蛭ヶ岳(大倉からピストン)

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,240m
• 下り: 2,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:20

距離 24.6km 登り 2,240m 下り 2,240m

7:10 大倉バス停
7:12 どんぐり山荘
7:17 丹沢クリステル
7:31 観音茶屋
7:43 雑事場ノ平
7:45 見晴茶屋
7:56 一本松
8:08 駒止茶屋
8:15 堀山
8:21 8:23 堀山の家
8:37 天神尾根分岐
8:53 8:54 花立山荘
9:01 花立
9:06 金冷シ
9:23 9:30 塔ノ岳
9:31 尊仏山荘
9:53 日高
10:05 竜ヶ馬場休憩所
10:22 みやま山荘
10:25 丹沢山
10:31 10:39 みやま山荘
10:41 10:42 丹沢山
11:02 早戸川乗越
11:14 箒杉沢ノ頭
11:19 11:20 不動ノ峰休憩所
11:26 不動ノ峰
11:36 棚沢ノ頭
11:50 鬼ヶ岩ノ頭
11:54 11:55 鬼ヶ岩
12:16 12:18 蛭ヶ岳
12:19 12:26 蛭ヶ岳山荘
12:31 蛭ヶ岳
12:45 12:46 中ノ沢乗越
12:52 12:53 鬼ヶ岩
12:56 鬼ヶ岩ノ頭
13:06 13:07 棚沢ノ頭
13:16 不動ノ峰
13:23 箒杉沢ノ頭
13:29 早戸川乗越
13:45 13:47 丹沢山
13:59 竜ヶ馬場
14:11 日高
14:33 塔ノ岳
14:44 金冷シ
14:49 花立
15:08 天神尾根分岐
15:18 15:19 堀山の家
15:26 堀山
15:33 駒止茶屋
15:43 一本松
15:51 見晴茶屋
15:53 雑事場ノ平
16:03 16:12 観音茶屋
16:24 丹沢クリステル
16:26 大倉山の家
16:28 どんぐり山荘
16:30 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)(帰り)
渋沢駅北口バス停〜大倉バス停
神奈川中央交通
http://www.kanachu.co.jp/index.html
丹沢・大山フリーパス
https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa

コース状況／危険箇所等

花立山荘からチェーンスパイクを履いている人が多かったです。

その他周辺情報

秦野天然温泉さざんか
https://onsen-sazanka.com

写真

1/19 7:11

秦野戸川公園の菜の花。
後ろの大倉尾根が白くなっていました。

1/19 9:13

金冷し手前辺りから頻繁に見かけるようになった霧氷。

1/19 9:21

写真ばかり撮ってなかなか先に進めませんでした。

1/19 9:24

塔ノ岳山頂手前付近から見た富士山。
霧氷があると、このような構図で撮影できる場所を探してしまいます。

1/19 9:25

大山方面も霧氷で白くなっている感じでした。

1/19 9:25

塔ノ岳山頂。
標柱裏の温度計は-3℃。先週より人が多かったです。

1/19 9:28

1/19 9:35

雪が少なければ塔ノ岳ピストンで帰ろうと思っていたのですが、予想外の霧氷が楽しめそうだったので、丹沢山まで行くことにしました。

1/19 9:37

蛭ヶ岳と丹沢山方面。

1/19 9:38

1/19 9:40

青空は嬉しいのですが、気温が上がって霧氷が落ち始めました。

1/19 9:41

1/19 9:43

塔ノ岳から蛭ヶ岳は10〜30cm位積もっていました。

1/19 9:49

振り返って塔ノ岳方面。
怪しい雲が近づいてきました。

1/19 9:49

1/19 10:07

振り返って塔ノ岳。
雲が広がってきました。

1/19 10:13

霧氷越しの富士山。
富士山方面にも怪しい雲が近づいてきて、この後、雲で覆われてしまいました。

1/19 10:19

丹沢山方面にも雲が近づいてきたので、先を急ぎました。

1/19 10:29

みやま山荘。
写真を撮っていた割にはほぼいつもと同じペースでここまで来ました。

1/19 10:45

丹沢山山頂。
休憩後、富士山にかかっていた雲が一時薄くなったので撮影。

1/19 10:50

富士山が見えなくなったので、ここで引き返そうと思ったのですが、めったにみられな霧氷をもう少し見たいと思い、蛭ヶ岳まで歩くことにしました。

1/19 10:51

丹沢山を過ぎてから見かけるようになったボリューム感のある霧氷(樹氷?)。

1/19 10:53

丹沢山から先もトレースはありました。

1/19 10:54

1/19 10:57

これも霧氷？

1/19 11:02

風が強いせいか、雪が少ない箇所。

1/19 11:04

繊細な感じのこちらの霧氷の方が好みです。

1/19 11:27

振り返って丹沢山方面。

1/19 11:29

不動ノ峰。

1/19 11:36

丹沢ではないような?風景。

1/19 11:44

だんだん雲が迫ってきました。

1/19 11:46

蛭ヶ岳。
この後、ガスに覆われてしまいました。

1/19 12:26

蛭ヶ岳山荘のひるカレー。
空いてそうだし、ひるカレーの幟が立っていたので、初めて頂きました。

1/19 12:34

蛭ヶ岳山頂。
若者グループが数名いるだけでした。

1/19 12:52

鬼ヶ岩。
一時的に雲が薄くなったので撮影。

1/19 13:39

鬼ヶ岳を過ぎた辺りから下山するまでほぼ曇りでした。でも、そのおかげで写真のような霧氷を残っていて、花立山荘付近までは泥濘もほとんどなく、快適に歩くことが出来ました。

1/19 15:29

花立山荘より下は、雪溶け箇所多数。
雪道より神経使いました。

1/19 16:10

観音茶屋の牛乳プリンとコーヒー。
消費税増税前と同じ値段(150円と200円)でした。

1/19 16:43

靴洗い場に出来ていた10人以上の列。
こんなに人が並んでいるのを初めて見ました。こことは別にトイレ入口に水の入ったトロ船と小さなバケツ(ブラシ無し)が置いてあったので、それを利用して靴を洗いました。

1/19 17:29

秦野天然温泉さざんか。
少し時間が遅いですが、先週と同じくこの施設を利用。

撮影機器：

EX-ZR1300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

Canon PowerShot SX70 HS Canon

感想

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前日の南岸低気圧による降雪は少ないかなぁと思い、この日はあまり期待せずに家を出ました。
雪が少なかったら塔ノ岳ピストンで帰ろうと思っていたのですが、堀山の家付近で霧氷を発見。その結果、蛭ヶ岳まで足を伸ばすことになりました。
富士山が見えている時間がもう少し長ければもっと良かったのですが、それでも霧氷を十分楽しむことが出来ました。