檜原都民の森へは武蔵五日市駅から数馬方面へのバス。いつも長蛇の列だけど、かなり余裕を持って到着したので、まだガラガラです。
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11/16 7:20
檜原都民の森へは武蔵五日市駅から数馬方面へのバス。いつも長蛇の列だけど、かなり余裕を持って到着したので、まだガラガラです。
結局2台の臨時も出て計3台のバス。ウサクマはトップなので余裕で座れました〜出発、
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11/16 8:07
結局2台の臨時も出て計3台のバス。ウサクマはトップなので余裕で座れました〜出発、
車窓の紅葉を尻目に爆睡こいたら、あっという間に1時間。都民の森に到着しました〜
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11/16 9:18
車窓の紅葉を尻目に爆睡こいたら、あっという間に1時間。都民の森に到着しました〜
まずは入口手前の売店に立ち寄り、まだ未踏ですが三頭山の登山バッヂをゲット〜
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11/16 9:18
まずは入口手前の売店に立ち寄り、まだ未踏ですが三頭山の登山バッヂをゲット〜
ついでにホカホカのカレーパンもいただきます〜カレー大好きクマも満足の一品、オススメです。
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11/16 9:23
ついでにホカホカのカレーパンもいただきます〜カレー大好きクマも満足の一品、オススメです。
都民の森の入口。森林館に向かって「出会いの路」という遊歩道が始まります。
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11/16 9:24
都民の森の入口。森林館に向かって「出会いの路」という遊歩道が始まります。
路傍には沢が流れて、真っ赤に色づくのはツツジかな?
0
11/16 9:27
路傍には沢が流れて、真っ赤に色づくのはツツジかな?
都民の森入口でウサに撮ってもらいました〜さあ今回のウサトレ始動です。
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11/16 9:39
都民の森入口でウサに撮ってもらいました〜さあ今回のウサトレ始動です。
都民の森入口付近は標高1000mほど。紅葉黄葉の見頃がこの辺りまで下りてきたかな?今日は快晴です。
2
11/16 9:39
都民の森入口付近は標高1000mほど。紅葉黄葉の見頃がこの辺りまで下りてきたかな?今日は快晴です。
沢に架かる「しゅらの橋」のたもとで色づき始めの可愛いモミジくん。大きさも色もまだまだルーキーですね。
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11/16 9:42
沢に架かる「しゅらの橋」のたもとで色づき始めの可愛いモミジくん。大きさも色もまだまだルーキーですね。
今回は森林館に立ち寄らず「大滝の路」に入ります。この遊歩道は東京都内ではじめて森林セラピーロードに認定されたそうです。
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11/16 9:45
今回は森林館に立ち寄らず「大滝の路」に入ります。この遊歩道は東京都内ではじめて森林セラピーロードに認定されたそうです。
おっきな木だな〜〜森の巨木 第1位 幹周り6.7mのトチノキです。
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11/16 9:46
おっきな木だな〜〜森の巨木 第1位 幹周り6.7mのトチノキです。
森林館の傍らを通り抜けて、三頭大滝は向かいます。
0
11/16 9:47
森林館の傍らを通り抜けて、三頭大滝は向かいます。
さすが森林セラピーロード。厚い落ち葉とウッドチップの路が優しい〜
1
11/16 9:49
さすが森林セラピーロード。厚い落ち葉とウッドチップの路が優しい〜
いい展望ですね〜中央が生藤山、左手に市道山、右手に土俵岳でしようかね。
2
11/16 9:55
いい展望ですね〜中央が生藤山、左手に市道山、右手に土俵岳でしようかね。
この路の色づきは赤よりも黄色やオレンジが多いようですね〜
