燕岳(中房川経由)+常念山脈〜中村新道〜島々 日帰り×2

- GPS
- 373711:24
- 距離
- 59.1km
- 登り
- 5,443m
- 下り
- 6,221m
コースタイム
8/19 22:50駐車場出発-23:00中房温泉23:15-1:14合戦小屋-2:05燕山荘2:42-2:56大下りの頭-4:01大天井分岐-大天荘4:20-4:30大天井岳-4:41大天荘4:50-6:00常念小屋(水・コーラ補給)6:21-三俣への分岐7:01-7:09常念岳7:11-蝶槍9:27-横尾への分岐9:36-9:55蝶ヶ岳山荘(コーラ・ラーメン補給)-10:18-三俣への分岐10:24-11:08
鍋冠山への分岐-11:10大滝山荘(ポカリ補給)11:14-12:39見晴らし台12:45-13:58徳本峠(コーラ・ラーメン補給)14:24-15:22岩魚留小屋-16:27二俣-16:54ゲート-17:20頃島々バス停-17:56竜島温泉 せせらぎの湯
8/19 中房温泉23:15-燕山荘2:05 2:50(4:30) 62.9%
燕山荘2:42-大天荘4:20 1:38(3:00) 54.4%
大天荘4:50-6:00常念小屋 1:16(3:00) 42.2%
常念小屋6:21-三俣への分岐7:01-7:09常念岳 0:48(1:00) 80%
常念岳7:11-蝶槍9:27-横尾への分岐9:36-9:55蝶ヶ岳山荘 2:44(4:10) 65.6%
蝶ヶ岳山荘10:18-11:10大滝山荘 0:52(1:45) 49.5%
大滝山荘11:14-12:39見晴らし台12:45-13:58徳本峠 2:44(4:35) 59.6%
徳本峠14:24-15:22岩魚留小屋 00:52(2:00) 43.3%
岩魚留小屋15:22-16:27二俣 1:03(2:30) 42.0%
二俣16:27-16:54ゲート-17:10頃島々バス停 0:43(1:30) 47.7%
行動のみ 15:30(28:00) 55.35%
休憩含めて 18:56(28:00) 67.61%
| 天候 | 8/18 早朝晴れ-9時頃には曇り-12時過ぎから2時間土砂降り雷雨-夕方まで曇り 8/19 夜から早朝晴れ-日の出ガスと晴れ-12時頃まで晴天-午後曇り-夕方少雨と曇り 直近のヤマテン予報 予報発表日時:2012年08月17日 16時00分00秒 18日:日本海の高気圧は太平洋高気圧とひとつになり、前線は消滅。このため、高気圧覆われて、朝のうちは晴れる。ただ、500hPaで-6℃以下の寒気が南下することもあって、次第に常念山脈など信州側の稜線からガスに覆われていき、午後は積乱雲が発達しやすい。落雷や短時間の強雨に注意が必要。稜線の風は弱く、穏やか。 警戒事項:落雷、沢の増水 19日:太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気の影響で、飛騨側や乗鞍や焼岳など山域南部では朝からガスがかかりやすい。槍穂や常念では朝のうちは晴れるが、日中は次第に積雲に覆われていく。午後はにわか雨の恐れも。夕方は山域南部から回復に向かう。 ■山頂の天気 ◇2012/8/18 0:00 天気:霧のち晴れ 気温:9.4℃ 風向:南南西 風速:2m/s ◇2012/8/18 6:00 天気:晴れのち霧 気温:9.3℃ 風向:北 風速:2m/s ◇2012/8/18 12:00 天気:霧一時雨か雷雨 気温:12℃ 風向:東南東 風速:2m/s ◇2012/8/18 18:00 天気:霧ときどき雨 気温:10.1℃ 風向:南南東 風速:3m/s ◇2012/8/19 0:00 天気:霧のち晴れ 気温:9.4℃ 風向:南南東 風速:5m/s ◇2012/8/19 6:00 天気:晴れのち霧 気温:8.2℃ 風向:南 風速:7m/s 2012/8/19 12:00 天気:霧一時雨のち一時晴れ 気温:12.8℃ 風向:南南西 風速:7m/s ◇2012/8/19 18:00 天気:晴れ 気温:10.5℃ 風向:南 風速:5m/s 予報発表日時:2012年08月18日 16時00分00秒 19日から20日にかけて、太平洋高気圧に覆われて概ね晴れるが、昼前後には湿った空気が入ってくるため、乗鞍岳、焼岳、常念山脈など山域南部や信州側でにわか雨が降りやすい。また、上層の強い寒気は抜けるものの、やや強い寒気が残るため、山麓を中心に積乱雲の発達にも注意。 ■山頂の天気 ◇2012/8/19 0:00 天気:霧のち晴れ 気温:9.1℃ 風向:南南東 風速:4m/s ◇2012/8/19 6:00 天気:晴れのち霧一時雨 気温:8.5℃ 風向:南南東 風速:5m/s ◇2012/8/19 12:00 天気:霧一時雨のち晴れ 気温:12.6℃ 風向:南南西 風速:6m/s ◇2012/8/19 18:00 天気:晴れ 気温:11℃ 風向:南 風速:5m/s ◇2012/8/20 0:00 天気:晴れ 気温:8.5℃ 風向:南南東 風速:6m/s ◇2012/8/20 6:00 天気:晴れのち霧一時雨 気温:8℃ 風向:南 風速:6m/s ◇2012/8/20 12:00 天気:霧一時雨のち晴れ 気温:13.1℃ 風向:南南西 風速:9m/s ◇2012/8/20 18:00 天気:晴れ 気温:11.1℃ 風向:南南東 風速:5m/s |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
途中の穂高駅で原付をデポ後中房温泉へ 帰り せせらぎの湯から新島々までタクシー1480円 新島々19:25-20:05松本20:15-20:43穂高駅-9:30頃中房温泉(20km原付で約40分) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
8/18 ・中房温泉〜東沢乗越 中房川沿いは花も緑も多く人も少なく、写真好きには楽しめると思う。 登山道は明瞭で渡渉はペンキマークをゆっくり探せば迷わない。 しかし熊出没地帯のようで熊鈴必要。 沢の終点から乗越まではかなり急登で少しザレているので下りは要注意。 ・東沢乗越〜燕岳 アップダウン少々。ぐるっと方向を変えるのでガスっていると方向感覚が狂う。危険個所なし。 ・合戦尾根下り 混雑ですれ違いに時間がかかる。ここを下りに取る場合は時間帯に注意。 8/19 ・燕山荘〜大天井岳 出発後30分程度のところにある小さなピークは、進路を少し左に変える。 ここが唯一わかりにくい地点だと思う。 ・大天井岳〜常念小屋 出発後5分程度で、左へ大きく進路を変える。(迷っている4人パーティーがいた) その後30分程度進むと、直進方向にロープが張られ侵入禁止の看板が出てくる。 ここでも大きく左に進路を変える。視界があれば迷わないと思うが、ガスが出てるとわかりにくい。 ・常念岳〜蝶ヶ岳 最初の下りはザレと岩で歩きにくい。 下りきると今度は樹林帯を登る。結構きつい。 ・蝶ヶ岳〜大滝山荘 樹林帯を結構下ってから、だいぶ登る。花が多い。蝶ヶ岳泊まりで暇だったら、ここまでの往復はありだと思う。 ・大滝山荘〜徳本峠 長い!長すぎる。4〜5人とすれ違っただけで人は少ない。 樹林帯の中、下が柔らかいので最初は気持ち良く走れたが、だんだん泥濘が多くなってきて思ったより走れず時間もかかる。アップダウンも結構ある。この区間で気持ち良く走りたかったが後半はほとんど歩き。ここを登りに取るのは相当キツイと思う。皆が通らないのに納得。 ・徳本峠〜島々 長い長い!怖い! 岩魚止小屋から先の道は結構荒れている。橋は朽ちているのが多く踏み抜きそうなのが多かった。落石崩落注意の看板多数あり。右側が急斜面で落石が今にもありそうで、左側が崖で落ちたらアウトという区間が断続的に二俣まで続く。 気持ち良く走れる傾斜と地面でそこは良かったが、登山道に大小の石がたくさん落ちていてなにせ落石が怖かった。このうちの小さいの一つでも当たれば10m崖下に落ちそうで、しかも距離も長いので一人か二人落ちて気が付かれないのが下にいるんじゃないかと思い、長時間の緊張を強いる「非常に」嫌なコースでした。 皆が通らないのは納得。上高地から徳本峠に簡単に行けるのにわざわざここを通る好奇心旺盛な方(すみません私です)、絶対にお勧めしません。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
感想
一日でどれくらい長い時間長い距離を歩けるのか、試してみました。
まずは登山道30km+林道(平坦)20kmぐらいなら少しきついけど、後半は平坦だから
なんとかなるだろうと、前回敗退した常念山脈+中村新道+島々へのコースを決めました。
週半ばまで週末の天気予報が悪くなかなか気持ちが乗らず準備が進みませんでしたが、金曜日の夕方になって一気に天気予報が好天に変わりテンションマックス!!
