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Yamareco

記録ID: 2181273
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 わずかな晴れ間に見事な眺望 ヤマレコおすすめルートより

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
6.5km
登り
813m
下り
804m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:39
合計
5:19
距離 6.5km 登り 813m 下り 819m
8:29
12
8:41
64
9:45
9:46
3
9:49
10:11
3
10:14
10:22
1
10:25
52
11:17
7
11:24
11:31
57
12:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 湯川温泉 河童の湯 大人400円、格安デス。
http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm
朝7時前の駐車場の様子
2020年01月13日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/13 6:57
朝7時前の駐車場の様子
好天予報の連休最終日、続々と車がやってきます
2020年01月13日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/13 6:57
好天予報の連休最終日、続々と車がやってきます
出発します
2020年01月13日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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出発します
登山口から雪が有りました
2020年01月13日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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登山口から雪が有りました
最初は緩やか、アイゼン装着せずに進みます
2020年01月13日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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最初は緩やか、アイゼン装着せずに進みます
やや傾斜
2020年01月13日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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やや傾斜
しばらく登って
2020年01月13日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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しばらく登って
アイゼン装着
2020年01月13日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アイゼン装着
少し青空も覗くんだけど
2020年01月13日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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少し青空も覗くんだけど
小雪が舞っています
2020年01月13日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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小雪が舞っています
最初の急登
2020年01月13日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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最初の急登
アイゼン効かせて登ります
2020年01月13日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アイゼン効かせて登ります
こんな感じの急登が続く
2020年01月13日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こんな感じの急登が続く
空は真っ白
2020年01月13日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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空は真っ白
小雪が舞う
2020年01月13日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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小雪が舞う
道の真ん中に綺麗な樹氷
2020年01月13日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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道の真ん中に綺麗な樹氷
アップ
2020年01月13日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップ
傾斜が緩んだ
2020年01月13日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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傾斜が緩んだ
概ね平らな道
2020年01月13日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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概ね平らな道
ゆるーく登って
2020年01月13日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ゆるーく登って
幸徳平を通過
2020年01月13日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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幸徳平を通過
振り返っても眺望無し
2020年01月13日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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振り返っても眺望無し
再び急登始まる
2020年01月13日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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再び急登始まる
ただひたすら真っ直ぐ登る
2020年01月13日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ただひたすら真っ直ぐ登る
つらら
2020年01月13日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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つらら
樹氷きれいですね
2020年01月13日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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樹氷きれいですね
樹氷をつつく
2020年01月13日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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樹氷をつつく
森林限界突破
2020年01月13日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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森林限界突破
真っ白だけど視界はそこそこある
2020年01月13日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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真っ白だけど視界はそこそこある
モンスターになりかけの樹氷
2020年01月13日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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モンスターになりかけの樹氷
赤いポールを目印に進みます
2020年01月13日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤いポールを目印に進みます
ん?空が明るくなってきた
2020年01月13日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ん?空が明るくなってきた
少し青空が見えた
2020年01月13日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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少し青空が見えた
山頂ヒュッテ見えました
2020年01月13日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂ヒュッテ見えました
道標は識別不能
2020年01月13日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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道標は識別不能
なんだか晴れそうので、先に昼食食べてみます
2020年01月13日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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なんだか晴れそうので、先に昼食食べてみます
小屋の陰で風をよけられる場所を見繕ってみます
2020年01月13日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/13 9:55
小屋の陰で風をよけられる場所を見繕ってみます
看板は何とか識別可能
2020年01月13日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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看板は何とか識別可能
大人気!黒いテムレス
2020年01月13日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大人気!黒いテムレス
今日のお昼は謎肉増量
2020年01月13日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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今日のお昼は謎肉増量
食べ終わったら晴れてきました、
彼方に真っ白な浅間山が見えます
2020年01月13日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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食べ終わったら晴れてきました、
彼方に真っ白な浅間山が見えます
雲が晴れて広大な山頂が見渡せました
2020年01月13日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雲が晴れて広大な山頂が見渡せました
雲が切れた瞬間です
2020年01月13日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雲が切れた瞬間です
あの雲がさっきまでここにいたやつです
2020年01月13日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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あの雲がさっきまでここにいたやつです
ああ、次の雲が来ちゃった
2020年01月13日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ああ、次の雲が来ちゃった
再び真っ白な山頂です
2020年01月13日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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再び真っ白な山頂です
2020年01月13日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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帰り際にもう一度青空が見えました
2020年01月13日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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帰り際にもう一度青空が見えました
樹林帯に入って後ろを振り返る
2020年01月13日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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樹林帯に入って後ろを振り返る
雲の切れ間に青空
2020年01月13日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雲の切れ間に青空
下りは早いです
2020年01月13日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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下りは早いです
もう幸徳平です
2020年01月13日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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もう幸徳平です
晴れ間が見えます
2020年01月13日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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晴れ間が見えます
進行方向に日が差して何だか綺麗
2020年01月13日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/13 11:34
進行方向に日が差して何だか綺麗
下界はまずまずの天気かな
2020年01月13日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/13 11:37
下界はまずまずの天気かな
2020年01月13日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/13 11:41
少しずつ日が差してきました
2020年01月13日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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少しずつ日が差してきました
笹が目立つようになるともうすぐ登山口です
2020年01月13日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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笹が目立つようになるともうすぐ登山口です
青空をバックに
2020年01月13日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/13 12:05
青空をバックに
もうすぐゴール
2020年01月13日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/13 12:29
もうすぐゴール
登山口に到着
2020年01月13日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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登山口に到着
・・・いい天気
2020年01月13日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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・・・いい天気
クルマ増えていますね
2020年01月13日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/13 12:41
クルマ増えていますね
撮影機器:

