南南ア、激辛周遊!(赤石→荒川→塩見→蝙蝠)おまけでリニア。

- GPS
- 29:21
- 距離
- 52.1km
- 登り
- 5,333m
- 下り
- 5,066m
コースタイム
7:35さわら島→11:40赤石小屋→14:30赤石岳→16:05荒川小屋(ricalojp、ricalonは赤石岳を回避)
昭文社コースタイム10時間40分、行動時間約8時間30分。 歩いた距離 15.2km
二日目
5:00荒川小屋→6:26荒川前岳→11:25小河内岳→13:30三伏峠→16:17塩見小屋
昭文社コースタイム12時間55分、行動時間約11時間20分。 歩いた距離 21.8km
三日目
6:00塩見小屋→7:04塩見岳→9:29蝙蝠岳→13:25中部電力管理棟14:15→15:20二軒小屋ロッジ(泊)
昭文社コースタイム9時間55分、行動時間9時間20分(時間調整1時間20分) 歩いた距離 17.4km
三日間合計、
昭文社コースタイム33時間30分、行動時間約29時間10分(時間調整1時間20分)。歩いた距離 54.4km
| 天候 | 一日目、晴れから稜線はガス。二日目、終日好天気。三日目、ガス、時々雨。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時間的には変わらないですが、圧倒的に接阻峡温泉経由が運転は楽です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
,気錣蘚腓ら塩見岳までは、整備された登山道ですが、 荒川前岳の稜線は大崩壊が進んでいます。安全に配慮してルートを選んでください。 ∫蝠尾根の下降は、ハイ松漕ぎが必須です。雨または夜露が予想される場合は、カッパの上下着用が無難でしょう。 F鷂小屋トンネル手前の道標、また二軒小屋から登りに取った場合の道標は、2週間前と違い整備されていました。 二軒小屋のスタッフの方に感謝です。 て鷂小屋トンネルのゲートは、今回開いていました。土日は閉まっている可能性もありますので、その場合はゲートを乗り越えてください。 <グルメ情報> 千頭駅前の「手打ちそば、丹味」0547-59-3929 てんぷらざるそば1200円。 絶対的お勧めですが、人気店で昼過ぎには売り切れのリスクがあります。 週末ではありませんでしたが、13時前に私たちの注文した後には3人分しかありませんでした。 |
| 予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
感想
5連休をつかって何処へ行こうかと思案していたところricalo御夫婦から南アルプス南深に行きませんか〜 と涎垂れもののお誘いが・・。
すみません・・ 7月海の日三連休に続き、またしてもricalojpさんとricalonさん御夫婦に御厄介になってしまいました。 ありがとうございます。
南アルプス南深部、やっぱりいいところです。
たぶんこの時期が最盛期だと思うのですが、ホントに人が少ないですね〜 荒川小屋のテント場に張ったところで10張りあったかどうか・・ 20人もいません。
それにしても2日目の行程は辛かったです。
中岳を過ぎて600mも下ろされ、小さな登り返し(これがバテバテにムチ体力に打つ)を繰り返した揚句に小河内岳に登る・・ 水切れになり焦ったが、小河内岳で水を1リットル分けてもらう(600円)
当初の予定では三伏峠までだが、明日の長い行程や天気を考えると、塩見小屋に足を延ばすのが正解なのは明らか。
これをricalojpさんに提案したところ、お互い体力ないが頑張ってみよう!
ということになりました。
これが地獄の1丁目か? 三伏峠付近までは調子良かったが、本谷山を過ぎると徐々にバテテきたのが理解できた。
一番きつかったのは塩見小屋への登り250mで、20歩ほど登ると息切れで、ァハァ と、サッパリ登れない。
とは言っても塩見小屋に推定到着時間より40分も早く着いた。
バテバテのinoyasuのために申しわけありませんでした。
さて、この塩見小屋
驚いたのが「自炊スペースがない」ということ。
何処で食べるのかと・・ ただの青空ベンチで、いまにも大粒の雨が降り出しそうな空の下、慌ててパスタを胃袋に押し込む。
なんとか雨には降られず、夕食終了! 食事時間は20分・・ ショボっ(泣)
きょうは大繁盛なのか、小さな小屋2棟のうちのヒトツに、僕らを3人が御厄介になるのだが、すでに7人ほどいて合せて10人になった。
いちばん奥のお嬢さんは口にこそ出さないが、”こんな筈ではなかった・・” という表情がありあり。
いちおう山小屋なので、温かく明け方までゆっくり寝ることができた。
翌朝、起きると天気予報通りくもり空。 仕方ないです。
下山すると、二軒小屋が楽しみなので足も軽やかにお山を下って行く。 北俣岳付近がやや危険な感じがしたが、それ以外は迷いそうもない。
あまりに早く着くと、二軒小屋でやることがないので時間調整をしながら降りようと jpさん。 ・・全くその通りです。
途中、水を汲みに行ったり、昼食タイムと称して赤飯を食べたりと、今回の山行でこんなに余裕があるのは初めて。
時間調整をしながら降りたので、もっと早く山から下山できたのだが15時過ぎに二軒小屋に着く。
二軒小屋 うわさ通りの素晴らしい山小屋です。
定員が決まっているらしく、オリンピックをお客さんとワイワイ観戦!
