御在所岳(急登続きの二百名山)

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:54

距離 10.0km 登り 1,017m 下り 1,041m

6:55 蔵之助
6:57 6:59 三峯園
7:04 7:05 長石谷登山口
7:20 一ノ谷御在所山の家
7:21 中道登山口
7:38 7:46 おばれ石
7:56 地蔵岩
7:59 8:00 キレット
8:39 8:40 富士見岩
8:40 8:41 見晴台
8:46 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:55 9:18 御在所山 一等三角点
9:22 9:23 御在所岳
9:26 御在所山 一等三角点
9:28 御在所岳
9:34 9:35 御嶽大権現
9:41 御在所岳
9:41 御在所山 一等三角点
9:48 アゼリア跡
9:49 10:31 御在所山上公園駅
10:34 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:39 10:48 アゼリア跡
10:51 10:52 御在所山上公園駅
10:56 10:57 大黒岩
11:06 11:11 鷹見岩
11:55 11:56 一ノ谷御在所山の家
11:58 中道登山口
11:59 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
12:01 一ノ谷御在所山の家
12:01 中道登山口
12:07 長石谷登山口
12:14 12:15 三峯園
12:17 12:19 蔵之助
12:33 御在所岳裏登山道１合目
12:33 寿亭
12:33 寿亭
12:37 ホテル湯の本
12:37 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
12:43 12:48 ホテル湯の本
12:49 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前

上りは中道コース、下りは一の谷新道コース
どちらも急登の連続。短時間で高度を上げれるが慎重に。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