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11/16 9:57
この路の色づきは赤よりも黄色やオレンジが多いようですね〜
針葉樹の緑もまた、紅葉を引き立てる重要なバイプレイヤーです。
1
11/16 9:58
針葉樹の緑もまた、紅葉を引き立てる重要なバイプレイヤーです。
切通しのような大きな岩の影から見上げると、秋の日差しに紅葉が煌めいています。
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11/16 10:04
切通しのような大きな岩の影から見上げると、秋の日差しに紅葉が煌めいています。
都民の森入口から高度差100m程度を登っただけでも、紅葉の色つぎが格段に濃くなりましたね〜
1
11/16 10:05
都民の森入口から高度差100m程度を登っただけでも、紅葉の色つぎが格段に濃くなりましたね〜
三頭大滝に到着〜落差約33m、南秋川水系で最も上流にかかる滝だとか。
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11/16 10:07
三頭大滝に到着〜落差約33m、南秋川水系で最も上流にかかる滝だとか。
三頭大滝を滝見の吊り橋から眺めます。紅葉は滝の周りだけ終盤って感じ。滝のミストのせい?滝周辺はどこも紅葉の進みが速い気がします。
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11/16 10:09
三頭大滝を滝見の吊り橋から眺めます。紅葉は滝の周りだけ終盤って感じ。滝のミストのせい?滝周辺はどこも紅葉の進みが速い気がします。
紅葉に包まれた大滝休憩小屋です。かなりしっかりとした造りのあずまやです。
2
11/16 10:10
紅葉に包まれた大滝休憩小屋です。かなりしっかりとした造りのあずまやです。
燃えるような真っ赤な紅葉をバックに、白い綿毛が綺麗。
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11/16 10:11
燃えるような真っ赤な紅葉をバックに、白い綿毛が綺麗。
遊歩道「ブナの路」の入口は趣きのある石段から始まるようです。
0
11/16 10:14
遊歩道「ブナの路」の入口は趣きのある石段から始まるようです。
が、その前に大滝休憩小屋に併設されたトイレをお借りしました。今回のルートでは、この先にトイレはありません。
5
11/16 10:16
が、その前に大滝休憩小屋に併設されたトイレをお借りしました。今回のルートでは、この先にトイレはありません。
さあ、ブナの路で三頭山山頂を目指します〜
1
11/16 10:21
さあ、ブナの路で三頭山山頂を目指します〜
このコースは、さっき見た三頭大滝へ注ぐ三頭沢に沿って登っていくようです。
0
11/16 10:22
このコースは、さっき見た三頭大滝へ注ぐ三頭沢に沿って登っていくようです。
すぐにブナの路と石山・深山の路の分岐。ウサクマは右手のブナの路へ。
0
11/16 10:23
すぐにブナの路と石山・深山の路の分岐。ウサクマは右手のブナの路へ。
三頭沢のせせらぎに沿って味のある石段が整備されています。
0
11/16 10:23
三頭沢のせせらぎに沿って味のある石段が整備されています。
小春日和で気温も上がってきているので、せせらぎの響きがいっそう心地よいですね〜
1
11/16 10:24
小春日和で気温も上がってきているので、せせらぎの響きがいっそう心地よいですね〜
所々で沢の流れを横切ります。渡渉というほどでもありませんが、沢歩き気分が上がって楽しい〜
0
11/16 10:27
所々で沢の流れを横切ります。渡渉というほどでもありませんが、沢歩き気分が上がって楽しい〜
流れる水はとっても澄んた清水で、思わずパシャパシャの顔を洗いたくなっちゃいます。
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11/16 10:28
流れる水はとっても澄んた清水で、思わずパシャパシャの顔を洗いたくなっちゃいます。
整備はされていてもブナの森と沢の流れが作り出す自然の美しさに十分敬意を払った遊歩道だと感じます。
2
11/16 10:31
整備はされていてもブナの森と沢の流れが作り出す自然の美しさに十分敬意を払った遊歩道だと感じます。
巨木が多い森で一際デッカイ〜森の巨木第2位 幹周り5.7mのカツラです。
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11/16 10:32
