【筱見四十八滝〜栗柄】多紀連山ほぼ縦走【兵庫県】
- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【筱見四十八滝〜峠山】 何度も両手足を使う急峻な登りがあります。鎖場もあり。 今まで行った人が「下りに適さない」と言っていたのに納得。 鎖場は点検されており、鎖も新しいものを使っているので安心。 滝の近くの割りに濡れ場は少なく、転倒の心配は少ないかも。 コースアウトしやすいので、トラロープを目印に進みましょう。 一段落したらご褒美が待ってます。 ちなみに、回避ルートもあるので急な登りが嫌いな人、滝は見ない人はそっちから行ってもいいかも。 【峠山〜川阪峠】 広ーく歩きやすい尾根を歩きます。 峠山から下る時は長めの階段を下りることになります。 倒木や落ちた枝が多いもののランラン気分で歩けます。 【川阪峠〜小金ヶ嶽】 今までの尾根とは一変、急坂、狭い登山道、藪漕ぎといった要素が出てきます。 段々本性を顕してきます(笑) 踏みあとは割と明確で岩場以外の尾根筋を通れば基本問題ありません。 【小金ヶ嶽〜大タワ】 最初は鎖場の連続。 痩せ尾根+急勾配で怯みやすいです。 その後は杉の植林地帯。緩やかです。 【大タワ〜分岐点】 三嶽への階段が急。 階段しか進めないってのも疲れる要因。 それ意外は今までと同じような感じ。 上下の急坂も変わりなし…。 浮き石も多いので落石注意。 【分岐点〜ゴール】 藪、急坂がほとんどない。 今までのような岩場もなく、ほぼウイニングロード。 一ヶ所だけ急な階段があります。 エスケープルートは豊富です。 総じて後半になるほど急な登り下りになります。 峠山〜小金ヶ嶽は人通りが少ないのか倒木や藪っぽい感じになります。 常に中腰で進むこともありましたので、結構疲れやすいと思います。 |
その他周辺情報 | アクセス、温泉情報などこちらのpdf記録からどうぞ https://tourism.sasayama.jp/2014/05/post-382.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
一度やってみたかったことシリーズ!
「縦走後にデポしたチャリンコ使うこと!」
この度原チャリがぶっ壊れまして(;´∀`)
それでクロスバイクを購入しました。
片落ちしたとは言え愛車のラクティス君にもタイヤを外さず載せられるので、
デポ系は当然として湧き出る欲望である!
…と思う。
さてそんな今回の縦走。
総じて急。
という印象が強いです。
直登だと難しい坂、鎖多し、段差の高い階段。
ストックを忘れたせいもあって中々辛かったです。
でも累計11〜12kmなんですよね、この縦走経路…。
なんかもう疲れちゃったので、エスケープしちゃいました(´・ω・`)
王道、ピストンを嫌うものでこのルート選んだものの、ちと失敗した感。
王道の火打岩から周回ルートでも8km以上あるんですよね。
季節が初夏ならクリンソウ目当てにそっち行ったんですがね。
休日ということもあり、滝コースで2組、小金ヶ嶽山頂で2組出会いました。
その間の縦走路は一人っきりでしたが
小金ヶ嶽の1組は可愛い赤ちゃんも一緒でした。
ご機嫌さんで和ましてもらいました(*´∀`)
さてデポに関して。
きちんと計画遂行出来なきゃ辛いだけだよ、と思いました。
結局下道何kmか歩く羽目になりますものね。
俗に言う「計画の段階で失敗してた」パターンでした。
ちゃんとしないと、ねぇ…(´・ェ・`)
最後に。
デポ地からキャンプ場にチャリンコで戻るとき、やらかしました。
ほら、田舎道って、道の端が側道とかじゃなくっていきなり土手になるじゃないですか。
ほら、下り坂って結構スピード出るじゃないですか。
ほら、こう、コンクリートと土の境目をね?踏み外すとね?
見事転倒しました。
胸をしこたま打ち付けて、今までにない痛みが続くので病院行ったら全治2〜3週間の肋骨骨折ですって(゜Д゜)アラヤダ
しばらくゆっくりお休みします(´・ω・`)
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