いや〜 楽しいです♪
夕食はもはやディナーといった感じです。
鹿肉はチョッと歯ごたえがあったけど、美味しかったです。
そして厨房がきれいに整理されていて清潔なこと! よく行くラーメン屋のそれとは違います。
さすが腕のいいシェフはこういったところも、気をつけているのかと感心しきり。
9時には消灯になってしまったので、もうちょっと楽しみたかっただけに残念。
最終日4日目
いよいよ南アルプス南深部から帰る日である・・ 残念。
帰りのバスの運転手から二軒小屋から10分ほどの東俣(蝙蝠尾根)でリニア新幹線の関連工事を始めているとの話を聞き、チョッと残念な気持ちになった。
リニア新幹線の工事は南アルプス南深部でやってほしくないものです。
いつまでもこの静かな自然が続くといいですね。
inoyasu
「一日の行動時間を12時間に延ばせたら、、、」
このテーマに、再度チャレンジしてみました。
八ヶ岳全山縦走は失敗していますし、今回は(今回も?)、inoyasu機関車にまたも助っ人をお願いしての山行です。
二日目は三伏峠にテントの予定でしたが、天気が良く雷の心配もなかったので塩見小屋まで
(携帯が通じ途中の稜線から予約できた)足をのばしました。
これは、きつかった。きつかった。
inoyasuさん、三日間、本当にありがとうございました!
いやいや、四日目がありました。
「リニア新幹線の現場探索」
inoyasu情報で、早朝に二軒小屋周辺をウロウロ。結局、場所は特定できずだったのですが、、、、、、。
スタッフの方に後でお聞きすると「東俣の、、、。」
えー、びっくりです。蝙蝠岳登山口前の不可思議な現場がそうでした。
地図で確認すると、伊那側は「小渋の湯」あたりになりそう。
リニアのルートは、蝙蝠岳登山口から荒川岳をぶち抜いて、ウエストンルートの登山口「小渋の湯」って事見たいです。
【椹島シリーズ inoyasu隊長と南ア南部のロングルートを歩く】
先月、南ア南部ゴールデンルートをinoyasuさんとご一緒しました。
その時予定していた二軒小屋に泊まれなかったこと、またそのせいで
ルートが中途半端でinoyasuさんが歩き足りなかっただろうこと、
お天気がイマイチで南ア南部の雄大な山容をinoyasuさんに十分に堪能
頂けなかったこと等々が心残りでした。
それでもinoyasuさんは、南ア南部を気に入って頂けたようで、ご自身の夏休みに
「また来れたらなあ」と。
帰宅後、二軒小屋に早速予約を入れ、2週間前には未踏だった蝙蝠尾根も
蝙蝠岳までは偵察完了。
inoyasuさんには当方の一人用テント(Gore Lite X)を背負ってもらい準備万端。
3人で南ア南部のロングルートを歩いてきました。
<一日目>
いつも通り6時ごろからバスの発着場に荷物とともに並ぶ。
ほどなく送迎バスが到着し、その時並んでいた9名を乗せて一番バスが出発。
この運転手のおにーさんがなかなかスピード狂(?)で有難いことに7:30には
椹島に到着。
本日は荒川小屋までの長丁場なので、1分でも時間が惜しい。
椹島の受け付けに登山届を提出してさっさと出発。
先頭のinoyasu隊長が、カメ足の私たちをグイグイ引っ張ってくれる。
「赤石小屋まで1/5」の標識までは急登なので、汗がバンバン噴き出してくる。
歩きだしはシンドイがなんとか立ち止まらずに歩き続ける。
やはり先月より気温が高いためか水休憩が多く、4時間ほどかかって赤石小屋に到着。
ここで「越冬なっちゃん」(去年の在庫)が200円と格安だったので(通常は400円)
迷わず「なっちゃん」のリンゴジュースを飲んで生き返る。
ここから富士見平まで登ると、赤石、荒川、聖等々、南ア南部を代表する大きな山山とご対面。
残念ながら富士山方向は雲がかかっていたが前回は望めなかった眺望に、inoyasu隊長もご満悦の様子。
よかった〜。
砲台休憩所までのトラバース道を慎重に進み、いよいよ椹島分岐に向かって北沢沿いの急登が始まる。
ここまで6時間近く歩いた後の急登はキツイが、ここを乗り越えればあとは楽しい稜線散歩が待っている。