巨木が多い森で一際デッカイ〜森の巨木第2位 幹周り5.7mのカツラです。
対照的に、見過ごしてしまいそうな小ちゃな草花も咲いています。それぞれ等価な生命ですね。
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11/16 10:36
対照的に、見過ごしてしまいそうな小ちゃな草花も咲いています。それぞれ等価な生命ですね。
標高1200mにあるブナの路テラス。木造の暖かみのある展望テラスですが先を急ぐ身。今回はパスして休憩ナシで往きます〜
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11/16 10:39
標高1200mにあるブナの路テラス。木造の暖かみのある展望テラスですが先を急ぐ身。今回はパスして休憩ナシで往きます〜
右手の石積みはかなりの土木作業が必要だったでしょうね、感謝です。
1
11/16 10:40
右手の石積みはかなりの土木作業が必要だったでしょうね、感謝です。
この辺りの岩やブナの倒木は厚いフカフカの苔に覆われえいて、まるでジブリの森みたいです。
0
11/16 10:43
この辺りの岩やブナの倒木は厚いフカフカの苔に覆われえいて、まるでジブリの森みたいです。
標高1200mを超えてくると、紅葉も一気に終わりですね〜
0
11/16 10:53
標高1200mを超えてくると、紅葉も一気に終わりですね〜
溜まり水に見えて、実は綺麗に澄んだ清水。水盆に落ちた枯れ葉のような趣きです。
0
11/16 10:55
溜まり水に見えて、実は綺麗に澄んだ清水。水盆に落ちた枯れ葉のような趣きです。
ガッチリと土木で築かれた石積みのつづら折れで急坂を登っていくと〜
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11/16 11:00
ガッチリと土木で築かれた石積みのつづら折れで急坂を登っていくと〜
あ〜〜稜線が見えてきました♫大滝休憩小屋からちょうど1時間です。
0
11/16 11:21
あ〜〜稜線が見えてきました♫大滝休憩小屋からちょうど1時間です。
ムシカリ峠に到着〜西側の展望が開けて気持ちいい風が吹き抜けます。
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11/16 11:22
ムシカリ峠に到着〜西側の展望が開けて気持ちいい風が吹き抜けます。
笹尾根(広義)に乗ると、木々はすっかり歯を落として冬木立ですね。
0
11/16 11:24
笹尾根(広義)に乗ると、木々はすっかり歯を落として冬木立ですね。
見上げれば、名残りの紅葉と白い幹が、紺碧の空に向かってそびえ立ちます。
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11/16 11:25
見上げれば、名残りの紅葉と白い幹が、紺碧の空に向かってそびえ立ちます。
あ、木立の隙間から見えるのは〜〜今日は富士山見えそうですね。
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11/16 11:27
あ、木立の隙間から見えるのは〜〜今日は富士山見えそうですね。
カエデは黄色やオレンジの印象がありましたが、燃えるような真紅のカエデも。三頭山には17種ものカエデは自生しているそうです。
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11/16 11:30
カエデは黄色やオレンジの印象がありましたが、燃えるような真紅のカエデも。三頭山には17種ものカエデは自生しているそうです。
尾根を10分ほど歩くと山頂と御堂峠の分岐。何はともあれ、まずは山頂に登ります。
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11/16 11:37
尾根を10分ほど歩くと山頂と御堂峠の分岐。何はともあれ、まずは山頂に登ります。
屈折ブナ。幼い頃のトラウマを抱えたまま大人になりました〜って感じだな。
2
11/16 11:39
屈折ブナ。幼い頃のトラウマを抱えたまま大人になりました〜って感じだな。
日本三百名山・三頭山の西峰(標高1524.5m)に到着〜広い山頂スペースは沢山のハイカーさんて大賑わいです!
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11/16 11:40
日本三百名山・三頭山の西峰(標高1524.5m)に到着〜広い山頂スペースは沢山のハイカーさんて大賑わいです!
