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Yamareco

記録ID: 2087815
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山と蝉笹山・シラカケ岩で紅葉狩り

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
14.8km
登り
1,651m
下り
1,666m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:45
合計
6:42
8:05
70
9:15
9:16
5
9:21
9:21
111
11:12
11:12
23
11:35
11:38
5
11:43
12:15
4
12:19
12:19
17
12:36
12:36
19
12:55
12:55
7
13:02
13:02
24
13:26
13:26
13
13:48
13:48
25
14:13
14:13
6
14:19
14:20
5
14:25
14:26
12
14:38
14:40
3
14:43
14:45
2
14:47
ゴール地点
天候 薄曇り🌤️
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:秩父鉄道 白久駅
帰り:秩父鉄道 武州日野駅
コース状況/
危険箇所等
【熊倉山 日野コースの状況について!!】
先日の台風19号の影響により、沢沿いの登山道や登山口にアクセスする林道が荒廃していて、林道には通行禁止の表示が出ていました。気付かず下山で使用しましたが、本来使うべきではなかったかもしれません。
・登山口にアクセスする林道は通行止めの表示が出ており、車での侵入は出来ません。林道は何ヵ所か土砂崩れが起きていて、荒廃しています。
・日野コース登山口〜官舎跡の、何ヵ所か沢を渡渉するところですが、橋が全て流されていました。また、沢沿いの斜面が何ヵ所か崩落しています。
自分は身軽な装備だったので、岩を飛び石のように跳ねて強引に沢を通過しましたが、雨で岩が濡れていたり水量が増えていたりするとかなり危険です。
・官舎跡〜水場〜笹平〜熊倉山の区間は特に台風の影響は見られません。
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■白久駅〜熊倉城趾〜城山コース登山口(日野白久自然研究路)
よく整備された登山道で、特に危険箇所はありません。
■城山コース登山口〜熊倉山(城山コース)
こちらは特に台風の影響はありませんでした。小幡尾根に乗ってからは痩せ尾根や岩場のアップダウンが繰り返されるので、滑落に注意です。
■熊倉山〜蝉笹山〜シラカケ岩
山と高原地図では赤破線ルートとなり、実際に熊倉山〜酉谷山間は遭難事故などが多く起こっています。ただし、シラカケ岩までは尾根上の一本道ですので、道迷いの危険は無いと思います。しかし岩場の急登も有るので滑落には注意です。
■熊倉山〜日野コース登山口(日野コース)
上記の通りの状況です。
■弟富士山
よく整備された登山道で、特に危険箇所はありません。
おはようございます、ブコーさん。
久しぶりの秩父だ〜!
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おはようございます、ブコーさん。
久しぶりの秩父だ〜!
御花畑駅の乗り換え待ちで、今回も駅の立ち食い蕎麦で朝食。美味しゅうございました。
天ぷら蕎麦のかき揚げ、前よりデカくなった!?
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御花畑駅の乗り換え待ちで、今回も駅の立ち食い蕎麦で朝食。美味しゅうございました。
天ぷら蕎麦のかき揚げ、前よりデカくなった!?
秩父鉄道に乗って、
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秩父鉄道に乗って、
今回のスタートは白久駅から。
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今回のスタートは白久駅から。
登山口までしばし車道を。
ジュウガツザクラ?
登山口までしばし車道を。
ジュウガツザクラ?
アザミ。
こっから入山。
熊倉山の前にウォーミングアップ。まずは未踏の城山(熊倉城趾)を行ってみます。
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こっから入山。
熊倉山の前にウォーミングアップ。まずは未踏の城山(熊倉城趾)を行ってみます。
高度を上げて、
地図では電波塔の跡?のところから尾根に乗る。
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地図では電波塔の跡?のところから尾根に乗る。
コウヤボウキかな。
沢山咲いていたので一輪アップ。
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コウヤボウキかな。
沢山咲いていたので一輪アップ。
快適な尾根道。
急登には木段も整備されている。
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急登には木段も整備されている。
紅葉もちらほら…!?
まだ標高が低いのであまり進んでいない。
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紅葉もちらほら…!?
まだ標高が低いのであまり進んでいない。
妙にフラットな地形だと思ったら、城山こと熊倉城趾に到着。
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妙にフラットな地形だと思ったら、城山こと熊倉城趾に到着。
熊倉城趾。
ニの郭から本郭を見ています。間の溝は空堀の跡。
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熊倉城趾。
ニの郭から本郭を見ています。間の溝は空堀の跡。
城山より林道に下山。
ちょうど良いウォーミングアップになりました。
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城山より林道に下山。
ちょうど良いウォーミングアップになりました。
すぐ目の前が熊倉山の城山コースの登山口。入山します。
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すぐ目の前が熊倉山の城山コースの登山口。入山します。
