記録ID: 2181985
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積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
赤城山/山頂は一面の樹氷の世界
2020年01月13日(月) [日帰り]
群馬県
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 997m
- 下り
- 987m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:00
16:10
ゴール地点
ログが途中で切れてしまったので、今回は手入力です。
なのでCTはざっくりです。
なのでCTはざっくりです。
天候 | 1/13 はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■高崎 ↓ 08:18〜08:33 ↓ JR両毛線 前橋行 ■前橋 ↓ 08:45〜09:58 ↓ 関越交通バス ■赤城ビジターセンター ★★★かえり★★★ ■赤城ビジターセンター ↓ 16:40〜17:57 ↓ 関越交通バス ■前橋 ↓ 18:15〜19:06 ↓ JR快速アーバン 上野行 ↓ 1・2番線着 ■籠原 赤城山直行バスしか確認していなかったので8時45分発でしたが、富士見温泉乗り換えなら7時台のバスがあったことに後から気付きました... 関越交通バス https://kan-etsu.net/files/lib/5/1004/201910011633282324.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にトレースあり、積雪は深いところで50cmくらい。 黒檜山直下は急斜面なのでアイゼンがあると安心です。ピッケルは使いませんでしたが、あるとバランスを取りやすいでしょう。わかんやスノーシューはドカ雪が降った時に活躍すると思います。 この時期は降雪や風雪で登山道の状況が日々変化しますので、最新情報を確認して必要な装備を準備しましょう。 ■駒ヶ岳登山口~駒ヶ岳 急登からのゆるい登り。アイゼンやチェーンスパイクは登山口で装備するのがいいかと。 ■駒ヶ岳~黒檜山 アップダウン。黒檜山直下の斜面はそこそこ急なのでアイゼン引掛けないように注意。 ■黒檜山~黒檜山登山口 激下り。最初のうちは雪フカフカだが途中から雪と岩のミックス地帯になる。アイゼンワークを慎重に。 ■黒檜山登山口~地蔵岳登山口 車道歩き。凍結した路面はガチで滑るので細心の注意を。今回のルートで最も危険な箇所かもしれない(笑) ■地蔵岳登山口~地蔵岳 急登からの急登。今回のルートで最もトレースが少なかった。分岐で合流してからはしっかりとしたトレースあり。 ■地蔵岳~小沼~長七郎山~小地蔵岳 下りからのゆるい登り。ここまでこれた人にとっては余裕だと思うが気は抜かずに。 ■小地蔵岳~覚満淵~ビジターセンター 下り。クールダウン的な道で優しい。 |
その他周辺情報 | 今回は時間が遅かったので、温泉には寄らずに帰りました。 次来た時は富士見温泉に浸かりたいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
あまり期待せずに登った赤城山でしたが、山頂は一面の樹氷でそれはそれは素晴らしかったです!比較的登りやすく、かつ、美しい風景が堪能できるので、人気の山域であることもうなづけます。
それにしても、雪山の外輪山を周回するのは疲れました...特に最後の方なんて、「地蔵岳登ったら小地蔵岳も登らないとダメだよね、セットだもんね」とか思考回路が意味不明でした(爆)おかげでいいトレーニングにはなりましたが(笑)
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