記録ID: 218241
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
ドリカム編成にて、河口湖口から初富士山へ
2012年08月23日(木) [日帰り]
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- GPS
- 10:55
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,934m
- 下り
- 1,932m
コースタイム
3:05五合目1.5キロ下の駐車場
舗装路の車道を歩きます。満天の星空に見とれながら歩いたので、あっという間に五合目まで着きました。
3:40五合目
登山道は、ほぼ平坦な道で始まって、その後、泉ヶ滝というところまでは緩やかな下りが続きます。泉ヶ滝から六合目までは登山道始まりという感じで登りが始まります。
4:10六合目
六合目にある富士山安全指導センターでは、登山や天気も情報などが掲示されていました。係員の方が富士登山のパンフレットまで配布していました。トイレも設置されています。
六合目からは、よく整備された九十九折りの登りが続きます。七合目に近づくにつれゴツゴツした岩が転がる足場の悪い道になります。
5:20七合目
七合目を過ぎると若干足場が悪くなります。振り返ると、河口湖や山中湖などが見えました。途中に山小屋も多数あるので休憩ポイントになります。
6:45八合目
八合目を過ぎると、かなり斜面がきつくなります。
8:10本八合目
8:50九合目
九合目には石室があります。それを過ぎると一つ目の鳥居があります。
9:25富士山頂10:45
二つ目の鳥居をくぐれば、富士山頂です。山頂には山小屋が並んで、大盛況でした。火口の反対側には、富士山測候所や郵便局が見えました。
下りは、登りの登山道とは別です。(間違えて、少し岩場の登りの登山道を下ってしまいました。)下山道はブルドーザーも通れる道で、とても楽に下山できました。でも砂礫の道なので、少し滑りやすくて砂埃が立つので、マスクやタオルで口や鼻を塞いで吸い込まないようにしたいる方が多くいました。そして、この下山道は吉田口と須走ルートを間違えないように注意が必要です。
14:00五合目1.5キロ下の駐車場
舗装路の車道を歩きます。満天の星空に見とれながら歩いたので、あっという間に五合目まで着きました。
3:40五合目
登山道は、ほぼ平坦な道で始まって、その後、泉ヶ滝というところまでは緩やかな下りが続きます。泉ヶ滝から六合目までは登山道始まりという感じで登りが始まります。
4:10六合目
六合目にある富士山安全指導センターでは、登山や天気も情報などが掲示されていました。係員の方が富士登山のパンフレットまで配布していました。トイレも設置されています。
六合目からは、よく整備された九十九折りの登りが続きます。七合目に近づくにつれゴツゴツした岩が転がる足場の悪い道になります。
5:20七合目
七合目を過ぎると若干足場が悪くなります。振り返ると、河口湖や山中湖などが見えました。途中に山小屋も多数あるので休憩ポイントになります。
6:45八合目
八合目を過ぎると、かなり斜面がきつくなります。
8:10本八合目
8:50九合目
九合目には石室があります。それを過ぎると一つ目の鳥居があります。
9:25富士山頂10:45
二つ目の鳥居をくぐれば、富士山頂です。山頂には山小屋が並んで、大盛況でした。火口の反対側には、富士山測候所や郵便局が見えました。
下りは、登りの登山道とは別です。(間違えて、少し岩場の登りの登山道を下ってしまいました。)下山道はブルドーザーも通れる道で、とても楽に下山できました。でも砂礫の道なので、少し滑りやすくて砂埃が立つので、マスクやタオルで口や鼻を塞いで吸い込まないようにしたいる方が多くいました。そして、この下山道は吉田口と須走ルートを間違えないように注意が必要です。
14:00五合目1.5キロ下の駐車場
天候 | 晴れ、時々雲りガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて、とても歩きやすい登山道でした。そして、トイレはチップ制で、200円と少し高いのですが、どこもとてもきれいで清潔でした。 下山後は、鳴沢村の「そば処 あづま」に立ち寄り、せいろそば大盛り1100円をいただいて帰宅しました。 |
写真
撮影機器:
感想
4年前に、同僚と富士登山に挑戦して7合目でリタイアして以来、心の片隅にいつも残っていた思い・・・・。
普段、登山をしていても2500mを越えると高山病の症状も出るので、果たしてまともに登れるのかという、不安が常に付きまとっていました。
この不安を断ち切るために、8月に入ってからは、白馬岳と北岳へと登り、今日の富士山のための練習?を済ませて臨んだ、今日の富士登山でしたが、結果は一緒に登った同僚に引っ張られて、思っていたよりも大分、楽にピークハントに成功?することができ、感謝感謝でした。
体調をしっかりと整えて、臨めば高山病の症状もかなり抑えられることが、分かったので、これからの山行に活かして行きたいですね。
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リベンジおめでとうございます!
でも、一言つっこませていただくと・・・
ドリカムってもう何年も前に1人脱退して
2人体制ですよ。
次回は「いきものがかり」登山隊ってのは、
いかがですか?
Liccaさん、コメント、そして、つっこみを?ありがとうございます。
ドリカム編成とは、20年ほど前に、男2・女1で行動するパターンのことをこう呼び、一種の社会現象となった古き良き時代の言葉です。
いつもは、ほとんどソロで歩くことが多いのですが、職場の山好きの人と、にわか登山チームで歩きました。
今回で2度目の山行でしたが、3度目も頑張りたいと思います。
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