奥が聖尾根かな。向こうも良い具合に紅葉に染まってますね。
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奥が聖尾根かな。向こうも良い具合に紅葉に染まってますね。
城山コースの序盤は、技術もくそも関係無い、単純な体力測定コースです(笑)
つづら折りの登山道で一気に急登を登ります。
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城山コースの序盤は、技術もくそも関係無い、単純な体力測定コースです(笑)
つづら折りの登山道で一気に急登を登ります。
小幡尾根の稜線に上がると傾斜は緩やかになり、紅葉スタート。
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小幡尾根の稜線に上がると傾斜は緩やかになり、紅葉スタート。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
いいね〜。
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小幡尾根の紅葉。
いいね〜。
紅葉を見ながら岩場を登る。
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紅葉を見ながら岩場を登る。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
痩せ尾根に紅葉のトンネル。
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小幡尾根の紅葉。
痩せ尾根に紅葉のトンネル。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
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小幡尾根の紅葉。
小幡尾根の紅葉。
霞んで写真では見えませんが、谷の彼方に両神山が見えました。
両神山の八丁尾根も紅葉の季節に行きたかったなぁ〜。
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小幡尾根の紅葉。
霞んで写真では見えませんが、谷の彼方に両神山が見えました。
両神山の八丁尾根も紅葉の季節に行きたかったなぁ〜。
城山コースも終盤、壁のような急登を手も動員して登る。
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城山コースも終盤、壁のような急登を手も動員して登る。
もうすぐ日野コースと合流し山頂へ。
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もうすぐ日野コースと合流し山頂へ。
熊倉山山頂の紅葉。
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熊倉山山頂の紅葉。
半年ぶり三度目の熊倉山、登頂。
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半年ぶり三度目の熊倉山、登頂。
熊倉山山頂の紅葉。
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熊倉山山頂の紅葉。
熊倉山山頂の紅葉。
妙法ヶ岳〜霧藻ヶ峰〜白岩山の稜線と、奥に見えるは和名倉山。
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熊倉山山頂の紅葉。
妙法ヶ岳〜霧藻ヶ峰〜白岩山の稜線と、奥に見えるは和名倉山。
山頂の祠にご挨拶して、
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山頂の祠にご挨拶して、
蝉笹山、シラカケ岩へ向かいます。
春に来たとき咲き乱れるアカヤシオのトンネルだった稜線。あれだけ木が有るなら、いまならツツジ系の紅葉が見られるのでは!?と思い探検です。
(注:ここから先は赤破線ルートです。)
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蝉笹山、シラカケ岩へ向かいます。
春に来たとき咲き乱れるアカヤシオのトンネルだった稜線。あれだけ木が有るなら、いまならツツジ系の紅葉が見られるのでは!?と思い探検です。
(注:ここから先は赤破線ルートです。)
おっ、良い感じ。
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おっ、良い感じ。
紅葉と岩場。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
間もなく蝉笹山。
凄い紅葉の予感。
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間もなく蝉笹山。
凄い紅葉の予感。
秋は初めての蝉笹山山頂。
想像以上に良いです!
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秋は初めての蝉笹山山頂。
想像以上に良いです!
蝉笹山山頂の紅葉。
凄い!
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蝉笹山山頂の紅葉。
凄い!
蝉笹山山頂の紅葉。
山頂は狭いですが、どこもかしこも、
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蝉笹山山頂の紅葉。
山頂は狭いですが、どこもかしこも、
蝉笹山山頂の紅葉。
紅葉に包まれています!
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蝉笹山山頂の紅葉。
紅葉に包まれています!
蝉笹山山頂の紅葉。
良いですね〜
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蝉笹山山頂の紅葉。
良いですね〜
シラカケ岩に向かいます。
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シラカケ岩に向かいます。
三峰三山の稜線をバックに紅葉。
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三峰三山の稜線をバックに紅葉。
シラカケ岩に到着。
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シラカケ岩に到着。
この眺望です!
シラカケ岩より西側、三峰三山の稜線と和名倉山。
