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Yamareco

記録ID: 2106124
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

スッキリ秋晴れの鈴鹿、鈴北岳〜御池岳〜藤原岳へ

2019年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
22.3km
登り
1,723m
下り
1,729m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:15
合計
8:23
7:00
7:04
42
7:46
7:49
11
8:00
8:00
5
8:05
8:07
15
8:22
8:30
9
8:39
8:48
0
8:48
8:48
8
8:56
9:00
16
9:16
9:19
30
10:14
10:15
5
10:20
10:21
14
10:35
10:35
22
10:57
10:57
16
11:13
11:14
11
11:25
11:54
9
12:03
12:04
16
12:20
12:21
16
12:37
12:38
3
12:41
12:41
10
12:51
12:51
8
12:59
12:59
21
13:20
13:21
25
13:46
13:47
19
14:06
14:06
6
14:12
14:13
8
14:21
14:21
33
14:54
14:55
12
15:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛登山口 無料駐車
コース状況/
危険箇所等
特に気づきませでした。
鞍掛のトンネル出たとこ
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鞍掛のトンネル出たとこ
日の出の少し後
ここから行くのね
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ここから行くのね
おおっ、凄い注意がしてあるぞ
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おおっ、凄い注意がしてあるぞ
いい感じの登りやないか
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いい感じの登りやないか
これから進むスカイラインが見える
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これから進むスカイラインが見える
まずはお地蔵様に御挨拶です。
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まずはお地蔵様に御挨拶です。
おおっ!いい感じですね!
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おおっ!いい感じですね!
いやあ、空が綺麗だな
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いやあ、空が綺麗だな
伊吹山の存在感が凄いね
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伊吹山の存在感が凄いね
こちらは霊仙山か
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こちらは霊仙山か
いやぁ、いいですねぇ
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いやぁ、いいですねぇ
ローカル2大スターをアップで
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ローカル2大スターをアップで
滋賀を見下ろせる位置にきたよ
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滋賀を見下ろせる位置にきたよ
なかなかいいやんか
4
なかなかいいやんか
登り切ったぞ
あれは比良山地か
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あれは比良山地か
伊吹、霊仙
こっちはいなべ市かな
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こっちはいなべ市かな
あらためまして鈴北岳です♪ここ絶景やな!
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あらためまして鈴北岳です♪ここ絶景やな!
この感じ、いいですね
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この感じ、いいですね
さあ、進むか
初冬か晩秋か、って感じ
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初冬か晩秋か、って感じ
御池岳へ向かう分岐
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御池岳へ向かう分岐
これ落葉してるから見通しいいけど、夏は鬱陶しいやろな
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これ落葉してるから見通しいいけど、夏は鬱陶しいやろな
おっ、あれは
御池岳 山頂〜〜〜!
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御池岳 山頂〜〜〜!
あっという間に登れたな(笑)
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あっという間に登れたな(笑)
伊吹よく見える
独特の感じだね
向こうにキラキラ伊勢湾が
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向こうにキラキラ伊勢湾が
鈴鹿の山々を見渡せる
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鈴鹿の山々を見渡せる
朝の伊勢湾いいね
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朝の伊勢湾いいね
静寂に包まれた鈴鹿山地
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静寂に包まれた鈴鹿山地
あの山塊は比良だよな
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あの山塊は比良だよな
緑だったらもっと綺麗なんだろな
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緑だったらもっと綺麗なんだろな
いい景色だ
ここ、まあまあの断崖
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ここ、まあまあの断崖
ここがボタンブチか!
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ここがボタンブチか!
確かに評判通りの絶景だ
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確かに評判通りの絶景だ
やはり山は実際に登ってみないとな。
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やはり山は実際に登ってみないとな。
ここからは滋賀と三重が見渡せる
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ここからは滋賀と三重が見渡せる
さあ、次は藤原岳へ向かうぞ
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さあ、次は藤原岳へ向かうぞ
少し下っていきます。
2
少し下っていきます。
そして8合目
わかりづらい分岐が数か所