トドーンと富士山!写真では木立に隠れていますが、富士の手前には三ツ峠山、杓子山、御正体山などが、御大に付き従うように並びます。
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11/16 11:40
トドーンと富士山!写真では木立に隠れていますが、富士の手前には三ツ峠山、杓子山、御正体山などが、御大に付き従うように並びます。
お決まりの富士山ズームイン!頭に軽く雲を纏って、なかなかいい富士です。
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11/16 11:41
お決まりの富士山ズームイン!頭に軽く雲を纏って、なかなかいい富士です。
3つの頭、といえばやっぱり火星文明を3日で滅ぼした宇宙超怪獣キングギドラ!ですよね〜引力光線ピロロロロ〜〜
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11/16 11:43
3つの頭、といえばやっぱり火星文明を3日で滅ぼした宇宙超怪獣キングギドラ!ですよね〜引力光線ピロロロロ〜〜
ここでランチと考えていましたが、座るのもままならない大盛況ぶり〜
0
11/16 11:47
ここでランチと考えていましたが、座るのもままならない大盛況ぶり〜
こちらの富士山はお名残惜しいですが、さっさと他の2つの頭で引力光線を吐かねばー
3
11/16 11:48
こちらの富士山はお名残惜しいですが、さっさと他の2つの頭で引力光線を吐かねばー
こちらは北東、雲取山方面。左手から雲取山、高丸山、日蔭名栗山、真ん中辺りに綺麗な三角帽子の鷹ノ巣山、右手に天目山、六ツ石山辺りでしょうか。いい眺めです。
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11/16 11:49
こちらは北東、雲取山方面。左手から雲取山、高丸山、日蔭名栗山、真ん中辺りに綺麗な三角帽子の鷹ノ巣山、右手に天目山、六ツ石山辺りでしょうか。いい眺めです。
今のウサクマが登ってみたいお山の最上位クラスにいる雲取山をアップ。
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11/16 11:49
今のウサクマが登ってみたいお山の最上位クラスにいる雲取山をアップ。
三頭山(東峰)への指導標に従います。このルートは「ブナの路」の続きで鞘口峠に繋がります。
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11/16 11:53
三頭山(東峰)への指導標に従います。このルートは「ブナの路」の続きで鞘口峠に繋がります。
落ち葉の斜面を高低差10mほど下ると〜
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11/16 11:54
落ち葉の斜面を高低差10mほど下ると〜
南北に連なるヌカザス尾根/笹尾根ルートと、東西の御前山から奈良倉山を結ぶルートの交差点、御堂峠です。
0
11/16 11:56
南北に連なるヌカザス尾根/笹尾根ルートと、東西の御前山から奈良倉山を結ぶルートの交差点、御堂峠です。
まずはそのまま通過して登り返し。
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11/16 11:56
まずはそのまま通過して登り返し。
ものの10分ほどで奥多摩三山の最高峰、三頭山中央峰(標高1531m)に着きました〜
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11/16 12:03
ものの10分ほどで奥多摩三山の最高峰、三頭山中央峰(標高1531m)に着きました〜
そして、更に軽くアップダダウンすると、三頭山東峰(標高1527.5m)です。これで今回の三頭山キングギドラミッションをコンプリート!です。
2
11/16 12:12
そして、更に軽くアップダダウンすると、三頭山東峰(標高1527.5m)です。これで今回の三頭山キングギドラミッションをコンプリート!です。
東峰には二等三角点がありますので、しっかりとタッチしておきます。
2
11/16 12:14
東峰には二等三角点がありますので、しっかりとタッチしておきます。
中央峰に戻る途中で出逢ったあずきちゃん。とっても可愛い女の子なのです〜〜
5
11/16 12:16
中央峰に戻る途中で出逢ったあずきちゃん。とっても可愛い女の子なのです〜〜
中央峰近くの休憩広場は西峰よりずっと狭いですが、運良く丸大ベンチを確保できました。ランチにします〜