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この眺望です!
シラカケ岩より西側、三峰三山の稜線と和名倉山。
シラカケ岩より、タマヒュンだけど覗きこむ(^_^;)
大血川渓谷側の斜面は見事な色づきです。
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シラカケ岩より、タマヒュンだけど覗きこむ(^_^;)
大血川渓谷側の斜面は見事な色づきです。
シラカケ岩より南側。
檜岳、小黒を越えて酉谷山と長沢背稜の山々。
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シラカケ岩より南側。
檜岳、小黒を越えて酉谷山と長沢背稜の山々。
檜岳手前の小ピークの斜面も見事な色づき。
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檜岳手前の小ピークの斜面も見事な色づき。
大血川渓谷の紅葉を上から見下ろします。
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大血川渓谷の紅葉を上から見下ろします。
さて、昼飯です。「シラカケ岩でランチだ!」と意気込んで来ましたが、場所が悪いと怖くて落ち着きません(^_^;)
南側の比較的高度感を感じない岩の影に陣取ります。ここなら安全(爆)
今日の昼飯は、リニューアルしたセブンイレブンの蒙古タンメン中本のカップ麺と、自作の「沖縄のスパムおにぎり風(?)厚切りハムステーキおにぎり」です。
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さて、昼飯です。「シラカケ岩でランチだ!」と意気込んで来ましたが、場所が悪いと怖くて落ち着きません(^_^;)
南側の比較的高度感を感じない岩の影に陣取ります。ここなら安全(爆)
今日の昼飯は、リニューアルしたセブンイレブンの蒙古タンメン中本のカップ麺と、自作の「沖縄のスパムおにぎり風(?)厚切りハムステーキおにぎり」です。
檜岳に乾杯!(←?)
あっ、思い付きで作ったけど結構旨いな。これ、材料ある時また作ろう。
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檜岳に乾杯!(←?)
あっ、思い付きで作ったけど結構旨いな。これ、材料ある時また作ろう。
和名倉山に乾杯!(←?)
リニューアルして、よりニンニクの香りが立ちましたね。あと前より少しまろやかになったような気が。お店の味に近づいた??
(実際の中本は好きでたまに西池袋のお店に行くんですが、いつも「北極」か「味噌冷やし」ばっかり頼むので、看板メニューの「蒙古タンメン」は実は一回も食べたことがありません(爆)カップ麺版は良く食べるんですが(^ ^;)、お店の味と似てるかどうか?の評価は出来ません(爆))
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和名倉山に乾杯!(←?)
リニューアルして、よりニンニクの香りが立ちましたね。あと前より少しまろやかになったような気が。お店の味に近づいた??
(実際の中本は好きでたまに西池袋のお店に行くんですが、いつも「北極」か「味噌冷やし」ばっかり頼むので、看板メニューの「蒙古タンメン」は実は一回も食べたことがありません(爆)カップ麺版は良く食べるんですが(^ ^;)、お店の味と似てるかどうか?の評価は出来ません(爆))
デザートにチョコとカフェオレ。
コンビニのキャンペーンのくじ引きで当たったチョコを持ってきてみました。
これはこれで美味しいんですが、思ってたのと大分違う(爆)ほとんど甘く無く、すんごいビター(爆)
…半分食べて、残りは持ち帰りました(^_^;)
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デザートにチョコとカフェオレ。
コンビニのキャンペーンのくじ引きで当たったチョコを持ってきてみました。
これはこれで美味しいんですが、思ってたのと大分違う(爆)ほとんど甘く無く、すんごいビター(爆)
…半分食べて、残りは持ち帰りました(^_^;)
お腹も満たされたので、熊倉山に戻りましょう。
最後に再度シラカケ岩からの絶景。(やっぱり少しタマヒュン(^_^;))
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お腹も満たされたので、熊倉山に戻りましょう。
最後に再度シラカケ岩からの絶景。(やっぱり少しタマヒュン(^_^;))
蝉笹山へ戻る途中の紅葉。
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蝉笹山へ戻る途中の紅葉。
往路の蝉笹山。
春はアカヤシオ、秋は紅葉……この山、侮れんゾ!
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往路の蝉笹山。
春はアカヤシオ、秋は紅葉……この山、侮れんゾ!
蝉笹山山頂の紅葉。
やはり見事です。
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蝉笹山山頂の紅葉。
やはり見事です。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
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熊倉山〜蝉笹山間の稜線の紅葉。
木々の切れ目から秩父の町が見えます。
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木々の切れ目から秩父の町が見えます。
戻って来ました熊倉山。
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戻って来ました熊倉山。
下山は日野コースで行きます。
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下山は日野コースで行きます。
小さな枯れ沢には苔がモフモフ。
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小さな枯れ沢には苔がモフモフ。
日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
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日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