忘れ物をしないように注意して、帰宅後荷物をまとめて速攻で出発しました。
8/18
新しく購入したミラーレスカメラ(SONY NEX-7)をぶら下げて日の出と共に出発。
バシャバシャ景色を撮りながら進みます。しかしヘタクソがいいカメラ持っても大変ですね。アングルとかうまく決まらずに取り敢えず何枚も撮りますが、帰宅後に見てみるとどれも使えないのばっかりで・・・。選別に時間もかかるし、ファイルは重たいし・・・。
さて山行の方ですが、中房川沿いは良かったです。静かだし花木もたくさんあり、燕岳行くなら絶対こっち周りがいいです。東沢乗越への急登がちょっと大変ですがどっちから登っても標高差はトータル一緒ですし、引き返して温泉でも楽しいと思います。ただ熊が出るそうなので鈴はあった方がいいです。私は知らずに行ってしまい、帰宅してから知ってちょっとゾッとしました。(確かに熊がいそうな景色だな〜とは途中思ったのですが)
なんとか東沢乗越へ到着しましたが、ここは展望がなくて次へサクサク進みます。
お空も雲が出始めてきました。燕岳に着いた時にはすっかりガスで展望なし。カメラもあまり出番がなくてちょっと残念。
燕山荘から降り始めますが、物凄い登りの人の多さにびっくり。時間もかかります。合戦小屋では恒例の持ってきたスイカを食べ、おのぼり登山気分を満喫。
そしてまた下って行きますが相変わらずの人の多さ。しかし若い女性が多かったですね。後は中後年の先輩方。若い男はあまり見ませんでしたね、どこへ行ってるのでしょうか(笑。いやどこでもいいんですけど。
無事に下山して中房温泉にゆっくりと浸かり、ビールを飲んでいると雷と共に豪雨。ぎりぎりセーフでした。
雨が止んだ頃駐車場に戻って車で昼寝。夕方準備して出発までお休みです。
8/19
夜の11時に出発です。
脚はテーピングで固めて、水分をしっかり持って、持って・・・あれ?・・・あれ?ハイドレのホース部分忘れた(トホホ。
今ままでペットボトルなんてほとんど使ったことありませんが、プラティパスとペットに水入れて取り敢えず代用でスタート。
合戦尾根は涼しい時間帯ということもあって快調に進みます。睡眠もしっかり取っていたので前回のような寝不足で幻覚ということもありませんでした。
燕山荘に到着したのは2時ぐらいでしたが、何人か山荘の周りをウロウロしていてビックリしました。星空を見ていたのでしょうね、とても綺麗でした。
ヘッデンの電池が6時間持たないので念のためここで交換。気を取り直して大天井へ進みます。
月があれば稜線ももう少し見えそうですが、今日は月が無いのでほとんど真っ暗でした。ただ星が凄い綺麗で途中何回か立ち止まっては上を見て星を見ながら大天井へ向かいます。(オリオン座ぐらいしか知りませんが)。やっとこ山頂へ到着しましたが、ちょうど日の出が始まる時間となりました。槍ヶ岳が薄闇から出てきてご挨拶。「初めまして」。初めて生で見ましたが大天井岳から見ると近いですね。ニョキッとありました。
もうすぐ日が完全に出るかなという頃に、急にガスが出てきて展望が無くなってしまったので山荘へ戻ります。戻る途中でガスが晴れて来て、山荘では皆表で景色を堪能していました。
さてここからは、槍を見ながら稜線歩き。常念岳へ向かいます。この大天井から常念方面へのゆるい下りは気持ちいいですね。自然と脚が前に進み楽に小走りになります。
常念小屋に着くと持ってきた水(1.5ℓ)もちょうど底を着きそうだったので、水とポカリ(みたいの)とコーラを補給して出発です。常念岳への登りは結構長くてちょっとキツイですが心拍数が上がらないようにゆっくり進みます。
山頂では人が大勢いました。大天井方面を見てあんなとこから来たの?と驚き、蝶ヶ岳、徳本峠方面を見てあんなとこまで行くの?と一通り驚いてからスタート。
