【★三頭山(300名山)★余沢〜向山〜小焼山〜神楽入ノ峰〜三頭山〜数馬★】
- GPS
- 06:09
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:09
・山梨県北都留郡小菅村
・東京都西多摩郡檜原村
【■今回のコース■】
『余沢バス停(標高590m/8:16am/登山開始)-
オマキ平ハイキングコース入口(標高600m/8:24am/3分休憩)-
向山(標高1077m/9:42am/4分休憩)-小焼山(標高1322m/10:49am)-
神楽入ノ峰(標高1447m/11:32am/3分休憩)-
三頭山西峰(標高1524m/12:14pm/8分休憩)-
ムシカリ峠(標高1430m/12:33pm)-数馬バス停(標高690m/14:25/登山終了)』
<荷物5kg・水分約600ml補給>
天候 | 曇り・濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
/圭鼻善多摩(JR中央本線・JR青梅線/1100円) 奥多摩駅〜余沢(西東京バス/720円) 新宿4:58-5:37立川6:04-6:34青梅6:35-7:18奥多摩7:25-8:12余沢 【●復路●】 /馬〜武蔵五日市駅(西東京バス/960円) 武蔵五日市〜阿佐ヶ谷(JR五日市線・JR青梅線・JR中央本線/650円) 数馬14:51-14:45武蔵五日市15:55-16:42三鷹16:48-16:57阿佐ヶ谷 【●交通機関リンク●】 <西東京バスHP> http://www.nisitokyobus.co.jp/ 奥多摩町・小菅村・丹波山村エリア <奥多摩駅〜余沢〜小菅の湯>(時刻表&運賃表&路線図) http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/hiking_okutama_20191001.pdf あきる野・日の出・檜原エリア <数馬〜武蔵五日市駅>(時刻表&運賃表&路線図) http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/hiking_itsukaichi_20191001.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
【▲登山道状況(全行程一般登山道)▲】※積雪なし 〕沼凜丱皇筺船マキ平HC入口:道標なし・解りずらい ▲マキ平HC入口〜向山:落ち葉で道形不明瞭・熊の痕跡あり 8山〜小焼山:落ち葉で道形不明瞭・熊の痕跡あり ぞ焼山〜神楽入ノ峰:落ち葉で道形不明瞭 タ棲敍ノ峰〜三頭山西峰:落ち葉で道形やや不明瞭 三頭山西峰〜ムシカリ峠:道形明瞭 Д爛轡リ峠〜数馬バス停:道形明瞭 ※オマキ平HC入口:オマキ平ハイキングコース入口 【▲登山者数情報▲】 〕沼凜丱皇筺船マキ平HC入口:0名 ▲マキ平HC入口〜向山:0名 8山〜小焼山:0名 ぞ焼山〜神楽入ノ峰:0名 タ棲敍ノ峰〜三頭山西峰:0名 三頭山西峰頂上:約10名 Щ案山西峰〜ムシカリ峠:3名 ┘爛轡リ峠〜数馬バス停:1名 【▲山と峠の別名▲】 ・向山:オマキ平・発沢山 ・小焼山:笹畑ノ峰 ・神楽入ノ峰:池ノ平 ・三頭山:御堂山・御堂嶽・見遠山・ミドウ山 ・ムシカリ峠:ブナダワ 【▲読み方▲】 ・余沢:よざわ ・小菅村:こすげむら ・向山:むこうやま ・小焼山:こやきやま ・神楽入ノ峰:かぐらいりのみね/かぐらいりのうら ・三頭山:みとうさん ・数馬:かずま |
その他周辺情報 | 【▲周辺観光情報▲】 小菅村観光協会 http://kosugemura.com/ 檜原村観光協会 https://hinohara-kankou.jp/ 檜原温泉センター数馬の湯 http://kazumanoyu.net/ 三頭山 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%A0%AD%E5%B1%B1_ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊鈴
ラジオ
ゲイター
毛糸帽子
軍手
アナログ式高度計
軽アイゼン
|
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感想
【■■■感想と解説■■■】
三頭山の北側4尾根のうちヌカザス尾根とムロクボ尾根と鶴峠道は過去に歩いた事がありましたが、余沢から向山を経由して小焼山付近の鶴峠分までの間が空白地帯でしたので今回登ってきました。三頭山まで誰とも会わず、濃霧の樹林帯と霧氷の中を延々と歩く寂しさがありました。それに向山と小焼山の間で突然「ドスン!ガサガサガサ!」と音がして、驚いて後ろを振り向くと既に何も居ませんでした。おそらく木に登っていた熊が降りてきて、逃げて行ったのではないかと思いました。登り始めから誰にも会わないので、熊鈴とラジオを慣らしていたにも関わらず熊とのニアミスと考えられるので恐ろしかったです。三頭山に近付く頃には木々の霧氷が美しく自然の芸術に感動しながら歩きました。
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【過去の三頭山】
【★甲武相国境山稜(笹尾根)★三頭山〜大沢山〜
槇寄山〜笹ヶタワノ峰〜丸山〜土俵岳〜浅間峠★】
登山日:2017年11月26日(日)/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1323054.html
【★奥多摩★三頭山バリルート(牛飼尾根&大茅尾根)★】
登山日:2015年4月25日(土)/Yamaotoko7,hachi
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-619917.html
【★三頭山★】
登山日:2010年01月23日(土)/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-68903.html
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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霧氷が美しいですね。
しんとした冬山の様子が伝わってきます。
熊とニアミスだったのですか?
怖いですうううう。
ご無事で帰還され何よりです。
こんにちは
登山口から三頭山頂上までの約7km(3時間58分)の間、
他の登山者とは全く会わず、私一人だけでした
熊とのニアミスはマイナーな一般登山道や
バリエーションルートなどで時々ありますが、
熊との距離が10m以上離れていれば熊のほうから逃げて行きます
今回は熊鈴とラジオを鳴らしてましたが、
熊さんが音に気付くのが遅かったのでしょう
これからの時季は標高が低い里山系の山々に
おいても霧氷が見られるようになります
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