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日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
笹平まで来ました。
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笹平まで来ました。
ここも苔がモフモフ。
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ここも苔がモフモフ。
笹平のすぐ下、沢山咲いていましたが……キク科の野草は良くわかりません( ・ω・)
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笹平のすぐ下、沢山咲いていましたが……キク科の野草は良くわかりません( ・ω・)
日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
日野コースの紅葉。
(※城山コースに比べると全然少ないです(^_^;))
水場の滝。
水量豊富です。
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水場の滝。
水量豊富です。
官舎跡。この辺は紅葉にはまだ早い感じ。
官舎跡。この辺は紅葉にはまだ早い感じ。
あれ、沢のこの辺りに、橋が有ったような気が…。この間の台風で流されたか?
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あれ、沢のこの辺りに、橋が有ったような気が…。この間の台風で流されたか?
写真中央右の木の根、生命の力強さを感じます。
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写真中央右の木の根、生命の力強さを感じます。
飛び石のように渡れそうな岩を探して、ジャンプで渡ります。
水量豊富でなかなかに危険です。
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飛び石のように渡れそうな岩を探して、ジャンプで渡ります。
水量豊富でなかなかに危険です。
あーやっぱり。橋の残骸。
この前の台風で流されたようです。
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あーやっぱり。橋の残骸。
この前の台風で流されたようです。
しっとり苔苔ポイントは相変わらず美しいですが、
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しっとり苔苔ポイントは相変わらず美しいですが、
沢沿いの道はかなり荒れてます。
向こうにも橋の残骸が…。
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沢沿いの道はかなり荒れてます。
向こうにも橋の残骸が…。
えぐれてます…。
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えぐれてます…。
橋だったモノ。
たまらず途中の林道にエスケープ。
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たまらず途中の林道にエスケープ。
その林道の先もこんな感じ。
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その林道の先もこんな感じ。
あーあ( ̄▽ ̄;)
これは酷い。
車での侵入は無理でしょう。
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車での侵入は無理でしょう。
と思ったら、通行止めでした。
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と思ったら、通行止めでした。
麓側にも。
車でのアクセスは不可能なうえ、序盤の沢沿いの道が危険過ぎです。
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麓側にも。
車でのアクセスは不可能なうえ、序盤の沢沿いの道が危険過ぎです。
麓まで降りてきました。
左に行けば武州日野駅ですが、駅の近くの小ピーク「弟富士山」を踏みたいので、右に寄り道です。
麓まで降りてきました。
左に行けば武州日野駅ですが、駅の近くの小ピーク「弟富士山」を踏みたいので、右に寄り道です。
左に弟富士山の登山口。直進すると隧道があるようですが、通行止めになっています。
左に弟富士山の登山口。直進すると隧道があるようですが、通行止めになっています。
さくっと稜線に上がれば、快適な尾根道。
さくっと稜線に上がれば、快適な尾根道。
あっという間に弟富士山山頂。
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あっという間に弟富士山山頂。
やはり富士山信仰に結び付いた山なんでしょうね。山頂にあったのは「浅間神社」。
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やはり富士山信仰に結び付いた山なんでしょうね。山頂にあったのは「浅間神社」。
下山します。木段が整備されています。
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下山します。木段が整備されています。
獣避けネットを開閉し、下山口へ。
獣避けネットを開閉し、下山口へ。
麓には立派な浅間神社。
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麓には立派な浅間神社。
少し歩いて武州日野駅にゴール。
日野コースの荒廃には驚きましたが、小幡尾根、そして蝉笹山で予想以上の紅葉が見れて、素晴らしい紅葉狩りハイクでした。
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少し歩いて武州日野駅にゴール。
日野コースの荒廃には驚きましたが、小幡尾根、そして蝉笹山で予想以上の紅葉が見れて、素晴らしい紅葉狩りハイクでした。
帰りの乗り換えの西武秩父駅のホームより、ブコーさん。
紅葉シーズンのうちにもう一回くらい、奥武蔵に来たいね。
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帰りの乗り換えの西武秩父駅のホームより、ブコーさん。
紅葉シーズンのうちにもう一回くらい、奥武蔵に来たいね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 熊鈴

