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Yamareco

記録ID: 6713880
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳(↑源蔵尾根>風巻尾根↓)暑い💦

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:34
距離
15.8km
登り
1,897m
下り
1,916m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:19
休憩
1:16
合計
12:35
4:11
2
孫右衛門隧道前ゲート
5:05
5:05
66
6:11
6:12
79
7:31
7:44
3
7:47
7:48
34
8:22
8:24
37
9:01
9:02
48
9:50
9:52
74
11:06
11:42
12
11:54
11:54
16
12:10
12:10
17
12:27
12:27
13
12:40
12:41
12
12:53
12:53
28
13:21
13:29
8
13:37
13:37
13
13:50
13:51
91
15:22
15:32
74
16:46
同上
天候 晴れ。登山口に到着時15℃
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孫右衛門隧道近くのゲート前余地にバイクを駐輪。
到着時車一台、二人組の方が出発した。
Googleマップで「神の川ヒュッテ オートキャンプ場」を目的地にして自宅2:30>現地3:40着。同キャンプ場のトイレは使用不可。
コース状況/
危険箇所等
■神ノ川林道小洞隧道前の法面崩落
50m程度岩が塞いでいる。
ワイヤーネット下端の鉄線を掴んで岩の上を通過、自分が踏んだ岩にグラグラする物は無かった。
神奈川県 県営林道通行止め等情報:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/p6667.html
その先の林道も荒れているが問題なく通行できた。

参考にさせていただいたレコ(感謝!)
・2023/9/30同じルート(ハピネスアドバンテージさん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5929511.html
・2024/3/30広河原まで(reiki-216さん)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6607387.html