アップダウンを繰り返しお腹も空いてきた頃に蝶ヶ岳山荘へ到着。カレーを注文しようとしたら、食事は11時からだそうで(ただ今10時)しょうがなくカップラーメン(涙
それでも一休憩したらだいぶ回復してきたので、いよいよ本日のメインエベントへ。スタートから結構下りますがこれまでと打って変わって草花が多くて楽しめます。キツイ登りが終わると大滝山荘です。ジュースは無いそうで、ポカリを買って小休止。さてここからは楽しい下りが始まると思いましたが、すぐに細かなアップダウンが始まり足元もぬかるんできて、靴が濡れないように注意するので全然リズムに乗れません。欲求不満のまま長時間耐えて何とか徳本峠に到着。
さあ今度こそカレーだと注文しようとしたら、「ゴメン食事2時までなんだよね。」(ただ今2時10分)(涙涙涙
なんか受付も忙しそうで、「そこをなんとかお願いします!!」とすがり付く気になれず止む無くカップラーメン(飽飽
もうこうなったら下山後の温泉でカレーを食べようと、意地になって徳本峠を出発。急坂を下って沢に出ると後は緩い下りで気持ち良く走れます。そんなに走力があるわけでもないので、30分も走るとすぐに疲れてくるのですが中村新道のうっぷんが溜まっていたのでここぞとばかりに頑張ります。
1時間かからずに岩魚留小屋に着くと、でかいカモシカがベンチの脇で何か一心不乱にしゃぶりついていました。一瞬クマか!と緊張しましたがすぐにカモシカもこちらに気が付いて、気まずそうに(見えた)消えていきました。
さて後2区間(二俣まで&バス停まで)頑張ろうと進んでいくと、落石崩落注意の看板がドドーンとあります。???と見ると幅70〜80cmの登山道に大小のまだ新しい(汚れてない)石が無数にあり、上を見上げると結構な崖で確かに落石がありそうです。反対に下を見ると10m程下が川岸の岩地帯で落ちたら痛いとこです。やだなと思い小走りで駆け抜けるとまた同じ看板が出てきて、同じように危険な道。疲れて少し歩きたかったのですが、それ以上に落石が嫌だったので鞭打って走ります。延々とそんあコースが続きます。傾斜は緩い下りなのでまだ楽ですがとにかく上が気になる。もし石が転がってきても沢の音で多分ほとんど聞こえないと思います。
「もう二度とこんなとこ来ねー」と心の中で叫び続けていました。計画ではこの区間は「気持ちイイー!」を連呼しているはずだったのに・・・。
どうにかこうにか二俣まで着くと、後は林道でもう道も硬いので走れません。
ストックフル活用のノルディックウォーキング?のような格好で一日を振り返りながら、星空が綺麗だったなーとか槍尖がってたなとか、カレー食べたかったとか思い出に浸っているとバス停に到着。 たしか温泉がこの近くにあったよな?と思い、バス停近くの民家の庭で畑をしていたおじさんに道を聞くと、「ちょっと遠いから車で送っていくよ」と驚きの信州人!びっくりしてイヤイヤイヤと丁重にお断りすると、教えてもらった道を進みます。
温泉まではやはり結構遠くて(2kmぐらい)、やっぱり乗せて貰えばよかったと何度も後悔しました。
なんとか徳本峠まで登山道35km+林道(平坦)15kmを歩き切りほっとしました。
これで秋の丹沢縦走に弾みがつきます。
が・・・この山行は計画そのものが失敗でした。
温泉18時着でその後電車と原付で中房の駐車場に戻ったのが21過ぎ。
そこから横浜まで普通に車で帰っても4時間超。
疲労もあってもちろん途中で寝たりしましたが、家に着いたのは朝の5時でした。
月曜日の仕事に大きく響いたのは言うまでもありませんでした・・・。
メモ(手元GPSより)
二日目 59.47Km
累積標高差 登り3213m 下り4000m
水分補給 10分毎に30CC摂取
1.5ℓ×2+コーラ等1ℓ+カップめん200cc×2=4400CC
計算式による水分必要量 5×体重×行動時間ー20×体重=4800CC(岳人9月号より)
