武甲山〜奥武蔵アルプス
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
−12:50小持山-13:28大持山-14:05ウノタワ-15:29山中-
16:25妻坂峠-17:04生川大鳥居
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大鳥居の登山口にあります、今回用紙は有りませんでしたので持参したA4の紙に記入して提出しました。 秩父山岳連盟の方が丁目石の修復を行っていました、以前新聞にも出ていたことが有りましたが、修復作業は大変のようです、先ず無くなった丁目石を探しだす、壊れているし、土に埋まっているから探し出すのも大変、見つけても掘り出して修復するのも全部見つかればよいけど、一部しか見つからないとジグゾーパズル、今回までに修復した丁目石で基礎用に使ったセメントが300kgとの事、歩荷も大変だ 参考に聞いたところでは丁目石は52丁目まで頂上部分の丁目石は頂上の下降時に一緒に下げたとの事です、52丁目石は徳川家の銘があるそうです、旧丁目石の寄進者は秩父町の人は結構判ったそうですが、東京神田と記入のある丁目石はさすがに寄進者は判らないそうです、 |
写真
感想
6月3日に地元の自治会の親睦バレーボール大会に出て1セット目で左足のふくらはぎで肉離れを起こしそのまま病院へ全治3週間 病院で痛め止めの薬を貰い左足な包帯姿で帰宅 まあ山は1カ月無理だとあきらめていました、医者は「肉離れは再発しやすいから気をつけて」と言われて余計慎重に
仕事もやっと休みが取れたので前の日どこに行こうかと考え結局近場で行ったことが有り少しはハードで、という事で、武甲山へ
大持小持経由は決めていたけど途中から「ウノタワ」経由に変更
大持小持は何度も行っているので気楽な気持ちで行ったことのないウノタワという変わった地名に引かれて経由してみることに、これが失敗のもと
ウノタワで山中へ行く道が見つからない、道票には山中経由名栗と書いてありますが周辺を探しても道らしい道が見つからない、一部赤テープが見つかったので周辺を探したがそれらしき踏み跡も見つからないので、あきらめて大持山の分岐まで戻ろうかとしたとき、3人のパーティが来たので聞いてみたらこれからそちらへ下るとの事、一部ご一緒させてもらい道を教えて戴きました、このグループ地元の人でこのコースは何度も来ているとの事で「以前4時頃泣きそうな顔をして聞いてきた人がいました」と言っていました、
今回はかなりガスッていましたので、むやみに歩きまわるとかえって危険とウノタワの標識が見える範囲でルートを探していましたがもう1歩踏み出していったら見つかったような所でした、でもガスッているので、そのまま位置を失ったらもっと大変、(GPSは持っているのですが今回は持参しませんでした、宝の持ち腐れです)
地元の人のグループはキノコ取りが目的らしく周囲を探索しながらでしたので丁重に礼を言い先行させていただきました、山中から妻坂峠への登り返しが結構きつかった、完全な登りだけで時間は50分たっぷりかかりました、妻坂峠に着いたときは正直、ホッとしました、後は知っている道・・
記録記載から日数がたってしまいましたが…
ウノタワでは大変でしたね。
写真の感じだと、ガスが多くて道が見つからないですよね…
私は天気が良い時にしか山に行かないので、ガスで道がみつからないということを考えたことも体験したこともありませんでしたが、今まではラッキーだったんですね。
hujiさんの写真とレコをみて、天気が良く無い時の山の怖さを感じました。
改めて慎重に山歩きを楽しみたいと反省しました
じつを言う ウノタワ はneko-tamaさんの記録を見て
行って見たくなった処です、
シラジクボ ウノタワ 変わった地名です、
どんな処か行って見たくなります、
でも、たいてい平凡な処で・・・
ウノタワの地名の由来を見るとなんでもない窪地が神話にでも出てくる錯覚が生じます
山って面白い
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