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Yamareco

記録ID: 219048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

終電で日帰り JR小淵沢駅〜観音平〜赤岳〜美濃戸口  

2012年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:28
距離
30.5km
登り
2,673m
下り
2,067m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

00:51 小淵沢駅
01:11 セブンイレブン 着
01:34 セブンイレブン 発
03:14 富士見平 着
03:34 富士見平 発
03:52 観音平
04:47 雲海
05:18 押手川
06:37 編笠山
07:03 青年小屋 着
07:26 青年小屋 発
08:36 権現岳
09:25 ツルネ
09:56 キレット
11:15 赤岳
11:23 赤岳頂上山荘 着
12:00 赤岳頂上山荘 発
13:00 行者小屋
14:40 美濃戸山荘
15:23 八ヶ岳山荘BS
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路■
22:26 JR 高尾 発
00:38 JR 小淵沢 着
■帰路■
16:40 バス 美濃戸口 発
17:17 バス 茅野駅着 着
17:36 JR 茅野 発
19:47 JR 大月 着
19:52 JR 大月 発
21:06 JR 国分寺 着
■交通費■
JR 国分寺〜小淵沢 2520円
バス 美濃戸口〜茅野駅 900円
JR 茅野〜国分寺 2940円
0:51 小淵沢駅を出発
2012年09月01日 00:50撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 0:50
0:51 小淵沢駅を出発
ほぼ満月、雲の隙間から出て
くると周囲の風景もよく
見えるようになります
2012年09月01日 03:31撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 3:31
ほぼ満月、雲の隙間から出て
くると周囲の風景もよく
見えるようになります
3:52 観音平
出発から3時間経過
時間かかりすぎです
2012年09月01日 03:51撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 3:51
3:52 観音平
出発から3時間経過
時間かかりすぎです
04:47 雲海、
空が明るくなってきました
けっこう涼しい
2012年09月01日 04:42撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 4:42
04:47 雲海、
空が明るくなってきました
けっこう涼しい
05:18 押手川、
曇り気味、ご来光は見られず
2012年09月01日 05:22撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 5:22
05:18 押手川、
曇り気味、ご来光は見られず
押手川
2012年09月01日 05:22撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 5:22
押手川
押手川
2012年09月01日 05:26撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 5:26
押手川
八ヶ岳らしい苔むした風景
2012年09月01日 05:41撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 5:41
八ヶ岳らしい苔むした風景
編笠山頂上の少し手前
2012年09月01日 06:34撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 6:34
編笠山頂上の少し手前
06:37 編笠山
雲の後ろに富士山が見える
2012年09月01日 06:41撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 6:41
06:37 編笠山
雲の後ろに富士山が見える
編笠山より南方向
雲が多くて山はよく見えません
2012年09月01日 06:41撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
1
9/1 6:41
編笠山より南方向
雲が多くて山はよく見えません
編笠山より南東方向
2012年09月01日 06:41撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 6:41
編笠山より南東方向
編笠山から青年小屋までの下り
2012年09月01日 06:50撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 6:50
編笠山から青年小屋までの下り
これから進む方向
雲に隠れてよくわからない
2012年09月01日 06:50撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 6:50
これから進む方向
雲に隠れてよくわからない
青年小屋「遠い飲み屋」の提灯
いつか入れる機会がくるだろか
2012年09月01日 07:04撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
2
9/1 7:04
青年小屋「遠い飲み屋」の提灯
いつか入れる機会がくるだろか
編笠山
2012年09月01日 07:19撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 7:19
編笠山
2012年09月01日 07:28撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 7:28
2012年09月01日 08:02撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 8:02
2012年09月01日 08:03撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 8:03
2012年09月01日 08:05撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:05
編笠山から権現岳への道中
2012年09月01日 08:07撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:07
編笠山から権現岳への道中
編笠山から権現岳への道中
2012年09月01日 08:08撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:08
編笠山から権現岳への道中
編笠山から権現岳への道中
2012年09月01日 08:13撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:13
編笠山から権現岳への道中
2012年09月01日 08:14撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:14
ギボシ、権現岳手前のピーク
名前は帰ってから知りました
2012年09月01日 08:23撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:23
ギボシ、権現岳手前のピーク
名前は帰ってから知りました
2012年09月01日 08:31撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:31
08:36 権現岳 霧で景色なし
先行者の足と看板のみ撮影
2012年09月01日 08:37撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:37
08:36 権現岳 霧で景色なし
先行者の足と看板のみ撮影
権現岳
2012年09月01日 08:40撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:40
権現岳
長いハシゴを降ります
とても楽ちんです、感謝
2012年09月01日 08:45撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 8:45
長いハシゴを降ります
とても楽ちんです、感謝
楽しいので記念撮影
2012年09月01日 08:47撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
1
9/1 8:47
楽しいので記念撮影
ツルネ、キレット方面
2012年09月01日 09:05撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 9:05
ツルネ、キレット方面
2012年09月01日 09:20撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 9:20
2012年09月01日 09:29撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 9:29
これから進む赤岳方面
2012年09月01日 09:45撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 9:45
これから進む赤岳方面
2012年09月01日 10:15撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 10:15
2012年09月01日 10:41撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 10:41
赤岳の少し手前から
山頂・小屋・結構な数の人
2012年09月01日 11:05撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 11:05
赤岳の少し手前から
山頂・小屋・結構な数の人
11:15 赤岳
食事休憩中に雨が降り始めた
美濃戸口への下山を決定


