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Yamareco

記録ID: 2086456
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山 戸隠の奥の奥へ

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:25
距離
19.2km
登り
1,774m
下り
1,754m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
1:44
合計
12:25
距離 19.2km 登り 1,775m 下り 1,758m
6:31
9
6:48
62
7:50
7:51
81
9:12
9:17
0
9:17
8
六弥勒
9:25
35
七薬師
10:00
10:01
11
10:12
10:32
61
九勢至
11:33
2
十阿弥陀
11:35
12:33
2
12:35
120
十阿弥陀
14:35
9
九勢至
14:44
14:45
35
15:20
11
七薬師
15:31
0
六弥勒
15:31
15:43
92
18:23
18:28
7
18:42
18:43
5
18:48
ゴール地点
天候 ■11/2
晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで高妻山駐車場へ。

ルート:高妻山駐車場→戸隠キャンプ場→戸隠牧場→弥勒尾根→六弥勒→高妻山 ピストン

■帰り
11/2,11/3 戸隠キャンプ場宿泊
11/4 戸隠キャンプ場からマイカーで帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
朝、冷え込みで凍結した地面が、昼に溶けてぬかるみになるので、滑りやすいです。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
11/4 まだらおの湯(中野市)
朝の高妻山登山者用駐車場。 
高妻山までの道のりはとても長いので、早めの出発をする必要があります。とくにこの時期は日が短いので。 
しかし、その努力もむなしく。。。
2019年11月02日 06:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:22
朝の高妻山登山者用駐車場。 
高妻山までの道のりはとても長いので、早めの出発をする必要があります。とくにこの時期は日が短いので。 
しかし、その努力もむなしく。。。
戸隠キャンプ場の入り口で、わずかに高妻山が見えました。 
あれか・・・遠いな。
2019年11月02日 06:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:24
戸隠キャンプ場の入り口で、わずかに高妻山が見えました。 
あれか・・・遠いな。
戸隠キャンプ場に入ると、五地蔵山に隠れて高妻山は見えなくなりました。 
しかし、朝日を浴びた戸隠連峰が綺麗です。
2019年11月02日 06:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:32
戸隠キャンプ場に入ると、五地蔵山に隠れて高妻山は見えなくなりました。 
しかし、朝日を浴びた戸隠連峰が綺麗です。
戸隠牧場に入ると、美しいミズナラの紅葉が迎えてくれました。
2019年11月02日 06:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:41
戸隠牧場に入ると、美しいミズナラの紅葉が迎えてくれました。
秋の牧場道。
2019年11月02日 06:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:42
秋の牧場道。
朝日に輝く戸隠牧場。 
向こうに見える山は飯縄山です。
2019年11月02日 06:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:47
朝日に輝く戸隠牧場。 
向こうに見える山は飯縄山です。
弥勒尾根に入りました。 
木の根の間をぐいぐいと登っていきます。 
新しく切り開かれた道とのことで、木の根が残っているのでしょうか。
2019年11月02日 06:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 6:58
弥勒尾根に入りました。 
木の根の間をぐいぐいと登っていきます。 
新しく切り開かれた道とのことで、木の根が残っているのでしょうか。
11月に入ってほとんど紅葉も終わっていますが、ところどころに紅葉が残っています。
2019年11月02日 07:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:11
11月に入ってほとんど紅葉も終わっていますが、ところどころに紅葉が残っています。
ブナ仙人と名付けられた木。
再びここに戻ってきたときは、すでに漆黒の闇のなかでした。
2019年11月02日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 7:16
ブナ仙人と名付けられた木。
再びここに戻ってきたときは、すでに漆黒の闇のなかでした。
五地蔵山に向けてぐいぐいと登っていく弥勒尾根。
2019年11月02日 08:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 8:34
五地蔵山に向けてぐいぐいと登っていく弥勒尾根。
木々の間から火打山が見えます。
2019年11月02日 08:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 8:45
木々の間から火打山が見えます。
五地蔵山に向けての急峻な登り。 
怒涛のごとく登ります。
2019年11月02日 08:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 8:46
五地蔵山に向けての急峻な登り。 
怒涛のごとく登ります。
はるか彼方に八ヶ岳が見えます。 
その左隣には、富士山まで見えています。
2019年11月02日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:08
はるか彼方に八ヶ岳が見えます。 
その左隣には、富士山まで見えています。
五地蔵山がようやく近づいてきました。 
見えてからが遠い。
2019年11月02日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:08
