鍋割山〜鍋焼うどんにありつけるか!?〜



- GPS
- 08:58
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:57
天候 | 晴れ時々曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コインパーキングは勿論、 大倉山の家も山カフェさんも満車 大倉山の家にまた戻ってみると奥さんが出て来て「もういっぱいなのよねー」と言いつつ無理やり停めさせてくださいました。感謝です 公園駐車場は8時からですが少し早めに開場してました |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道に崩れた形跡ありですがロープ張ってあるので誤って転落は無さそう |
その他周辺情報 | 湯花楽利用 |
写真
感想
そろそろ丹沢の時期だなと計画したら丁度去年の今頃も丹沢行ってました(笑)
今回は鍋焼うどんが食べたかったので鍋割山からの塔ノ岳
去年は秦野駅前に駐車してヤビツからだったので車の心配はしていなかったのですが今回は大倉に駐車予定
果たして駐車出来るのか!?
当日朝7時半前に大倉到着
バス停前のコインパーキングは満車
大倉山の家も満車
山のカフェも満車
どうしたものか…
とりあえず引き返して戻ろうとすると大倉山の家で車の出入りが
ダメ元で奥さんに聞いてみると「満車なのよー」と困った様子
とりあえず邪魔になっちゃうから入って方向転換しなさいと入れていただき
向かいの所に停められるかしら?無理よねと言うので
「じゃあ市営が開くまで待ちます。スミマセン」と言うと
ちょっとまって!真ん中に停めちゃいなさい!と言われてど真ん中にドーンと停めさせてもらいました
1日500円
駐車してさすがにトイレ借りるのが申し訳なかったのでバス停まで戻ってトイレに行くことに
8時前なのに市営開きました😅
まぁでも帰りは大倉山の家の方が近いしね
車上荒らしもあっちは狙わなさそうだし
オッケーオッケー
で大倉バス停から改めて鍋割山へ
暫く林道を歩く
朝だけどちょっと薄暗いし人の気配は少ない
歩荷場にはたくさんのペットボトル
ペットボトルにパンパンに水が入ってるのかと思ってたら結構つぶれた状態のペットボトルに入ってるので下手すりゃ1リットルしか入ってないかもしれない(でもザックに入る余裕がなかったので今回はパスしたら素手てそのまま持って登ってる方も居ました)
最初の橋渡り箇所にはたくさんの登山客
林道、橋渡りを何度か繰り返し枯れ沢を渡るとそこからが本格的な登り
道は明瞭だし迷うことはないけれど
ホントに登り登り登り
登りしかない😅
体力のあるなしが人目でわかる感じです
タイム的には順調に山頂到着
既にちょっとうどん待ちの列
荷物を持ち込めないと事前に情報を得ていたのでまずは休憩場所を確保
幸いにも看板横のベンチが空いてたのでそこに荷物を置いて貴重品だけもって列へ
鍋焼うどんの購入や小屋に関する注意事項
⚠️小屋の中にザックを持ち込んではいけない
(ザックは小屋出口付近に置いておくか食べる場所を確保し、そこに置いてくる)
⚠️小屋に入れるのは10名まで
(小屋の人の指示があるまで入らないでください)
⚠️グループは10名まで(支払いはまとめて一人が支払ってください)
⚠️お箸、れんげ、七味はセルフでお願いします
⚠️食器返却の際は重ねて小屋の中まで戻してください(箸とれんげは食器と一緒に、七味は自身であった場所に戻してください)
⚠️歩荷した水は小屋に入って左側に置き場があるのでそこに置いてください
⚠️小屋で購入したものを含めゴミ箱持ち帰ってください
⚠️山頂のトイレはチップ制(100円)で使用した紙も持ち帰りです
(持ち帰りを避けたい場合は塔ノ岳のトイレには使用済みの紙を捨てるゴミ箱が設置されています。勿論チップ制100円)
私達が並び始めたのは小屋前の分岐ポイントあたりでした
そこから約30分でゲットです
ゲットして場所に戻ると長蛇の列
皆さんが並んでいるそばで組んだ足の上にお盆を置いてうどんを啜りました
味はすき焼き風と言うか少し辛目(濃い目)で量も申し分なし(男性には物足りなさはあるかもしれない)1,500円とお高くはあるけれどあそこで身軽に温かいものが食べれるのは良いですね
でも正直この時期だからかなって思います
山頂にはあまり影がないので夏場はきっと暑いだろうし冬場は体が冷えきるだろうから
少し肌寒い今くらいが丁度いいかなと思います
食事を済ませて塔ノ岳に向かいます
お目当ての鍋焼うどんが食べれたからか一気にスローペース💦
一度下ってまた登る
登りはほとんど階段でヘトヘト…
金冷しまで来て「どうする?もう下っちゃう?」っていう感じ
でもそこから塔ノ岳はすぐそこ(時間的にはね)なので行ってしまおう!と
ついでにトイレも行ってしまおう!と向かいました
さすがに正午過ぎているので下山でする人の方が多く階段下で待機することがちょくちょくあってそれがちょっとした休憩になってなんとか登れました😅
山頂は風が強くて一気に体が冷えます
たしか去年もここで寒くて凍えそうになった記憶があります
時間も時間なので長居することなく下山
去年より足の疲労感は無いもののさすがに最近の中では長い山行だったのでヘトヘトです
大倉の夕暮れは早くて見晴小屋を過ぎると薄暗さは増して明かりを付けるか少し迷うほど
日帰りでもライトは必須な山です
それと帰りがバスの人は時間を気にしてかペースが早いです
道幅は広くはないので出来るだけ譲ってあげた方がいいと思います
何とか完全に日が沈む前に山の家に到着
丹沢山や蛭ヶ岳にも行ってみたいと思っているけど今の体力やペースじゃとてもじゃないけど無理そうです
もっと動けるようにならないとですね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する