行動食 大福×2、ウィダーゼリー1、特製ジェル500CC
温泉で計った体重は通常とほとんど変わらず
コメント
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kohi-さん、こんにちは。
ガッツリ行かれましたね。
早くも秋の24H△僚猗ですね。
私はまだ妄想的な計画段階です。
吉田口登山道のときもそうでしたが、上手く豪雨かわして
ますよね。
羨ましい。
偶然なんですが「ヤマテン」昨日その存在を知り、
登録しようか迷ってました。
登録しよう。
スイカ、超美味そうですね。
がっつり行ってきました。これでもかと。
雷雨は今回はたまたまだと思います
先月の常念山脈ではバッチリやられて敗退しましたので。
まさに時のウン
ヤマテンお勧めです。なにせ315円/月です。
普段から予報を見ておいて、ヤマレコの他の人の記録で実際の天気を確認しておくと、おおまかな傾向が掴めるので便利です。
スイカは普通にスーパーで買ったものです
実家の畑ではありません
最初、ルートが良くわからなかったです。えっ、一旦降りてるのって感じです。
なるほどね、一日目は足ならしだったのですね。
しかし、オソルベキロングですね。
こりゃーもう丹沢24時間は、準備完了ですね。
いかん!
仕事時間中なのに、ついついコメントしてしまった。
テント泊でも良かったのですが、今回は軽量でロングを歩く(後半の平坦は隙あらば走る
二日目はカメラもコンデジです。
丹沢縦走は最長70kmも想定しているので、まだ不安がありますが色々考えるのは楽しいですね
kohi-さん
ロング行かれましたね!
ricaloさんも言われてますが、
日帰り×2、なるほど一旦下りたんですね!
中村新道〜島々からは貸し切り感あって
静かな北アが楽しめたのでは
スゴイ足の持ち主ですね〜〜
一旦下った道をまた登るなんて私には考え付かないです
あの夜は、蝶のテントでぐっすり寝てました。
そんなきれいな星空だったんですね。
起きて見れば良かったな〜〜〜
常念の登り、きつかったでしょう?
貸しきり感はありましたが、楽しくは・・・
特に徳本峠から島々までは恐怖の方が先にたって・・・
カメラ新しくしたのでkankotoさんのような綺麗なレコになるかと思ったのですが、やっぱりいつものようにドタバタ記録になってしまいました
いやはや
登りは呼吸とペースさえ気をつけていれば、ボケーとしてても登れるので嫌ではないです。
むしろ下りは集中してないと転んだりするので嫌ですね。なので合戦尾根登り返しも無問題。
常念岳も蝶ヶ岳から登るほうが、長いし標高差ありそうだしときついのではないでしょうか
星空凄かったですよ!次回は是非
いやぁ凄い!
kohi-さんお疲れ様でした。
随分なロングルートをこなしているだなぁ〜と読んでいたら、
丹沢縦走の試走
あと、これならハセツネも時間内完走出来るのでは?と思っちゃいました
徳本峠からの下りは気の抜けない場所なのですね。
6月に上高地へ行った時にウエストン際の一環で、昔の上高地への道を歩く
というのがあり、それ以来徳本峠を通り上高地へ抜けるのを密かに憧れていたのですが…
徳本峠からの下りは、他の人のレコには特に注意個所とか上がっていませんので人によっては怖くないとこだと思います。しかし私の恐怖のツボにはバッチリはまりました
静かは静かですが・・・。
丹沢縦走は10月に各々好きなコースで丹沢を登って、下山後に打ち上げをしましょうというイベントです。
http://www.yamareco.com/modules/yr_event/event_detail.php?eid=10531134
よろしければご検討してみてはいかがでしょうか
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