者以上かつ複数名が安全だと思います

大源太山は新潟側からの登山道から見てもマッターホルンっぽくは見えず、清水峠方面から見ないとそれとは見えないので、なぜそう呼ばれるのか不思議でしたが、廃国道291号があり、そこから見ると特徴的な尖鋒が見えるからということのようですね

relive
https://www.relive.cc/view/vdOR7wrjJK6