小倉谷(金木戸川支流）

2012年08月12日(日) ~ 2012年08月14日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,451m
• 下り: 1,961m

コースタイム

8/12　7:00双六林道ゲート前発−10:25広河原着−10:50入渓金木戸川渡渉−16:00テント場着（ナメ上の40m滝上部）
8/13　7:00テント場発−12:47笠ヶ岳頂上着−13:30笠のテント場着
8/14　6:38テント場発−9:27笠新道口着−10:21新穂高着　

天候

12日晴れ、13日曇り時々雨、14日雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

双六林道のゲート前空地はすでに10台ほど駐車してあり、満車状態でした。

写真

8/12 8:08

ゲートから双六林道を延々歩く

8/12 8:11

林道の狭いトンネル

8/12 9:03

発電所が見える

8/12 9:09

8/12 10:25

2時間半歩き、広河原に到着

8/12 10:25

8/12 10:56

沢靴に履き替え、金木戸川を渡渉

8/12 10:57

金木戸川の水量は少な目か。

8/12 10:57

小倉谷の始まり。

8/12 11:07

水が澄んでいてとてもきれい

8/12 11:12

8/12 11:32

釜を持つトイ状の滝
暑いので、泳いで突破する

8/17 21:51

ここも泳いで行く

8/17 21:51

8/12 12:06

8/12 12:07

8/12 12:18

8/17 21:52

8/17 21:52

8/12 13:40

吊り橋のなごり、ワイヤーが岩に巻き付いています

8/12 13:42

二股を通過

8/12 13:48

8/17 21:53

8/12 13:57

8/12 14:03

8/12 14:03

8/17 21:53

右岸の40m滝

8/12 14:43

8/17 21:53

8/17 21:53

釜の次の6m滝、残置ロープを利用させてもらう

8/12 14:59

8/12 15:18

8/17 21:54

8/17 21:54

8/12 15:21

ゴルジュ帯を抜け、なめ床に

8/12 15:22

8/12 15:23

8/12 15:27

8/17 21:55

なめの最後は40m大滝

8/17 21:55

8/12 16:30

テン場を見つけ、焚き火の準備

8/12 16:30

テントは増水しても危険のない高台に張る

8/12 17:06

焚き火の勢いが着いたところでフライパンにホルモンを投入

8/12 17:07

うまいつまみと沢で冷やしたビールで乾杯

8/12 18:00

次はビリーカンに交換

8/12 18:51

焚き火をつまみにゆっくりと

8/13 7:01

2日目に始まり

8/13 7:02

8/13 7:12

両門状滝の下には幕営跡が

8/13 7:27

東京のパーティの皆さんと出会う

8/13 7:50

3段40m滝は下部のみ直登

8/17 21:59

8/17 21:59

見事な大滝で最後の高巻き

8/17 22:00

8/13 8:55

大滝上のナメ

8/13 9:00

8/13 9:18

8/13 9:37

8/13 9:37

8/13 9:38

8/13 9:46

テン場に着くが、まだ昼なので、頂上を目指す

8/13 9:49

8/17 22:01

8/13 10:15

源流部に近くなり花も見ごろに

8/13 10:15

8/13 10:23

8/13 10:58

8/13 10:58

8/13 10:58

8/17 22:02

8/13 11:46

8/13 11:52

8/13 11:56

8/17 22:03

頂上到着

8/13 12:51

8/13 16:03

笠ヶ岳のテント場に、テントの上にタープも張り、雨対策を万全にするが、、、

8/13 16:30

テントの中でも宴会はもちろん、

8/14 4:21

夜中、大雨が降り、テント内に浸水、マグカップで掻き出す

8/14 4:24

テントの下は川になっていました

8/14 6:38

翌朝、雨の中出発

8/14 6:38

テント場は池になってました

8/14 6:50

8/14 6:54

8/14 6:59

チングルマ

8/14 7:00

8/14 7:17

8/14 7:17

8/14 7:25

杓子平もお花畑が広がっていました

8/14 7:25

8/14 7:25

8/14 7:27

8/14 7:30

8/14 7:34

クマの糞が。。。

8/17 22:07

8/14 9:17

8/14 9:22

笠新道のぶなの大木

8/14 9:27

笠新道登り口到着

8/14 10:21

ちょい増水か。

8/14 10:21

新穂高に到着、バスターミナルが無くなっていました。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

nakachan

　今回3度目の小倉谷となりましたが、今回も楽しい思い出に残る沢となりました。
双六の林道はまさかの最初のゲートからの歩きでしたがみんないいペースで、2時間半で歩くことが出来ました。
小倉谷も晴れが続いていたせいか、水量が少な目で、初日の晴天を生かして、ゴルジュ帯を抜けて最初の高巻きまで済ますことができ翌日の工程を楽にすることが出来ました。
2日目の夜は大雨となり、シュラフに入ってしばらくして気が着くと、マットがプカプカ浮いてました。
なんとテント内に大量の水が浸入していました。沢を抜けてからこんな水害に会うとは。。
最終日は沢となった登山道を沢靴で下り、杓子平のお花畑を堪能できました。