■源蔵尾根(VR)
神ノ川林道のヘアピンカーブ手前左側のコーナーミラー(ピンテ多数)から河原に下る踏み跡を辿り、堰堤に沿って渡渉すると取り付きがある。
踏み跡と尾根は明瞭、新しいピンテ多数。
最初だけ急な登りだが、後は緩やかで登りやすい。
一般コースとの合流点手前数百m(虎ロープ設置場所)に近づくと痩せ尾根になる。
左側は崩落かつザレで危険だが、踏み跡を辿れば近づかないので問題ない。
4時にスタートし早くも本日の核心部。
孫右衛門隧道>小洞隧道を出るとすぐにある崩落。
ワイヤーネット下端の鉄線を掴んで通った。
2024年04月28日 04:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/28 4:18
4時にスタートし早くも本日の核心部。
孫右衛門隧道>小洞隧道を出るとすぐにある崩落。
ワイヤーネット下端の鉄線を掴んで通った。
通過して振り返る。
意外と短く、50m程度。
暗くて谷底が見えないのが却って良かった。
ここまでヘルメット+テムレスを装着。
2024年04月28日 04:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/28 4:21
通過して振り返る。
意外と短く、50m程度。
暗くて谷底が見えないのが却って良かった。
ここまでヘルメット+テムレスを装着。
その後の神ノ川林道も荒れているが、踏み跡を辿れば問題なし
2024年04月28日 04:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 4:58
その後の神ノ川林道も荒れているが、踏み跡を辿れば問題なし
蛭ヶ岳と檜皮橋。
蛭ヶ岳から下山を始めると遥か下方に見える橋。
蛭からこの橋を撮ろうと思っていたが忘れた。
2024年04月28日 05:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:00
蛭ヶ岳と檜皮橋。
蛭ヶ岳から下山を始めると遥か下方に見える橋。
蛭からこの橋を撮ろうと思っていたが忘れた。
ヘアピンカーブの手前のここ(左側)で神ノ川林道から離れる
2024年04月28日 05:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:05
ヘアピンカーブの手前のここ(左側)で神ノ川林道から離れる
踏み跡を辿り堰堤の右側を通る
2024年04月28日 05:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:09
踏み跡を辿り堰堤の右側を通る
飛び石で渡渉できた
2024年04月28日 05:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:11
飛び石で渡渉できた
渡ると正面に源蔵尾根の取り付き
2024年04月28日 05:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:12
渡ると正面に源蔵尾根の取り付き
尾根は明瞭で歩きやすい。
淡々と登る
2024年04月28日 05:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 5:31
尾根は明瞭で歩きやすい。
淡々と登る
ミヤマシキミ
2024年04月28日 06:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 6:18
ミヤマシキミ
ロープが出てくるとアスレチックになってくる
2024年04月28日 07:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 7:01
ロープが出てくるとアスレチックになってくる
左側は崩落していて近づくと危ないが、踏み跡を辿れば大丈夫。
ここが崩落に最接近する場所
2024年04月28日 07:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 7:20
左側は崩落していて近づくと危ないが、踏み跡を辿れば大丈夫。
ここが崩落に最接近する場所
長いロープ場
2024年04月28日 07:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 7:24
長いロープ場
7:30、檜洞丸〜蛭ヶ岳の一般コースに合流したので休憩。
自分にしては珍しく、計画より1h40mも早い。
檜洞丸までの往復のCTと同じなのでピストンしようかな?と考えたがこの先長いので体力的なことを考えやめた(賢明だった)。
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7:30、檜洞丸〜蛭ヶ岳の一般コースに合流したので休憩。
自分にしては珍しく、計画より1h40mも早い。
檜洞丸までの往復のCTと同じなのでピストンしようかな?と考えたがこの先長いので体力的なことを考えやめた(賢明だった)。
左側手前に源蔵尾根、奥に下りで使う風巻尾根
2024年04月28日 07:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 7:47
左側手前に源蔵尾根、奥に下りで使う風巻尾根
ニオイタチツボスミレ
2024年04月28日 08:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 8:29
ニオイタチツボスミレ
マメザクラ
2024年04月28日 08:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 8:43
マメザクラ
上:臼ヶ岳に着いたが、ここは山頂では無いので本当の山頂へ行く
下:しかし何もなかった。手製の山頂標識も無い
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上:臼ヶ岳に着いたが、ここは山頂では無いので本当の山頂へ行く
下:しかし何もなかった。手製の山頂標識も無い
東丹沢の主脈線
2024年04月28日 09:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:09
東丹沢の主脈線
丹沢山のみやま山荘
2024年04月28日 09:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:09
丹沢山のみやま山荘
手前の堰提群を見下ろす
2024年04月28日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:16
手前の堰提群を見下ろす
こちらは奥の堰提。
わざわざあの辺りまで降りてから蛭を登り返す…うーん変態の所業だ😅自分には無理。
2024年04月28日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:16
こちらは奥の堰提。
わざわざあの辺りまで降りてから蛭を登り返す…うーん変態の所業だ😅自分には無理。
蛭ヶ岳ドーン!
色々なアングルで見てきたが、こちら側が一番迫力がある
2024年04月28日 09:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:17
蛭ヶ岳ドーン!
色々なアングルで見てきたが、こちら側が一番迫力がある
鬼ヶ岩をズーム、誰もいないようだ
2024年04月28日 09:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 9:18
鬼ヶ岩をズーム、誰もいないようだ
沢山咲いていたコイワザクラ
2024年04月28日 10:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:08
沢山咲いていたコイワザクラ
鎖場、この辺りから牛歩になる
2024年04月28日 10:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:17
鎖場、この辺りから牛歩になる
富士山と檜洞丸。
雲が掛かってきたので撮っておいた。
なお、蛭に着いた頃には完全に雲隠れ
2024年04月28日 10:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:22
富士山と檜洞丸。
雲が掛かってきたので撮っておいた。
なお、蛭に着いた頃には完全に雲隠れ
臼ヶ岳から歩いてきた稜線ではないかと。
2024年04月28日 10:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:32
