01. 橋本駅北口を6:55に出る鳥居原ふれあいの館ゆきで終点下車。
前日の塔ノ岳などのレコでは、標高800〜900m以上で積雪ということでしたので、すっかり甘く見て軽アイゼンも持参しなかったのですが、途中、串川沿いの谷間を遡るにつれ、うっすらと雪が残っているところがあり、「マジか……」と戦々恐々 (^^;)。
でも、師走の下旬にしては全然寒くないですので、まぁ何とかなるだろうと思いつつ、まずは出発前に鳥居原園地で、水蒸気が湧き上がる宮ヶ瀬湖の写真を撮ってみます。
6
12/24 7:43
01. 橋本駅北口を6:55に出る鳥居原ふれあいの館ゆきで終点下車。
前日の塔ノ岳などのレコでは、標高800〜900m以上で積雪ということでしたので、すっかり甘く見て軽アイゼンも持参しなかったのですが、途中、串川沿いの谷間を遡るにつれ、うっすらと雪が残っているところがあり、「マジか……」と戦々恐々 (^^;)。
でも、師走の下旬にしては全然寒くないですので、まぁ何とかなるだろうと思いつつ、まずは出発前に鳥居原園地で、水蒸気が湧き上がる宮ヶ瀬湖の写真を撮ってみます。
02. をを素晴らしい!
何となく紅葉も残る初冬の湖畔の奥に、左は本間ノ頭、奥に蛭様!
35
12/24 7:50
02. をを素晴らしい!
何となく紅葉も残る初冬の湖畔の奥に、左は本間ノ頭、奥に蛭様!
03. 水の郷大つり橋を遠望。湖面の水蒸気も良い感じ!
でも、この分だと早めに曇るな……と予感。
当初予定では最初に、My赤線が既に伸びている三叉路からここまで、虹の大橋経由で赤線延ばしをするメニューを考えていたのですが、「主脈の東斜面に光がなるべく当たっているうちに」と考え直して鳥居原スタートに変更したのは、雲の様子からしても大正解でした♪
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12/24 7:54
03. 水の郷大つり橋を遠望。湖面の水蒸気も良い感じ!
でも、この分だと早めに曇るな……と予感。
当初予定では最初に、My赤線が既に伸びている三叉路からここまで、虹の大橋経由で赤線延ばしをするメニューを考えていたのですが、「主脈の東斜面に光がなるべく当たっているうちに」と考え直して鳥居原スタートに変更したのは、雲の様子からしても大正解でした♪
04. 丹沢の県道や林道に甚大な被害をもたらした台風19号から間もなく2ヶ月半ですが、宮ヶ瀬湖は相変わらず完全満水状態が続いています。でもそれ故に、土の露出が全くなく、ある意味で怪我の功名というやつでしょうか、実に見事な水辺の風景だと思います。
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12/24 7:54
04. 丹沢の県道や林道に甚大な被害をもたらした台風19号から間もなく2ヶ月半ですが、宮ヶ瀬湖は相変わらず完全満水状態が続いています。でもそれ故に、土の露出が全くなく、ある意味で怪我の功名というやつでしょうか、実に見事な水辺の風景だと思います。
05. 暖かい朝ですので、丹沢のほとんどの高みでは霧氷にならないだろうという予想が当たりましたが、蛭様だけは別格! 霧氷も現れた頂上付近が真っ白キラキラしているのをズームアップ♪
20
12/24 7:52
05. 暖かい朝ですので、丹沢のほとんどの高みでは霧氷にならないだろうという予想が当たりましたが、蛭様だけは別格! 霧氷も現れた頂上付近が真っ白キラキラしているのをズームアップ♪
06. 南山の登山口は、のっけからはしご段があるのにビビったのですが、それは最初だけ。雪もたまにうっすらと現れるだけで、しかも幸いにして凍結しておらず、良好に整備された登山道での陽だまりハイクを楽しみます。林床に残る最後の黄葉をパチリ。
8
12/24 8:36
06. 南山の登山口は、のっけからはしご段があるのにビビったのですが、それは最初だけ。雪もたまにうっすらと現れるだけで、しかも幸いにして凍結しておらず、良好に整備された登山道での陽だまりハイクを楽しみます。林床に残る最後の黄葉をパチリ。
07. かなり登って、鳥屋越分岐手前の送電鉄塔に出て来ると、うほっ!ザクザク踏んで楽しめるほど積もっている♪
6
12/24 8:44
