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Yamareco

記録ID: 2085817
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ハイキング
京都・北摂

大文字山(中尾の滝・熊山尾根への最短ルート?)如意ヶ嶽・長等山

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
14.4km
登り
781m
下り
764m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:22
合計
4:12
12:41
12:41
26
13:07
13:08
23
中尾の滝
13:31
13:32
74
玄孫熊山
14:46
15:01
42
15:43
15:45
10
15:55
15:55
9
16:04
16:07
7
16:14
16:14
35
16:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市バス 銀閣寺道下車
JR大津京駅乗車
コース状況/
危険箇所等
●大文字山北斜面
銀閣寺から中尾の滝までは問題なし。中尾の滝から熊山尾根までは分岐が多く最短ルートを取ろうとするときは慎重な見極めが必要。
玄孫熊山から谷筋へは最初は踏み跡らしきものがあるが途中からは不明瞭。気をつけないと左股の方に行きそうになり、私もGPSを頼りに引き返してます。
谷筋左股は荒れまくりです。ルートファインデングの能力が必要です。天の原までたどり着くと、荒れてはいないものの、どこからでも山頂に向かえそうでかえってルートの選択が難しい。

●雨神社から南側斜面を経て如意ヶ嶽
雨神社から南へ向かってすぐの分岐を左に行くと、倒木がそのまま放置されていてとても進めそうに見えない。ここのレコではそんなに長く続かないとあるが、今回は断念。分岐から右手の方を進んでトラバースできないかと探ってみたが無理っぽい。
もちろん、雨神社からそのまま西に向かって如意ヶ嶽へのルートは問題なし。

正面の堰堤を左側から巻いていきます
2019年11月02日 12:45撮影 by  DMC-S2, Panasonic
1
11/2 12:45
正面の堰堤を左側から巻いていきます
堰堤を越えると階段状に整備されていて快適
2019年11月02日 12:47撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 12:47
堰堤を越えると階段状に整備されていて快適
な子上司のプレートのところで滝に向かう道に合流
2019年11月02日 12:56撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 12:56
な子上司のプレートのところで滝に向かう道に合流
中尾の滝
2019年11月02日 13:02撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:02
中尾の滝
間違えそうになる分岐。左側に
2019年11月02日 13:14撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:14
間違えそうになる分岐。左側に
ここもわかりにくい。堀のようになっているのを越えて行く
2019年11月02日 13:16撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:16
ここもわかりにくい。堀のようになっているのを越えて行く
孫熊山。大文字山山頂の方(南)に進めば熊山
2019年11月02日 13:22撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:22
孫熊山。大文字山山頂の方(南)に進めば熊山
子熊山
2019年11月02日 13:25撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:25
子熊山
玄孫熊山。ここが尾根の北端
2019年11月02日 13:27撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:27
玄孫熊山。ここが尾根の北端
前回は左側から直登してきたので、今回はなんとなく踏み跡のある右側に
2019年11月02日 13:28撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:28
前回は左側から直登してきたので、今回はなんとなく踏み跡のある右側に
谷筋の合流地点に降りてきた。2本の木の右手
2019年11月02日 13:45撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:45
谷筋の合流地点に降りてきた。2本の木の右手
前回右俣を進んで尾根にあがったので、今回は佐俣を進むが荒れている雰囲気がいきなり漂っている
2019年11月02日 13:46撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:46
前回右俣を進んで尾根にあがったので、今回は佐俣を進むが荒れている雰囲気がいきなり漂っている
結構こんな感じが続いている
2019年11月02日 13:59撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 13:59
結構こんな感じが続いている
天の原にはフライパンが
2019年11月02日 14:26撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 14:26
天の原にはフライパンが
大字山の山頂。天気は良いが少し霞んでいる。西山連峰方面
2019年11月02日 14:56撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 14:56
大字山の山頂。天気は良いが少し霞んでいる。西山連峰方面
少しわかりにくいが、ここを左に
2019年11月02日 15:14撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:14
少しわかりにくいが、ここを左に
進む道がすっかり倒木の下に。レポでは長く続かないらしいが今回は引き返すことに
2019年11月02日 15:18撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:18
進む道がすっかり倒木の下に。レポでは長く続かないらしいが今回は引き返すことに
如意ヶ嶽。山頂は立ち入り禁止
2019年11月02日 15:45撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:45
如意ヶ嶽。山頂は立ち入り禁止
この左側の林道からあがってくる予定だった
2019年11月02日 15:48撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:48
この左側の林道からあがってくる予定だった
大津市内。琵琶湖方面。大津プリンスホテルが目印
2019年11月02日 15:50撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:50
大津市内。琵琶湖方面。大津プリンスホテルが目印
お約束のガードレールくぐり
2019年11月02日 15:52撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:52
お約束のガードレールくぐり
今回唯一の鉄塔
2019年11月02日 15:54撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 15:54
今回唯一の鉄塔
長等山三角点に向かう分岐
2019年11月02日 16:01撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:01
長等山三角点に向かう分岐
長等山山頂
2019年11月02日 16:04撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:04
長等山山頂
山頂展望台から琵琶湖
2019年11月02日 16:04撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:04
山頂展望台から琵琶湖
長等山三角点。狭い
2019年11月02日 16:15撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:15
長等山三角点。狭い
ゴルフ場の16番ホールの横に
2019年11月02日 16:17撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:17
ゴルフ場の16番ホールの横に
展望台が整備されていました
2019年11月02日 16:19撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:19
展望台が整備されていました
皇子公園がよく見えます
2019年11月02日 16:19撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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皇子公園がよく見えます
大津市内。
2019年11月02日 16:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:20
大津市内。
北側には琵琶湖大橋が
2019年11月02日 16:20撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:20
北側には琵琶湖大橋が
山上不動尊
2019年11月02日 16:32撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:32
山上不動尊
早尾神社に山行の無事を感謝
2019年11月02日 16:34撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:34
早尾神社に山行の無事を感謝
西近江バイパスの上を越えていけば、皇子が丘公園を経てJR大津京
2019年11月02日 16:36撮影 by  DMC-S2, Panasonic
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11/2 16:36
西近江バイパスの上を越えていけば、皇子が丘公園を経てJR大津京

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

フルマラソンが1週間後に迫っているので、軽めの山行ということで大文字山へ。
銀閣寺から琵琶湖に真っ直ぐ抜けると時間的に短いので、バリエーションルートへ。
4時間は動き続ける練習をしておきたいところなので。

前回、山中越えの道から谷筋をたどったとき、熊山尾根の取り付きが解らなかったので、逆に尾根から下ってみることに。それならついでに銀閣寺から中尾の滝を経て玄孫熊山への最短ルートを考えてみました。多分、銀閣寺からの最短だと思うのですが、どうでしょう。

玄孫熊山からの下りはわかりにくく、ついつい右股の方に行ってしまいそうになりました。谷筋に降りてからの左股も荒れまくりで大変でした。GPSがないと厳しいでしょう。

如意ヶ嶽の南斜面を進んでみようと思って、雨神社から南東に進んでみたものの、あまりの倒木に今回は断念。時間的にも厳しかったですし、大会前に怪我するのもさけたかったですし。またの機会の楽しみにしておきます。

気楽に行ける大文字山ですがまだまだ奥が深い。楽しみはつきない。

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