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Yamareco

記録ID: 2110848
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

錦秋の三頭山をめぐる(三頭大滝〜三頭山〜ヌカザス尾根)

2019年11月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
10.1km
登り
693m
下り
1,161m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:32
合計
7:39
距離 10.1km 登り 702m 下り 1,169m
9:48
9:49
20
10:09
10:21
58
11:19
11:22
25
11:47
11:52
4
11:56
5
12:01
12:06
4
12:10
12:17
1
12:18
12:38
3
12:41
12:42
4
12:46
27
13:13
13:14
17
13:56
13:58
10
15:22
15:36
42
16:56
3
16:59
17:03
13
17:16
峰谷橋バス停
檜原都民の森から紅葉を楽しみながら日本三百名山の三頭山に登り、下りはアスレチックなヌカザス尾根を一気に急降下する緩急織り交ぜたコース設定です。
GPXログは小河内神社バス停までとなっています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:都民の森バス停
(JR五日市線 武蔵五日市駅からバス。8:10発 西東京バス[急行]で1時間8分、960円。休園日は運休となるので注意)
終点:峰谷橋バス停
(バスでJR青梅線 奥多摩駅へ。18:13発 西東京バス[奥12](奥多摩駅行き)27分、530円。15時台〜20時台はほぼ1時間に1本。ただし17時台は運行がないので注意)
コース状況/
危険箇所等
■都民の森〜三頭大滝
檜原都民の森の遊歩道「出会いの路」「大滝の路」として整備された散策路で全舗装路ですので危険な個所はありません。

■三頭大滝〜ムシカリ峠〜三頭山
檜原都民の森の遊歩道「ブナの路」として整備されています。三頭沢沿いに登っていきますのでゴロゴロとした岩や沢を渡る個所もあり、勾配もかなりありますので、少なくとも軽登山靴の着用をおススメします。

■三頭山〜ヌカザス尾根(ヌカザス山、イヨ山)〜三頭山登山口(ヌカザス尾根)
この区間は檜原都民の森ではなく一般の登山道です。標高差1100mを一気に下る岩場の多い急坂で、特に入小沢ノ峰への上りからヌカザス山からの下りにかけて注意を要します。ソールのしっかりした登山靴や、岩やロープを掴む滑り止め付きのグラブ、ストックなど、それなりの登山装備をおススメします。ただし、台風の影響による崩落個所や倒木はほとんどありませんでした。

■三頭山登山口(ヌカザス尾根)〜峰谷橋バス停
一般車道と、奥多摩湖を渡る麦山浮橋ですので危険個所はありませんが、登山口から浮橋へ下る入口までは、都道206号奥多摩湖周遊道路で歩道がなく、車道の路側帯を歩きます。かなりの速度でコーナーを走り抜けるオートバイが多いので、交通事故には十分な注意が必要です。
その他周辺情報 ■都民の森バス停には軽食もいただける売店が朝9時から営業しています。個人的にはアツアツのカレーパンがおススメ。三頭山の山バッジもココで購入できます。

■トイレは都民の森バス停、森林館、三頭大滝の大滝休憩小屋、峰谷橋バス停近くにあります。また、今回は立ち寄りませんでしたが、ムシカリ峠近くの三頭山避難小屋にも設置されているそうです。