五地蔵山がようやく近づいてきました。 
見えてからが遠い。
頸城山塊がよく見えます。 
左から新潟焼山、火打山、右に妙高山。 
こうしてみると焼山と妙高山が圧倒的で、火打山はその間ですこし目立たないようです。が、登ってみれば極めて素晴らしい山です。
2019年11月02日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/2 9:08
頸城山塊がよく見えます。 
左から新潟焼山、火打山、右に妙高山。 
こうしてみると焼山と妙高山が圧倒的で、火打山はその間ですこし目立たないようです。が、登ってみれば極めて素晴らしい山です。
振り返れば、黒姫山も見下ろすような位置になってきました。 
実は五地蔵山は黒姫山よりも50mほど低いのですけどね。
2019年11月02日 09:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/2 9:10
振り返れば、黒姫山も見下ろすような位置になってきました。 
実は五地蔵山は黒姫山よりも50mほど低いのですけどね。
飯縄山を俯瞰。 
飯縄山よりは高い場所に来ています。
2019年11月02日 09:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:10
飯縄山を俯瞰。 
飯縄山よりは高い場所に来ています。
やっとのことで五地蔵山・・・と思ったら、弥勒尾根の頂上は五地蔵山ではなく、その東隣の六弥勒のピークでした。 
五地蔵山はすぐ西にあります。
2019年11月02日 09:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:14
やっとのことで五地蔵山・・・と思ったら、弥勒尾根の頂上は五地蔵山ではなく、その東隣の六弥勒のピークでした。 
五地蔵山はすぐ西にあります。
そしてこの六弥勒に立つと、どどーんと戸隠山が見えます。 
そして、その向こうには北アルプス!
2019年11月02日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:17
そしてこの六弥勒に立つと、どどーんと戸隠山が見えます。 
そして、その向こうには北アルプス!
これはすごい。北アルプスオールスターです。 
雪を頂きはじめて、陰影もはっきりとしてきました。中央は槍穂ですね。
2019年11月02日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
11/2 9:17
これはすごい。北アルプスオールスターです。 
雪を頂きはじめて、陰影もはっきりとしてきました。中央は槍穂ですね。
こちらは後立山連峰、その後ろに立山連峰も。
2019年11月02日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:17
こちらは後立山連峰、その後ろに立山連峰も。
こうしてみると、八方尾根が特別なだらかであることがわかりますね。
2019年11月02日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:17
こうしてみると、八方尾根が特別なだらかであることがわかりますね。
すぐに七薬師を通過。 
今回は弥勒尾根経由なので、10個の祠のうち六弥勒〜十阿弥陀の5つを通過しますが、これらの祠はピークに設けられているので、等間隔ではありません。
2019年11月02日 09:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:25
すぐに七薬師を通過。 
今回は弥勒尾根経由なので、10個の祠のうち六弥勒〜十阿弥陀の5つを通過しますが、これらの祠はピークに設けられているので、等間隔ではありません。
うへぇ、ここでかなりの下りが・・・
2019年11月02日 09:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:27
うへぇ、ここでかなりの下りが・・・
ここまで来ると、ゴールの高妻山が眼前に見えてきます。
2019年11月02日 09:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:32
ここまで来ると、ゴールの高妻山が眼前に見えてきます。
目の前は八観音のピーク。 
しかし、これもかなり登っていますね・・・
2019年11月02日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:41
目の前は八観音のピーク。 
しかし、これもかなり登っていますね・・・
ようやく八観音。
2019年11月02日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 9:59
ようやく八観音。
そこから15分弱で九勢至。 
目の前には高妻山。最後の9→10が非常に厳しいと聞いています。
2019年11月02日 10:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 10:12
そこから15分弱で九勢至。 
目の前には高妻山。最後の9→10が非常に厳しいと聞いています。
ここから最後の登り。これはしんどそうですね。。。
2019年11月02日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 10:40
ここから最後の登り。これはしんどそうですね。。。
途中からさらに傾斜が急になるパターン。
2019年11月02日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 10:49
途中からさらに傾斜が急になるパターン。
徐々に前進を使う登りになっていきます。
2019年11月02日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 10:57
徐々に前進を使う登りになっていきます。
各所にロープ・鎖もあり。
2019年11月02日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:09
各所にロープ・鎖もあり。
どうにか登りきると、十阿弥陀が目前です。
2019年11月02日 11:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:27
どうにか登りきると、十阿弥陀が目前です。
北アルプスがばっちりです。 
右手前には奥裾花の湿原が見えています。
