第14回いわき七峰縦走ハイキング大会（30�劵船礇譽鵐検�

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 28.9km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:32

6:39 田場坂登山口
7:42 7:42 湯ノ岳観音堂
8:01 8:05 湯ノ岳
8:49 8:49 田代(CP1)
9:22 9:26 天狗山
9:55 10:05 三大明神山
10:37 10:37 二ツ石山
11:30 11:52 水石トンネル
12:16 12:18 鉱泉 成沢の湯
13:13 13:14 閼伽井獄
14:07 14:08 水石山
14:37 14:41 剣ヶ峰
15:10 15:10 小玉ダムキャンプ場
15:11 ゴール地点

田代から、沢に下りずに車道歩きの迂回路

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

集合・受付・駐車場は、いわき湯本IC近くの駐車場。
駐車場〜登山口・下山口はシャトルバス。

コース状況／危険箇所等

コースを表す赤テープが目印(結構な数が付いている)
剣ヶ峰からの下りを除いては、急坂はなく歩き易い。
今回は天候に恵まれて滑り易くはなかったが、濡れていればかなり辛くなりそう。
CPは1〜6とあるが、その他要所要所でチェックされる。
途中、水場・自販機はないが、水石トンネルでペットボトル(スポーツドリンク)の配給があった。(水分は1.5ℓ持っていたが、結果的に1ℓで間に合った)

その他周辺情報

磐越道・磐梯熱海ICで下りて♨『ユラックス熱海』(400円)へ。

写真

12/1 5:50

受付（車載外気温計は-2℃）

12/1 6:57

最後尾からのスタート。
前が詰まってきた。

12/1 7:06

日の出

12/1 8:01

湯ノ岳到着。

12/1 8:15

車道から下る。

12/1 8:20

滝があるみたい。

12/1 8:26

この辺、紅葉がきれい。

12/1 8:40

プチ渡渉。

12/1 8:49

田代通過。
この辺から迂回路とのこと。

12/1 9:01

のどかな風景。

12/1 9:02

ここを左折。

12/1 9:03

山に向かう。

12/1 9:22

天狗山到着。

12/1 9:55

三大明神山到着。
しばし休憩。

12/1 10:36

二ツ石山到着。

12/1 11:15

渓谷の岩とモミジ(これから紅葉？)

12/1 11:25

国道49号線に出た。

12/1 11:27

水石トンネル(CP3)

12/1 12:17

成沢(CP4)

12/1 12:38

渡渉と倒木

12/1 13:12

閼伽井嶽到着

12/1 13:28

閼伽井嶽分岐(CP5)

12/1 13:40

ムラサキシキブ？

12/1 13:56

水石山CP6

12/1 14:07

水石山山頂標識＆三角点

12/1 14:07

広々としている水石山山頂

12/1 14:37

剣ヶ峰到着

12/1 15:13

ゴ〜〜ル

12/1 15:15

コーヒー＆チョコ＆甘酒をいただく。

12/1 15:27

ゴールの風景

撮影機器：

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

かつて、いわき市に赴任していたことがあり、磐越道の西側の山並みを彩る山桜に心を打たれていた。
また、閼伽井嶽や水石山も気にはなっていたが登らず仕舞いであった。
こんなことから、今年の締めにと、チャレンジ30�劼縫┘鵐肇蝓爾靴拭�
この大会を無事に完歩できるようにと、2ケ月間トレーニングに励んだが、なかなか時速3�劼魃曚┐蕕譴覆ぁ�(時速3�劼�30�劼鯤發�と10時間)
設定タイムを10時間とし、水石トンネルまで6時間を目標とした。
二ツ石山からの下り区間に、長い林道歩きがあるとのこと。
この林道下りで飛ばせばタイムを稼げるものとし、スタート直後の湯ノ岳への500m(標高差)上りを、焦らずゆっくり登ることにした。
それでも二ツ石山に4時間で到着。(迂回路のおかげかも？)
想定よりも速いタイムであったので、午後に備えて下りは飛ばさずに足休めペースで水石トンネルへ進んだ。
結果、昼食休憩を含め8.5時間で完歩することができた(我ながら上出来)。

天候に恵まれ、紅葉や太平洋を眺めたりの快適なハイキングであった。
一人り旅になる区間が結構多いので、マイペースで歩くことができた。

この大会を実施してくださった石城山岳会の皆様をはじめ、関係者の方々に深く御礼を申し上げます。