先頭を行くinoyasu隊長に必死でついて行く。
やっとの思いで椹島分岐に出るがいつまでたっても最後尾の夫が来ない。
これ以上待っても体が冷えるだけなので、ザックを分岐に残し、避難小屋のエノキダご夫妻へのお土産を持って
inoyasuさんと出発しようとしたところ、やっと夫が到着。
聞けば寝不足と脱水症状でこれ以上ペースを上げられないという。
ここまで来て赤石をパスするのは忸怩たる思いだったが、inoyasuさんにお土産の配達をお願いし、
夫と私は荒川小屋に向けて出発。
私たちがノロノロと進む間に、空身のinoyasuさんはあっという間に赤石を往復し、追いついてくる。
大聖寺平をジグザグと下り、樹林帯のトラバースに入れば荒川小屋。
テントを設営していると、inoyasuさんのザックからビールが。
inoyasuさんはお酒を飲まないのになぜ???
なんと、エノキダさんがうなぎパイのお返しに、持たせてくれたそうで...。
エビでタイを釣るとはまさにこのこと(そんなつもりはなかったのに)。
いやぁ、サイコーに美味しいビールでした。
夕食の支度をしていると、小屋の方が「これからレスキューのヘリがきます」と。
小屋泊の方で発熱のため動けなくなった方がいるそうで。
小屋のまわりはガスに覆われていたが、ガスがきれたらすぐへりがやってくるそう。
場合によってはテントを撤収する必要もあるといわれ、ドキドキしながら急いで夕飯を食べていると
本当にガスの切れた瞬間をねらって消防のへりがやってきた。
何度か小屋の上を旋回すると、一人の隊員がロープで地上に降り、一旦ヘリは旋回する。
隊員がレスキュー対象者を小屋に呼びに行き、外に出るとまた近づいてきたヘリから1本のロープがたらされ、
隊員とレスキュー対象者がするするとヘリの中へ引き上げられ、ヘリは帰って行きました。
この間ほんの数分。レスキューの方々の手際のよさに感動しました。
ヘリが去ってすぐにまたガスがかかってきたので、本当に時間との勝負。
あとからヘリを頼んだグループのリーダーの方が、わざわざテント場までやってきて御礼とお詫びを述べられましたが、
ホントに搬送できてよかったですね。
<二日目>
この日は予定では三伏峠までだったのだが、翌日の天気が雨模様ということで、行けるなら
塩見小屋まで行こうということに。
ただ、塩見小屋は予約制の小屋なので(テント場はなし)行きたくても行けない可能性もあるのですが...。
朝イチからの急登はシンドイがほどなく荒川前岳の大斜面に広がるお花畑が。
標高差600mあろうかという大斜面を埋め尽くすハクサンイチゲ、ミヤマキンバイを中心としたお花たち。
今来た道を振り返っても、またこれから登っていく道を見上げても、青空へとつながるこの広大なお花畑は
何度歩いても、まるで天国へといざなうお花畑である。
急登は苦しくても、お花の時期はやはりここを登りでとるのが大好き。
荒川前岳に到着後、大崩壊地の際のスリル満点の稜線を慎重に歩くと、今度は高山裏に向かって
標高差600mのガレた斜面をジグザグと降りていく。
せっかく昨日苦労して登ったのに、これでもかと降ろされる...。
ここから小さなアップダウンを繰り返しながら高山裏を経て、小河内岳へと登って行くわけだが、
快晴のお天気故の暑さで、なかなかペースが上がらない。
マルダケブキの大群落に励まされながらなんとか歩き続け、小河内岳避難小屋に着いた時には
「今日ここで泊まれたらなあ...」
でも、まだ本日の行程のやっと半分である。トホホ...。
烏帽子岳の山頂でinoyasuさんの携帯がつながり、塩見小屋での素泊まりが決定。
本日も快調なinoyasuさんには、ここから先行してもらい、私たちはマイペースで塩見小屋を目指すことに。
不思議なことに三伏峠に到着するころには、なぜか元気を取り戻し、ここにきてよもやのペースアップ。
本谷山で休憩していると、なぜか先行したはずのinoyasuさんが。
三伏の分岐で水場の方に行ってしまったらしい。
ここからはまた3人で塩見小屋へ。