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わかりづらい分岐が数か所
こっちか
しばらく進むと鞍掛峠あたりから見えてた鉄塔の頂へ出た
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しばらく進むと鞍掛峠あたりから見えてた鉄塔の頂へ出た
まあまあ遠いな
それにしてもいい天気、いい景色
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それにしてもいい天気、いい景色
こりゃ足が進まんよ
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こりゃ足が進まんよ
せっかくなのでパチリ
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せっかくなのでパチリ
では進むか
ここからはなだらかな道が続く
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ここからはなだらかな道が続く
これだけではよくわからん
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これだけではよくわからん
藤原っぽくなってきた?
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藤原っぽくなってきた?
この感じ
岩がごろごろ、ごつごつ
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岩がごろごろ、ごつごつ
おお、いいね!
藤原岳はあれか?
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藤原岳はあれか?
アートですね
これはこれできれい
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これはこれできれい
あそこか
眩しい!
でもいい景色
小屋がもうあんな遠くになった
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小屋がもうあんな遠くになった
きれいな道
藤原岳 山頂〜〜〜!
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藤原岳 山頂〜〜〜!
これは絶景!
素晴らしい眺望
なるほど、こりゃ人気があるわけだ
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なるほど、こりゃ人気があるわけだ
しかしこれは絵になるな
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しかしこれは絵になるな
ランチ&コーヒータイム♪
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ランチ&コーヒータイム♪
いやぁ、来て良かったと心から思いました
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いやぁ、来て良かったと心から思いました
この感じもいい
では名残惜しいが時間も推してるし下山です。
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では名残惜しいが時間も推してるし下山です。
一気にここまで来ました
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一気にここまで来ました
いやぁ、いいですね!
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いやぁ、いいですね!
藤原っぽい
このスケール感もいいでしょ
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このスケール感もいいでしょ
向こうが見えてきました
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向こうが見えてきました
帰りは早く感じるな
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帰りは早く感じるな
そして鉄塔の頂へ戻ってきた
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そして鉄塔の頂へ戻ってきた
ここからも伊吹、霊仙がよく見える
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ここからも伊吹、霊仙がよく見える
どんどん下りる
ここから下山する誘惑に襲われるが初志貫徹
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ここから下山する誘惑に襲われるが初志貫徹
鈴北へ戻ってから下りる
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鈴北へ戻ってから下りる
地味に疲れがたまってくる
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地味に疲れがたまってくる
ふう、ようやくここまで戻ったか
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ふう、ようやくここまで戻ったか
朝は少し凍ってたよ
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朝は少し凍ってたよ
綺麗な青空
ショートカット?
2
ショートカット?
遠くに鉄塔が見えるよ
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遠くに鉄塔が見えるよ
今日はこの景色に尽きるな
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今日はこの景色に尽きるな
写真ではわかりづらいが琵琶湖が薄ら
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写真ではわかりづらいが琵琶湖が薄ら
絵みたい
最後にもう一度この景色見て下山したかったのだ
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最後にもう一度この景色見て下山したかったのだ
またぜひ来たい
朝と違い霞んでるが
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朝と違い霞んでるが
やはり琵琶湖は偉大なり
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やはり琵琶湖は偉大なり
そして霊仙
下りるか
雪積もったら霊仙だな
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雪積もったら霊仙だな
この絶景も見納め
1
この絶景も見納め
もうすぐだ
朝はここから朝日見えてたな
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朝はここから朝日見えてたな
本日も無事安全な山行に感謝です♪
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本日も無事安全な山行に感謝です♪
まあ平日だし、こんなもんでしょう
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まあ平日だし、こんなもんでしょう
ちょうど県境です
ちょうど県境です
ではトンネル抜けて帰りましょう♪
お疲れ様でした!
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ではトンネル抜けて帰りましょう♪
お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