臼ヶ岳から歩いてきた稜線ではないかと。
熊木沢〜堰堤群。
上からはなだらかに見えるが、現地からは雲突く高さと予想
2024年04月28日 10:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:33
熊木沢〜堰堤群。
上からはなだらかに見えるが、現地からは雲突く高さと予想
この500mはとてつもなく長く感じると予感
2024年04月28日 10:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:33
この500mはとてつもなく長く感じると予感
ヤブイチゲ
2024年04月28日 10:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 10:58
ヤブイチゲ
登頂。永年この看板にビビッていたが、やっと通ったぞ。全体の2/3だけど。
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登頂。永年この看板にビビッていたが、やっと通ったぞ。全体の2/3だけど。
永遠に登頂できないかと思った(今月2回目)。
2024年04月28日 11:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 11:08
永遠に登頂できないかと思った(今月2回目)。
暑いときは酢飯だ。
源蔵尾根で摘んだ山椒を載せて。
珍しく時間に余裕があるので、食後15分寝た。
2024年04月28日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 11:10
暑いときは酢飯だ。
源蔵尾根で摘んだ山椒を載せて。
珍しく時間に余裕があるので、食後15分寝た。
先週登った同角ノ頭(おそらく)を指す
2024年04月28日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 11:39
先週登った同角ノ頭(おそらく)を指す
下山開始。ミスミソウ
2024年04月28日 11:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 11:46
下山開始。ミスミソウ
檜洞丸との二人羽織。
屋根が青い青ヶ岳山荘
2024年04月28日 12:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 12:02
檜洞丸との二人羽織。
屋根が青い青ヶ岳山荘
地蔵尾根を通り神之川へ向かうVRの入口。
近道だけど今日は使わない
2024年04月28日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 12:35
地蔵尾根を通り神之川へ向かうVRの入口。
近道だけど今日は使わない
ドラゴン全景
2024年04月28日 12:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 12:41
ドラゴン全景
姫次〜袖平山間で青根中学校(廃校)をズーム。
八丁ノ頭コースを歩く場合は登山口に向かうとき、この前を通る。
奥にR413(道志街道)。
2024年04月28日 13:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:32
姫次〜袖平山間で青根中学校(廃校)をズーム。
八丁ノ頭コースを歩く場合は登山口に向かうとき、この前を通る。
奥にR413(道志街道)。
安心安全な東海自然歩道
2024年04月28日 13:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:37
安心安全な東海自然歩道
蛭ヶ岳、今年既に3回登ったから当分いいかな。
2024年04月28日 13:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:37
蛭ヶ岳、今年既に3回登ったから当分いいかな。
登りに使った源蔵尾根(おそらく)を指す。
左端蛭ヶ岳、右端檜洞丸、檜洞丸の左側はおそらく同角ノ頭。
2024年04月28日 13:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:43
登りに使った源蔵尾根(おそらく)を指す。
左端蛭ヶ岳、右端檜洞丸、檜洞丸の左側はおそらく同角ノ頭。
袖平山を通過、ベンチあり。
本当の山頂はここでは無いが、登頂したことがあるので行かない。
2024年04月28日 13:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:50
袖平山を通過、ベンチあり。
本当の山頂はここでは無いが、登頂したことがあるので行かない。
いきなり景色が開けた。
眼下にこれから通る風巻尾根。右端がおそらく風巻ノ頭
2024年04月28日 13:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 13:52
いきなり景色が開けた。
眼下にこれから通る風巻尾根。右端がおそらく風巻ノ頭
大体歩きやすかったが、ここはガレと急な下り
2024年04月28日 14:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 14:43
大体歩きやすかったが、ここはガレと急な下り
風巻ノ頭への登りを開始。
本日最後の鎖場
2024年04月28日 14:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 14:50
風巻ノ頭への登りを開始。
本日最後の鎖場
植林地帯に入り、山頂に向けての階段。辛い。
なお、この先も続いた
2024年04月28日 15:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 15:05
植林地帯に入り、山頂に向けての階段。辛い。
なお、この先も続いた
風巻ノ頭に登頂。
高尾山辺りにありそうな東屋がある
2024年04月28日 15:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 15:11
風巻ノ頭に登頂。
高尾山辺りにありそうな東屋がある
フムフム
2024年04月28日 15:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 15:11
フムフム
東屋の中は綺麗ではないが寝転んで最後の休憩。蛭ヶ岳と姫次のベンチは直射日光で熱々だったがここは冷えていたのでそういう意味では快適だった。
この後は単調な下りが延々と続いた
2024年04月28日 15:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 15:12
東屋の中は綺麗ではないが寝転んで最後の休憩。蛭ヶ岳と姫次のベンチは直射日光で熱々だったがここは冷えていたのでそういう意味では快適だった。
この後は単調な下りが延々と続いた
この辺り、落ち葉が堆積した狭いトラバースで、本当に東海自然歩道?という感じ。
ほぼ落ち葉ラッセルで、石や木の枝が隠れているので危ない。歩く人が少ないのだろう
2024年04月28日 16:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 16:24
この辺り、落ち葉が堆積した狭いトラバースで、本当に東海自然歩道?という感じ。
ほぼ落ち葉ラッセルで、石や木の枝が隠れているので危ない。歩く人が少ないのだろう
神ノ川公園橋を渡り、落ち葉が積もった階段を数十段登る(辛い)。
2024年04月28日 16:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 16:32
神ノ川公園橋を渡り、落ち葉が積もった階段を数十段登る(辛い)。
階段を登りきるとこれ。
神ノ川林道を左折。
2024年04月28日 16:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/28 16:38
階段を登りきるとこれ。
神ノ川林道を左折。
16:44、ゲート前に到着し終了。12時間超の山行でクタクタ。
熱々になっていた足をクーリング。
冷たくて悶絶するほど気持ちよかった。
オッサンの足でスミマセン👣
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16:44、ゲート前に到着し終了。12時間超の山行でクタクタ。
熱々になっていた足をクーリング。
冷たくて悶絶するほど気持ちよかった。
オッサンの足でスミマセン👣

