鋸山

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.5km
• 登り: 470m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:50

10:02 自然歩道・車力道分岐 下部
10:11 10:11 観月台
10:29 10:33 石切場跡
10:38 10:44 東京湾を望む展望台
10:57 11:00 鋸山
11:13 11:23 東京湾を望む展望台
11:25 11:27 石切場跡
11:41 11:41 観月台
11:48 11:48 自然歩道・車力道分岐 下部
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風被害により車力道コース、沢コース通行止め。
現在、金谷駅からは関東ふれあいの道コースで山頂まで行ける。
「鋸山　登山　台風」などで検索し情報を得るのをお勧めします。

写真

1/3 9:59

登山口に2番目に近い？駐車場、キャパ約10台、1日\500。朝10時時点で4台。箱に\500を入れるシステムなので小銭必須。

1/3 9:59

上記駐車場のほぼ斜め前で登山口に最も近い駐車場、キャパ4台、1日\500。朝10時時点で2台。こちらも箱に\500を入れるシステムなので小銭必須。

1/3 10:02

登山口。現在唯一登れる関東ふれあいの道コースは、まっすぐの階段を登っていく。

1/3 10:03

1/3 10:03

1/3 10:04

階段はすぐに終わるだろうと思っていたが・・・

1/3 10:05

結構続く・・・

1/3 10:05

まだ続く・・・。山頂までの標高の半分くらい階段で稼いでるんじゃなかろうか。
そしてこの時点でカメラのバッテリーを充電してなかったことに気づき、以降はやむなくスマホカメラに。

1/3 10:10

頑張ってください！

1/3 10:13

階段上りきって、そのあと少し下がったところにトイレがある。普通に使える。滅茶苦茶キレイということはないがそんなに汚くもない。手洗い水もでる。

1/3 10:25

割と急な坂道が続く。

1/3 10:28

地獄のぞきをしたから見上げる。

1/3 10:36

関東ふれあいの道コースは、途中まで「山頂方面」の標識があったと思うけど途中から一切見かけなくなり、どっちに進んだらいいのか立ち止まって考える回数が多くなる。自分と同じように迷う人も見かけた。で、結局このコースはひたすら「東京湾を望む展望台」の方向に行くのが、山頂にたどり着く正解。

1/3 10:41

展望台に近づくと、かなり急な階段がある。

1/3 10:52

一旦展望台は素通りして山頂へ。このアンテナのところが山頂かと思ったらそうではなく、更に奥に行ったところが山頂。でもこのアンテナのところのほうが若干標高が高いよう。

1/3 10:57

山頂。低山だけどなかなかの眺望。

1/3 11:13

こちらは少し戻った「展望台」からの眺め。遠くに富士山が霞んで見える。午前中早い時間だと鮮明に見えたかも。

1/3 11:13

スマホだとこれが精いっぱい。

1/3 11:13

いやー、いい眺め。

1/3 11:38

今日は午後から所用があるので急いで下山。台風に伴う倒木と見られる場所がところどころに。

1/3 11:50

戻ってきたらキャパ4台の駐車場はいっぱいに。

1/3 11:51

キャパ10台のほうはまだ空きあり。写真手前の小さい橋が、ガードレールがなく狭いので、車で通るとき脱輪しそうですごく怖い。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

benriya-san

◆今年の登り始めとして本当は滝子山に行こうと思っていたけど正月休みもあと3日、やり残した雑用があまりに多すぎて、やむなく午前中だけでサクッと登れる地元の山へ登山気分を味わいに。（とはいえ千葉県に住んで30年近くになるけど実はこの山にちゃんと登るのはじめてだった。）
◆子連れ、ワンちゃん連れ、ごく普通の普段着で登ってくる若者、ちゃんとした登山の恰好をしている年配者・・・と面白いように多様な登山者とすれ違った。
◆低山だけど最高の眺望。海も交えてのこの景色はほかでは味わえない。
◆このあたりの台風被害は住宅の屋根とか市原市のゴルフ場とかばかりニュースで見たけど、ここもご多分に漏れず大変だったんですね。復旧どうか頑張ってください！

（自己用備忘録）
帰宅時点での疲労度☆☆☆☆☆（ほぼ疲労なし）
靴：mont-bellクラッグステッパー