■麦山浮橋は2019年11月16日現在、通行可能です。

■麦山浮橋を渡り切った国道411号線馬頭トンネル入口すぐそばに小河内神社バス停がありますが、バス停に休憩用スペースがないため長時間のバス待ちには向きません。馬頭トンネルを抜けた先にある峰谷橋を渡ったところにある峰谷橋バス停は、すぐ近くに休憩用のあずまやとトイレがありますので、こちらをおススメします。(小河内神社入口近くで地元の方に教えていただきました)
檜原都民の森へは武蔵五日市駅から数馬方面へのバス。いつも長蛇の列だけど、かなり余裕を持って到着したので、まだガラガラです。
2019年11月16日 07:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 7:20
檜原都民の森へは武蔵五日市駅から数馬方面へのバス。いつも長蛇の列だけど、かなり余裕を持って到着したので、まだガラガラです。
結局2台の臨時も出て計3台のバス。ウサクマはトップなので余裕で座れました〜出発、
2019年11月16日 08:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 8:07
結局2台の臨時も出て計3台のバス。ウサクマはトップなので余裕で座れました〜出発、
車窓の紅葉を尻目に爆睡こいたら、あっという間に1時間。都民の森に到着しました〜
2019年11月16日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:18
車窓の紅葉を尻目に爆睡こいたら、あっという間に1時間。都民の森に到着しました〜
まずは入口手前の売店に立ち寄り、まだ未踏ですが三頭山の登山バッヂをゲット〜
2019年11月16日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:18
まずは入口手前の売店に立ち寄り、まだ未踏ですが三頭山の登山バッヂをゲット〜
ついでにホカホカのカレーパンもいただきます〜カレー大好きクマも満足の一品、オススメです。
2019年11月16日 09:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:23
ついでにホカホカのカレーパンもいただきます〜カレー大好きクマも満足の一品、オススメです。
都民の森の入口。森林館に向かって「出会いの路」という遊歩道が始まります。
2019年11月16日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 9:24
都民の森の入口。森林館に向かって「出会いの路」という遊歩道が始まります。
路傍には沢が流れて、真っ赤に色づくのはツツジかな?
2019年11月16日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 9:27
路傍には沢が流れて、真っ赤に色づくのはツツジかな?
都民の森入口でウサに撮ってもらいました〜さあ今回のウサトレ始動です。
2019年11月16日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:39
都民の森入口でウサに撮ってもらいました〜さあ今回のウサトレ始動です。
都民の森入口付近は標高1000mほど。紅葉黄葉の見頃がこの辺りまで下りてきたかな?今日は快晴です。
2019年11月16日 09:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 9:39
都民の森入口付近は標高1000mほど。紅葉黄葉の見頃がこの辺りまで下りてきたかな?今日は快晴です。
沢に架かる「しゅらの橋」のたもとで色づき始めの可愛いモミジくん。大きさも色もまだまだルーキーですね。
2019年11月16日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 9:42
沢に架かる「しゅらの橋」のたもとで色づき始めの可愛いモミジくん。大きさも色もまだまだルーキーですね。
今回は森林館に立ち寄らず「大滝の路」に入ります。この遊歩道は東京都内ではじめて森林セラピーロードに認定されたそうです。
2019年11月16日 09:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 9:45
今回は森林館に立ち寄らず「大滝の路」に入ります。この遊歩道は東京都内ではじめて森林セラピーロードに認定されたそうです。
おっきな木だな〜〜森の巨木 第1位 幹周り6.7mのトチノキです。
2019年11月16日 09:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:46
おっきな木だな〜〜森の巨木 第1位 幹周り6.7mのトチノキです。
森林館の傍らを通り抜けて、三頭大滝は向かいます。
2019年11月16日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 9:47
森林館の傍らを通り抜けて、三頭大滝は向かいます。
さすが森林セラピーロード。厚い落ち葉とウッドチップの路が優しい〜
2019年11月16日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 9:49
さすが森林セラピーロード。厚い落ち葉とウッドチップの路が優しい〜
いい展望ですね〜中央が生藤山、左手に市道山、右手に土俵岳でしようかね。
2019年11月16日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 9:55
いい展望ですね〜中央が生藤山、左手に市道山、右手に土俵岳でしようかね。
この路の色づきは赤よりも黄色やオレンジが多いようですね〜
2019年11月16日 09:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:57
この路の色づきは赤よりも黄色やオレンジが多いようですね〜
針葉樹の緑もまた、紅葉を引き立てる重要なバイプレイヤーです。
2019年11月16日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 9:58
針葉樹の緑もまた、紅葉を引き立てる重要なバイプレイヤーです。
切通しのような大きな岩の影から見上げると、秋の日差しに紅葉が煌めいています。
2019年11月16日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 10:04
切通しのような大きな岩の影から見上げると、秋の日差しに紅葉が煌めいています。
都民の森入口から高度差100m程度を登っただけでも、紅葉の色つぎが格段に濃くなりましたね〜
2019年11月16日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:05
都民の森入口から高度差100m程度を登っただけでも、紅葉の色つぎが格段に濃くなりましたね〜
三頭大滝に到着〜落差約33m、南秋川水系で最も上流にかかる滝だとか。
2019年11月16日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 10:07
三頭大滝に到着〜落差約33m、南秋川水系で最も上流にかかる滝だとか。
三頭大滝を滝見の吊り橋から眺めます。紅葉は滝の周りだけ終盤って感じ。滝のミストのせい?滝周辺はどこも紅葉の進みが速い気がします。
2019年11月16日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:09
三頭大滝を滝見の吊り橋から眺めます。紅葉は滝の周りだけ終盤って感じ。滝のミストのせい?滝周辺はどこも紅葉の進みが速い気がします。
紅葉に包まれた大滝休憩小屋です。かなりしっかりとした造りのあずまやです。
2019年11月16日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:10
紅葉に包まれた大滝休憩小屋です。かなりしっかりとした造りのあずまやです。
燃えるような真っ赤な紅葉をバックに、白い綿毛が綺麗。