上り中道コースは岩場の急登。キレット含め慎重に！
下りは一の谷コースの急登。平均斜度45°くらい？と思わせる中級者コース。

その他周辺情報

ロープウェイ頂上駅にはレストランあり
温泉は登山口〜ロープウェイ駅までにたくさんあり

写真

11/16 6:52

6:50　宿を出発。少し出遅れました。

11/16 6:52

月が見えます。ロープウェイ山頂駅が朝日で照らさています。

11/16 6:55

最初は舗装道を登っていきます。

11/16 7:12

20分ほどで登山口。

11/16 7:14

中登山道を登ります。
朝早いですが結構人が多い。

11/16 7:20

急登を登っていきます。

11/16 7:24

暑くなってきたので上着を脱ぎ登ります。

11/16 7:33

裏登山道との合流点

11/16 7:37

登山口から30分弱でロープウェイの下をくぐります。ロープウェイは9:00〜なのでまだ停止中。青空♡

11/16 7:41

御在所岳は奇岩の宝庫。まずは「おばれ岩」

11/16 7:50

7:50 5合目

11/16 7:53

地蔵岩。人工物みたい。

11/16 7:55

少し登り地蔵岩の向こうに市街！

11/16 7:58

眺望も良くなってきた。山々も見渡せます

11/16 8:00

8:00　6合目キレットに到着。

11/16 8:01

ほぼ垂直の岩場を下っていきます。急ですが距離が短いので高度感はなく楽しめます。

11/16 8:03

見上げるとこんな感じ

11/16 8:04

キレットを下りて振り返る。切れ落ちてます。

11/16 8:13

8:13 7合目

11/16 8:25

息つく暇もなく急登の連続です。
ロープ場。

11/16 8:25

8合目に到着。ここからは景色がいい！

11/16 8:26

ここにも奇岩が。

11/16 8:26

ここからトラバース道。
日陰で風もあるので一気に寒くなり手袋装着。

11/16 8:35

あちらの山にも奇岩があります。好眺望。

11/16 8:38

やっと急登を登りきりました。

11/16 8:38

ここが富士見岩。
名前からすると富士山が見えるのでしょうが・・・

11/16 8:38

たぶんこちらの方角かと思いますが・・・富士山らしきものは・・・

11/16 8:38

まだロープウェイが動いていないので人が少ない山頂駅経由で山頂へ行こう。

11/16 8:42

山頂駅の広場

11/16 8:46

ここから一旦下り山頂を目指します。御在所岳の山頂が見えてきました。

11/16 8:47

スキー場でしょうかリフトは動いていますが足で登っていきます。

11/16 8:49

急登続きだったので緩やかな坂が気持ちいい！

11/16 8:53

振り返るとロープウェイ頂上駅

11/16 8:53

あと少し！

11/16 8:56

8:56　約2時間で山頂到着。1212m　200名山。快晴です。
立派な標識ですが実はこちらは偽物頂上だそう。

11/16 9:00

ちょうど三角点付近が三重県と滋賀県の県境。県をまたいでコーヒーを入れます。

11/16 9:01

頂上からの方角が標識に。鈴鹿峠、琵琶湖、伊吹山、伊勢湾

11/16 9:15

伊勢湾が輝いてる。

11/16 9:15

鎌が岳

11/16 9:18

むこうの本物のピークに行ってみます。

11/16 9:20

こちらが本当の頂上の様。360°の眺望が楽しめます。

11/16 9:22

ここは展湖台にもなっている様。琵琶湖は確認できませんが

11/16 9:23

伊勢湾は良く見えます。

11/16 9:25

振り返ると三角点山頂とその向こうには頂上駅。

11/16 9:25

市街。

11/16 9:27

山頂に戻りました。
あちらにも行ってみよう。

11/16 9:29

鈴鹿国定公園のケルン

11/16 9:30

あの建物はなんだろう？

11/16 9:32

御嶽大権現と書いています。

11/16 9:34

これが御嶽大権現。

11/16 9:48

ここからロープウェイ山頂駅へ寄り道。レストランでお目当てのカレーうどんを食べよう。

11/16 9:52

ロープウェイ山頂駅。

11/16 9:55

レストラン。まだ10時前なのでそんなに混んでいない。

11/16 10:00

御在所名物カレーうどん（950円）を注文。
伊勢うどんがもちもちしてカレーに良く絡む。角煮も意外とカレーに合います。美味。

11/16 10:26

もう1つのレストランに展望台があったので寄ってみると、見つけてしまったからには食べないと。
秋限定の真菰（マコモ）ソフトクリーム。マコモはイネ科の植物で菰野(こもの)町の特産品とのこと。

11/16 10:36

お腹も満足したので下山口へ向かいます。ここにも広場が。

11/16 10:39

ここから下ります。

11/16 10:43

下りは斜度が緩いなと思っていたら、ヤマレコMAPからルートを外れましたと警告が！
降り口を間違えました。ヤマレコMAPは役に立ちます。

11/16 10:49

一旦戻りこちらの下山口（一の谷新道）から降ります。

11/16 10:53

こちらは斜度がやはり急でした。

11/16 10:59

市街

11/16 11:00

途中から見上げると登り（中登山道）の8合目でしょうか？

11/16 11:07

一ノ谷新道にも奇岩が。「鷹見岩」

11/16 11:24

更に下ると展望台で行き止まり？

11/16 11:25

分岐を見晴らし台方面へ行ってました。下りからは分岐が分からない。

11/16 11:57

ひたすら急登を下り、一ノ谷新道の登山口まで下りてきました。
中級者以上と書いてあります。平均斜度が45°くらいでは？と思うほど急でした。

11/16 11:57

ここから舗装道

11/16 11:58

中道登山口に戻ってきました。

11/16 12:15

下は紅葉が始まったくらいかな？

11/16 12:18

見頃まではもう少し

11/16 12:21

もう少し色づいたらキレイかな

11/16 12:22

宿に戻って預けていた荷物を取ります

11/16 12:31

ロープウェイ山頂駅が駐車場から良く見えます

11/16 12:34

ロープウェイ駅からバスで帰ります。

11/16 12:35

ここに裏登山口がありました。
ロープウェイからは一番近いですね

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

SO-01K Sony

装備

個人装備

ザック：mont-bell　ﾊﾟｰｻﾗｲﾄ20ℓ（普段はサブザックとして使用）<br />カメラ:EOS M2　EF-M18-55mmF4.0

感想

Gen★chan

名古屋出張のついでに湯の山温泉に泊まり、200名山の御在所岳に登ってきた。

ロープウェイとリフトで登れてしまうので人が多かったけど、湯の山温泉に前泊したので朝早く登ってロープウェイの始発9:00前に登頂して比較的静かな山頂をすごせた。

標高差は800mほどあるが何せ急登が続くので2時間ほどで登れる。キレットは短く高度感があまりないので楽しめたが、全体的に斜度が結構あるので初心者は他のコースの方が良いかも。
霧氷がキレイな山だが冬雪が積もると上級者コースになるのではないか