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Yamareco

記録ID: 217608
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

■呼ばれて登って【常念岳】ヤマレコユーザーさんと嬉しい出会い♪

2012年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:28
距離
17.2km
登り
1,908m
下り
1,926m

コースタイム

4:30登山口-4:42山の神-5:21大滝(王滝ベンチ)5:30-6:14笠原沢-6:48胸突八丁-7:12最終水場-7:22第一ベンチ-7:35第二ベンチ-7:42第三ベンチ-7:54常念乗越8:06-9:17常念岳山頂9:45-9:51三俣分岐-10:38常念乗越10:54-13:08山の神-13:16登山口-13:33駐車場
天候 晴れ 後 ガス
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から約20分のところに駐車場あり。
もっと近い退避スペースのようなところに止めている車もありましたが、バスも入ってくるところなのでそれがいいのかどうかは不明。
トイレは登山口にあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
初めての道でしたがヘッデンだけで王滝ベンチまで普通に歩けました。
登山口に相談所があって、そこでしっかり登山届の提出を促されます。
事前に作成しておくと早いです。
トイレは登山口、常念小屋(キャンプ地)にあります。
こないだ白馬の帰りに見かけた常念岳。
呼ばれた気がしたので行ってみることにw
(写真は再載)
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こないだ白馬の帰りに見かけた常念岳。
呼ばれた気がしたので行ってみることにw
(写真は再載)
予定どおり出発〜。
いってきまーす。
予定どおり出発〜。
いってきまーす。
山の神に御挨拶。
山の神に御挨拶。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
沢沿い歩けます。
沢沿い歩けます。
増水時はこちら。
増水時はこちら。
滑らないように渡る。
滑らないように渡る。
大滝。
王滝ベンチとも。どっちなんだろう??
ここでちょっと休憩。
大滝。
王滝ベンチとも。どっちなんだろう??
ここでちょっと休憩。
木陰が涼しい。
見上げると晴れた空。
今日はいい天気♪
見上げると晴れた空。
今日はいい天気♪
サワギク。
まぶしい〜。
イイネイイネ青い空。
イイネイイネ青い空。
目指すのはあれなのかな?
目指すのはあれなのかな?
ソバナ? (ヒメシャジンとの区別が難しい。。。)
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ソバナ? (ヒメシャジンとの区別が難しい。。。)
イタドリ?
ゴマナかな。
稜線見るだけでも元気出る♪
稜線見るだけでも元気出る♪
アザミ。
ヤマハハコ。
ミヤマゼンコ?? 区別が難しい。
ミヤマゼンコ?? 区別が難しい。
両脇草木で覆われた登山道。
両脇草木で覆われた登山道。
水が流れてるんですが、、、わかりにくい。
水が流れてるんですが、、、わかりにくい。
蜂さん忙しそう。
蜂さん忙しそう。
クガイソウ?
胸突八丁。小股で登ろう。
胸突八丁。小股で登ろう。
一ノ沢振返る。
アザミとともに振返る。
アザミとともに振返る。
ソバナ越しに振返る。
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ソバナ越しに振返る。
お天気このままもつのかな?
お天気このままもつのかな?
センジュガンピ。
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センジュガンピ。
オミナエシ。
日が当たり、暑い登り。
日が当たり、暑い登り。
歩きやすい道。
最終水場。
昨日登った人たちが結構下りてきます。
昨日登った人たちが結構下りてきます。
第一ベンチ。
燕岳を思い出す。
ちょいと休憩。
第一ベンチ。
燕岳を思い出す。
ちょいと休憩。
美味しそう。。。
美味しそう。。。
まだ遠いなぁ。。。
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まだ遠いなぁ。。。
第二ベンチ。
ちょっと緩やかに。
ちょっと緩やかに。
第三ベンチ。
お〜♪素敵な稜線見えてる♪
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お〜♪素敵な稜線見えてる♪
あと少し〜。
常念乗越に到着〜。写真の人は知らない人w
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常念乗越に到着〜。写真の人は知らない人w
常念小屋の向こうに槍が見えるはずなのだけど〜。。。。。
常念小屋の向こうに槍が見えるはずなのだけど〜。。。。。
横通岳方面。
北穂高岳。北穂高小屋も小さいですが見えてます。
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北穂高岳。北穂高小屋も小さいですが見えてます。
いざ常念岳山頂へ〜。
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いざ常念岳山頂へ〜。
おっ? 槍の穂先がチラッと。
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おっ? 槍の穂先がチラッと。
すごいガレ場〜。
でも登れば槍がきっと見える。
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すごいガレ場〜。
でも登れば槍がきっと見える。
ガスが流れて見えてきた〜。
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ガスが流れて見えてきた〜。
槍ヶ岳山荘も〜。
槍山頂の人たちも〜ww
こっちから見ると山荘が見えるのか〜。
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槍ヶ岳山荘も〜。
槍山頂の人たちも〜ww
こっちから見ると山荘が見えるのか〜。
乗越を見下ろす。
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乗越を見下ろす。
横通岳。大天井岳。
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横通岳。大天井岳。
眺めが良くて前に進まない。
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眺めが良くて前に進まない。
大キレットもチラッと。
大キレットもチラッと。
登っても登っても着かない。
登っても登っても着かない。
ちょっと舐めてた。
ちょっと舐めてた。
鷲羽岳や水晶岳も。
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鷲羽岳や水晶岳も。
随分登ってきたのだけど。。。
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随分登ってきたのだけど。。。
山頂はまだまだ。
山頂はまだまだ。
槍さま、待ち切れずお隠れに。
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槍さま、待ち切れずお隠れに。
いいさー。
こっちも素晴らしいもん。
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こっちも素晴らしいもん。
常念、左側はガスガスで何も見えない。
常念、左側はガスガスで何も見えない。
山頂まであと少し〜。
けど長い〜。
山頂まであと少し〜。
けど長い〜。
やっと山頂。
蝶ヶ岳方面もガス襲撃中。
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蝶ヶ岳方面もガス襲撃中。
頑張りました。
まぁ。。。途中で見れたのでヨシとします。
まぁ。。。途中で見れたのでヨシとします。
雷鳥見つけた♪
キャー♪かわいい♪
幼鳥ですね。
男の子かな〜。。。
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キャー♪かわいい♪
幼鳥ですね。
男の子かな〜。。。
背伸びして何か見てる。
背伸びして何か見てる。
雷鳥にも会えたし、ガスが迫ってきたので帰ります。
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雷鳥にも会えたし、ガスが迫ってきたので帰ります。
あっという間にガスガス〜。
あっという間にガスガス〜。
風は吹いてません。
風は吹いてません。
やっと常念乗越に戻ってきた。
やっと常念乗越に戻ってきた。
バッジを買おう。
バッジを買おう。
ソフトクリーム♪
ソフトクリーム♪
さぁ、下山。
あ。。。
ハナちゃんっじゃないのっ♪
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ハナちゃんっじゃないのっ♪
わーい♪hanameizanさんに会いましたよ〜♪
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わーい♪hanameizanさんに会いましたよ〜♪
ガスガスの中帰ります。
ガスガスの中帰ります。
山の神にお礼をして帰ります。
ありがとうございました。
家に帰るまでよろしくお願いいたします。
山の神にお礼をして帰ります。
ありがとうございました。
家に帰るまでよろしくお願いいたします。
やっとやっと登山口に帰ってきたよ〜。
やっとやっと登山口に帰ってきたよ〜。
登山指導所。閉まってますね。
早朝は煌々と明かりが点いてましたけど。
登山指導所。閉まってますね。
早朝は煌々と明かりが点いてましたけど。
登山口の様子。真正面はトイレでした。
呼ばれたタクシーがたくさん待機中でした。
登山口の様子。真正面はトイレでした。
呼ばれたタクシーがたくさん待機中でした。
おまけ★
2012年5月立山一ノ越からの槍ヶ岳
おまけ★
2012年5月立山一ノ越からの槍ヶ岳
2012年5月焼岳からの槍ヶ岳
2012年5月焼岳からの槍ヶ岳
2012年燕岳からの槍ヶ岳。
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2012年燕岳からの槍ヶ岳。