07. かなり登って、鳥屋越分岐手前の送電鉄塔に出て来ると、うほっ!ザクザク踏んで楽しめるほど積もっている♪
08. 送電鉄塔から、宮ヶ瀬ダムの堤体と、半原の山並みを望む。
5
12/24 8:45
08. 送電鉄塔から、宮ヶ瀬ダムの堤体と、半原の山並みを望む。
09. 長〜い階段にヒーヒーしながら登ると、権現平に到着です。広い園地は一面真っ白。
なお、トイレは12/15〜3/15のあいだ使用出来ません。
5
12/24 9:00
09. 長〜い階段にヒーヒーしながら登ると、権現平に到着です。広い園地は一面真っ白。
なお、トイレは12/15〜3/15のあいだ使用出来ません。
10. 権現平の展望台からは南東方向が開けており、後で目指す中津川の谷間の奥に、横浜ランドマークタワー (画面左) などが見えます。
12
12/24 9:05
10. 権現平の展望台からは南東方向が開けており、後で目指す中津川の谷間の奥に、横浜ランドマークタワー (画面左) などが見えます。
11. 権現平から南山までは、植林が多めながらもなかなか雰囲気の良い道が続きます。
4
12/24 9:15
11. 権現平から南山までは、植林が多めながらもなかなか雰囲気の良い道が続きます。
12. 管理が行き届いた植林の林床はササに覆われ、すごく良い道じゃん!と大喜び♪
3
12/24 9:19
12. 管理が行き届いた植林の林床はササに覆われ、すごく良い道じゃん!と大喜び♪
13. 申し訳程度に残る紅葉の奥に仏果山と半原高取山。
5
12/24 9:23
13. 申し訳程度に残る紅葉の奥に仏果山と半原高取山。
14. というわけで、丹沢を望む大展望台・南山に到着!!
こうして見ると、仏果山に連なる稜線はホントにミニ・アルプスだなぁ〜と痛感します。
4
12/24 9:32
14. というわけで、丹沢を望む大展望台・南山に到着!!
こうして見ると、仏果山に連なる稜線はホントにミニ・アルプスだなぁ〜と痛感します。
15. 大山から蛭ヶ岳へ……この、次第にせり上がって行く雰囲気が丹沢の魅力☆
8
12/24 9:31
15. 大山から蛭ヶ岳へ……この、次第にせり上がって行く雰囲気が丹沢の魅力☆
16. 大山と三ノ塔。大山の手前の鍋嵐は、さすが登山自粛要請が出ているほどの険しさ感満載です。依然濁ってエメラルド感がある湖面も、怪しい深山ムードに色を添えています。
10
12/24 9:41
16. 大山と三ノ塔。大山の手前の鍋嵐は、さすが登山自粛要請が出ているほどの険しさ感満載です。依然濁ってエメラルド感がある湖面も、怪しい深山ムードに色を添えています。
17. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての主脈。2,000mには全然届きませんが、厳しい山深さが醸す魅力は第一級のものだと思います☆
16
12/24 9:42
17. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての主脈。2,000mには全然届きませんが、厳しい山深さが醸す魅力は第一級のものだと思います☆
18. 塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場アップ♪ そういえばしばらく、この稜線を歩いていないなぁ……。
6
12/24 9:48
18. 塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場アップ♪ そういえばしばらく、この稜線を歩いていないなぁ……。
19. 宮ヶ瀬界隈では、中央に聳える本間ノ頭の存在感が圧倒的。その両側に丹沢山と不動ノ峰が見えます。
9
12/24 9:49
19. 宮ヶ瀬界隈では、中央に聳える本間ノ頭の存在感が圧倒的。その両側に丹沢山と不動ノ峰が見えます。
20. そして……鬼ヶ岩ノ頭の中腹に輝く白馬の雪形と蛭ヶ岳の組み合わせ!! これが見たかった!!
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12/24 9:34
20. そして……鬼ヶ岩ノ頭の中腹に輝く白馬の雪形と蛭ヶ岳の組み合わせ!! これが見たかった!!
