蛭ヶ岳の予定も時間切れで袖平山

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:20

7:33 スタート地点
8:04 8:04 黍殻山登山口駐車場
8:23 8:31 八丁坂ルート入口
9:16 9:17 945m峰
10:21 10:22 八丁坂ノ頭
10:42 10:48 東海自然歩道最高地点
10:51 11:04 姫次
11:09 11:10 萩ノ丸
11:21 11:27 袖平山
11:35 11:36 萩ノ丸
11:41 11:54 姫次
11:57 11:58 東海自然歩道最高地点
12:14 12:15 八丁坂ノ頭
13:24 13:25 945m峰
14:00 14:05 八丁坂ルート入口
14:18 14:19 黍殻山登山口駐車場
14:53 ゴール地点

天候

終始曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校脇無料駐車場までクルマ

コース状況／危険箇所等

八丁ノ頭登山道入り口まではアスファルトが捲れ、流木・土砂が堆積。
尾根道はなぜか危険個所はありませんでした。

出発時刻／高度： 07:33 / 414m
到着時刻／高度： 14:53 / 418m
合計時間： 7時間20分
合計距離： 13.62km
最高点の標高： 1427m
最低点の標高： 411m
累積標高（上り）： 1310m
累積標高（下り）： 1308m

写真

この時点で7:40・・・

長く工事していたこの場所も、脆くも押し流されてしまった・・・。

右手で被害に遭われた方、ご冥福をお祈りします。

水量は減っていて渡れました

ゲートが見えてきました。
ここで最初のミス。
てっきり右手へ行くのだと思いしばらく歩いていると、山の持ち主の方がわざわざUターンしてくれて「この先は行き止まりだから、そこのブル道を上がっていけば林道に合流できる」と教えて下さりました。

そうとは知らず、ずんずん進んでしまい・・・

教えていただいた通りに歩いて林道へ復帰

アスファルトの下に水が入り込んで一気に浮上、押し流されていました。

八丁坂ノ頭分岐登山道に入りモノレールと合流

ごはん！ごはん！

太陽が見えてきた！

東海自然歩道が見えてきた

いつもは青根分岐まで登ってここまで歩く

ここからは何度か歩いた道。
木道は歩幅が合わない・・・

東海自然歩道で休憩、尾根に出たので風が強く冷たく、ジャンバーを羽織る。

10:55姫次到着

日没を考えると蛭に行くのは危険と判断、まだ未踏の袖平山へ。

尾根道を霧が

昨日の「てんきとくらす」では晴れマークだったのに・・・

11:25袖平山到着。

姫次に戻ったのは11:55。
テーブルに座っていると、蛭方面から人の気配が。
蛭ヶ岳山荘の方でした。
コース状況など、色々と教えていただきました！
この時点で、私の目標は達成（笑）

一緒に下山を始めましたが、みるみる遠くへ消えていかれました。

行きに見付けた標

登りの際この看板から急登になり、1.36Kmと書いてあったけどもっとあるような気がした。

林道が見えてきた〜

ステッキで叩くと、アスファルトの下が空洞になっているようで、高い音がしました。

ゲートとうちゃこ

歩道橋が出来ていました

一昨年蛭ヶ岳に登った際に見付けた諏訪神社。
見事なご神木があります。

燃えてしまった木造校舎の青根小学校。
校庭入口には梅が咲いていました。

今日もありがとな！ケンタ

12/21 7:33

〜kentano撮〜

12/21 7:33

〜kentano撮〜
きょうはisk145さんと。

12/21 10:31

〜kentano撮〜

12/21 10:52

〜kentano撮〜

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

MYアイテム

いしこ

重量：-kg

感想

いしこ

事前に教えていただいた通りR413の迂回ルートへ向かうも、その手前虹の大橋を渡ってR413へのショートカット路も通行止め。

戻って関からR413に入り牧馬峠を越えて県道76号線に入るも、前のクルマについて行ってしまいゴルフ場へ入ってしまいタイムロス。

迂回ルートが思ったより時間が掛かってしまったため、駐車場に着いた時点でイヤな予感がしていました。

センパイの「山は逃げないから」の言葉に助けられ、姫次から袖平山へ行ってきました。

蛭ヶ岳山荘の方に、帰りは青根分岐から下る旨を話したところ、危険とのことで登りとピストンで下山しました。

kentano

isk145さん
レコアップありがとうございます。
蛭が岳のカレライスのつもりでいましたから簡単な行動食だけでずいぶんおなか減りましたね。
最近ちょっと山をなめてる自分に、”喝！”
ケンタの写真をいっぱいありがとうございます。後ほど、私のとった数枚も（isk145さんと行くときはいつも写真はおまかせ）アップしておきます。
蛭が岳は来年も再来年もあそこにあるそうなので、また行けばいいと思います。

コメント

いしこ

kentanoさん
去年5月に釜立ゲートから登った時はゲートに6:00過ぎで、下山完了が14:00過ぎ。
今回青根小学校からで距離も長く、ヘタレの私のペースだと青根小学校に6:00？
GWの鬼ヶ岩撤退に続き、せっかく帰って来て頂いたのにスミマセンでした・・・。

夕べの雪で蛭も冠雪したそうです。

春先に、またリベンジにお付き合いください。