2019年11月16日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 10:11
燃えるような真っ赤な紅葉をバックに、白い綿毛が綺麗。
遊歩道「ブナの路」の入口は趣きのある石段から始まるようです。
2019年11月16日 10:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:14
遊歩道「ブナの路」の入口は趣きのある石段から始まるようです。
が、その前に大滝休憩小屋に併設されたトイレをお借りしました。今回のルートでは、この先にトイレはありません。
2019年11月16日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:16
が、その前に大滝休憩小屋に併設されたトイレをお借りしました。今回のルートでは、この先にトイレはありません。
さあ、ブナの路で三頭山山頂を目指します〜
2019年11月16日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:21
さあ、ブナの路で三頭山山頂を目指します〜
このコースは、さっき見た三頭大滝へ注ぐ三頭沢に沿って登っていくようです。
2019年11月16日 10:22撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:22
このコースは、さっき見た三頭大滝へ注ぐ三頭沢に沿って登っていくようです。
すぐにブナの路と石山・深山の路の分岐。ウサクマは右手のブナの路へ。
2019年11月16日 10:23撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:23
すぐにブナの路と石山・深山の路の分岐。ウサクマは右手のブナの路へ。
三頭沢のせせらぎに沿って味のある石段が整備されています。
2019年11月16日 10:23撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:23
三頭沢のせせらぎに沿って味のある石段が整備されています。
小春日和で気温も上がってきているので、せせらぎの響きがいっそう心地よいですね〜
2019年11月16日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:24
小春日和で気温も上がってきているので、せせらぎの響きがいっそう心地よいですね〜
所々で沢の流れを横切ります。渡渉というほどでもありませんが、沢歩き気分が上がって楽しい〜
2019年11月16日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 10:27
所々で沢の流れを横切ります。渡渉というほどでもありませんが、沢歩き気分が上がって楽しい〜
流れる水はとっても澄んた清水で、思わずパシャパシャの顔を洗いたくなっちゃいます。
2019年11月16日 10:28撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:28
流れる水はとっても澄んた清水で、思わずパシャパシャの顔を洗いたくなっちゃいます。
整備はされていてもブナの森と沢の流れが作り出す自然の美しさに十分敬意を払った遊歩道だと感じます。
2019年11月16日 10:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:31
整備はされていてもブナの森と沢の流れが作り出す自然の美しさに十分敬意を払った遊歩道だと感じます。
巨木が多い森で一際デッカイ〜森の巨木第2位 幹周り5.7mのカツラです。
2019年11月16日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:32
巨木が多い森で一際デッカイ〜森の巨木第2位 幹周り5.7mのカツラです。
対照的に、見過ごしてしまいそうな小ちゃな草花も咲いています。それぞれ等価な生命ですね。
2019年11月16日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 10:36
対照的に、見過ごしてしまいそうな小ちゃな草花も咲いています。それぞれ等価な生命ですね。
標高1200mにあるブナの路テラス。木造の暖かみのある展望テラスですが先を急ぐ身。今回はパスして休憩ナシで往きます〜
2019年11月16日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:39
標高1200mにあるブナの路テラス。木造の暖かみのある展望テラスですが先を急ぐ身。今回はパスして休憩ナシで往きます〜
右手の石積みはかなりの土木作業が必要だったでしょうね、感謝です。
2019年11月16日 10:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 10:40
右手の石積みはかなりの土木作業が必要だったでしょうね、感謝です。
この辺りの岩やブナの倒木は厚いフカフカの苔に覆われえいて、まるでジブリの森みたいです。
2019年11月16日 10:43撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:43
この辺りの岩やブナの倒木は厚いフカフカの苔に覆われえいて、まるでジブリの森みたいです。
標高1200mを超えてくると、紅葉も一気に終わりですね〜
2019年11月16日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 10:53
標高1200mを超えてくると、紅葉も一気に終わりですね〜
溜まり水に見えて、実は綺麗に澄んだ清水。水盆に落ちた枯れ葉のような趣きです。
2019年11月16日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 10:55
溜まり水に見えて、実は綺麗に澄んだ清水。水盆に落ちた枯れ葉のような趣きです。
ガッチリと土木で築かれた石積みのつづら折れで急坂を登っていくと〜
2019年11月16日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:00
ガッチリと土木で築かれた石積みのつづら折れで急坂を登っていくと〜
あ〜〜稜線が見えてきました♫大滝休憩小屋からちょうど1時間です。
2019年11月16日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:21
あ〜〜稜線が見えてきました♫大滝休憩小屋からちょうど1時間です。
ムシカリ峠に到着〜西側の展望が開けて気持ちいい風が吹き抜けます。
2019年11月16日 11:22撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:22
ムシカリ峠に到着〜西側の展望が開けて気持ちいい風が吹き抜けます。
笹尾根(広義)に乗ると、木々はすっかり歯を落として冬木立ですね。
2019年11月16日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 11:24
笹尾根(広義)に乗ると、木々はすっかり歯を落として冬木立ですね。
見上げれば、名残りの紅葉と白い幹が、紺碧の空に向かってそびえ立ちます。
2019年11月16日 11:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 11:25
見上げれば、名残りの紅葉と白い幹が、紺碧の空に向かってそびえ立ちます。
あ、木立の隙間から見えるのは〜〜今日は富士山見えそうですね。
2019年11月16日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 11:27
あ、木立の隙間から見えるのは〜〜今日は富士山見えそうですね。
カエデは黄色やオレンジの印象がありましたが、燃えるような真紅のカエデも。三頭山には17種ものカエデは自生しているそうです。
2019年11月16日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 11:30