なんとか雨が振りだす前に小屋に到着。
塩見小屋は小さな小屋で、自炊スペースがないので、外で食事をとる。
ぽつぽつと雨が落ちかける中、急いで夕食をとり、ながーい一日が終わった。
<三日目>
朝食をとる頃は、曇り空ながらも幻想的な風景が広がっていたのですが、出発するころには雨。
カッパを着てまずは塩見を越える。
私は2回目となる塩見岳。
前回は仙塩尾根からだったので、今回とは逆回り。
当時塩見の東峰〜西峰がザレていてひどく緊張した記憶があるのだが、今回あまりにあっけなく通過できて拍子抜け。
北俣岳分岐から蝙蝠岳までは初めて歩く区間であり、雨の中ということで気を引き締めて臨みました。
ちいさなアップダウンを繰り返し、2週間前にも訪れた蝙蝠岳へ。
今日もやはり雨。そしてガスの中...。
やはり前回同様ハイ松こぎでびしょぬれになりつつ、徳右衛門岳を越え、大好きな森のながーいルートを歩く。
やはりそぼ降る雨にしっとりと濡れた森は本当に美しい。
森には雨が似合うのかしらん?
深く美しい森の中を彷徨うように、でも確実に下って行き、中部電力の管理棟で時間調整の為大休止。
いつもまにか雨も上がり、林道を進み、今回はゲートがオープンになった二軒小屋トンネルを通過し二軒小屋ロッジへ。
つい2週間前にも泊まった私たちに、松井支配人から「お料理は前回と違うものをお出ししますから」と。
こちらがお願いしたわけでもないのにご配慮いただきまして、本当にありがとうございました。
メインはシカ肉のステーキで、生まれて初めて食しましたが本当に美味しかったです。
おかげで赤ワイン2本も飲んじゃいました...。
【全体の感想】
まずは、先月のゴールデンルートに続きご同行頂いたinoyasuさん。
今回も先頭で私たちをグイグイ引っ張って頂き、本当にありがとうございました。
3日間で29時間超という時間的にも距離的にもロングなルートを、
inoyasuさんのペースには到底追いつけはしませんが、無事に歩き通せて本当に嬉しいです。
本当に楽しい3日間でした。
また宜しくお願い致します。
夏山シーズンは日が長いので行動時間が長く取れるという訳でもなく、やはり夕立や雷のリスクを避け
今まで一日の行動時間は8時間前後、13時ごろにはテントを設営し終えるというのが
私たちの夏山縦走のパターンでした。
今回のような縦走が叶ったのも、2日目のお天気に恵まれたことが最大の要因です。
また、無雪期のテント泊装備で、3日間を通してコースタイムの85〜90%で歩き続けられたのは
本当にいい経験になりました。
そもそも早くは歩けないワタシ。
ただこれ以上早く歩けるようになるために、トレーニングとしてお山を歩こうとは思っていません。
あまりに歩くことへ意識が集中し過ぎて、「今ここにいる」お山のことをなおざりにしてしまいそうだから...。
今後は天候や体調に左右されることなく、このペースを安定的に維持できるような
お山歩きを目指したいと考えています。
自分自身の「歩く」ことへのチャレンジと、大好きな南ア南部のお山を全身で感じられたという意味合いからも
今回の山行は、自分にとっては非常にバランスのとれた満足のいくものでした。
このコースは、機会をつくって次回は逆回りで歩いてみたいと思っています。
最後に、3日間に渡り、私たち3人と遊んでくれた南ア南部のお山たち。
本当に、本当にありがとう。
また近いうちに...。
コメント
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inoyasu
リカロJP🐶





















キャー、っていう感じです。
ヨダレが出るようなコース取り。
ヤラレました。
お見事と言うほかありません。
m (_ _) m
inoyasuさん、ricalopさん、ricalonさん、お疲れ様でした。
前回までの皆さんの南ア南部のレコを読んでいた時は、全く行った事が無かったので、イメージが湧かなかったのですが、今回はこの前通った所もあったので良く判りました。