1
11/16 12:19
中央峰近くの休憩広場は西峰よりずっと狭いですが、運良く丸大ベンチを確保できました。ランチにします〜
さすがに標高1500m。菓子パンの袋がパンパンになっています。おかげでザックの中でもパンが潰れない〜
1
11/16 12:21
さすがに標高1500m。菓子パンの袋がパンパンになっています。おかげでザックの中でもパンが潰れない〜
少し木立が多めですが、葉も落ちて見通し良好。背後の野外卓で賑やかなハイカーさん達も気にならず、気持ちよくランチできました。
0
11/16 12:40
少し木立が多めですが、葉も落ちて見通し良好。背後の野外卓で賑やかなハイカーさん達も気にならず、気持ちよくランチできました。
三頭山中央峰から御堂峠に戻り、さあ下山です。「これより先は都民の森ではありません」という看板〜これよりマジな登山道です。
0
11/16 12:41
三頭山中央峰から御堂峠に戻り、さあ下山です。「これより先は都民の森ではありません」という看板〜これよりマジな登山道です。
ヌカザス尾根で麦山浮橋まで、標高差1000mを一気に下りますが、まずは三頭山西峰の北東斜面をトラバース。
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11/16 12:43
ヌカザス尾根で麦山浮橋まで、標高差1000mを一気に下りますが、まずは三頭山西峰の北東斜面をトラバース。
疎らですが、思いのほか対向で登ってくるハイカーさん、いますね。道幅は狭くダケカンバの倒木もあるのですれ違いに注意します。
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11/16 12:45
疎らですが、思いのほか対向で登ってくるハイカーさん、いますね。道幅は狭くダケカンバの倒木もあるのですれ違いに注意します。
西峰の北側に出ると道幅が格段に広くなって歩きやすくなりました♫
1
11/16 12:52
西峰の北側に出ると道幅が格段に広くなって歩きやすくなりました♫
東斜面の水と苔のブナの森とはだいぶ趣きが異なりますけど、秋の日差しにダケカンバが金属的な光沢を放って、とっても綺麗な林です。
0
11/16 12:53
東斜面の水と苔のブナの森とはだいぶ趣きが異なりますけど、秋の日差しにダケカンバが金属的な光沢を放って、とっても綺麗な林です。
足元を見れば、生まれるいのち。
0
11/16 12:58
足元を見れば、生まれるいのち。
そして散るいのち。悠久の営みが此処にあります。
0
11/16 13:03
そして散るいのち。悠久の営みが此処にあります。
鶴峠分岐。左手の鶴峠方面から登ってくるハイカーさんも結構いますね。ウサクマは直進。急峻でウワサのツネ泣峠へ向かいます。
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11/16 13:05
鶴峠分岐。左手の鶴峠方面から登ってくるハイカーさんも結構いますね。ウサクマは直進。急峻でウワサのツネ泣峠へ向かいます。
一面の紅葉ではないけど、こういうピンポイントな彩りは随所に見られます。
0
11/16 13:11
一面の紅葉ではないけど、こういうピンポイントな彩りは随所に見られます。
こちらは再び真紅と白銀と紺碧のコントラストが見事ですね〜
0
11/16 13:15
こちらは再び真紅と白銀と紺碧のコントラストが見事ですね〜
思わず真紅のカエデにズームイン!
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11/16 13:16
思わず真紅のカエデにズームイン!
穏やかな秋の日の尾根道ですね〜まるで公園のようです。
0
11/16 13:26
穏やかな秋の日の尾根道ですね〜まるで公園のようです。
この多様な彩りは、まさに錦秋って感じかな〜
1
11/16 13:26
この多様な彩りは、まさに錦秋って感じかな〜
支柱の表記は消えかかってますが、ヌカザス尾根の1座目となる入小沢ノ峰(標高1302m)です。
0
11/16 13:30
支柱の表記は消えかかってますが、ヌカザス尾根の1座目となる入小沢ノ峰(標高1302m)です。
少しだけ陽が西に傾き始めただけで、あたりの色彩は一気にアンバーに。
0
11/16 13:31
少しだけ陽が西に傾き始めただけで、あたりの色彩は一気にアンバーに。
落ち葉モフモノ絨毯の尾根道にゴキゲンなウサさんです。
0
11/16 13:34
落ち葉モフモノ絨毯の尾根道にゴキゲンなウサさんです。
おっと〜〜黄色い通行注意の札が出ました!
