御在所岳 秋の鈴鹿山系〜ヤマレコおすすめルート〜

2019年11月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:44

距離 9.1km 登り 1,035m 下り 1,035m

9:24 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:50 10:03 おばれ石
10:17 地蔵岩
10:23 10:30 キレット
11:26 富士見岩
11:29 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:43 11:44 御在所山 一等三角点
11:45 11:53 御在所岳
11:59 御嶽大権現
12:13 12:16 御在所山 一等三角点
12:26 アゼリア跡
12:30 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:48 ハンバーガー岩
13:18 13:19 藤内壁出合
13:45 藤内小屋
14:13 14:14 御在所岳裏道国道入口
14:16 14:42 蒼滝不動
14:45 御在所岳裏登山道１合目
14:53 14:54 蔵之助
15:03 15:04 長石谷登山口
15:08 ゴール地点

天候

午前中　晴
午後　曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口下の駐車場利用（無料）

コース状況／危険箇所等

特になし
キレットや岩場が多く、行動は慎重に。
ヘルメットはあれば被る。私はキレットとと裏道下山中に着用しました。

写真

11/7 9:24

中道登山口へ5分ほどのところに無料駐車場があります。

11/7 9:26

登山口
ポストの掲示板にスズメバチ注意の掲示がありました。
最近は冷えてきたから活性は下がってるかな。

11/7 9:36

ロープウェイ頂上駅
天気は秋晴れ、登り出すと暑い

11/7 9:45

伊勢湾が見えそうで見えてこない。麓の方は霞みがかっています。

11/7 9:51

中腹あたりの紅葉は見頃

11/7 9:53

おばれ岩
間は通り抜けられなくなっていました。おそらく…

11/7 9:54

巨大な消しゴムみたい

11/7 10:00

岩が滑ります。

11/7 10:02

鎌ヶ岳方面

11/7 10:03

青と緑と赤のコントラストが美しい

11/7 10:06

御嶽山も眺望できます。
伊勢平野を見下ろし、休憩

11/7 10:09

目の覚めるような紅

11/7 10:12

御在所には巨岩がゴロゴロしています。
こちらは地蔵岩

11/7 10:15

すごいバランスで岩が乗っかってる。
どうしてそうなった？！って、大地の力に感服
御在所ロープウェイHPによると、絶対に落ちない岩として、合格祈願の岩らしいです。合格奇岩、岩だけに…

11/7 10:23

キレットです。
ヘルメット着用し、降りて行きました。

11/7 10:33

キレット無事に通過

11/7 10:42

オオセンチコガネ
光沢が美しい。

11/7 10:59

登山道には鎖や梯子、木製階段が随所に整備されています。
慎重に気を引き締めて進んでいきます。

11/7 11:02

恵那山とその横は南アルプスかな？

11/7 11:06

御嶽山、中央アルプス、恵那山
アプリでは遠すぎて、答えてくれませんでした。

11/7 11:07

裏にまわりこむと、巨大な岩肌が現れました。

11/7 11:11

ひょっとしてここを登ったりする人もいるのかしら

11/7 11:22

大黒岩
10mもあるおおきな岩。写真では伝わりにくいかも

11/7 11:23

御嶽山もよく見えました。
左側にうっすら雪をかぶった山も見えますが、どこの山かわかりません。方角的には北あるぷすなのでしょうか。

11/7 11:23

富士見岩
残念ながら富士山は見えませんでした。
空気の澄んだ日なら、見ることが出来るかもしれません。

11/7 11:30

登山道から舗装された道を進み、山頂へ向います。
ゲレンデを登り終えたところが頂上です。

11/7 11:35

雨量レーダー
前回の霧が峰では気象レーダーでした。

11/7 11:43

頂上到着です。
たくさんの人で賑わってました。

11/7 11:43

体の半分は滋賀県、三重県。ちょうど真ん中に立ってパシャ。

11/7 12:00

御嶽大権現
御嶽教にまつわる社

11/7 12:04

長者池
この池にもなにやら、逸話があるようです。
水は冷たい。どこからか湧いてるのかな

11/7 12:33

アカシアの木々はご覧のとおり。頂上付近の紅葉は既に見頃を終えていました。

11/7 12:45

裏道登山道を通って下山。
水の中に綺麗な紅葉を発見。

11/7 12:52

紅葉が残ってれば、真っ赤だったのかな。
なんだか物悲しい、秋の終わりを思わせます。

11/7 13:06

中腹はまだまだ鮮やかな紅葉が見れます。

11/7 13:20

藤内壁
ここを登っていくのだからすごい。
垂直の大岸壁。

11/7 13:21

調べてみると、クライマーの方々に人気の御在所岳
なるほど、皆さんあの大岸壁を登っていくのですね。

11/7 13:28

ここで小休止

11/7 13:31

岩が向かい合ってます。
巨人やな。夜には動きまわってるんちゃうかな。

11/7 13:36

ススキもやせてます。もう秋は終わりですね。

11/7 13:59

巨大な人工物。隅の柱と壁の間を通ります。

11/7 14:10

蒼滝
かと思ったら違いました。
橋の下を降りていったところにありました。

11/7 14:30

蒼滝

11/7 14:46

下山。
ここから駐車場まで登り返しがまっていました。
これが1番つらかったなぁ。

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kawamura4138

ヤマレコおすすめルートを見て、御在所岳へ。
東海地方に住みながら、鈴鹿山系は訪れたことがなかったので、この機会に初挑戦。
登山道に特に危険箇所はなく、キレットも慎重に行動すれば危険はない。しかし、油断は禁物、せっかく持ってきたのでヘルメット着用しました。
紅葉は頂上は見頃を終えていましたが、中腹は綺麗に紅葉していました。
赤や黄色に色付いた木々が山を染めていました。
中道登山道から裏道登山道を下山する周回コースの為、下山後は駐車場までの登り返しがつらかった。公共交通機関の方が周回するには適しているのかもしれません。
しかし、蒼滝や鈴鹿スカイラインの橋の下にあった滝も独り占めできたのでよしとします。