感想

約3ヶ月ぶりのレコアップとなりましたが、ちゃんと生きていましたよ、Nao3180です。

後立山での行動でかった嫁の怒りが鎮まるのを待っていたのもありますが、ちょっと経済的、体調的な問題で山に行ける状況じゃなくて…
( ・ω・)
子供の習い事関連で、ビックリするような出費があって( ̄▽ ̄;)カツカツの極貧生活(涙)を強いられたり、
風邪をこじらせて気管支炎や副鼻腔炎になって寝込んだり…(1ヶ月近くランニングも何かしらのトレーニングも全く出来ず、ハセツネに出られない代わりにエントリーしてみた某トレラン大会を結局棄権したりと、散々でした。)
しかしやっと山に行けそうな状態になったので、久々に登山です(^-^)v
体力も登山の感覚も衰えてるだろうから、ハード過ぎる事は止めておこう。でもある程度の登り応えのある山に行きたい。出来たらちょうど紅葉が見られそうな山を。
という事で、熊倉山です。

あれこれプランや行程を欲張らず、ゆっくりじっくり熊倉山で紅葉狩り。
一つ目論見があって、今年の春、アカヤシオが咲き乱れていた熊倉山〜蝉笹山〜シラカケ岩の稜線、この時期に行ったらツツジ系も混ざった見事な紅葉が見られるんじゃないか!?
行ってみたらドンピシャでした(^_^)v
シラカケ岩での絶景ランチも堪能できて(高度感バツグンで頻繁にタマヒュンでしたがw)、最高でした(^_^)v

ただ、下山に使った日野コースが、先日の台風で残念な事に…。
城山コースは台風のダメージは無傷でしたが、日野コースは沢に合流して以降の登山道と、林道部分が荒れ果ててました…( ・ω・)
地元の方の生活に関わるところの復旧が優先ですから
、しょうがないですが、日野コースはしばらく手が入らず、当分はこんな状況でしょうね…。

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コメント

自分も今日・・・
Naoさん こんばんは
山に入れてよかったですね。
でも奥様がそんなに怒る理由が今一わかりません。
Naoさん、もしかして前科あるの?