2019年11月02日 11:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:28
北アルプスがばっちりです。 
右手前には奥裾花の湿原が見えています。
十阿弥陀。 
その奥に少し離れて、高妻山頂上が見えてきました。
2019年11月02日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:33
十阿弥陀。 
その奥に少し離れて、高妻山頂上が見えてきました。
高妻山までの最後の祠、十阿弥陀。 
乙妻山まで足を延ばす場合は、このあと11〜13の祠があります。
2019年11月02日 11:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:34
高妻山までの最後の祠、十阿弥陀。 
乙妻山まで足を延ばす場合は、このあと11〜13の祠があります。
背後から見る戸隠というのもなかなかいいです。
2019年11月02日 11:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:39
背後から見る戸隠というのもなかなかいいです。
高妻山頂上に到着。日本百名山の63座目です。
2019年11月02日 11:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:42
高妻山頂上に到着。日本百名山の63座目です。
この日はめずらしく赤。 
この後の悲惨な展開は、赤がよくなかったのか・・・?
2019年11月02日 11:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 11:45
この日はめずらしく赤。 
この後の悲惨な展開は、赤がよくなかったのか・・・?
12:25に下山開始。 
結局戸隠牧場に着いたのは18:20だったので、下りで6時間もかかったことに。
2019年11月02日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:25
12:25に下山開始。 
結局戸隠牧場に着いたのは18:20だったので、下りで6時間もかかったことに。
頸城山塊がよく見えます。
2019年11月02日 12:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:31
頸城山塊がよく見えます。
下山の道。正面に飯縄山が見えます。
2019年11月02日 12:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:39
下山の道。正面に飯縄山が見えます。
戸隠山と深い深い裾花側の谷。 
ところで、手前に気になるものが。
2019年11月02日 12:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:44
戸隠山と深い深い裾花側の谷。 
ところで、手前に気になるものが。
これです。これってなんでしょう。 
場所的に火口ではないだろうし、土砂崩れの跡でしょうか。
2019年11月02日 12:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 12:44
これです。これってなんでしょう。 
場所的に火口ではないだろうし、土砂崩れの跡でしょうか。
正面に飯縄山を見ながらの下りが続きます。
2019年11月02日 14:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:16
正面に飯縄山を見ながらの下りが続きます。
九勢至。ちょっと時間かかりすぎ。 
このへんでだいぶ雲行きが怪しくなってきました。
2019年11月02日 14:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:35
九勢至。ちょっと時間かかりすぎ。 
このへんでだいぶ雲行きが怪しくなってきました。
振り返る高妻山。 
陽が落ちてきて、怖いくらいの黒さ。
2019年11月02日 14:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:35
振り返る高妻山。 
陽が落ちてきて、怖いくらいの黒さ。
八観音。
2019年11月02日 14:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 14:47
八観音。
八観音からの登り返しがつらい・・・
2019年11月02日 15:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:17
八観音からの登り返しがつらい・・・
七薬師。
2019年11月02日 15:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:20
七薬師。
六弥勒と五地蔵山が見えます。
2019年11月02日 15:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:21
六弥勒と五地蔵山が見えます。
六弥勒。この時点ではなんとか持ち直した感じ? 
もしかしたら明るいうちに下山できるかもという淡い期待を抱いたのですが、この後さらに酷い目に・・・
2019年11月02日 15:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:33
六弥勒。この時点ではなんとか持ち直した感じ? 
もしかしたら明るいうちに下山できるかもという淡い期待を抱いたのですが、この後さらに酷い目に・・・
高妻山を振り返る。ここで見納めになります。 
(戸隠からもちらちらと見える場所はありますが)
2019年11月02日 15:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:37
高妻山を振り返る。ここで見納めになります。 
(戸隠からもちらちらと見える場所はありますが)
かなり陰影が濃くなってきた飯縄山。 
これを最後に撮影はしていません。最後は真っ暗な弥勒尾根を降りるはめになりました。
2019年11月02日 15:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
11/2 15:42
かなり陰影が濃くなってきた飯縄山。 
これを最後に撮影はしていません。最後は真っ暗な弥勒尾根を降りるはめになりました。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