感想

常念岳。
前から気になっていて登る日程を色々考えていたのですが、
こないだ白馬岳の帰りにいかにも「早く登りに来て〜」と言わんばかりの
激しい光を放っていた(笑)のを見たのでやっと登りに行ってきました。

本当は蝶ヶ岳に縦走も考えたのですが、、、まぁ今回は常念岳に絞って登ることに。

23時頃自宅を出発。
駐車場に着いたのは3時前だったかな。
すでに第一駐車場はいっぱいで、第二の方に止めました。
またまた満天の星空です。
時間が来るまで少し仮眠。

4時過ぎ駐車場を出発。まだ暗いのでヘッデン装着。
登山口まで舗装路を歩きます。
思ったより距離あるんですよねぇ。
道の脇のちょっとしたスペースに止めてある車を恨めしく思いながら登りました。
後ろからバスが二台追い越して行く。
うゎ〜、、、団体さんもう来ちゃったよ。。。

灯りが見え、登山指導所にたくさんの人がいるのが見えた。
先ほどのバスの人たち。まだ準備中らしい。
いきなり指導所の人に「登山届出してー」と言われたけど、まずはトイレに行かせてください。
登山届は家から用意してきたのでそれをそのまま提出。
「日帰りだね。行ってらっしゃい。」
色々訊かれるかと思ったけれど意外とすんなりでした。
それにしても早い時間から指導所開いてるんだなぁと感心。

