朝日連峰
- GPS
- 17:44
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
6:00日暮沢小屋 - 9:30ゴロビツ清水 - 11:10清太岩山 - 11:50ユーフン - 12:55竜門山 - 14:00西朝日岳 - 15:15中岳 - 16:00大朝日小屋
★ 復路(30日) 《標高差》-1,198m 《歩行距離》13,300m
4:50大朝日岳 - 6:20大朝日小屋 - 7:40小朝日岳 - 8:20古寺山 - 9:40ハナヌキ峰 - 11:20竜門滝 -11:35 日暮沢小屋
天候 | 29日:稜線はガスってました。 30日:晴れて大朝日から竜門までの稜線が綺麗に望めました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは手前にある大堰堤へ降りる林道スペースに駐車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートで不案内な所はありません。 夏山であれば滑落などの危険なところはありませんが、竜門山までは標高差が大きく傾斜のある登山道なので相応の体力を必要とします。 竜門山から大朝日までは途中に西朝日と中岳の登り返しがありますが然程辛い登りではありません。 大朝日から古寺山までの下りは軽快に歩くことができハナヌキ峰までは難しい場所はありません。 ハナヌキ峰はゆるい登り返しで展望が無い樹林帯です。 日暮沢への下りは転がりそうな急な傾斜が続きますので膝に負担がかからないよう歩き方に注意した方が良いです。 日暮沢小屋の水場は少し離れたところから引水しているので、あまり冷たくありませんが水量は豊富です。 ゴロビツの水場は登山道から少し降りたゴロビツ沢の沢水ですから、雨で濁ると使えないと思います。 今回は晴れが続いていたので、チョロチョロ程度しか流れてませんでした。 |
写真
感想
日暮沢から竜門山〜西朝日岳〜大朝日岳〜小朝日古寺山を縦走して来ました。
朝日連峰はどの山を登るにも、アクセスが悪く、高度の割にはとても骨が折れる山ですが、
その分、雄大な山の見晴らしはたまらなく美しいです。
私は山頂から自分が歩いてきた尾根を眺めて感動しました。
道のりは厳しかったけど、最高に良い山に登れたので大満足です。
また、同行して下さった皆さんに感謝しています。
今回のコースは私が今まで登った山のうちで、険しい登りのベストスリ―に入るかな…。
これからはどんな山でもイケそうな達成感〜!
バンザーイ! \(^_^)/ 〜
予想通りにメタボ腹には少々辛い歩きになってしました。
それにウワバミなのでビールとかワインとか持ってるのでザックは少し重いので、ダイエットには良かったかも(笑)
登りは稜線がガスって寒いくらいだったので、ひ弱な私もギブアップせずにCLを形式程度に務めることができましたことお礼申し上げます。
ともかくも天候にも恵まれ、事故もなく無事に稜線を歩いて浮世に帰れたこと嬉しい限りです ^^)
最近は日帰り登山が多くなりました。
でも、早朝に山頂から見る景色は素晴らしいですね。
また、テント背負って山行こうかな〜!!
みなさん、福島の山を歩きたいに参加させて頂いてありがとうございました。
初めての山小屋、縦走、宴会、とても楽しかったです!
二日目、雲が取れて歩いてきた尾根、稜線が見えた時は感動しました。
朝日連峰、良い山でした!
次の日、月山も登って来ました。
ここも素晴らしい山でした!
記録はもう少ししたら載せますので、是非見てください。
また、日程が合えば参加したいと思いますので、宜しくお願いします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ゆうふんは「熊糞」と表します。文字どうり熊の多いところだそうです。
朝日山地は生態系保存地域に指定されており荒れた登山路に麻ネットに覆われた所を見かけたと思います。元の状態に復元させているのです。かなり成功しております。私も銀玉水上部を手伝い,草花の再生状況を見に行くのを楽しみにしています。そうした事業に参加することによって新しい登山の楽しみ方もあることを知りました。ネットは登山者の無償の好意で担ぎ上げてもらったのです。飯豊連峰でも行っております。
素晴らしい景色を堪能できました。
花も綺麗でした。
大朝日からの日の出はちょっと残念でしたが、
全て思った通りにはなりませんね。
いろいろありがとうございました。
コメントありがとうございました。
熊糞…。
そう言えば、CLがそんな話を説明してくれていましたっけ…。
私は登りでヘロヘロになっていたので、あまり聞いていませんでした。
katokenさんは詳しいですね。
また山のボランティアをしているようで、頭が下がります。
朝日の登山道は 刈り払いのボランティアさん達のお陰で、
とても良く整備されていました。
登りで擦れ違ったおじさんが、いつの間にか別ルートで登っていて、
山頂でまた会ったのには驚きました。 スゴイ人でした。
katokenさんもそんな方かしら…?
こちらこそ、大変お世話になりました。
y0926ikedaさんもこの山行記録に編集して、写真や感想をを入れて下さい。
集合写真など、私は撮りませんでしたので…。
っていうか、私の写真はイマイチでして…。
今回の山行は辛くもあり楽しくもありって感じでしたネ。
「そんなに苦労してどうして山に登るの?」って聞かれたら困りそうですけど、山屋以外には理解できない充実感と達成感があったのではと思います
やっぱり山は稜線を縦走するのが一番楽しいですよネ
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