高妻山。 
麓からもほとんど見ることができない、山の奥の奥の山です。
その遠さから、私もなかなか足が向かない山となっていました。

今回の3連休、会社の人たちと戸隠でキャンプ&戸隠山登山をすることになり
それならばと先に抜け駆けて、3連休の初日に高妻山へ登ることにしました。

しかし、時期は選ぶべきでした・・・orz


11月2日の朝6時半に、戸隠キャンプ場からスタート。
弥勒尾根を登って五地蔵山を経由し、最後には恐ろしい急坂を登って高妻山へ。
高妻山の山頂からは、北アルプスの雄大な眺めを堪能することができました。

しかし、朝の冷え込みで凍結した地面が、午後にはすべて溶けてぬかるんでドロドロに・・・
それでいて急傾斜なので、下山に大幅に時間をとられてしまって、結局弥勒尾根を下山したときには真っ暗になってしまっていました。

地面が凍結し、なおかつ日が短い11月に登ったのが失敗でした。
自分の力量を考えて時期は選ぶべきでしたね・・・

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 205記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 39/100
日本百名山 63/100(+1 高妻山)
日本二百名山 85/200
日本三百名山 102/301
一等三角点百名山 36/100
都道府県最高峰 20/47
――――――――――――――――――

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訪問者数:401人

コメント

63座目の百名山登頂お疲れ様でした!!
11月に高妻山に登られ、日本百名山63座目になったとのこと、おめでとうございます。素晴らしい好天の下、北アルプスや、富士山、頚城山塊等素晴らしい眺望ですね。これだけの眺望が拡がっていると、どうしても撮影タイムがかかってしまいますね。
「秋の太陽はつるべ落とし」で一気に日の入りになってしまいますね。足元が滑るうえに、単独行でへッデンで足元の根っ子や石ころに気を配りながらの下山は、さぞ大変だったことと拝察します。無事下山でき、良かったですね。
高妻山は、私の記憶の中でも、長丁場で歩き甲斐のある山という名山です。お疲れ様でした。
2019/11/11 21:55
Re: 63座目の百名山登頂お疲れ様でした!!
matusanさんいつもコメントありがとうございます。

今回は、完全に失態でした。
予期せずヘッデンを使わざるを得なくなるのはアウトなので、猛省です。
危ないのはもちろんですし、せっかくの楽しい登山が楽しくなくなってしまうのが、良くないなと思っています。
長丁場の山は、なるべく日の長い時期に限りますね。
2019/11/13 8:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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