感想

登山を始めた頃から地図を眺めて「檜洞丸>蛭ヶ岳>風巻尾根を周回したい」と思っていたが、CT通りだと早朝に開始しても帰着は夜となるため、諦めていた。
神ノ川林道が崩落で通れなかったのもあったが、孫右衛門隧道手前までは車で行けるようになり、希望が出てきた。

しかし4時に開始しても檜洞丸を含めると帰着は19:30となるため、檜洞丸は断念、源蔵尾根を通ることにした。
それでも最低限の休憩を含めて帰着は18:20。

実行したところ、源蔵尾根を計画より早く進めて一般コースに合流した時点で1h40mの余裕発生。
檜洞丸へのピストンCTと同じ時間なので行くか?と考えたが、いやいやこの先長く何があるかわからないし…。

臼ヶ岳から蛭ヶ岳に向けては3回も下降(登り返し)があり、3回目はゲンナリ。
登るのに下らなければならない…何度も経験したが何度あっても辛い。

直射日光を浴びる場所では暑くて暑くて…。
風が吹くと本当にありがたく感じた。

鎖場から徐々に牛歩になり、最後の500mに36分掛かった。
それでも計画より1h40m早かったので、食後15分間寝た。

下山は袖平山までは快調、風巻ノ頭への登り辺りから辛くなる。
風巻ノ頭からの下りは単調さ、長さ、更に4時から開始した疲れが出て来て辛かった。
おそらく風巻尾根を歩くことはこの先無いと思う。

毎度のことだが下山中は「冷えたコーラ」「冷えたビール」「帰宅して寝る」ことしか考えられない。

下山が終わると駐輪場所近くに水場を発見、冷え冷えの水で手と顔を洗いうがい、更に足を冷やして悶絶。
帰路、道志街道のセブンイレブンでコーラを飲みやっと生き返った気になり帰宅した。

朝4時から開始は丹沢では最速、12時間超の山行は堪えた。
いつになるかわからないが、次回は檜洞丸>蛭ヶ岳>地蔵尾根で回りたい。
林道は崩落が多いので、行けるときに行って良かった。

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コメント

こんなルートがあるんですね。
2024/4/29 12:52
Yokohama-Ramenさん
はい、丹沢には沢山バリエーションルートがあります。
前々回歩いたのもそうですね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6651556.html

「地図表示設定」で「みんなの踏み跡」をオンにして踏み跡が多くて「らくルート」には載っていなければVRです。
「東丹沢登山詳細図」「西丹沢登山詳細図」にも載っています。
正規ルートでは無いのでリスクはありますが、うまく使えると便利ですし人の通行が少ないので静かな登山ができます。
2024/4/29 14:03
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神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
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技術レベル
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体力レベル
4/5

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