丹沢 神ノ川支流の源蔵小屋沢

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:38

6:41 スタート地点
6:42 6:45 孫右衛門谷ゲート(仮)
7:21 7:21 広河原入口
7:48 7:48 源蔵小屋谷の出合い
9:30 9:30 源頭部
9:44 9:45 源蔵尾根下降点
10:21 10:21 源蔵尾根
10:48 10:48 広河原入口
11:18 11:19 孫右衛門谷ゲート(仮)
11:19 ゴール地点

写真

4/26 6:45

ゲートのところから出発

4/26 6:48

トンネル出口は右から少々崩壊

4/26 6:51

トンネルを2つ過ぎた先の崩壊が酷い。ネットのワイヤーに掴まりながら越す

4/26 6:53

大室山

4/26 6:57

林道はずっと荒れている

4/26 7:17

檜皮橋

4/26 7:21

ヘアピンのところから林道を外れて沢へ向かう

4/26 7:27

彦右衛門谷の本流を進む

4/26 7:28

最初の堰堤は鎖が垂れている

4/26 7:42

堰堤をいくつも越す

4/26 7:48

源蔵小屋谷（左）の分岐。右は彦右衛門谷

4/26 7:52

すぐに小滝が現れる

4/26 7:53

その上はナメ滝

4/26 8:01

ゴーロが続く

4/26 8:15

ゴーロ

4/26 8:22

奥に滝が見えてきた

4/26 8:25

約4m滝は右から越える

4/26 8:30

奥が狭いゴルジュが見えてきた

4/26 8:32

小さい滝が続いているが奥が見えない

4/26 8:35

約2m小滝

4/26 8:36

約6m滝は右から巻く

4/26 8:38

ゴルジュの最奥で約10m滝を右から巻きにかかるが、、

4/26 8:40

悪い高巻きの途中で滝を見ると上にも約8m滝が続いている

4/26 8:50

高巻きを終えて落ち口から

4/26 8:59

ゴルジュを越えた先は穏やかな斜度になる

4/26 9:09

右からの崩壊地

4/26 9:11

小川

4/26 9:22

奥に稜線が見えてきた

4/26 9:31

もう少し

4/26 9:35

稜線の登山道に乗る

4/26 9:41

同角ノ頭

4/26 9:45

蛭ガ岳

4/26 9:46

源蔵尾根は最初はヤセ尾根

4/26 10:44

尾根先端に下ってきた

4/26 11:14

崩壊場所を越えて

4/26 11:19

ゲートに無事戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

GWに入るとどこも混雑するので一足先に休みをとってようやく通行止めも解除になった久しぶりの神ノ川へ。ゲートから先は台風19号の爪痕のままになっていて復旧は手つかずのようだ。源蔵小屋谷は桧洞丸の東尾根に突きあがる沢で彦右衛門谷の左俣になる。右俣でもよかったが少しだけ等高線の間隔が広かった左俣にした。滝が続く100mに満たないゴルジュ以外はゴーロと穏やかな斜度が続く。北向きの沢は水流際のヌメりが酷く、平滑なゴーロは乾いた苔がよく滑り神経を使う。ゴルジュ最奥の少し大きめの滝は右壁をへつるがほんの数メートルだけだが手掛か乏しく慎重に上がる。ゴルジュを越すと一転穏やかな様相になり源頭部まで続く。下りで使った源蔵尾根は最初こそヤセ尾根だがすぐに広くなる。何度か尾根を乗り換えて下る必要があるが踏み跡明瞭でテープが導く。