八ヶ岳（赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2012年08月04日(土) ~ 2012年08月05日(日)

• GPS: 26:53
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,827m

コースタイム

＜1日目＞
11:30 美濃戸口発
14:20 赤岳鉱泉着

＜2日目＞
4:40 赤岳鉱泉発
6:45 赤岳山頂
8:50 横岳山頂
10:10 硫黄岳山頂
11:30 赤岳鉱泉
14:20 美濃戸口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

立川
↓（JR スーパーあずさ）
茅野駅
↓（直通バス）
美濃戸口

コース状況／危険箇所等

赤岳、横岳周辺は、岩場、ガレ場、鎖場あり。高所恐怖症の人はキビシイ？
乾燥してたせいか、土がズルっと滑りやすかった。

写真

8/4 11:22

美濃戸口バス停前にある八ヶ岳山荘ですな。

8/4 11:30

林道への入り口

8/4 11:30

8/4 11:32

天気が良い。この日は案外涼しかった。

8/4 12:22

一般のクルマが来れるのはここまで。もちろん奥の宿に泊まる人は入れる

8/4 12:27

北沢、南沢の分岐。赤岳鉱泉と行者小屋への分岐でもある。
我等は左（北沢）へ。

8/4 13:39

時折川の横に出る。涼しい。

8/4 13:50

8/4 13:50

8/4 14:15

赤岳鉱泉到着〜

8/4 14:17

真ん中の山が赤岳ですな。

8/4 14:26

入口前のデッキから赤岳。朝、時間が調度良いと、朝日で文字通り真っ赤に染まる

8/4 14:26

一応アップで(^^)

8/4 17:04

ん〜ビールも冷えてるねぇ(^^)。もちろん...

8/4 15:30

MAMMUTのジョッキ。ちょっと欲しい。

8/4 16:08

途中で会ったおじいちゃん。87歳なんだそうな。スゴイな...

8/4 17:09

煙突。なんか付いてる...タ、ターボチャージャ？？（多分違う）

8/4 17:16

奥は談話室はミレーのザックなど置いてありました

8/4 17:16

今回、大部屋が混んでて、布団1枚分のスペースが確保できるか分からないと言われ、朝も早いし個室を確保。6人で10人部屋。宿泊代の他にルームチャージ料5000円也。
部屋はキレイで快適...早速散らかしまくってますが(^^;

8/4 18:04

晩飯は大混雑ですね。グループ単位で席の場所を案内してもらってます。

8/4 18:08

すげぇ、肉だ肉！

8/4 18:16

美味しく頂きました(^^)

8/4 20:20

夜はこんな感じ

8/5 4:38

朝です。

8/5 5:10

朝の阿弥陀岳

8/5 5:35

8/5 5:36

こっちの方（どっちの方だ？）は雲海

8/5 5:38

階段がねぇ、キツイのです。寝起きでボケーとしていたせいか、クラクラして危なかった(^^;

8/5 5:46

北アルプスが見渡せますよ！真ん中が槍ヶ岳ですな。あとは...省略します

8/5 6:05

手前の真っ黒いのが中岳。3年前に来たときは硫黄岳から入って、この中岳まで登り、奥の阿弥陀岳をどうしようかと悩んでいたところに雨が降ってきたので仕方なく下山

8/5 6:12

MAMMUTがスポンサーなんですかね。階段のところに取り付けられてました。カッチョイイ。
そういえば駐車場とかその他あちこちでMAMMUTのロゴを見たような。

8/5 6:17

ん〜、いいね

8/5 6:41

富士山キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

8/5 6:50

赤岳山頂！もちろんこっからも富士山！！

8/5 6:50

見晴らしがいいですな

8/5 7:05

これから向かう方面。真ん中よりチョイ左にある白いところまで行って下る感じですかね。

8/5 7:06

赤岳山頂の様子。賑わってる。

8/5 7:26

下ります。前回は逆周りだったのでここを登ったんだが、これがキツイんだ...

8/5 7:38

はい、今下りたとこ振り返るとこんな感じ。

8/5 7:40

8/5 7:43

8/5 7:44

地蔵尾根の地蔵。自分も頭に手ぬぐい巻いてるんでね、ツーショットで撮ればよかったよw

8/5 8:55

横岳山頂。さりげなく富士山も(^^)

8/5 9:21

コマクサの群生地

8/5 9:21

こんな感じ(^^)

8/5 9:23

離れてみると横岳スゴイな。山頂にいた人が言っていたけど、クライマーな方はあの絶壁斜面を登ってくるんだそうな。

8/5 9:24

最後の硫黄岳。これまでの岩場、ガレ場から一転淡々と登る感じですな。

8/5 9:34

じゃ、行きますかね

8/5 10:07

硫黄岳の爆裂火口。

8/5 10:07

覗いてみたとこ

8/5 10:13

硫黄岳山頂。奥の山は赤岳。

8/5 10:30

絶妙なバランス

8/5 11:18

硫黄岳から赤岳鉱泉への道はずっと林の中を歩く。

8/5 12:55

堰堤広場...かな？

8/5 13:02

8/5 14:11

なんか葉っぱの上に乗ってる？？葉っぱの一部のようにも見えたが、なんだろ？？

8/5 5:41

良い景色だねぇ〜。

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

Optio E60 ペンタックス

感想

to-take

個人的には2度めの八ヶ岳。
前回は3年前に今回と逆のルート(硫黄岳→横岳→赤岳)を辿り、加えて中岳まで登ったところで雨が降ってきたので、仕方なく、仕方なく下山(2回言いましたw)。
今回のまわり方のほうが楽な気がします。結構赤岳が最後にあると、げっ！となるんですよ。いや、体力ある人にはわからないと思いますが。
前回のGPSログを見たら、美濃戸口の到着時間はほぼ同じ(14:35)で、赤岳鉱泉の出発は2時間遅い6:40。
休憩時間がどれくらいだったかちゃんと見てないので単純比較は出来ないけど、今回はもう腰と膝がしんどい。たった3年前なのに愕然です(T_T)
岩場は写真が撮りづらいので、今回もあまり載せてないですが、頭にカメラを付けて動画を撮っていたのでそのうち編集してアップします...多分だいぶ先にあると思われるので気長にお待ちください(^^;