【登山口〜大滝】

4時半出発。まだ暗いです。
今日はまだ誰も登ってない感じ。
とりあえず暗くても安心して歩ける登山道です。歩きやすい。

山の神で参拝。
緩やかな登りなのでそれほど汗もかきません。
涼しいし。

海岸のような砂地なので水捌けも良さそうです。
足にも優しい。

5時を過ぎると明るくなってきました。
途中目の前に沢が立ちはだかり、行けそうだなと思いましたが、
右に高く巻き道があったのでそちらを登ってみました。
おそらく増水時にこの高巻き道を使うのかなと。

数本の木を渡した橋などが何度も出てきます。
濡れているので滑らないように。

大滝。
地図では王滝ベンチとあります。
どっちが正しい???

【大滝〜】

大滝でちょっと朝ごはん休憩。
涼しいです。
もうそろそろ夏山も終わりなのかな〜と感じさせるような涼しさ。

木陰が続きますが、たまに見える空は青くて嬉しくなる。
目指す常念岳もちらちら見えてきます。
お花たちもたくさん。
知らないお花もたくさんあり、調べるのに苦労しました。
でも似たようなのがあって見分けがつかないのもあります。

【胸突八丁〜】

ここから急登になるらしい。
ここまでがずっとなだらかな登りだったのでこんな名前が付いてるのかもしれませんが、言うほど胸突でもないです。
距離も短いし。
お花もたくさん咲いているので元気に登れます。
昨日から登ってた方たちがたくさん下山してきてすれ違いました。

最終水場を過ぎると、また登りが少しだけキツくなります。
胸突よりこっちの方が疲れそうです。
でも短いスパンで第一ベンチ〜第三ベンチがあるので休みながら登るといいかも。
キツイ〜という感じはありません。

第三ベンチを過ぎると、常念岳の美しい稜線が見えてきます。
そうなるとテンションも上がりっぱなしで。。。
でもまだまだ山頂までは距離があるので前に歩いている人のペースに合わせて
体力温存しながら登りました。

【常念乗越】

稜線に出ると、常念小屋があります。
本来ならばその後ろにどーーんと槍ヶ岳が見えるはずなのですが、、、
雲で隠れてました。
むーーー。。。
シャイなんだな、まったく。

とりあえずシャリ補給。
横通岳ははっきりと見え、北穂高岳や大キレットも見えてます。
なんとか雲が取れないものか。。。

【山頂へ】

ここでザックをデポして山頂へ登る人も結構いましたが
私たちはそのまま登ります。
見た目緩やかな登りに見えるのですが、、、岩がゴロゴロだし結構ハードっ。
登っている合間に槍が雲から出てこないか注視。
出てきた出てきた♪
少しずつですが、穂先を覗かせ始めてくれます。
上まで登ればもっと見えるかな。

山頂から下りてきた女性に「槍ヶ岳とか見えました〜?」と訊いてみると
「見えましたよ。富士山も見えました♪」とのこと。
えー。いいなぁ。。。
槍はなんとか見えそうだけど、、、下から立ち込めて来ているガスが気になる。
今からだと富士山はちょっと無理かもなぁ。

ガレ場が続く。
浮き石などに気をつけながら登る。
登るにつれて槍ヶ岳がやっと雲間から姿を現してくれた♪
山荘まで見えてる♪
こんなに近い槍ヶ岳は初めてだ♪

そういえば、焼岳からの槍、立山からの槍を今まで見て、
今日は常念岳からの槍が見ることができた。
あとは、、、笠ヶ岳方面から見れば四方から槍を見たことになるなw
いつか未来の目標として。

それにしても登っても登っても山頂はまだ遠く。。。
食べても食べても減らないラーメンを食べているようで。。。
乗越からなら山頂はすぐだと思っていたけれど結構距離ある感じです。

槍ヶ岳はこれから先はすっかり雲隠れ。
山頂でも見れたら最高だったけれど、途中見れただけでも良かった♪
振り向くと鷲羽岳や水晶岳も見えてきたし。。。
登れば登るほどいろんな山が見えてくる♪

ガスがだんだんと忍び上がってくる。
できるだけ早く頂へ登らないと。

やっとのことで常念岳山頂到着。
祠の前で記念撮影。
三股方面から登って来られた親子2人連れの方の写真を撮ってあげる。
(なんとこの親子さんもヤマレコユーザーさんでした。)
蝶ヶ岳の方はやっぱりガスガスでほとんど見えない。
稜線が少し見えてるだけ。
富士山ももちろん見えませんでした。
もう少し早く登ってれば見えたかな〜。