カエデは黄色やオレンジの印象がありましたが、燃えるような真紅のカエデも。三頭山には17種ものカエデは自生しているそうです。
尾根を10分ほど歩くと山頂と御堂峠の分岐。何はともあれ、まずは山頂に登ります。
2019年11月16日 11:37撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:37
尾根を10分ほど歩くと山頂と御堂峠の分岐。何はともあれ、まずは山頂に登ります。
屈折ブナ。幼い頃のトラウマを抱えたまま大人になりました〜って感じだな。
2019年11月16日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:39
屈折ブナ。幼い頃のトラウマを抱えたまま大人になりました〜って感じだな。
日本三百名山・三頭山の西峰(標高1524.5m)に到着〜広い山頂スペースは沢山のハイカーさんて大賑わいです!
2019年11月16日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:40
日本三百名山・三頭山の西峰(標高1524.5m)に到着〜広い山頂スペースは沢山のハイカーさんて大賑わいです!
トドーンと富士山!写真では木立に隠れていますが、富士の手前には三ツ峠山、杓子山、御正体山などが、御大に付き従うように並びます。
2019年11月16日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:40
トドーンと富士山!写真では木立に隠れていますが、富士の手前には三ツ峠山、杓子山、御正体山などが、御大に付き従うように並びます。
お決まりの富士山ズームイン!頭に軽く雲を纏って、なかなかいい富士です。
2019年11月16日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 11:41
お決まりの富士山ズームイン!頭に軽く雲を纏って、なかなかいい富士です。
3つの頭、といえばやっぱり火星文明を3日で滅ぼした宇宙超怪獣キングギドラ!ですよね〜引力光線ピロロロロ〜〜
2019年11月16日 11:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:43
3つの頭、といえばやっぱり火星文明を3日で滅ぼした宇宙超怪獣キングギドラ!ですよね〜引力光線ピロロロロ〜〜
ここでランチと考えていましたが、座るのもままならない大盛況ぶり〜
2019年11月16日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:47
ここでランチと考えていましたが、座るのもままならない大盛況ぶり〜
こちらの富士山はお名残惜しいですが、さっさと他の2つの頭で引力光線を吐かねばー
2019年11月16日 11:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:48
こちらの富士山はお名残惜しいですが、さっさと他の2つの頭で引力光線を吐かねばー
こちらは北東、雲取山方面。左手から雲取山、高丸山、日蔭名栗山、真ん中辺りに綺麗な三角帽子の鷹ノ巣山、右手に天目山、六ツ石山辺りでしょうか。いい眺めです。
2019年11月16日 11:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:49
こちらは北東、雲取山方面。左手から雲取山、高丸山、日蔭名栗山、真ん中辺りに綺麗な三角帽子の鷹ノ巣山、右手に天目山、六ツ石山辺りでしょうか。いい眺めです。
今のウサクマが登ってみたいお山の最上位クラスにいる雲取山をアップ。
2019年11月16日 11:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 11:49
今のウサクマが登ってみたいお山の最上位クラスにいる雲取山をアップ。
三頭山(東峰)への指導標に従います。このルートは「ブナの路」の続きで鞘口峠に繋がります。
2019年11月16日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:53
三頭山(東峰)への指導標に従います。このルートは「ブナの路」の続きで鞘口峠に繋がります。
落ち葉の斜面を高低差10mほど下ると〜
2019年11月16日 11:54撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:54
落ち葉の斜面を高低差10mほど下ると〜
南北に連なるヌカザス尾根/笹尾根ルートと、東西の御前山から奈良倉山を結ぶルートの交差点、御堂峠です。
2019年11月16日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:56
南北に連なるヌカザス尾根/笹尾根ルートと、東西の御前山から奈良倉山を結ぶルートの交差点、御堂峠です。
まずはそのまま通過して登り返し。
2019年11月16日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 11:56
まずはそのまま通過して登り返し。
ものの10分ほどで奥多摩三山の最高峰、三頭山中央峰(標高1531m)に着きました〜
2019年11月16日 12:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:03
ものの10分ほどで奥多摩三山の最高峰、三頭山中央峰(標高1531m)に着きました〜
そして、更に軽くアップダダウンすると、三頭山東峰(標高1527.5m)です。これで今回の三頭山キングギドラミッションをコンプリート!です。
2019年11月16日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:12
そして、更に軽くアップダダウンすると、三頭山東峰(標高1527.5m)です。これで今回の三頭山キングギドラミッションをコンプリート!です。
東峰には二等三角点がありますので、しっかりとタッチしておきます。
2019年11月16日 12:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:14
東峰には二等三角点がありますので、しっかりとタッチしておきます。
中央峰に戻る途中で出逢ったあずきちゃん。とっても可愛い女の子なのです〜〜
2019年11月16日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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中央峰に戻る途中で出逢ったあずきちゃん。とっても可愛い女の子なのです〜〜
中央峰近くの休憩広場は西峰よりずっと狭いですが、運良く丸大ベンチを確保できました。ランチにします〜
2019年11月16日 12:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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中央峰近くの休憩広場は西峰よりずっと狭いですが、運良く丸大ベンチを確保できました。ランチにします〜
さすがに標高1500m。菓子パンの袋がパンパンになっています。おかげでザックの中でもパンが潰れない〜
2019年11月16日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:21
さすがに標高1500m。菓子パンの袋がパンパンになっています。おかげでザックの中でもパンが潰れない〜
少し木立が多めですが、葉も落ちて見通し良好。背後の野外卓で賑やかなハイカーさん達も気にならず、気持ちよくランチできました。
2019年11月16日 12:40撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 12:40
少し木立が多めですが、葉も落ちて見通し良好。背後の野外卓で賑やかなハイカーさん達も気にならず、気持ちよくランチできました。
三頭山中央峰から御堂峠に戻り、さあ下山です。「これより先は都民の森ではありません」という看板〜これよりマジな登山道です。