ここをテント山行でこれだけ歩くと大変ですよね
あの荒川小屋から荒川岳に登る途中のお花畑、やっぱり晴れた日に見ると違いますね。目の保養になります。
この山域はやっぱり泊で無いときついですね。かみさんの許可がまたおりれば行けるのですが
(書いている内にainuさんに先を越されて一番コメントで無くなってました
荒塩(勝手命名)尾根は、縦走の方がいらっしゃるのですが、
蝙蝠尾根は、本当に人がいませんね、今のところ。
蝙蝠岳登山口がリニアの現場であることには、驚きでした。
伊那側の小渋の湯もこの前下見(ウエストンルート)に行ったのですが、林道修復にしてはあまりに大規模な現場がありました。
そう言うことなのかと、納得した次第。
伝付→二軒小屋(蝙蝠岳登山口)→千枚→悪沢→荒川→大聖寺平→小渋の湯。
リニアルートですかー。
ainuさん、チャレンジお願いです。
しかし、荒川のお花畑、あまりに大きく写真にとりにくいですね。
どういった構図が、いいのか?
なかなか、表現しにくいとあらためて思いました。
どなたか、いい構図で、あの大お花畑を表現してくれないかな、と思います。
うまく雨を避けることが出来て良かったですね
南ア南部行くならこのコースかな〜と思っているのですが、二泊三日で駐車場まで戻ってくるのが難しそうですね・・・。ギリギリかどうか
リニア工事の前に見ておきたいと思っているのですが、もう始まっているのですね。工事前の自然は二度と見ることが出来ませんからね
それにしても毎回丁寧なレコ、頭が下がります。
最近は面倒に感じることが多くて・・・、老化でしょうか
皆さん、長距離周回お疲れさまでした。
ハイマツもあんなに伸びると「這ってないじゃん」て言いそうです。
蝙蝠岳を目指すときには心して掛かります。
または、雪で寝かされているときに・・
お花畑、すごいですね
これまたいいことを教えていただきました
次回は赤石岳、踏めますようにご自愛ください。
inoyasuさん、初めまして!
ricalojpさん、ricalonさん、こんばんわ。
先先先週(要は7月3連休)に引き続き、同じ山域ですね。
前回はすれ違ったはずなのにお会いできなく、今回はニアミスですね〜。残念!
塩見や蝙蝠から南ア南部、よく見えていました。
初めて荒川三山や聖方面を眺めて、もっと行きたくなっちゃいました。
二軒小屋の食事は美味しそうですね〜。
登山小屋というより綺麗な別荘って感じですよね。
それにしてもなかなか乙なコース取りですね、今度頂いちゃいます!笑
あと、登山前、色々と情報をありがとうございました。
蝙蝠岳の下りは憧れてしまいます。
悪沢から荒川小屋への下り同様に、南アルプス(南部)で一番狙いたいエリアです。
南アルプス西側からのアクセスは自分には遠すぎるので、
転付からのアクセスを考えてます。
転付から悪沢、悪沢から塩見、塩見から蝙蝠なんていうコースを
描いていたところにこのレコがあがってきました。
しかし、このコースを日帰りでやるとなると仲間が欲しくなります。
厳しい山行になると思いますので、林道を一緒に歩けるような仲間です。
はじめまして
レコを拝見しましたが、きれいなお花がたくさんあり感心しちゃいました。
僕らは蝙蝠尾根は雨でしたが、きっと素晴らしい山並みが見えたのでしょうね
それにしても惜しかった・・ 二軒小屋に前日泊まったのですか
二軒小屋は食事もさることながら、定員が決まっているのでゆったり泊まれることがいいですね
また泊まってみたいです。
では
鳥倉林道から入る手はありますね。
そうすれば、東海フォレストのバスに乗る必要がありません。
時計回りで行って二日目は二軒小屋まで下りて蝙蝠尾根を登り返す。
水場で水を補給して蝙蝠でビバーク(国立公園指定地外です)、、てな感じでしょうかね。
もう少し涼しくなってからの方が、良いかもです。
ハイ松漕ぎは、やっぱり雪で寝かされてる時の方がいいです。
可哀そうだけど、アイゼンの前爪でうまく枝を引っ掛けて、半ラッセル。
今年の冬は、この技術を身につけたいものです。
そしたら、赤石も見えてくるかな?
