鈴鹿セブンマウンテン縦走(後半)

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 11:43
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,363m
• 下り: 2,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:43

3:26 椿大神社第3駐車場
3:31 3:31 椿大神社第１駐車場トイレ
3:38 3:38 椿大神社
3:40 3:40 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
3:46 3:46 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
3:51 3:54 井戸谷１
3:59 4:03 井戸谷２
4:08 4:09 井戸谷３ (石神)
4:18 4:20 井戸谷避難小屋
4:21 4:21 井戸谷４
4:27 4:28 井戸谷５
4:36 4:36 井戸谷６
4:54 4:54 井戸谷コース降り口
4:59 5:02 入道ヶ岳
5:05 5:05 通報ポイント池ヶ谷10
5:11 5:16 椿大神社奥宮
5:17 5:17 入道ヶ岳最高点
5:45 5:45 重ね岩
5:48 5:48 仏岩
5:53 5:54 イワクラ谷分岐
6:05 6:05 磐座（イワクラ）尾根
6:11 6:11 イワクラ尾根分岐
6:34 6:34 水沢峠
6:53 6:53 水沢岳
7:00 7:01 キノコ岩
7:28 7:28 鎌尾根5峰
7:36 7:41 衝立岩
8:03 8:08 県境縦走路・雲母峰道分岐
8:11 8:11 岳峠
8:16 8:25 鎌ヶ岳
8:29 8:29 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
8:57 8:57 武平峠
9:22 9:22 天指岩
9:43 9:44 御在所山 一等三角点
9:47 9:48 御在所岳
10:13 10:13 御嶽大権現
10:37 10:37 沢谷峠
10:45 10:46 クラ谷分岐
11:29 11:29 七人山のコル
11:58 12:03 東雨乞岳
12:16 12:17 雨乞岳
12:38 12:41 杉峠、西避難小屋
12:42 12:42 杉峠
13:04 13:04 杉峠の下のキャンプ適地
13:09 13:09 御池鉱山旧跡
13:39 13:42 コクイ谷出合
13:53 13:53 上水晶谷出合左岸分岐
13:56 13:56 上水晶谷出合
14:13 14:13 タケ谷分岐
14:18 14:19 根の平峠
14:23 14:23 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:01 15:01 千種街道分岐
15:09 15:09 朝明駐車場
15:09 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

椿大神社第3駐車場に駐車して、縦走後朝明渓谷駐車場にタクシーに来てもらい戻る。

コース状況／危険箇所等

所々積雪あるも、持参したチェーンスパイク、軽アイゼンとも使用しないで済みました。
雨乞岳が最もしっかり雪がついてました。

写真

6:53水沢岳まで来ました。
これより前は暗くて撮影なし。

今から向かう鎌が岳。
結構格好良い。

水沢岳前後はこのような岩が見られます。
キノコ岩と名前ついてます。

ご来光！
雲の影響か、雪だるまのように重なって見えました。

北に向かうにつれ、雪がついてるところも増えてきます。

来た道を振り返って。

岳峠。

ここから鎌ケ岳の最後の登り。

誰もいません。
もちろん入道ヶ岳もです。

武平峠からは初めて御在所登りました。
霧氷が目に留まります。

霧氷UP！
この後雨乞岳で堪能できるのですが。

何回目かな？
お約束画像ということで。

こちらも。

御嶽大権現の裏から沢谷峠まで破線登山道を使用。
雪が深いとわかりにくくなります。
この画像は沢谷峠からクラ谷分岐までの途中。
2回目ですがこの雰囲気が好きなので。

沢沿いを進みます。
水音を聞きながら歩くのは気持ちいい。

雨乞岳へのクラ谷道。
この後どんどん積雪の量が増えてきます。
雨乞岳が今回登った山の中で最も雪が多かったです。

しっかり雪(霧氷みたい)がついてたので、手袋でこすって落としました。

右に鎌ヶ岳、左に御在所岳。
かなり歩いてきたんだなぁと思ってました。

雨乞岳の霧氷。
御在所岳よりも立派で数がすごい。

何枚も撮ってしまう。

今から向かう雨乞岳。
斜面の木々の霧氷綺麗ですよね。

雨乞岳に行かれる方は、登山道の笹や霜柱でしっかり雪がつきますので、レインウエア装着必要です。
自分は途中で着たので、足元がかなり濡れました。
寒い日ではなかったので、良かったのですが。
濡れるのは禁物ですからね。

どうしても撮ってしまう、霧氷。

杉峠までは滑らないように慎重に来ました。
が、チェーンスパイクはつけなくても大丈夫でした。

コクイ谷出会いから根の平峠までの途中。
今回初。

あまり峠という感じはしない場所でした。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール ヘルメット

感想

shinchisa

昨年5月に行った鈴鹿セブンマウンテンの続き。
単独では登ってましたが、縦走してみたいと思って。
さすがに7山は一度に無理なので、2回に分けましたが後半がなかなか行けなくて。
年明け最初にはちときつかった。
水沢峠から岳峠途中の衝立岩前でまさかの両足太ももがつる寸前になり、一気にペースダウン。
その後回復したものの、不安で御在所岳で下山を考えてました。
が、予想より早い御在所到着だったので、ゆっくり進むことを決断。
結果的には普段通りのペースでいけたかな。