2019年11月16日 12:41撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 12:41
三頭山中央峰から御堂峠に戻り、さあ下山です。「これより先は都民の森ではありません」という看板〜これよりマジな登山道です。
ヌカザス尾根で麦山浮橋まで、標高差1000mを一気に下りますが、まずは三頭山西峰の北東斜面をトラバース。
2019年11月16日 12:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:43
ヌカザス尾根で麦山浮橋まで、標高差1000mを一気に下りますが、まずは三頭山西峰の北東斜面をトラバース。
疎らですが、思いのほか対向で登ってくるハイカーさん、いますね。道幅は狭くダケカンバの倒木もあるのですれ違いに注意します。
2019年11月16日 12:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 12:45
疎らですが、思いのほか対向で登ってくるハイカーさん、いますね。道幅は狭くダケカンバの倒木もあるのですれ違いに注意します。
西峰の北側に出ると道幅が格段に広くなって歩きやすくなりました♫
2019年11月16日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 12:52
西峰の北側に出ると道幅が格段に広くなって歩きやすくなりました♫
東斜面の水と苔のブナの森とはだいぶ趣きが異なりますけど、秋の日差しにダケカンバが金属的な光沢を放って、とっても綺麗な林です。
2019年11月16日 12:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 12:53
東斜面の水と苔のブナの森とはだいぶ趣きが異なりますけど、秋の日差しにダケカンバが金属的な光沢を放って、とっても綺麗な林です。
足元を見れば、生まれるいのち。
2019年11月16日 12:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 12:58
足元を見れば、生まれるいのち。
そして散るいのち。悠久の営みが此処にあります。
2019年11月16日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして散るいのち。悠久の営みが此処にあります。
鶴峠分岐。左手の鶴峠方面から登ってくるハイカーさんも結構いますね。ウサクマは直進。急峻でウワサのツネ泣峠へ向かいます。
2019年11月16日 13:05撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 13:05
鶴峠分岐。左手の鶴峠方面から登ってくるハイカーさんも結構いますね。ウサクマは直進。急峻でウワサのツネ泣峠へ向かいます。
一面の紅葉ではないけど、こういうピンポイントな彩りは随所に見られます。
2019年11月16日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 13:11
一面の紅葉ではないけど、こういうピンポイントな彩りは随所に見られます。
こちらは再び真紅と白銀と紺碧のコントラストが見事ですね〜
2019年11月16日 13:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 13:15
こちらは再び真紅と白銀と紺碧のコントラストが見事ですね〜
思わず真紅のカエデにズームイン!
2019年11月16日 13:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 13:16
思わず真紅のカエデにズームイン!
穏やかな秋の日の尾根道ですね〜まるで公園のようです。
2019年11月16日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 13:26
穏やかな秋の日の尾根道ですね〜まるで公園のようです。
この多様な彩りは、まさに錦秋って感じかな〜
2019年11月16日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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この多様な彩りは、まさに錦秋って感じかな〜
支柱の表記は消えかかってますが、ヌカザス尾根の1座目となる入小沢ノ峰(標高1302m)です。
2019年11月16日 13:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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支柱の表記は消えかかってますが、ヌカザス尾根の1座目となる入小沢ノ峰(標高1302m)です。
少しだけ陽が西に傾き始めただけで、あたりの色彩は一気にアンバーに。
2019年11月16日 13:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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少しだけ陽が西に傾き始めただけで、あたりの色彩は一気にアンバーに。
落ち葉モフモノ絨毯の尾根道にゴキゲンなウサさんです。
2019年11月16日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 13:34
落ち葉モフモノ絨毯の尾根道にゴキゲンなウサさんです。
おっと〜〜黄色い通行注意の札が出ました!
2019年11月16日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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おっと〜〜黄色い通行注意の札が出ました!
なるほど〜〜写真では分かりにくいですが、かなりの斜度の下りですね。
2019年11月16日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 13:42
なるほど〜〜写真では分かりにくいですが、かなりの斜度の下りですね。
それに距離も長くな〜これがウワサの「おツネの泣き坂」かな?
2019年11月16日 13:46撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 13:46
それに距離も長くな〜これがウワサの「おツネの泣き坂」かな?
このルートにはクサリ場はないけど、ロープ場が2箇所。その一つ目を下ったところから。これからロープに取り付くウサさんを見上げれます〜
2019年11月16日 13:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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このルートにはクサリ場はないけど、ロープ場が2箇所。その一つ目を下ったところから。これからロープに取り付くウサさんを見上げれます〜
ロープ場でなくても、この下り傾斜は半端ないですね〜
2019年11月16日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ロープ場でなくても、この下り傾斜は半端ないですね〜
下りながら横目にみる斜面は、まるで三角定規の一辺。体感的な斜度は30°近くに感じちゃいますね〜
2019年11月16日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 13:53
下りながら横目にみる斜面は、まるで三角定規の一辺。体感的な斜度は30°近くに感じちゃいますね〜
でも急降下ということは高度も急速に低くなるので、見る見るうちに周囲の紅葉が鮮やかになってきました。
2019年11月16日 13:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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でも急降下ということは高度も急速に低くなるので、見る見るうちに周囲の紅葉が鮮やかになってきました。