0
11/16 13:38
おっと〜〜黄色い通行注意の札が出ました!
なるほど〜〜写真では分かりにくいですが、かなりの斜度の下りですね。
0
11/16 13:42
なるほど〜〜写真では分かりにくいですが、かなりの斜度の下りですね。
それに距離も長くな〜これがウワサの「おツネの泣き坂」かな?
0
11/16 13:46
それに距離も長くな〜これがウワサの「おツネの泣き坂」かな?
このルートにはクサリ場はないけど、ロープ場が2箇所。その一つ目を下ったところから。これからロープに取り付くウサさんを見上げれます〜
1
11/16 13:49
このルートにはクサリ場はないけど、ロープ場が2箇所。その一つ目を下ったところから。これからロープに取り付くウサさんを見上げれます〜
ロープ場でなくても、この下り傾斜は半端ないですね〜
1
11/16 13:51
ロープ場でなくても、この下り傾斜は半端ないですね〜
下りながら横目にみる斜面は、まるで三角定規の一辺。体感的な斜度は30°近くに感じちゃいますね〜
0
11/16 13:53
下りながら横目にみる斜面は、まるで三角定規の一辺。体感的な斜度は30°近くに感じちゃいますね〜
でも急降下ということは高度も急速に低くなるので、見る見るうちに周囲の紅葉が鮮やかになってきました。
0
11/16 13:55
でも急降下ということは高度も急速に低くなるので、見る見るうちに周囲の紅葉が鮮やかになってきました。
見逃しましたが、この辺りがツネ泣峠の標識ポイントかな?
2
11/16 13:56
見逃しましたが、この辺りがツネ泣峠の標識ポイントかな?
やあ!彩り豊かな紅葉さん、おかえりなさい。
5
11/16 13:57
やあ!彩り豊かな紅葉さん、おかえりなさい。
大きなブナの木も戻ってきました〜この辺りは木の根の張った穏やかなアップダウンの尾根で、癒されます。
3
11/16 14:05
大きなブナの木も戻ってきました〜この辺りは木の根の張った穏やかなアップダウンの尾根で、癒されます。
ヌカザス山への登り返し。小さなピークの標識に、すわ山頂か!と思いきや、ムロクボ尾根への分岐でした。
0
11/16 14:06
ヌカザス山への登り返し。小さなピークの標識に、すわ山頂か!と思いきや、ムロクボ尾根への分岐でした。
もうひと登りしてヌカザス山(標高1175m)の山頂です。樹林帯に覆われて展望は樹間からチラチラ程度。夏だと見通しゼロでしょうね。
0
11/16 14:08
もうひと登りしてヌカザス山(標高1175m)の山頂です。樹林帯に覆われて展望は樹間からチラチラ程度。夏だと見通しゼロでしょうね。
ウサさんはヌカザス山の「ヌ」ポーズ。足元見ると、ヌカザス山は「糠指山」と書くようですね。
1
11/16 14:09
ウサさんはヌカザス山の「ヌ」ポーズ。足元見ると、ヌカザス山は「糠指山」と書くようですね。
先に進めば、まだまだ急降下が続きますね〜
0
11/16 14:18
先に進めば、まだまだ急降下が続きますね〜
このルート2つ目のロープ場ですが、こちらは短いものです。
0
11/16 14:20
このルート2つ目のロープ場ですが、こちらは短いものです。
落ち葉に埋まった木の根に注意しながら、慎重に下るウサさん。そうそう、慌てなくていいですよ〜
0
11/16 14:25
落ち葉に埋まった木の根に注意しながら、慎重に下るウサさん。そうそう、慌てなくていいですよ〜
まだ下るんかーーい!もう、底割れしたような長い下りだな〜やっぱりコレを登りルートには使いたくないな〜(笑)
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11/16 14:36
まだ下るんかーーい!もう、底割れしたような長い下りだな〜やっぱりコレを登りルートには使いたくないな〜(笑)
ようやく落ち着いた尾根道に〜痩せた尾根の斜面の秋色に染まります。
2
11/16 14:50
ようやく落ち着いた尾根道に〜痩せた尾根の斜面の秋色に染まります。
小さなピークに立つモノノケのよつな巨木。日没下山で出会ったらオシッコちびりそうだな〜
0
11/16 15:04
小さなピークに立つモノノケのよつな巨木。日没下山で出会ったらオシッコちびりそうだな〜
穏やかな秋の森。とても静かで安らぐ道です。
0
11/16 15:07
穏やかな秋の森。とても静かで安らぐ道です。
標高も始点の都民の森入口と同じくらい。紅葉も見頃なラインまで下ったようですね。
0