自分も家族の入院などで2か月以上、開いてしまいました
でも今日熊倉に行って来たんですよ
熊倉尾根のアカヤシオの紅葉、きれいですよね
毎年楽しみにしています。

今日秩父林道で熊倉の奥に入ったのですが
大変な状況でした
2019/11/4 20:24
Re: 自分も今日・・・
warutpoさん、こんばんは。

前科は有りませんよ、初犯です(笑)
執行猶予中だったので大人しくしていました😅
と言うのは冗談で、妻の怒りはもう大丈夫なんですが、
色々と悪い具合に状況が重なって、山に行けませんでした。

waruさんもまた山に行けるようになって、なによりです😄

しかし、waruさんのレコを拝見しましたが、あの地域の林道が台風で受けたダメージは深刻ですね…😰
2019/11/5 21:25
熊倉山のレコ
Nao3180さん、こんばんは
(山に行けてよかったですね)

熊倉山〜シラカケ岩の紅葉、
赤くてみごとです。赤い数も多いし。

熊倉山の計画をたてていたのですが、
台風で状況が不明で、以後のレコがあがらずでしたが、
Nao3180さん、登山道の情報、ありがとうございます。
城山コースからなら行けるのですね。
それにしても、すごい被害、これだと、行けませんね。
2019/11/4 21:29
Re: 熊倉山のレコ
satfourさん、こんばんは。

熊倉山、しばらくレコが上がらない時期が続いていたので、どうなんだろう?と心配もあったのですが、
もし登山道がダメになっていたら大人しく引き返そう、そう思って行って来ました。
結果、城山コースはノーダメージだったのに、日野コースがあんな状態で…😰
登りで日野コースの計画だったら、中断していたかも。

考えてみれば、とにかく雨が凄い台風でしたから、水捌け良さそうな急な岩の尾根筋よりも、水が集中する谷や沢沿いの登山道や、斜面を切り開いた林道の方がダメージを受けやすかったのかもしれませんね。
日野コースはしばらく使えなさそうですね😞
2019/11/5 21:43
紅葉が素晴らしい…けど…
こんにちは

おお〜、山復帰、まずはおめでとうございます
不測の山泊まり以降、レコぱったりだったので、遭難や怪我といった懸念はなかったものの、どうしておられるのか、案じておりました
…そうですか、体調や諸事情、色々おありだったのですね
なかなか下界との折り合いって難しいですよね(私も風邪、ここ3週間引きっぱなしです…あとうちにも娘がおり、ものすごくお金がかかってて…

久しぶりの山で、スバラシイ紅葉、ヨカッタですね
…にしても、このお山ちゃん選択とは …ナオさん、若干ヘ○タイ?!かもです (しかも、キングと1日違いですし…これはきっとなんかの縁ですよ
台風19号の爪痕…、広葉樹の被害が少なくてよかったです
…が、沢沿いの道、林道の被害は…
この山域、こよなく愛する者としては悲しい限りです
復旧されてほしいものです(財政が東京都より厳しい埼玉…どうか廃道にしないでほしいです)

PS
画像20のキャプション、激しく同意で笑ってしまいました
あれ、下山時だとなおさら辟易なんですよね…(確か61回くらいの九十九折…
2019/11/6 14:03
Re: 紅葉が素晴らしい…けど…
マチャさん、こんにちは。

下界での生活との折り合いをつけるのに、今年は特に苦労しています…😓
ですが、行くとやっぱり山は楽しい!
紅葉🍁も見れて最高でした。
マチャさんも風邪良くなって、山に行けて良かったですね!(豪快かつ特盛すぎるヤマ飯には笑いました😄)

今回、久々の登山なんで、新しい山にチャレンジとか、長距離縦走はちょっと……でもある程度は登りごたえは欲しい……そう考えたら、自然と第一候補に熊倉山があがりました。
着実にヘン◯イの階段を登っているのかも😅

しかし、キングのレコにもありましたが、この周辺の林道の、台風の影響による荒廃ぐあいは衝撃でした…😰
復旧は大分先になってしまうと思いますが、せめて廃道にはならないで欲しいですよね😞
2019/11/7 14:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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