リベンジ！！川苔山

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:19

8:15 古里駅
8:23 8:23 川苔山登山口(赤久奈山経由)
8:44 8:44 図窓山直登尾根分岐
8:54 8:54 川井駅分岐
9:01 9:02 三ノ戸山(峰戸山・ミノト山)
9:20 9:22 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
9:27 9:27 真名井沢分岐
9:31 9:31 桃ノ木平
10:09 10:09 真名井沢ノ峰
10:14 10:14 狼住所
10:21 10:22 曲ヶ谷南峰
10:24 10:24 曲ヶ谷北峰
10:32 10:47 川苔山
11:00 11:00 川苔山舟井戸水場
11:05 11:05 舟井戸
11:41 11:41 大ダワ
11:53 11:54 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
11:58 11:58 鉄砲指
12:10 12:12 本仁田山
12:13 12:13 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:04 13:08 安寺沢
13:26 13:27 氷川国際釣場
13:34 13:34 奥多摩駅
13:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：古里駅
帰り：奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

古里駅〜赤杭尾根
前半：極小の道により滑落注意
後半：台風等の影響により崩落、倒木等により非常に通りにくいところがあります。

その他周辺情報

前から気になっていた駅前にある天益で餃子とビール。
餃子はうまいし、登山好きが集まる店みたいで登山談議に花が咲く。
嘘か誠かシャンダルムの天使を設置したした人と出会いました。

写真

11/16 8:14

本日の出発地は古里駅です。

11/16 8:23

登山道はここから。

11/16 8:23

＊注意喚起＊
日原方面および大丹波方面は通行止めですので行く方は自己責任で。

11/16 9:22

赤杭奈山山頂、騙されたぞ。
山頂まで10mと書いてあったので訪問したが、よく見たら110mの最初の「1」が消えていた。

11/16 9:40

崩落の一例。
登山をするときは気を付けて。

11/16 9:48

路が色づいてきました。

11/16 10:20

ここに騙された。
この茂みの奥に道がある。

11/16 10:25

私が真の川苔山です。

11/16 10:32

山頂到着。

11/16 12:09

本仁田山。
かわいい。

11/16 12:30

手をついた木の真横にいた芋虫。
調べてみるとリンゴドクガという蛾の幼虫らしい。
ちょっとずれていたらお互い嫌な思いしたね、無事育ってくれ。

11/16 13:08

これ、昔から乗りたいんだよんぁ。

11/16 13:27

ここの裏に出るのか。
ガッションガッションいいながら動く機械はなんだかんだで男心をくすぐられる。

11/16 13:34

そしてゴール。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 タオル

感想

U-leaf

川苔山は奥多摩でも人気の高い山である。
しかし実は私、行ったことがない。
勿論そんな山なので挑戦したのだが、赤杭尾根から挑んだ結果、頂上っぽい所でいかにもここが頂上ですよと佇んでいるおっさんを見てここが山頂かと勝手に早とちりをして下山したのち実は山頂ではないと知り驚愕したのである。
ヤマレコに記憶を残す前の話なので正確にはわからないが、おそらく曲ヶ谷北峰で勝手に下山したのだろう。

そんなわけで再挑戦。
最初の訪問時は川井だか古里だかどっちに降りたか忘れたのでとりあえず古里を選択。
しかし、初手でトンネルをくぐった記憶があるので実は川井から登ったらしいが大本は変わりないので進む。
赤杭尾根を進むも人に合わない。
古里駅では10人位降りたはずだが、トイレを借りたのでその間に先に進まれたのかなと思ったが、文字通り人気がない。
結局、始めて出合った人が川苔山手前200mの所で休んでいた人で残りの人はおそらく御岳山に行ったのかなと勝手に思う。

山頂で休憩。
景色は良く日原方面には下りれないものの、山頂では10名くらいが休憩。
うち一人がパックのおでんを温めはじめそういう方式もあったかと次回の登山用に勝手に納得する。
20分ほどして下山。

本仁田山までは特に変わったことなし。
12時を過ぎて本仁田山を下り始めるとやたらと東南アジア系っぽい人たちと遭遇。
最初は珍しいな程度で見ていたが、最終的に30人くらいと遭遇したうえ川苔山に向かうつもりらしかったので時間的にせめて本仁田山で降りろと忠告。
挙句この先にコンビニはあるかと聞いてくる。
あるはずないだろう・・・。

どう見ても登山始めてですという格好の人もいるので、心配になったのでとりあえず下山後に奥多摩駅近くの交番に状況だけは伝える。
富士山滑落事故もあったばかりだしねぇ。

警察に報告したのでちょうど電車が出発したので駅前の餃子店「天益」へ。
餃子は大好きなんですが、店売りの餃子は餡が全然入ってなくてがっかりする機会が多いのですが、これは実家の餃子レベルで詰まっていてうまい。
レバニラや唐揚げもめちゃくちゃうまそう。
更に登山家の集まる店らしく登山談議は聞いてて面白いのですが、残念ながら風呂にも入っていない状態でべちゃべちゃして気持ち悪いので早期撤退して風呂屋へ。
次回訪問時は風呂入ってから来よう。
色々と収穫のあった登山ですが、正直後半が色々気にります。