21. 白馬の雪形アップ! (超望遠撮影+トリミングで拡大)
白馬とともに幸せが全ての人々に届きますように……(今年は特に香港の人々に!!)。
13
12/24 9:34
21. 白馬の雪形アップ! (超望遠撮影+トリミングで拡大)
白馬とともに幸せが全ての人々に届きますように……(今年は特に香港の人々に!!)。
22. 姫次界隈の緩やかな稜線。雄大すぎる……♡
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12/24 9:46
22. 姫次界隈の緩やかな稜線。雄大すぎる……♡
23. 黍柄山。主脈縦走では巻き道経由でパスしがちですが、こうして見ると立派なピークですね……。そのうち、鳥屋〜大平界隈から攻めたいものです。
6
12/24 9:44
23. 黍柄山。主脈縦走では巻き道経由でパスしがちですが、こうして見ると立派なピークですね……。そのうち、鳥屋〜大平界隈から攻めたいものです。
24. 焼山。あの頂きの展望台から仏果山をはじめこちらを望むと結構見事。
7
12/24 9:45
24. 焼山。あの頂きの展望台から仏果山をはじめこちらを望むと結構見事。
25. 小金沢連嶺方面は相当真っ白でした♪
9
12/24 9:50
25. 小金沢連嶺方面は相当真っ白でした♪
26. 南山での大展望を満喫した後、数分東へ進むと、小ピークからの眺めがこれまた見事!
9
12/24 10:07
26. 南山での大展望を満喫した後、数分東へ進むと、小ピークからの眺めがこれまた見事!
27. 宮ヶ瀬湖がエメラルドな今年の初冬の丹沢を象徴するかのようなカットになりました♪
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12/24 10:06
27. 宮ヶ瀬湖がエメラルドな今年の初冬の丹沢を象徴するかのようなカットになりました♪
28. 小ピークから日光の男体山・女峰山も見えました。
日光が見える日のハイキングは良いハイキング♪
6
12/24 10:12
28. 小ピークから日光の男体山・女峰山も見えました。
日光が見える日のハイキングは良いハイキング♪
29. 小倉橋界隈の左奥にさいたま新都心。右奥に筑波山と浦和あたり (たぶん)。
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12/24 10:14
29. 小倉橋界隈の左奥にさいたま新都心。右奥に筑波山と浦和あたり (たぶん)。
30. 素晴らしい展望を堪能しまくるミニハイクとなったことに感謝!
7
12/24 10:10
30. 素晴らしい展望を堪能しまくるミニハイクとなったことに感謝!
31. 向山など、半原の北岸の高みを見下ろしつつ下ります。あいかわ公園内に下る分岐が2ヶ所ありますが、どちらも左に入り、韮尾根 (にろおね) 方面へと下ります。
4
12/24 10:24
31. 向山など、半原の北岸の高みを見下ろしつつ下ります。あいかわ公園内に下る分岐が2ヶ所ありますが、どちらも左に入り、韮尾根 (にろおね) 方面へと下ります。
32. 韮尾根コースのヤマレコ記録は少ないようですが、あいかわ公園の一部として、非常に良好に整備されています。(倒木が2ヶ所ありましたが、脇を通過できます)
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12/24 10:38
32. 韮尾根コースのヤマレコ記録は少ないようですが、あいかわ公園の一部として、非常に良好に整備されています。(倒木が2ヶ所ありましたが、脇を通過できます)
33. 9日前に訪れたばかりのオギノパンに到着〜! 雨乞山を眺めながらのあげぱん美味し♡
2019年12月25日 22:39撮影
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12/25 22:39
33. 9日前に訪れたばかりのオギノパンに到着〜! 雨乞山を眺めながらのあげぱん美味し♡
34. まだ11時半前で歩き足りませんので、「関ふれ」に指定されている志田峠〜三増合戦場の古道へと進みます。雨乞山の上に広がる空の表情が良い感じ!
またこの界隈からは、南高尾方面も良く見えます。
5
12/24 11:25
34. まだ11時半前で歩き足りませんので、「関ふれ」に指定されている志田峠〜三増合戦場の古道へと進みます。雨乞山の上に広がる空の表情が良い感じ!
