55.蔵王山 「みちのく挽歌」

2012年08月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 130m
• 下り: 143m

コースタイム

0825刈田レストハウス−0910熊野岳（蔵王山最高峰）0920−1005刈田レストハウス
所要時間：1時間40分

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はお釜を観に訪れる観光客を迎えるために少なくても百台以上は駐車出来るスペースが用意されているみたいです。
僕は平日に訪れたので登山口から一番近い駐車場に駐車出来ました。

コース状況／危険箇所等

登山道は熊野岳まである一定の間隔で高さ3メートルの木の柱が立っているので、それをたどっていけば問題はないです。

登山ポストはなかったと思います。僕はここでは出しませんでした。

立寄り湯は遠刈田温泉　神の湯を利用しました。入浴料は300円。石鹸、シャンプーは備え付けはなかったです。　

写真

8/28 19:06

プリキュアピースサンダー！　キュアピース＠スマイルプリキュア！

8/22 20:23

蔵王刈田山頂レストハウス駐車場

8/22 20:29

ここからスタートです

8/22 20:29

登り始めはこんな感じ

8/22 20:32

何か見えてきそうな予感

8/22 20:35

熊野岳へ向かって歩く

8/29 16:01

3メートルの棒が等間隔で立っているので、これをたどれば間違いない

8/22 20:50

やっと観れたぜ　御釜ちゃん（笑）

8/29 16:01

ピークまであと少し

8/22 21:04

避難小屋かと思ったら何もなかった　避難小屋はこの建物の向かいにあります

8/22 21:05

さらに熊野岳へ向けて歩く

8/29 16:01

熊野岳に建つ蔵王山神社の祠

8/29 16:01

熊野岳山頂

8/22 21:14

三角点踏み

8/29 16:01

歌人　斉藤茂吉の歌碑

8/22 21:21

地蔵山方面

8/22 21:59

もう一度御釜を見る

8/22 23:13

立ち寄り湯は遠刈田温泉の神の湯

8/23 0:05

賛久庵（さんくあん）でそばを頂きました

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

感想

akira1969

第55座　みちのく挽歌

岩手山の続き。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-218661.html

　8月23日、仙台メープルYHから蔵王山に登るべく、蔵王ハイラインを登っていた。ここまでの登山での疲労を考慮して、一番シンプルに刈田レストハウスから登り始め、蔵王山最高峰の熊野岳を登頂して戻るルートに決めた。天気が良ければ、エメラルドグリーンの水面の御釜の景観が物足りなさを満たしてくれるだろう。

　8時25分に刈田レストハウスを出発し、等間隔に立っている木の柱をたどって登る途上で水面がエメラルドグリーンの御釜が見えた。この御釜こそが、蔵王のシンボルなので見れて良かった。引き続いて、木の柱をたどって登り、熊野岳避難小屋までいけた。そこから西へ進んで、難なく蔵王山の最高峰の熊野岳に9時10分に着いた。ここまで登りづらさは感じず、登り切ることが出来た。

　下山後は遠刈田温泉の神の湯という共同浴場で汗を流し、賛久庵でそばを頂き、みやぎ蔵王こけし館で見学と昼寝して、仙台メープルYHに戻った。蔵王のシンボル、御釜の美しさが印象に残った今回の登山であった。

吾妻山へ続く・・・・

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-218674.html