行ってみたかった御池岳と藤原岳。
1日で両方行けるとわかったので行ってみました♪
1年ぶりの鈴鹿で楽しみです。
鞍掛トンネルを出たとこの登山口に駐車。因みに1台もない。
すぐに用意して出発です。
朝日が差して何とも言えない雰囲気の中でスタート出来ました。

序盤は細くてまあまあの急斜面。
いい感じですね。
しばらく登ると鞍掛峠に到着。
お地蔵様に手を合わせて安全な山行をお願いです。
さ、ここからやな。
鞍掛峠を少し進むと景色の開けた場所に出た。
朝日がいい感じだ。
そして進行方向を見ると、今日進むスカイラインが見える。
いいですね!
鈴北岳へ向けて一気に登ります。

この坂、稜線からはまわりが一望です。
何と景色のいい登山道だ。
左に三重、右に滋賀。
霊仙山、伊吹山の存在感が凄いです。
こんな迫力ある山だったかな、とまあまあ感動です。
油断すると景色に足が止まってしまうわ。
そして鈴北岳山頂へあっという間に到着です。
いやぁ、何と眺望の良い山なんだ。

鈴北岳に登られた方のレコ見てこのコースへ来たのですが、初めての自分には大正解。
いやぁ、秋の鈴鹿は裏切らないね。
景色だけならもうここで満足した気分になれるわ。
まあ、でも山登り的にはそんな訳ないしな、御池岳へ急ごう。
景色を楽しんだら、次は御池岳目指します。

ところどころ見ると、霜が降りて白くなってた。
もう冬やな。
もうすぐここも来るの難しくなるな。
そんなこと考えながら歩いてたら、御池岳はもうすぐだ。

そして御池岳山頂〜〜〜♪
気持ち的にはアッという間でした。
あっけない感じでしたが、そこは期待以上の場所でした。
なんか高い山に来た気にさせる山頂の雰囲気だな。
山頂自体は狭いので居心地は悪いが、なかなかいい雰囲気です。
というわけで、すぐさまボタンブチへ移動だ。

山頂を離れてボタンブチへ。
いやぁ、ここも噂通りの絶景です。
伊勢湾がキラキラ♪
鈴鹿の山々が延々と見える♪
なるほど、人気あるわけだわ。
しかも滋賀と三重の両方見えるもんな。凄いとこだな。

景色には大満足ですが、これだけでは山登り的には何だか物足りないよね。
やっぱり藤原岳セットにしといて良かった。
ということで藤原岳目指して再出発です。

ここから2、3箇所分岐を間違え、タイムロスしながら縦走路へ。
少しわかりづらい箇所があったが、致命的な状況にはならず、コースへ復帰できた。
ロスした時間を取り戻すため、中盤は淡々とひたすら歩いて登りました。
天狗岩の分岐あたりで計画タイムに追いついたのでここからはマイペースで。
藤原岳が近づいてきた。
途中の道は少し退屈だったけど、鉄塔の辺りの眺望と、藤原岳手前の岩で元気になる。
そして藤原岳が見えてきた。
時間も計画通りに戻れたし、藤原岳山頂で休憩だ。

小屋の辺りから見上げた後、藤原岳一気に登頂です。
いやぁ、今日は天気のせいか?
何て素晴らしい景色♪
今日は最後の藤原岳が一番ツボやったかも知れん。
いや、本当にこの山頂最高です。

ここでランチ&コーヒーにしました。
約30分程景色見ながらごはん食べてコーヒー飲んで過ごしました。
いやぁ、今日は絶対藤原岳まで来て良かった。

という所で帰りの事考えるとそろそろ下山です。
もう少し長居したかったけど、また鈴北岳まで戻ってから鞍掛に下りるので仕方ない。
後ろ髪引かれる思いで下山開始です。
来た道を戻りながら、時々振り返って景色を見ながら歩きました。
下山途中はまた淡々と歩く感じでした。
あっという間に鉄塔を過ぎ、少し登り返しもありながら鈴北岳へ。

朝と違って霞んでいましたが、やはりここの眺望は抜群ですね。
比良山地も見えるし、霊仙、伊吹も見える。
長居せず、少し楽しんで再び下山開始。
ここからは一気に鞍掛へ下りました。

久しぶりの鈴鹿。
そして御池岳、鈴北岳、藤原岳と初の3座でしたが、好天にも恵まれ最高でした。
本当も行って良かったです♪
また鈴鹿の山登りたいな♪

今回も無事安全な山行に感謝です。
そしてお付き合い頂き、ありがとうございます。

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技術レベル
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