記録ID: 2101616
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雪山ハイキング
剱・立山
剱岳 (早月尾根から)
2019年11月10日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 2,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:30
13:50
🔲 荷重 12
🔲 写真撮影枚数 250枚
−−−−−−−−−−−−−−−
🔲 コースタイム比 (山と高原の地図との)
[休憩1時間22分込み総比率]
標準15h30m→実際10h30m[67%]
🔲 写真撮影枚数 250枚
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🔲 コースタイム比 (山と高原の地図との)
[休憩1時間22分込み総比率]
標準15h30m→実際10h30m[67%]
天候 | 出発直前まで雨が降り続いたが、すぐに止んだ。寒かったが風は穏やか。山頂では陽射しが暖かく “ 冷えたコカコーラ ” を美味しく感じた。/温度計 [出発時 5℃] [早月小屋 -10℃] [剱岳山頂 -5℃][下山時 10℃] −−−−−−−−−−−−−−− *日の出 6:19/日の入り16:47 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM2:50到着 (車は山荘前に3台)/トイレ:有り(水洗)/docomo:〇 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🔲 馬場島〜早月小屋 雪は1550m付近から始まる ( 多くて数 )、早月小屋の手前でアイゼン・ヘルメット装着。 🔲 早月小屋 〜剱岳 ほぼ夏道を使用 ( 最後の鎖場は、登りはルンゼを/降りは夏道を通過する)。 積雪は多くても十数 と薄く、雪の下の岩などに刃を固定さる感じだったので、浮き石の多いルンゼは登りづらかった、序盤からピッケル使用。 🔲 トレース 先行パーティーのトレースが続いていた。 🔲 出会った登山者 一組 ( 3人) のみ。 🔲 その他 12月1日〜翌年5月15日までの間に剱岳周辺に登山される方、富山県登山届出条例に基づき20日前までに登山届の事前提出(審査)が必要です http://police.pref.toyama.jp/cms_cat_police/108020/kj00018432.html |
写真
撮影機器:
感想
初冬の剱岳に挑戦するのが夢でした。登頂か撤退か…!? ( 登る前から) 期待と不安の一週間。
AM 2:30 車で上市町を走っていると雨が降り始めた。通り雨だよね !?…と、動揺したまま馬場島に到着、雨は出発準備中に止んでくれた。
AM 3:20 登山開始!早月小屋までは闇夜の夏道を駆け上がる。豪雪覚悟でしたが雪も少なくトレースもあって驚く!ありがたいことでした。見あげると先行されているヘッドライトの灯りが見えて気持ちも明るくなった。
AM 6:27 早月小屋に到着するが誰もいない。テントが数張りあるものと思って来たので心細くなる。陽気な音楽をかけて心を励ました。
AM 9:04 剱岳に登頂!ここで先行されていたパーティーとお会いする、挨拶を交わして下山された ( のちに大御所のお三方と判明して驚いた ) 。山頂は貸切状態♪ 写真を撮りながら 「これがずっと見たかった景色かぁ 」…と涙が出た。のんびりしすぎて急いで下山となる💦
PM 01:50 無事下山!馬場島の紅葉にホッとしました。恵まれた条件で登らせて貰えたと思います。頂いた感動に感謝です。
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naotooさん、こんにちは。
初冬の剱岳に登られたのですね。おめでとうございます!
夏の剱もまだ未踏の私は積雪期になんて考えられませんが、まずは夏の剱に登りたいと思います。別山尾根は怖いので早月尾根ですかね
そして、先行されていたヘッデンの方々は大御所のお三方でしたね!
先生方のレベルで登られるnaotooさんに脱帽です (Y先生とは同じ石川県人ですよね )
お疲れ様でした。
茶太郎さん、こんばんは。
ありがとうございます!なんとか頑張れて良かったです💦
僕も別山尾根は夏でも怖かったです。蟹の横ばいとか……💧
ヘッデンの方々、大御所のお三方だったとは💦 少し挨拶をさせて頂いたときに、そんな気がしたのですが、ヤマレコで凄いなぁと思っていた方々にお会いしていたことに驚いています。
先生方と同じ場所に登ることが出来て嬉しかったです (*^^*ゞ
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