11/16 15:19
標高も始点の都民の森入口と同じくらい。紅葉も見頃なラインまで下ったようですね。
ヌカザス尾根の3座目、イヨ山(標高979.1m)に到着ー
0
11/16 15:22
ヌカザス尾根の3座目、イヨ山(標高979.1m)に到着ー
ここまでのゲキ下りで燃料エンプティ〜倒れた丸大に腰かけて、紅葉愛でながらモグモグタイム〜
1
11/16 15:25
ここまでのゲキ下りで燃料エンプティ〜倒れた丸大に腰かけて、紅葉愛でながらモグモグタイム〜
さあ、奥多摩湖を目指して下山再開します〜
0
11/16 15:40
さあ、奥多摩湖を目指して下山再開します〜
燃えるような素晴らしいカエデの紅葉ですね〜この辺りが今回一番の色づきです。
7
11/16 15:41
燃えるような素晴らしいカエデの紅葉ですね〜この辺りが今回一番の色づきです。
あ!樹間から黄葉越しに奥多摩湖が見えました〜あと少しですね。
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11/16 15:42
あ!樹間から黄葉越しに奥多摩湖が見えました〜あと少しですね。
派手にバッキリ折れてますが、先日の台風の影響ではなさそう。もっと古いモノですね。
0
11/16 15:49
派手にバッキリ折れてますが、先日の台風の影響ではなさそう。もっと古いモノですね。
陽もだいぶ傾きましたね〜木漏れ日を受ける黄葉の色合いが濃くなってきました。
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11/16 15:49
陽もだいぶ傾きましたね〜木漏れ日を受ける黄葉の色合いが濃くなってきました。
わお!強い西陽を受けて森全体が黄金色に輝きます〜今日ここに来てよかった!
4
11/16 15:58
わお!強い西陽を受けて森全体が黄金色に輝きます〜今日ここに来てよかった!
植林帯を抜ける頃には、耳には奥多摩湖畔からのエグゾーストノートが届いていました。
0
11/16 16:07
植林帯を抜ける頃には、耳には奥多摩湖畔からのエグゾーストノートが届いていました。
金属フェンスと狭い階段の向こうに、一般車道が見えました〜なんとか無事にヌカザス尾根を下山できたようです。
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11/16 16:24
金属フェンスと狭い階段の向こうに、一般車道が見えました〜なんとか無事にヌカザス尾根を下山できたようです。
その向こうには黄昏せまる奥多摩湖。
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11/16 16:24
その向こうには黄昏せまる奥多摩湖。
振り返ればウサさんも下山完了。ふーーーお疲れ様でした〜
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11/16 16:25
振り返ればウサさんも下山完了。ふーーーお疲れ様でした〜
三頭山登山口(ヌカザス尾根)の標識は、なかなかカッコいいですね。
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11/16 16:26
三頭山登山口(ヌカザス尾根)の標識は、なかなかカッコいいですね。
夕陽に染まる御前山を望みながら、奥多摩湖周遊道路を麦山浮橋に向かいます。正直、ツネ泣のゲキ下りよりも、ここでコーナーを攻めてくる走り屋のオートバイの方が、よほど怖かった〜
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11/16 16:37
夕陽に染まる御前山を望みながら、奥多摩湖周遊道路を麦山浮橋に向かいます。正直、ツネ泣のゲキ下りよりも、ここでコーナーを攻めてくる走り屋のオートバイの方が、よほど怖かった〜
ヒヤヒヤしながら1km弱歩くと、左手に麦山浮橋への階段です。
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11/16 16:39
ヒヤヒヤしながら1km弱歩くと、左手に麦山浮橋への階段です。
紅葉の奥多摩湖畔の10分ほど歩くと〜
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11/16 16:43
紅葉の奥多摩湖畔の10分ほど歩くと〜
