記録ID: 2091855
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
三連休2/3:大又から台高山脈/国見山・明神平・薊岳周回
2019年11月03日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,554m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:33
距離 18.6km
登り 1,556m
下り 1,560m
15:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薊岳から大鏡池への下りで、薊岳付近の下りは滑落の危険があり、腰を地面につけて少しずつ移動しました。 |
その他周辺情報 | 下山後は、ふるさと村前の、やはたの湯(¥500)で |
写真
撮影機器:
感想
昨日高見山から遠くに臨んだ国見山・薊岳。
今日は、その縦走をするため、大又にやってきた。
バス停には、すでに1台駐車してあり、神社前から薊岳へ登って行った。
私は、逆回りのため、一旦、県道をおくへ、明神平登山口駐車場から橋を渡り、急坂に取付いた。急なので、滑ると危険。注意して登る。
幸い昨日の疲れはなく、快調。1時間ほどで比較的緩い斜面の移動になった。さらに20分ほで尾根に、自然の樹木が気持ちいい縦走向きの尾根に到達。一旦左の伊勢ケ辻山に立ち寄り。好展望に気分爽快。
後は、戻って、国見山方面へ気分のいい縦走開始。
赤ゾレ山も好展望。国見山から水無山、遠いなとみていた山が、いつの間にか後ろになっていった。
「薊岳 山並み霞む 尾根通く 歩き来たりぬ 明神平」
水無山を下る途中、眼下に広い草原に小屋と一張のテント。
明神平が見えた。
四阿で数人の男女のグループが出発寸前だった。薊岳方面なので、ついていくことにした。薊岳から大又側は、崩落で通れない話も聞いた。
ついて行って、一緒に戻る心算だった。
途中、大又から上がった男性二人に出会い、会話。
通過できるが、緊張するようだ。
薊岳からは戻ろうと思った。
薊岳へは1時間近く、少し歩いて、戻るのも大変と気が変わった。
ヤマップ所属のグループだった。その後、先行して単独に。薊岳から数百mは、滑らないように、手と足ばを確かめたり、腰を地面につけたりして移動するところが何度かあり、緊張した。そのお陰で、15時前に、大又に到着した。後は、ふるさと村前の温泉で湯につかり、明日の竜門岳のため、津風呂湖方面へ、三茶屋の道の駅風の広場で眠りについた。(g)
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gさん、こんにちは。
台高山脈、懐かしいです。今年のGWを思い出しました。 伊勢ヶ辻あたりは笹の快適な稜線で気持ちいいですよね。
でも、稜線にでるまでの尾根は結構急で大変ではないかと察します 。
明神平は広くて、アルプス的な雰囲気があるのでテント泊もいいですよ 。
naoeさん、こんにちわ!
コメントありがとうございます。
寒さもなく、展望の縦走路を楽しめました。
浜松から3連休でいけるので、これからも楽しみます。(g)
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