見逃しましたが、この辺りがツネ泣峠の標識ポイントかな?
2019年11月16日 13:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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見逃しましたが、この辺りがツネ泣峠の標識ポイントかな?
やあ!彩り豊かな紅葉さん、おかえりなさい。
2019年11月16日 13:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 13:57
やあ!彩り豊かな紅葉さん、おかえりなさい。
大きなブナの木も戻ってきました〜この辺りは木の根の張った穏やかなアップダウンの尾根で、癒されます。
2019年11月16日 14:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 14:05
大きなブナの木も戻ってきました〜この辺りは木の根の張った穏やかなアップダウンの尾根で、癒されます。
ヌカザス山への登り返し。小さなピークの標識に、すわ山頂か!と思いきや、ムロクボ尾根への分岐でした。
2019年11月16日 14:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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ヌカザス山への登り返し。小さなピークの標識に、すわ山頂か!と思いきや、ムロクボ尾根への分岐でした。
もうひと登りしてヌカザス山(標高1175m)の山頂です。樹林帯に覆われて展望は樹間からチラチラ程度。夏だと見通しゼロでしょうね。
2019年11月16日 14:08撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 14:08
もうひと登りしてヌカザス山(標高1175m)の山頂です。樹林帯に覆われて展望は樹間からチラチラ程度。夏だと見通しゼロでしょうね。
ウサさんはヌカザス山の「ヌ」ポーズ。足元見ると、ヌカザス山は「糠指山」と書くようですね。
2019年11月16日 14:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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ウサさんはヌカザス山の「ヌ」ポーズ。足元見ると、ヌカザス山は「糠指山」と書くようですね。
先に進めば、まだまだ急降下が続きますね〜
2019年11月16日 14:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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先に進めば、まだまだ急降下が続きますね〜
このルート2つ目のロープ場ですが、こちらは短いものです。
2019年11月16日 14:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 14:20
このルート2つ目のロープ場ですが、こちらは短いものです。
落ち葉に埋まった木の根に注意しながら、慎重に下るウサさん。そうそう、慌てなくていいですよ〜
2019年11月16日 14:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 14:25
落ち葉に埋まった木の根に注意しながら、慎重に下るウサさん。そうそう、慌てなくていいですよ〜
まだ下るんかーーい!もう、底割れしたような長い下りだな〜やっぱりコレを登りルートには使いたくないな〜(笑)
2019年11月16日 14:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 14:36
まだ下るんかーーい!もう、底割れしたような長い下りだな〜やっぱりコレを登りルートには使いたくないな〜(笑)
ようやく落ち着いた尾根道に〜痩せた尾根の斜面の秋色に染まります。
2019年11月16日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 14:50
ようやく落ち着いた尾根道に〜痩せた尾根の斜面の秋色に染まります。
小さなピークに立つモノノケのよつな巨木。日没下山で出会ったらオシッコちびりそうだな〜
2019年11月16日 15:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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小さなピークに立つモノノケのよつな巨木。日没下山で出会ったらオシッコちびりそうだな〜
穏やかな秋の森。とても静かで安らぐ道です。
2019年11月16日 15:07撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 15:07
穏やかな秋の森。とても静かで安らぐ道です。
標高も始点の都民の森入口と同じくらい。紅葉も見頃なラインまで下ったようですね。
2019年11月16日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 15:19
標高も始点の都民の森入口と同じくらい。紅葉も見頃なラインまで下ったようですね。
ヌカザス尾根の3座目、イヨ山(標高979.1m)に到着ー
2019年11月16日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 15:22
ヌカザス尾根の3座目、イヨ山(標高979.1m)に到着ー
ここまでのゲキ下りで燃料エンプティ〜倒れた丸大に腰かけて、紅葉愛でながらモグモグタイム〜
2019年11月16日 15:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 15:25
ここまでのゲキ下りで燃料エンプティ〜倒れた丸大に腰かけて、紅葉愛でながらモグモグタイム〜
さあ、奥多摩湖を目指して下山再開します〜
2019年11月16日 15:40撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 15:40
さあ、奥多摩湖を目指して下山再開します〜
燃えるような素晴らしいカエデの紅葉ですね〜この辺りが今回一番の色づきです。
2019年11月16日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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燃えるような素晴らしいカエデの紅葉ですね〜この辺りが今回一番の色づきです。
あ!樹間から黄葉越しに奥多摩湖が見えました〜あと少しですね。
2019年11月16日 15:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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あ!樹間から黄葉越しに奥多摩湖が見えました〜あと少しですね。
派手にバッキリ折れてますが、先日の台風の影響ではなさそう。もっと古いモノですね。
2019年11月16日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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派手にバッキリ折れてますが、先日の台風の影響ではなさそう。もっと古いモノですね。
陽もだいぶ傾きましたね〜木漏れ日を受ける黄葉の色合いが濃くなってきました。
2019年11月16日 15:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 15:49
陽もだいぶ傾きましたね〜木漏れ日を受ける黄葉の色合いが濃くなってきました。
わお!強い西陽を受けて森全体が黄金色に輝きます〜今日ここに来てよかった!