今回、三頭山山頂の次に来たかったポイント、ドラム缶橋こと麦山浮橋に到着です。揺れておもしろいな〜
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11/16 16:48
今回、三頭山山頂の次に来たかったポイント、ドラム缶橋こと麦山浮橋に到着です。揺れておもしろいな〜
秋の日はつるべ落とし。あっという間に御前山もシルエットに。奥多摩三山の残り1座、近いうちに登りたいです。
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11/16 16:54
秋の日はつるべ落とし。あっという間に御前山もシルエットに。奥多摩三山の残り1座、近いうちに登りたいです。
黄昏の浮橋はシルエットロマンスなカップルだらけ〜ガチに登山装備のウサクマはメチャ浮いてますね〜まあ浮橋だからいいか(笑)
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11/16 16:54
黄昏の浮橋はシルエットロマンスなカップルだらけ〜ガチに登山装備のウサクマはメチャ浮いてますね〜まあ浮橋だからいいか(笑)
台風の影響か、奥多摩湖の水は、まだ濁っていました。なので湖面が黄昏に染まる夕刻に浮橋に着いたのは、ある意味よかったかもしれませんね。
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11/16 16:58
台風の影響か、奥多摩湖の水は、まだ濁っていました。なので湖面が黄昏に染まる夕刻に浮橋に着いたのは、ある意味よかったかもしれませんね。
浮橋を渡り切って、対岸から見下ろします。残照に煌めく浮橋と恋人たちに幸いあれ。
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11/16 16:59
浮橋を渡り切って、対岸から見下ろします。残照に煌めく浮橋と恋人たちに幸いあれ。
小河内神社バス停に到着〜やっぱり17時台はバス来ないですね〜地元おじさんが隣りの峰谷橋バス停を薦めてくれました。
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11/16 17:05
小河内神社バス停に到着〜やっぱり17時台はバス来ないですね〜地元おじさんが隣りの峰谷橋バス停を薦めてくれました。
おじさん曰く、休憩所もトイレもあるそうなので、馬頭トンネルを抜けて移動します。
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11/16 17:12
おじさん曰く、休憩所もトイレもあるそうなので、馬頭トンネルを抜けて移動します。
トンネルを抜けると、すぐに峰谷橋。
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11/16 17:13
トンネルを抜けると、すぐに峰谷橋。
峰谷橋を渡って1つ目の信号のところに、峰谷橋バス停と休憩所がありました〜
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11/16 17:16
峰谷橋を渡って1つ目の信号のところに、峰谷橋バス停と休憩所がありました〜
バス待ちしながら、ヌカザス尾根から無事に戻れたことを山ノ神さんに感謝してカンパ〜イ♫
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11/16 17:27
バス待ちしながら、ヌカザス尾根から無事に戻れたことを山ノ神さんに感謝してカンパ〜イ♫
私のレコにコメントいただき、ありがとうございました。
浮橋からの夕暮れは素晴らしいですね。
また、とても詳しくて楽しさが伝わってくるレコもありがとうございます。
買ってながら、フォロワーに登録させていただきましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
こちらからも遅ればせながらフォロワー登録させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
最新レコも拝見しました。日の出山からつるつる温泉へは下れるようになったのですね。つるつる温泉は私も大好きなので、また訪れたいと思っています。
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