またこの界隈からは、南高尾方面も良く見えます。
35. 雪が残る非常に寒い峠道 (舗装路) を進むと、頭上が明るくなって志田峠に到着します。
6
12/24 11:44
35. 雪が残る非常に寒い峠道 (舗装路) を進むと、頭上が明るくなって志田峠に到着します。
36. 志田峠から愛川町の下界方面を望む。残念ながら、峠の南側は残土が積み上げられています……。
3
12/24 11:46
36. 志田峠から愛川町の下界方面を望む。残念ながら、峠の南側は残土が積み上げられています……。
37. 辛うじて残る紅葉をパチリ。
志田峠から三増方面に下る際には、沢を渡るあたりから特養ホームの手前まで、しばらく未舗装路となります。
3
12/24 11:49
37. 辛うじて残る紅葉をパチリ。
志田峠から三増方面に下る際には、沢を渡るあたりから特養ホームの手前まで、しばらく未舗装路となります。
38. 特養ホームを過ぎて三増合戦場の台地に出て来ると、東の雲の表情が素晴らしくパチリ。
6
12/24 12:14
38. 特養ホームを過ぎて三増合戦場の台地に出て来ると、東の雲の表情が素晴らしくパチリ。
39. 仏果山と、その南側のヤセ尾根一帯を望む。
6
12/24 12:16
39. 仏果山と、その南側のヤセ尾根一帯を望む。
40. 辛うじて残る紅葉・黄葉にしみじみ。奥のピークは半原高取山。
10
12/24 12:20
40. 辛うじて残る紅葉・黄葉にしみじみ。奥のピークは半原高取山。
41. 三増合戦場の碑。相州北条勢と甲州武田勢が激戦を繰り広げて武田が勝ったとのことです。
高1のときの学年行事で、半原の野外センター(現・ふれあいの村)に泊まった際、三増一帯をハイキングしてこの石碑や志田峠を歩いたはず……なのですが、全く記憶に残っておらず (天気が悪かったことだけは覚えている w)、「こんなにのんびり・ほっこりとしたド田舎だったのか……」としみじみ。
12
12/24 12:26
41. 三増合戦場の碑。相州北条勢と甲州武田勢が激戦を繰り広げて武田が勝ったとのことです。
高1のときの学年行事で、半原の野外センター(現・ふれあいの村)に泊まった際、三増一帯をハイキングしてこの石碑や志田峠を歩いたはず……なのですが、全く記憶に残っておらず (天気が悪かったことだけは覚えている w)、「こんなにのんびり・ほっこりとしたド田舎だったのか……」としみじみ。
42. 石碑のあたりから志田峠方面の空を望む。
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12/24 12:21
42. 石碑のあたりから志田峠方面の空を望む。
43. 石碑のあたりから合戦場一帯を眺める。
8
12/24 12:23
43. 石碑のあたりから合戦場一帯を眺める。
44. 9日前に登ったばかりの仏果山も、すっかり冬景色に変わりました。
8
12/24 12:38
44. 9日前に登ったばかりの仏果山も、すっかり冬景色に変わりました。
45. 僅かに紅葉が残る八菅山 (はすげやま) 北端部の稜線を眺めつつ下ります。
当初の計画では、この稜線を登って八菅山〜鳶尾山を縦走しようかと思ったのですが、やっぱ紅葉は散ってしまってますね〜。天気も曇りベースになってしまいイマイチですので中止! ここは山桜&芽吹きの頃がベストでしょうか。
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12/24 12:34
45. 僅かに紅葉が残る八菅山 (はすげやま) 北端部の稜線を眺めつつ下ります。
当初の計画では、この稜線を登って八菅山〜鳶尾山を縦走しようかと思ったのですが、やっぱ紅葉は散ってしまってますね〜。天気も曇りベースになってしまいイマイチですので中止! ここは山桜&芽吹きの頃がベストでしょうか。
46. 超〜くねった急坂を下る途中、こんな紅葉が残っていて大喜び☆
24
12/24 12:43
46. 超〜くねった急坂を下る途中、こんな紅葉が残っていて大喜び☆
47. 角田大橋を渡り、海底(おぞこ)集落へ入ります。
「関ふれ」は、このあと中津川の南を進んで半僧坊前バス停に至り、さらに少々歩くと経ヶ岳登山口となります。
そこまで歩いて、既に引いた上荻野車庫〜経ヶ岳登山口〜経ヶ岳の赤線につなげるという案もありましたが、今回は前から少し気になっていた、海底集落から南下して荻野の最北端部を抜ける細道に入ってみました。