装備

MYアイテム
hanya
重量:-kg

感想

気軽に登れる雪山に行くつもりで
安達太良山か上州武尊山を候補に計画していましたが直前の天気予報がイマイチで、
予定変更して蓼科山に行く事にしました。

JR石和温泉駅付近でレンタカー借り受け、諏訪ICまで中央道を快走、
諏訪IC近くのネットカフェで仮眠してから登山口へ。

ネットカフェは居心地良好、
飲食物持ち込みOK、床がマットで寝心地も良く、
ブランケットも置いてあるので
仮眠どころかかなり熟睡出来ました。

登山口までの道路はところどころで少し積雪有りました、
ノーマルタイヤでは通行不可です。

6時20分頃に駐車場に到着、既に10台ほど停まっていて、
ちょうど皆さん登山の準備などしているタイミングでした。
僕らが停めた後も続々とクルマが入ってきます、流石に人気の山ですね。

天気予報では朝までは雪が降る時間もあるが、
昼過ぎにかけて雲が取れる時間も有るとの事。

予報通り、曇りで時折小雪が舞っています。
お湯を沸かしてお手洗いを済ませ、登山届提出して行動開始です。

登山口からしばらくはアイゼン装着せずに進みます、
やや傾斜が急になってきたところでアイゼン装着、
ザクザクとアイゼン効かせて登っていきます。

スズラン峠からの蓼科山登山道は迷う事ない一本道、
少し登ってやや平らな道、さらに200mほど急登を登ると幸徳平、
そこから先は森林限界まで真っ直ぐの急登です。

森林限界を超えると頂上直下のガレ場をトラバース気味に山頂ヒュッテまで、
小屋の前で方向転換すると目の前が頂上です。

樹林帯ではほとんど無風でしたから寒さはさほど感じませんでした。
予想通り、森林限界を超えるとやや風が出てきましたので、
寒くなってきました。

昼過ぎにかけて雲が取れる時間も有るって予報の通り、
少し青空が見えてきたので先に昼食を頂きました。
朝沸かした山専ボトルのお湯でカップラーメンを頂きます。

予想通り、お昼を食べ終わったら雲が取れて晴れてきました、
東の彼方に真っ白な浅間山が見えてテンション上がってきます。

直ぐに頂上に向かうと広大な山頂が真っ白な新雪に覆われて別世界のようです。
つい今しがたまで山頂を覆っていた雲の塊が南へ流されていきました。
青空をバックに登頂の記念写真を撮ると途端に次の雲の塊が・・・

あっという間にまた真っ白な雲の中に入ってしまいました。
もう少しこの絶景を楽しみたかったのですが、残念。

次の晴れ間を待つにはちょっと寒くて待っていられない、
早々に下山開始して樹林帯に逃げ込みました。

樹林帯に入るとやっぱり無風、体感温度が一気に上がりますね。
昼食の休憩から着ていたダウンを脱いで、急傾斜を下って行きます。
一気に下って幸徳平、さらに下って笹が目立つようになると終盤です。

朝は雪があったのにお昼には雪が無い個所も目立つようになってきました、
登山道に殆ど雪が無くなったのでアイゼン外して進むとまた雪が出てくる、
・・・これも雪山あるあるですね。

もう一回アイゼン装着するのは面倒なので慎重に雪道を下ります、
雪の下はガリガリに凍っているので滑りますが、
何とか転ばずに帰ってきました。

道路には全く雪も無く、青空が広がっていい景色です。
駐車場に戻ると沢山のクルマ、狭いところにも何とか停めています。
帰り際、駆動輪が空転して進めないのでペーパードライバーwata-waさんが
運転席に座り、グイグイ押して駐車スペースを脱出。

帰りのお風呂はコスパ重視で河童の湯、
格安の400円でしたが割と広めの露天風呂も有っていい感じ。
風呂上がりにノンアルのビール売ってたら最高なんだけどな。

空いている中央道を甲府南ICまで快走、
石和温泉駅近くでレンタカーを返却して中央線で帰宅しました。

ここから備忘録

クロージングはちょっとミスった
アンダーにメリノウールMW、重ね着でメリノウールEXP
その上に薄手長袖ハーフジップシャツ
一番上にハードシェル
暑すぎて、直ぐにメリノウールEXPと長袖ハーフジップシャツは脱ぎました。

なのでアンダーにメリノウールMW、その上からハードシェルです。

下半身はアンダーにメリノウールMW、重ね着でメリノウールEXP
その上にハードシェルですが、途中で脱いだりは厄介なのでこのまま行動、
ピットジップで調整して対応しました。

森林限界を超えるまでは丁度いい感じでした。
頂上付近は寒いので、休憩中に羽織ったダウンジャケットを樹林帯まで着ていました。

ヘッドウェアはTNFのビーニー
頂上で寒かったので薄手バラクラバ装着、下りの途中で脱ぎました。
グローブはMHWサイクロングローブ、
昼食の際に防寒テムレス、
食べ終わって手が冷えたのでソロイストフィンガーにチェンジ、
樹林帯に戻ったところで再びサイクロングローブ

気温は行動開始の駐車場でマイナス5度くらい
頂上はマイナス8度とか9度くらい、風が10〜15m/sくらい吹いていました。
冬の2,500mとしては当たり前の風って所ですかね。

飲み物は保温ボトルでホットコーヒーを300ml、やや余った。
予備の水300mlは手つかず。

過去2回、同じ時期に登ってピッケルは使わなかったので、
今回はストックのみ持参、雪も少ない予想だったのでゲイターも持参せず。
標高差800m程度、軽荷だったので筋肉痛無し。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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