いまのところ、二軒小屋情報でも田代〜伝付間が通行禁止なんですよ。
私たちも、白峰南嶺のコース取りに制限があって困ってます。
げ!でも、こうして前情報いただけてよかったです。
そうですか。。。たしかに、これは困りました。
おつかれさまです。
いいなぁ。。うらやましいコースです。これに聖周回も混ぜたら・・・大吊橋までまぜたら。。。
なんて考えちゃいました。
ロングコースですよね。たくさんの写真と情報ありがとうございます、ゆっくり拝見させていただきます。
自分も今日から行ってきます。
が・・天気悪いですね(:_;)
そうですね。聖、光も加えると(出来れば悪沢も)
南南ア完全周回が完成しますね。
時間がねー。
誰かがやりそうですが。
inoyasuさん、jpさん、lonさん、お疲れ様でした!
兎・聖・赤石・小河内・笊…等々南部の山容が素晴らしいです〜
8月初旬は天候が比較的安定して雷にも遭わず、ロングトレイルができた様で何よりです
ま、その分この時期疲労も相当でしょう
荒川前岳の崩壊は相当進んでいますね
今しか歩けないルートがありそうです
伝付やリニア工事情報も含めとっても参考になるレコでした!
本当にトンネル掘れるのでしょうか?
地殻変動に挑戦するリスクが大きいように素人眼には感じますが
massy
massyさん はじめまして!
今思うと3日目だけが雨に降られただけで、絶好の条件でした。 きょう、お盆期間中はなんかイマイチな天気みたいですが・・
素晴らしい山並みを見ていたら、登ってみたい山が増えてしまいました。 聖と光は当然ながら、茶臼岳や大井川源流朔行なんて沢登りもしないのに行きたくなりました。
それよりリニア新幹線の工事の行く末が気になります。
中間地点から掘削するとなると、二軒小屋付近しかないのですが、現状では機材や資材を満載したトレーラーを搬入するのは無理に近いのは素人目にも明らかです。
やっぱり早川町側から搬入用のトンネルを掘るしかないのかな〜 そうなると伝付峠も時代の流れですね。
inoyasu
夏休みをいただいて山に出かけてましたのでレコはつい先ほど拝見しました。
いいですね〜、南アの南・・・
しかし、まだ行く予定がないのでルートの下調べ等、
全くしてないので地理的にもチンプンカンプンです。
今年は他のルートで手一杯なので計画できないけど、
来年は南アの南、是非とも行きたいです。
jpさん、体調が悪かったようでお気の毒でした。
北鎌尾根、お疲れ様でした。
レコのアップ楽しみにしています。
このルートはアルパイン的要素は皆無なので、noborundaさんのお気に召すかは???
ただワタシ的には今後何度でも歩きたいルートです。
特に、高山裏から三伏峠。
ボディブローのように徐々に効いてくるジミィなアップダウン。
逆回りなら、最後に600mの登り返しですから
こたえられまへん
ricaloさん達のレポ、時々拝見してます!
このルート、2年前の秋に歩いたので懐かしくなりました!
本当によいコースでしたので、また行きたいと思ってます。
高山裏から小河内がすごくよかったですし。(小屋閉め後でしたので、管理人さんはいませんでした)
そしてやはりこのルートの醍醐味は二軒小屋でのフィニッシュに尽きると思います
逆周りだと二軒小屋でキレイになった後、またババチクなっちゃいますからねぇ
コメントありがとうございます。
まるで小学生の作文のようなレコ、お恥ずかしい限りのお目汚しでして...
今回のルート、個人的には椹島〜赤石までの大倉尾根、荒川岳の大斜面のお花畑が
登りでとれるのは◎
逆回りだと蝙蝠尾根、荒川前岳の標高差600mの登り返し、
大聖寺平が登りなので◎◎◎
ただ仰る通り、最後のご褒美がなくなりますのでね
ま、贅沢な悩みですけれど
これからも宜しくお願い致します。
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