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12/24 12:57
47. 角田大橋を渡り、海底(おぞこ)集落へ入ります。
「関ふれ」は、このあと中津川の南を進んで半僧坊前バス停に至り、さらに少々歩くと経ヶ岳登山口となります。
そこまで歩いて、既に引いた上荻野車庫〜経ヶ岳登山口〜経ヶ岳の赤線につなげるという案もありましたが、今回は前から少し気になっていた、海底集落から南下して荻野の最北端部を抜ける細道に入ってみました。
48. すると……「馬坂」という標柱が現れ、切り通しもある完全な山道の古道となり、「これは素晴らしい!」と思いつつひとしきり登りますと峠に到着〜! 僅かに下ったところに「打越峠」の碑があり、昔は荻野から三増方面に抜ける道として日常的に利用されていたようです。ということは……三増合戦場に馳せ参じたあまたの戦国武将もここを通ったのでしょう……。
9
12/24 13:12
48. すると……「馬坂」という標柱が現れ、切り通しもある完全な山道の古道となり、「これは素晴らしい!」と思いつつひとしきり登りますと峠に到着〜! 僅かに下ったところに「打越峠」の碑があり、昔は荻野から三増方面に抜ける道として日常的に利用されていたようです。ということは……三増合戦場に馳せ参じたあまたの戦国武将もここを通ったのでしょう……。
49. 打越峠にて来し方を振り返る (画面右下に道が写っています)。
プチ残雪の陽だまり展望ハイクにおける最後のシーンとして、こんな峠を越えることができ、思わずしみじみ……♪
4
12/24 13:14
49. 打越峠にて来し方を振り返る (画面右下に道が写っています)。
プチ残雪の陽だまり展望ハイクにおける最後のシーンとして、こんな峠を越えることができ、思わずしみじみ……♪
50. 今日は結局歩かなかった八菅山の稜線を望む。最後まで雲の雰囲気が良い☆
7
12/24 13:15
50. 今日は結局歩かなかった八菅山の稜線を望む。最後まで雲の雰囲気が良い☆
51. あとはユルユルと下り、上荻野車庫バス停に到着〜! 数分待って半原から来たバスに乗り、本厚木駅で箱根そばをすすって帰宅しました。
(最寄り駅には、仏果山に登って橋本経由で帰った前回と全く同じ時刻に到着 w)
5
12/24 13:28
51. あとはユルユルと下り、上荻野車庫バス停に到着〜! 数分待って半原から来たバスに乗り、本厚木駅で箱根そばをすすって帰宅しました。
(最寄り駅には、仏果山に登って橋本経由で帰った前回と全く同じ時刻に到着 w)
52. うちのにゃんこ雪丸君。
見上げた表情も激カワ♡
33
52. うちのにゃんこ雪丸君。
見上げた表情も激カワ♡
こんにちは!
前回に続いて神奈川の絶景を見せていただき、これは行かねば!
と丹沢の地図を広げたら、どこにも宮ヶ瀬湖がない?!
何と私の地図は1994年版!!まだダムが無かったんです ある意味貴重かも
それにしてもbobandouさんの絶景ゲット率さすが
狙っていくのは、さすがカメラマン
雪がついた丹沢山塊のボリューム感凄いです。見てみたいです。
お写真もきれいなら、紹介文も興味そそられ、
これからもbobandouさんの追っかけしてたら行くところに困らなそう
こう思うのも
先日、初めて厚木駅に降り立ち、飯山観音と白山まで出かけたからこそで、
行ってみれば、この奥はどんなかなと更に興味がわくものなんですね。
まずは山と高原地図丹沢の最新版を購入しなくては!!!
今回も夢見させていただいてありがとうございます。
お正月休みには更に大きな計画がおありでしょうか?
来年も一層のご活躍をお祈り申し上げます。
bobandouさん、いつも素敵なレコをありがとうございます!
白馬の雪形、よいですね〜!そしてエメラルドの宮ケ瀬湖と白い丹沢山塊と紅葉と青い空…。懐かしさで涙が出そうです(*´▽`*)
さらに香港の人々に向けた暖かいメッセージも!
私は香港の人じゃないけれど、日本からのこんな優しいメッセージが届いたらきっと嬉しいと思いますよ!!香港の人たち、日本大好きな人が多い気がします。
元旦から大規模なデモも予定されているようですが、どうか平安な年明けとなりますように。
bobandouさんも来年はますます赤線を伸ばし、素敵な山歩きができますように!
