大山三峰山〜ネクタイ尾根〜大山 歩荷トレ

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:59

8:22 煤ヶ谷
10:55 11:12 大山三峰山
11:23 11:23 七沢山
11:30 11:30 不動尻大山分岐
11:57 11:57 不動尻三峰分岐
12:01 12:07 唐沢峠
12:59 12:59 ネクタイ尾根（通称）
14:25 14:28 大山
14:42 14:42 不動尻分岐
15:13 15:13 見晴台
15:25 15:26 日向越(雷峠)
15:57 15:59 日向ふれあい学習センター
16:18 16:18 日陰道分岐
16:23 16:23 日向薬師バス停
16:23 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

煤ヶ谷〜三峰山:
三峰山直前は急だが、鎖は新しくよく整備されている。
三峰山〜唐沢峠:
三峰山直後の短い鎖エリアは、重荷の場合や雨、雪がついたらスリップ注意。
標高880mの小ピークの南は、4年前は背の高いカヤで見通せずコンパスを使ったが、今回はきれいに刈り払われていた。
唐沢峠〜ネクタイ尾根:
バリエーションルートなので、標識などはありません。
西に向かって2つある立入禁止の看板の、右の方から下る。よく踏まれているが、一部外傾しているので濡れている時はスリップ注意。
石尊沢の渡渉点付近は枯沢。テープはあまりないが、尾根に乗る踏み跡は明瞭。
ネクタイ尾根もよく踏まれているが、標高1000〜1050mの急登は45度あるとの記録も。踏み跡が柔らかいので、濡れている時は要注意。雪が増えたら、12本爪など前爪のあるアイゼンが必要。
大山北尾根上部:
登山道並みに踏まれている。電波塔は向かって左寄りから鹿柵を越えて入る。
大山〜見晴台:
雪解けのぬかるみがひどく、時間がかかっている登山者も多くいらした

その他周辺情報

山頂の阿夫利神社、売店ともに閉まっていた

写真

1/13 8:32

突き当たりの鹿よけ扉を開けて入ります

1/13 10:07

だそうです。登山道は整備されて普通に歩けます

1/13 10:14

細いところでこのくらい

1/13 11:54

少し霧がかかった

1/13 12:07

ネクタイ尾根への下り口を振り返る。整備用？資材がまとめてありました

1/13 12:07

穏やかな冬晴れの踏み跡

1/13 12:23

沢底。テープは少ないが、河原はよく締まっているしネクタイ尾根も明瞭なので問題ない

1/13 12:31

壊れた鹿網を越えてネクタイ尾根へ向かう

1/13 12:35

ネクタイ尾根の下部には階段が！

1/13 12:51

ネクタイ尾根の最初はゆるやか

1/13 13:11

急登の終わる頃、ネクタイ尾根上部で雪が出てきた。雪が多かったら前爪アイゼンが必要そうです。

1/13 13:37

大山北尾根に乗り、平坦な上部にホッとする

1/13 13:53

大山山頂の日陰には雪が残っていた

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

歩荷トレのため 疲れたら調整できるように荷物のうち4キロは水にした

感想

Non0916

運動不足なので、雪山再開に向けて歩荷トレへ。病み上がりなので荷物は20キロ強に抑え、夏とあまり変わらないウェアですが、気温は6℃で最初から暑い暑い💦
登山口で会ったお子さんに、大荷物と滝汗を不審がられたようです😅

三峰山で6人の登山者に会った後は、大山山頂まで静かなルート。ネクタイ尾根、大山北尾根は誰にも会いませんでした。
ネクタイ尾根後半の急登は、踏み跡が柔らかく少し疲れましたが、雪山の歩荷トレ向けにはちょうどよかったです。
大山山頂はすごい人でした。
行きの本厚木駅で、あろうことか広沢寺行きの遠いバスターミナルへ向かってしまい、煤ヶ谷へのバスを逃して1時間ロス。。のため、梅ノ木尾根ルートは諦めて登山道から日向薬師へ降りました。思い込みはいけませんねー。

富士山は見えなかったし、冬枯れの山はあまり好きではないけれど、少しは脚と背中の維持になったかな。