山頂付近で少しゆったりしていると、向こうの方で何か蠢(うごめ)くものが。。。
もしや。。。
もしやもしや。。。
ガスってきてるし??
目を凝らしてよーく見ると



雷鳥♪(´∀`)



3羽の雷鳥がひょこひょこ散歩してます!
みんな幼鳥のようです。
かわいい〜♪
生息しているのは知ってるけど、まさか会えるとは。
こないだ御嶽山で雷鳥のヒナに会い、できれば成鳥になる手前の雷鳥にも会いたいな〜と密かに思っていたところだったので大感激っ♪
しかも今までで一番距離が近いw
かわいい写真も撮れて大満足♪
登って来て良かったぁ〜。
常念岳さま。呼んでくれてありがとうですw

蝶ヶ岳から縦走してきたという富山から来たファミリーとも少し談笑。
富山にあるバスケのチームの名前が‘グラウジーズ’で雷鳥Grouseから付けたという話などを聞きました。
※Grouseは羽の色変わりが無い雷鳥の種類だそうです。

楽しい時間もあっという間。
ガスもますます上がってきて視界が悪くなりそうだったので下山することに。

【下山〜】

下るにつれてガスが濃くなる。
もう今日はずっとガスなのかな〜?

常念乗越まで戻り、常念小屋に寄ってバッジとソフトクリームを購入。
常念小屋も素敵な感じですね♪
私が泊まってみたい山小屋にランクインです。

トイレはキャンプ場にあるということなので拝借。
100円。水洗ではありません。

ガスガスの中、下山します。

乗越を出てベンチ通りを下っていると、下山者を待ってくれている登山者がいました。
あれ??
見たことある。
もしや。。。
と、足元を見たらハナちゃんが。。。wwww
もう絶対そうだ。と思い、勇気を出して声をかけました。

「hanameizanさんですか?」
「どなたですか?」と訊かれて「ヤマレコのmizutamariです。権現岳のベンチの件でコメントいただいた。。。」
「あ〜っ」

ここでhanameizanさんとハナちゃんに会えるとはっ。
嬉しい嬉しい♪
ハナちゃんがいなければわからなかったかも。
hanameizanさんは奥さまとハナちゃんとでいらしてました。
(気を利かせていただき、我々は首から下の写真だけ撮っていただきました。ありがとうございました。)
ハナちゃんすごく人懐っこいので可愛い♪
私の右足に可愛く飛びついてきてくれたおかげで、右足に元気もらいました♪
ありがとー♪

会ったことはないけれど、文字だけで知ってる人に山で偶然会うのって面白いな〜♪

その他、下山時のエピソードは特にありません。
登ってきた道をのらりくらりと下りました。

【まとめ】

常念岳に呼ばれて登った甲斐がありました。
槍も見えたし。
雷鳥にも会えたし。
hanameizanさんたちにも会えたし♪
盛り沢山の山行でした。
今はこうして別の山から槍を見て喜んでいますが、
いつかは槍自体に登りに行かなくてはいけませんね。

【目安】

 体力度 ★★★ 
 危険度 ★     (ガレ場浮き石気を付けて)  
 整備度 ★★★   
 眺望度 ★★★★                   
山スカ度 ★★★★      


※上記は、2012年8月19日時点での個人的な評価です。季節や天候によって大きく変化します。















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コメント

食べても食べても減らないラーメンww
常念、呼ばれちゃったら行くしかないですね♪
自分も常念岳はいろいろと思い入れのある山なので好きな山の一つです。

乗越から先は結構きついですよね。
近そうで遠くて一回偽のピークに騙されるw
そこまでとのギャップも大きいからかも。
三股からの蝶、常念の周回ルートだと更にキツいです。

笠も槍も黒戸を日帰りしたmizutamariさんなら頑張れば日帰りできるのでちょっと足を作り込んでチャレンジしてみてくださいな♪

余談ですが食べても食べても減らないラーメン食べた事あります。興味ありましたら「ぼんち食堂」で検索してみてくださいw
2012/8/23 17:00
mamepyonさんへ。
コメントありがとうです。^^
高速で通るたびに常念岳が気になってましたけど、やっと行けました。

乗越からは楽に登れると思い込んでいたのでその分キツく感じてしまいました。
いつか蝶にも登りたいけれど、できれば常念との稜線歩きがしたいです〜。
でも雲が沸いてくる時間が結構速いので競争になりそうな。。。

笠はなんとか日帰り行けそうだけど、、、槍。。。槍はどうかな〜
マジで走り込まないといけませんね。

噂のぼんち食堂ですね。
画像見ただけでお腹壊しそうなんですけどー
2012/8/23 18:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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