どうぞよいお年を〜〜
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
あ〜、お手持ちの山と高原地図・丹沢編は随分と古いようですね……
90年代半ばの当時、宮ヶ瀬ダム+宮ヶ瀬湖はまだまだ建設中で、全く水が貯まっていない状態ですので、それは確かに載っていないはずです
紅葉の名所・中津渓谷を潰すのか〜?!と相当反対運動の強いダムでしたが、2000年に完成してからは、日帰りでまったりと楽しめる新名所になっていると思います。年末でしたらクリスマスツリーのライトアップとか……。
それはさておき、高尾〜陣馬界隈から見ると裏丹沢の眺めがなかなか見事ですが、そんな丹沢の本体を間近なド迫力で楽しめるのが、前回と今回登った宮ヶ瀬湖の北・東の山です
とくに今回の南山は、もう高尾山がすぐそばに見えるほどですし、お住まいの埼玉県からも、八王子からちょこっと横浜線に乗り (または新宿から京王線)、そのあと橋本駅からバスということで、まぁまぁ行きやすいのではないかと思います
そしておっしゃる通り、本厚木駅と宮ヶ瀬を結ぶバスの途中に、飯山観音界隈の里山と田園風景があったりします
いずれ是非、丹沢を代表する超〜B級グルメ・オギノパンのあげぱんもご賞味がてら、東丹沢にもお越し下さい
但し、ヒルもスギ・ヒノキ花粉もない季節限定となりますと、紅葉の頃から1月末くらいまでしか適期がないというトホホさですが……
年始は、松の内が明けたら待望・念願の王ヶ塔ホテルに、両親を連れて初宿泊します それ以外は、電車も混むので遠出せず、天気予報を見ながら1日どこか行ければ良いかなという感じです。
いっぽう、こちらこそmattyan様のレコには刺激を受けておりまして、今日はさっそく弘明寺と港の見える丘公園に行って来ました
いや〜良いところでしたね
レコは30日以降アップします……(^^;
というわけで、こちらこそ良い新年をお迎え下さい!
こんばんは、こちらこそ相互フォローさせて頂いて以来、香港やキナバル山やスイスアルプスなどなど……行ってみたい海外の山のレコを大いに楽しませて頂いております
という私は、ここしばらく街道歩きやら何やらで、地元・丹沢がご無沙汰気味だったのですが、ご近所の山々で赤線が途切れ途切れになっているのが何とも気分が悪く (笑)、立て続けに初冬の東丹沢を攻めてみました 。そんなレコを香港からもしみじみとお楽しみ頂けて本当に何よりです。ありがとうございます〜
香港の山ですが……個人的にカタコトの広東語を話せることもあり (むかし大学で1年間ほど勉強しました w)、そのうち1週間ほど休みをとって、鉄ヲタ兼ハイキング目的で久しぶりに行ってみたいな……と画策しておりました。ところがここ半年来、こんなことになってしまい、本当に悲しい思いをしております。
とはいえ、当の香港の人々が頑張っている以上、日本人も「香港加油ヒューンコンガーヤウ〜! 」と応援してあげなければいけませんね……。
というわけでこちらこそ、bullbul55様の、香港の暮らしに寄り添ったハイクレコを、今後も僭越ながら引き続き応援しております! 良い新年をお迎え下さい!
bobandouさん、こんばは。
白馬の雪形。
フェラーリの雪形みたいで、
京王線からも見えて気になっていました。
雪化粧した丹沢が美しいです。(#20の写真)
今年も美しい景色の写真や鉄道の写真のかずかす、
みごたえがありました。
来年もよろしくお願いします。
いや、まだ、横浜(2)がありますかね。
弘明寺は未踏(神奈川で残っているのはここだけ)なので、
近々、行ってみようと思います。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
なるほど……確かにフェラーリっぽくもありますね
鉄ヲタですが、一応スーパーカーブームを体験している世代ですので、これからは親しみを込めて白馬の雪形=フェラーリと連想してしまいそうです
弘明寺山は、尾根が急激に駅に向かって落っこちる手前の一帯をピークに見立てたようなところですので、「山」感は薄いだけでなく、尾根上に住む人が駅に出る際のルートにもなっていますので、ハイキングの格好をすると思い切り場違いに見えてしまうという場所ですが 、立派な展望台もあって「都会の頂き」感を楽しめるかと存じます〜
ランドマーク方向の展望が、成長した木で妨げられ気味なのと、武相国境尾根よりは低いため、富士山や丹沢が見えないのは残念ですが……。
横浜の高み・第2弾は、空気が澄んでいるタイミングを狙って早めに敢行したいのですが、とりあえず年内は年賀状書きと掃除のため、ヤマレコ活動は終了です
こちらこそ、圧倒的スピードで巡られる各地の大展望や花々など、大いに楽しませて頂きました
こちらこそ、来年も宜しくお願い申し上げます!
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