2019年11月16日 15:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 15:58
わお!強い西陽を受けて森全体が黄金色に輝きます〜今日ここに来てよかった!
植林帯を抜ける頃には、耳には奥多摩湖畔からのエグゾーストノートが届いていました。
2019年11月16日 16:07撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 16:07
植林帯を抜ける頃には、耳には奥多摩湖畔からのエグゾーストノートが届いていました。
金属フェンスと狭い階段の向こうに、一般車道が見えました〜なんとか無事にヌカザス尾根を下山できたようです。
2019年11月16日 16:24撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 16:24
金属フェンスと狭い階段の向こうに、一般車道が見えました〜なんとか無事にヌカザス尾根を下山できたようです。
その向こうには黄昏せまる奥多摩湖。
2019年11月16日 16:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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その向こうには黄昏せまる奥多摩湖。
振り返ればウサさんも下山完了。ふーーーお疲れ様でした〜
2019年11月16日 16:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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振り返ればウサさんも下山完了。ふーーーお疲れ様でした〜
三頭山登山口(ヌカザス尾根)の標識は、なかなかカッコいいですね。
2019年11月16日 16:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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三頭山登山口(ヌカザス尾根)の標識は、なかなかカッコいいですね。
夕陽に染まる御前山を望みながら、奥多摩湖周遊道路を麦山浮橋に向かいます。正直、ツネ泣のゲキ下りよりも、ここでコーナーを攻めてくる走り屋のオートバイの方が、よほど怖かった〜
2019年11月16日 16:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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夕陽に染まる御前山を望みながら、奥多摩湖周遊道路を麦山浮橋に向かいます。正直、ツネ泣のゲキ下りよりも、ここでコーナーを攻めてくる走り屋のオートバイの方が、よほど怖かった〜
ヒヤヒヤしながら1km弱歩くと、左手に麦山浮橋への階段です。
2019年11月16日 16:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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ヒヤヒヤしながら1km弱歩くと、左手に麦山浮橋への階段です。
紅葉の奥多摩湖畔の10分ほど歩くと〜
2019年11月16日 16:43撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 16:43
紅葉の奥多摩湖畔の10分ほど歩くと〜
今回、三頭山山頂の次に来たかったポイント、ドラム缶橋こと麦山浮橋に到着です。揺れておもしろいな〜
2019年11月16日 16:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/16 16:48
今回、三頭山山頂の次に来たかったポイント、ドラム缶橋こと麦山浮橋に到着です。揺れておもしろいな〜
秋の日はつるべ落とし。あっという間に御前山もシルエットに。奥多摩三山の残り1座、近いうちに登りたいです。
2019年11月16日 16:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/16 16:54
秋の日はつるべ落とし。あっという間に御前山もシルエットに。奥多摩三山の残り1座、近いうちに登りたいです。
黄昏の浮橋はシルエットロマンスなカップルだらけ〜ガチに登山装備のウサクマはメチャ浮いてますね〜まあ浮橋だからいいか(笑)
2019年11月16日 16:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 16:54
黄昏の浮橋はシルエットロマンスなカップルだらけ〜ガチに登山装備のウサクマはメチャ浮いてますね〜まあ浮橋だからいいか(笑)
台風の影響か、奥多摩湖の水は、まだ濁っていました。なので湖面が黄昏に染まる夕刻に浮橋に着いたのは、ある意味よかったかもしれませんね。
2019年11月16日 16:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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台風の影響か、奥多摩湖の水は、まだ濁っていました。なので湖面が黄昏に染まる夕刻に浮橋に着いたのは、ある意味よかったかもしれませんね。
浮橋を渡り切って、対岸から見下ろします。残照に煌めく浮橋と恋人たちに幸いあれ。
2019年11月16日 16:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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浮橋を渡り切って、対岸から見下ろします。残照に煌めく浮橋と恋人たちに幸いあれ。
小河内神社バス停に到着〜やっぱり17時台はバス来ないですね〜地元おじさんが隣りの峰谷橋バス停を薦めてくれました。
2019年11月16日 17:05撮影 by  iPhone SE, Apple
11/16 17:05
小河内神社バス停に到着〜やっぱり17時台はバス来ないですね〜地元おじさんが隣りの峰谷橋バス停を薦めてくれました。
おじさん曰く、休憩所もトイレもあるそうなので、馬頭トンネルを抜けて移動します。
2019年11月16日 17:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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おじさん曰く、休憩所もトイレもあるそうなので、馬頭トンネルを抜けて移動します。
トンネルを抜けると、すぐに峰谷橋。
2019年11月16日 17:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/16 17:13
トンネルを抜けると、すぐに峰谷橋。
峰谷橋を渡って1つ目の信号のところに、峰谷橋バス停と休憩所がありました〜
2019年11月16日 17:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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峰谷橋を渡って1つ目の信号のところに、峰谷橋バス停と休憩所がありました〜
バス待ちしながら、ヌカザス尾根から無事に戻れたことを山ノ神さんに感謝してカンパ〜イ♫
2019年11月16日 17:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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バス待ちしながら、ヌカザス尾根から無事に戻れたことを山ノ神さんに感謝してカンパ〜イ♫
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村にまたがる奥多摩三山の最高峰にして日本三百名山にも選定されている三頭山(標高1,531m)。以前からウサトレ懸案でした。

