紅葉？の御在所岳〜中道から裏道へ

2019年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 9.3km
• 登り: 989m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:10

距離 9.3km 登り 989m 下り 1,056m

6:00 蔵之助
6:13 6:14 長石谷登山口
6:20 6:22 中道登山口
6:54 7:15 おばれ石
7:23 地蔵岩
7:29 7:33 キレット
8:27 8:32 富士見岩
8:34 見晴台
8:39 8:40 御在所山上公園駅
8:45 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:59 9:00 御在所山 一等三角点
9:06 9:07 御在所岳
9:11 9:24 御在所山 一等三角点
9:41 9:46 ハンバーガー岩
9:47 9:48 国見峠
10:33 10:34 藤内壁出合
11:08 11:20 藤内小屋
11:51 11:53 御在所岳裏道国道入口
11:59 12:01 蒼滝不動
12:04 御在所岳裏登山道１合目
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄湯の山温泉駅〜湯の山温泉・御在所ロープウェイ; バス 約10分、360円

コース状況／危険箇所等

中道ルート；　
道標が完備し、道も明瞭。キレットをはじめクサリ場があるが、特に危険はない。
裏道ルート；　
岩の多い道で、岩のペンキマークを頼りに下った。ウサギの耳の付近はマークが見当たらず、渡渉個所を見落とすところだった。蒼滝大橋から先は倒木や崩落があり、道が荒れている。

＊御在所岳から国見峠へは山上公園を経由せず、スキー場から直接、国見峠へ降りた。スキー場から踏み跡があり、その先は岩の多い涸沢を下った。

写真

10/30 17:28

前泊した湯の山温泉から見た御在所岳の夕暮れ。ゴンドラの明かりも見える。

10/31 6:23

中道の登山口からいきなり急登が始まる。

10/31 6:37

花こう岩の砂礫の道を登る。

10/31 6:59

花こう岩の巨岩・おばれ岩。

10/31 7:12

五合目から見えた山頂部。

10/31 7:15

花こう岩が林立し、まるでミニ燕岳。奥は鎌ヶ岳。

10/31 7:16

花こう岩の岩や砂礫の道の先に御在所岳。

10/31 7:18

色づきがイマイチの紅葉。

10/31 7:33

キレット付近の紅葉。

10/31 7:37

キレットを見上げる。

10/31 8:30

冨士見岩展望台から見た朝陽台広場の紅葉。

10/31 8:31

冨士見岩展望台から見た岩峰群。

10/31 8:38

ロープウェイの運行前で、朝陽台広場は誰もいなかった。

10/31 8:48

御在所岳山頂に続くスキー場。左は御嶽大権現。

10/31 8:53

多少色鮮やかなカエデがあった。

10/31 9:02

山頂の標識と一等三角点。

10/31 9:03

最高峰の望湖台へ。

10/31 9:07

望湖台からは、黄砂で琵琶湖は見えなかった。七人山（中央）と雨乞山（左奥）。

10/31 9:08

望湖台から見た御嶽大権現と鎌ヶ岳（左）。

10/31 9:29

スキー場から眺めた朝陽台広場。雨量レーダとロープウェイ駅が見える。

10/31 9:58

国見峠の下の木々の紅葉。

10/31 10:37

ロッククライミングで有名な藤内壁。

10/31 10:58

ウサギの耳と呼ばれている巨石。

10/31 11:00

河原の中の登山道。岩のペンキマークを探しながら歩く。

10/31 11:22

ひっそりとした佇まいの藤内小屋。

10/31 11:46

格子状になった巨大な堰堤をくぐり抜ける。

10/31 12:08

ロープウエイの下を通れば、ゴールは間近。

10/31 12:10

ゴールのロープウエイ・湯の山温泉駅から眺めた御在所岳。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

紅葉が見ごろという情報で、以前から登りたかった御在所岳へ行った。
しかし、猛暑や台風の影響か、色鮮やかな紅葉は見らず、残念だった。
紅葉は期待外れだったが、御在所岳の登山の魅力は十分味わえた。
特に、巨岩や奇岩が点在する中道ルートは、アルペンムード満載で、花こう岩の岩や砂礫は、ミニ燕岳を思わせるような光景だった。