富士山（登：吉田ルート、下：吉田ルート）

2012年08月02日(木) ~ 2012年08月03日(金)

• GPS: 11:26
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,651m

コースタイム

【1日目：五合目〜山小屋】
11:15 富士スバルライン五合目
12:00 六合目
14:20 七合目
17:30 本八合 トモエ館

【2日目：山小屋〜頂上】
01:30 本八合 トモエ館
03:50 吉田ルート頂上

【2日目：お鉢めぐり】
05:00 吉田ルート頂上
06:20 剣ヶ峰
07:30 吉田ルート頂上

【2日目：下山】
08:00 吉田ルート頂上
13:00 富士スバルライン五合目

天候

1日目：晴れ一時曇り
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

■行き
新宿駅西口BT　⇒　富士山五合目（2,600円）
07:40　⇒　10:05

■帰り
富士山五合目　⇒　新宿駅西口BT（2,600円）
14:00　⇒　16:25

写真

8/2 10:26

スバルライン五合目の展望台より。

8/2 11:38

スバルライン五合目〜六合目の道中より。
右奥には山中湖が映っています。

8/2 11:57

六合目より。

8/2 13:14

六合目〜七合目の道中より。
六合目〜七合目はこういう道が続きました。

8/2 13:15

六合目〜七合目の道中より。
この地点では木はないものの緑はまだありました。

8/2 13:34

七合目付近より。
七合目からしばらく山小屋が続きました。

8/2 14:24

七合目〜八合目の道中より。
だんだん緑が少なくなってきました。

8/2 14:46

八合目付近より。
もうほとんど緑がなくなりました。

8/2 16:11

八合目付近より。
七合目〜八合目はこのような道が続きました。

8/2 17:19

八合目付近より。
日が落ち始めました。

8/2 17:19

八合目付近より。

8/2 17:29

本八合目の「トモエ館」さんに宿泊しました。

8/2 19:03

本八合目付近より。
月が見え始めました。

8/2 19:04

本八合目付近より。
夕焼けです。

8/3 19:24

本八合目付近より。
山小屋の部屋から写真を撮って見ました。
…が、外ではもっと綺麗だったそうです…

8/3 4:13

山頂の大日岳付近より。
ここでご来光を待つことにしました。

8/3 4:27

山頂の大日岳付近より。
だんだん空が明るくなってきました。

8/3 4:52

山頂の大日岳付近より。
おそらくこの時点でご来光…なんですが、
あいにく雲がちょいとかかっております。

8/3 4:59

山頂の大日岳付近より。
雲からでてきました。

8/3 5:17

山頂の大日岳付近より。
雲から完全にでて一気に明るくなりました。
この写真を撮ったときが一番綺麗でした。

8/3 5:17

山頂の大日岳付近より。
明るくなって周りを写してみました。

8/3 5:17

山頂より。
ご来光の後、お鉢めぐりに出発しました。
大体こういう感じの道を進みます。

8/3 5:22

山頂より。
火口を写してみました。

8/3 5:46

山頂より。
西側に影富士が綺麗に見えました。

8/3 6:16

山頂より。
西側から東側を写してみました。

8/3 6:22

山頂の剣ヶ峰より。
頂上にあった三角点です。

8/3 19:26

山頂の剣ヶ峰より。
ついにここまできました。

8/3 6:34

山頂より。
南側に駿河湾が見えました。

8/3 7:14

山頂より。
お鉢めぐりでまた吉田口頂上まで戻ってきました。
山中湖が見えます。

8/3 9:28

吉田ルート下山道の道中より。
下山道はこういう眺めの中をひたすら降りていきました。

8/3 9:33

吉田ルート下山道の道中より。
道はこういう砂っぽい道で砂埃と歩きにくさで大変でした。

撮影機器：

PX RICOH

感想

r7038xx

友人様お二人と富士山に登ってまいりました。

天候が終始よかったため、登りやすく、
非常によい景色に恵まれました。

特に頂上からは、
ご来光、影富士、眼下の雲と、とてもすばらしい眺めでした。

登る前に懸念していた高山病については、
七合目付近で頭痛が出始め、
本八合目の宿泊地ではだいぶ酷い状態になったのですが、
その後、意識的に音が出るくらい呼吸をするようにしたところ、
驚くほど症状が改善したため、頂上まで登ることができました。

また、高山病以上に懸念していたのが、
私の体力面だったんですが、
とにかく時間をかけて登れるよう
標準の登山時間よりずっと時間をかけて登ったり、
友人様方のサポートもあり、なんとか無事に戻ってこれました。

道中はしんどい箇所も多くありましたが、
終わって思い返すと登ってよかったと感じています。

次の機会があれば、違うルートを使ってみたいですね。