富士山大展望の稜線！ 快晴の白谷丸〜大蔵高丸・ハマイバ丸（大峠からピストン）

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:26
• 合計: 7:57

6:58 大峠(大ドウミ)
7:39 7:40 赤岩ノ丸
8:20 8:23 黒岳
8:34 9:26 白谷丸
9:28 9:49 白谷小丸
10:11 10:18 湯ノ沢峠
11:03 11:03 大蔵高丸
11:24 11:40 ハマイバ丸
12:03 12:32 大蔵高丸
12:57 12:57 湯ノ沢峠
13:39 13:55 白谷小丸
13:57 13:57 白谷丸
14:13 14:13 黒岳
14:36 14:36 赤岩ノ丸
14:52 14:53 大峠(大ドウミ)
14:55 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場　無料　10台ぐらい停められますが、一杯になっても路駐が可能です。

冬季は林道が通行止めになるので行かれる方は林道の通行止め情報を確認してから行ってください。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。登山道はほぼ直登で標高差の割にはキツイです。

写真

11/16 6:26

大峠から見えた朝焼けの富士山

11/16 6:57

駐車場はまだ空きはありました。

11/16 6:58

登山口にはカウンターが設置してました。

11/16 7:10

登りはかなりの急登でふくらはぎが痛くなりましたw

11/16 7:38

登り途中、一か所だけ富士山が見える箇所があります。

11/16 7:38

同じ場所からアイフォンで撮った写真です。

11/16 8:23

黒岳です。展望はありません。

11/16 8:32

さっさと白谷丸へ進みます。

11/16 8:50

白谷丸に着きました〜。

11/16 8:49

この大展望が貸切ですw

11/16 8:51

南アルプスも一望できます！

11/16 9:34

小白谷丸からも

11/16 9:51

少し富士山アップで

11/16 10:14

湯の沢峠まで降りてきました。

11/16 10:15

左が避難小屋、右に駐車場とトイレがあります。

11/16 10:15

避難小屋はそれほど広くありません。

11/16 10:17

トイレと駐車場。ここから登れば白谷丸と大蔵高丸は近いですが、少し車の時間がかかりますね。

11/16 10:27

大蔵高丸へ向かいます。初夏は稜線上の草原がお花畑になるようです。

11/16 10:33

南アルプスを右手に眺めながら進みます。

11/16 10:58

もちろん富士山も見えます。

11/16 10:59

大蔵高丸に着きました〜。

11/16 11:01

ここからも南アルプスがよく見えます。

11/16 11:04

さらにハマイバ丸へ進みます。

11/16 11:08

ほとんど平坦な稜線です。

11/16 11:10

11/16 11:20

11/16 11:26

ハマイバ丸に着きました〜。

11/16 11:27

漢字で書くとこんな感じ。夜露死苦みたいですねw

11/16 11:30

ハマイバ丸からの富士山はこんな感じです。

11/16 12:07

ハマイバ丸より大蔵高丸の方が開放的だったので戻って昼食にしました。

11/16 12:05

南アルプスに雲がかかってきました。

11/16 12:21

先週登った雁ヶ腹摺山

11/16 12:54

戻ります。正面に見えるのが白谷丸。登りは急登です。

11/16 13:31

登ってる途中に見えた富士山。

11/16 13:35

11/16 13:44

白谷丸に戻ってきました〜。

11/16 13:58

小白谷丸にテントがありました。

11/16 14:02

午後の白谷丸の全景です。

11/16 14:54

大峠に戻ってきました〜。

11/16 15:16

帰り道から見えた紅葉が奇麗でした。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

take1104

先週登った雁ヶ腹摺山から見えた明らかに展望がよさそうな白谷丸(〜ハマイバ丸)に行ってきました。

白谷丸のことは全く知らなかったのですが、行ってみてあまりの展望の良さにビックリしました。富士山の綺麗に見える山は大体登ってるつもりですが、関東から1・2時間圏内で行ける山では一番じゃないでしょうか。大峠の登山口から2時間かからないし(湯ノ沢からだと1時間)、頂上は草原になっているので子連れハイキングにもお勧めです。こんなところがマイナーなのが本当に不思議です。

初夏は頂上にテン泊すれば富士山と天の川が見えそうなので、来年また行ってみようと思いました。