三頭山というくらいだから、山頂は東西と中央の計3つ。頭が3つといえば、やっぱりあのお方ーー火星文明を3日で滅ぼした伝説の黄金色の超怪獣キングギドラ〜〜ということで、我が家のキングギドラさんを背負って、ギドラ色に色づく錦秋の三頭山に登ってみました。最高峰の中央峰では、柴ワンコのあずきちゃんとも出会えて、「キングギドラ対あずきちゃん三頭山頂上決戦」です。

さて、横浜を出たのは朝5時半。武蔵五日市駅への電車時間を間違えて、朝一番バスの1時間以上前に到着。でも起点の「檜原都民の森」へ行くには、あの悪夢のような、いつも超満員な数馬行きのバスに乗らなくては〜〜なので、結果オーライ。臨時も2台出たバスにトップで乗車!余裕で席確保できました〜

都民の森に着くと、紺碧の空が広がり、日差しは小春日和。でも気づけば、吐く息が白くなって朝はすっかり冷え込み、冬の足音が聞こえてくるようです。

三頭大滝を経て「ブナの路」という森の遊歩道に入ると、カエデを中心にした紅葉がまさに見ごろ。自然との調和を取りながら整備された素晴らしい山道は勾配も結構キツイけど、コースタイムなんかで歩いたら勿体ないような気持ちのいいトレッキングができました〜現在地がわかるマップや矢印標識もいっぱいで、たくさんのハイカーさんが森を楽しんでました。

三頭山の3つある頂のひとつ、西峰に登れば眺望はひらけて、雪化粧した富士山が目の前にドッカーーン。三ツ峠山や御正体山を従者の如く膝元に控えさせた御大将の風格!そうだよね〜三頭山は山梨と東京に跨っているんだから、富士山だってこんなに近いんだ〜三頭山と同じくらいウサトレ懸案になって久しい東京都最高峰の雲取山も、初めて山容をはっきりと確認できて、ターゲット・ロックオン!

にぎやかな山頂で景色を楽しんだ後は都民の森を離れ、奥多摩湖へ。下りのヌカザス尾根へ踏み入れると、あんなにたくさんいたハイカーさんもほとんどいなくなり、たまにすれ違ったり、追い越していく人たちは、めっちゃめちゃ上級者かツワモノぽくて、すぐにウサクマの視界から消え去ってしまいます〜

それでも超マイペースに自然にドップリとつかりながら、モフモフの落ち葉じゅうたんを歩きながら
「なんて気持ちのいい尾根道なんだ〜」
などと調子ぶっこきでゴキゲンになっていたら、いきなり眼下に手強い急降下ルート!

入小沢ノ峰の先からツネ泣峠、ヌカザス山付近では険しい下りと木の根と岩場で、かなり必死モードの下山。
「このルート絶対登りに使うもんかー!」

でも、ひとやま超えると…西日にキラキラ輝く歩きやすい登山道に。なんだ〜〜この一面黄金色の光に満たされた空間は!
「これはまさしくエルドラドじゃ〜♫」

なんて天国気分にひたってると、またしても地獄のような急登がぁ〜〜〜以下、繰り返し、どんだけぇーーー(泪)

これが某サイトで「モノ好きでないと登らないようなマニアックなコース」という「奥多摩浦三大急登」に認定される所以なのだろうか。まるで「アメとムチ」のような山道を、なんとか陽のあるうちに下山できました〜


ちなみに、一番キツかったツネ泣峠。その名の由来は「常に泣きたくなるキツい峠」ではなく、今は奥多摩湖の底に沈んでしまった村に伝わる伝説があり、その村に住んでいた「おつね」の悲しい恋の物語がその由来となっているそうです。

結局、足の筋肉はパンパンだけど、岩場好きなウサクマはめっちゃ楽しんだかもね〜でも、やっぱりこのルートで三頭山へは登りません・・・きっと(笑)

奥多摩湖についた頃には黄昏時になっていました。ドラム缶橋の異名を待つ麦山浮橋で揺られながら、紅葉の湖畔と山々をのんびりと眺めるのは、なんとも贅沢なひとときでした。

ゴールは浮橋を渡り切ったところにある小河内神社バス停。でもこの路線バス、何故か17時台には運行がなくて、次のバスまで1時間以上。さて、どうやって時間つぶそうかな〜と思案していると、お散歩で通り掛かった地元のオジサンが「トンネル越えた先の峰谷橋バス停までいけば、休憩所もトイレもあるから、ゆっくり休めるよ」と教えてくださいました。超絶感謝です〜

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コメント

素晴らしい夕暮れですね
私のレコにコメントいただき、ありがとうございました。
浮橋からの夕暮れは素晴らしいですね。
また、とても詳しくて楽しさが伝わってくるレコもありがとうございます。
買ってながら、フォロワーに登録させていただきましたm(_ _)m
2019/12/4 10:07
Re: 素晴らしい夕暮れですね
コメントありがとうございます。
こちらからも遅ればせながらフォロワー登録させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
最新レコも拝見しました。日の出山からつるつる温泉へは下れるようになったのですね。つるつる温泉は私も大好きなので、また訪れたいと思っています。
2019/12/4 18:29
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3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
檜原都民の森から三頭山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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