2012年09月01日 11:16撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 11:16
11:15 赤岳
食事休憩中に雨が降り始めた
美濃戸口への下山を決定


13:00 行者小屋
2012年09月01日 13:06撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 13:06
13:00 行者小屋
2012年09月01日 13:18撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 13:18
ずっとこんな道なら
良いのですが途中からは
川原を歩かされます
2012年09月01日 13:19撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 13:19
ずっとこんな道なら
良いのですが途中からは
川原を歩かされます
2012年09月01日 13:21撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 13:21
14:40 美濃戸山荘
ここまでも結構長かったけど
バス利用者は更に林道を歩か
されます。
2012年09月01日 14:40撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
9/1 14:40
14:40 美濃戸山荘
ここまでも結構長かったけど
バス利用者は更に林道を歩か
されます。
15:23 ゴールの八ヶ岳山荘 
もうクタクタです
バスが出発する16:40まで
お風呂でのんびりサッパリ
2012年09月01日 15:23撮影 by  PENTAX Optio A30, PENTAX Corporation
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9/1 15:23
15:23 ゴールの八ヶ岳山荘 
もうクタクタです
バスが出発する16:40まで
お風呂でのんびりサッパリ

感想

8/31、
自宅にて、PCでネットの天気予報などを見ながら出発するかを思案する。
小淵沢周辺では数時間前まで雨が降っていた様子。明日も午後からは雨の予報。
悩みましたがとりあえず出発することに。高尾発小淵沢行きの終電に乗る

9/1、
0:38 小淵沢駅に到着。
0:51 小淵沢駅から歩き始めます。雨上がりのためジメっとしてます。
途中のセブンイレブンで買い出し。カップラーメンを食べて、おにぎりを4つリュックに詰めます。
食料は他に栄養ゼリーとお菓子が少々
飲料水はとりあえず1リットル、途中の青年小屋近くの水場で補給予定。
3:15 富士見平のベンチで小休止、雲が多いですが時折満月が顔を出します。
満月に照らされる風景を見ながらタイツをはいたりスパッツをつけたりと身支度をします。
小淵沢駅を出発した時は湿った感じで歩くと汗ばんだのですがここは止まると寒いくらいです。
3:50 観音平到着。小淵沢駅から車道に沿って約11km、約3時間経過。
大幅に予定オーバーです。(途中40分も休んでいますので時間通りにいくはずがありません)

登山道へ入りヘッドランプの明かりを頼りにのんびりと進みます。
4:30頃から徐々に明るくなってきました。
5:18 押手川到着 ちょっと庭園のような雰囲気の場所です。
ここから徐々に傾斜も急になり岩も増えてきます、難しくはありません。
6:37 編笠山到着、相変わらず雲が多く山々の展望は冴えません。
しかし空気はすがすがしく気持ちよく、秋の気配を感じます。
07:03 編み笠山から下って青年小屋に到着、ベンチで朝食休憩。
ここで水を補給をする予定でしたが水場までの道がぐちゃぐちゃだったのと、まだ200ml程しか
減っていなかったため補給はしませんでした。
権現岳への道中はガスで展望もあまりなくひたすら移動です、
08:36 権現岳到着 展望なし
ハシゴ・鎖等が増えてきますが雨が降っていなければそれほど危険でもなさそうです。
キレットから赤岳までは高低差約400mひたすら登り、
岩場など両手両足を使うところも多いですが、涼しかった事もあり休憩なしで登れました。
11:23 赤岳到着。残念ながら展望は冴えません。
土曜日という事もあり頂上も山小屋の周りも人だかりです。
時折晴れ間になるものの時間を追うごとに雲が多くなってきました。
そして、山小屋の横で昼食の休憩をしていたら、やっぱりとういう感じで雨が降り始めました。
座ってからまだ15分程しかたっていないのに、とほほ・・・

雨が降り始めたら最寄のバス停へ降りようと考えていたので、赤岳の少し先にある
地蔵の頭から美濃戸口バス停へ下山する事にしました。
飲料水はまだ0.5リットル残っているのでここでも補給せず。
12:00 雨具の上着を着てザックカバーを装着し下山開始。
雨に濡れた岩は滑りやすいので下り坂は油断できません。
13:00 行者小屋通過
行者小屋から美濃戸山荘までが平坦でとても長く感じられました、
そこから更に美濃戸口バス停まで車道を歩きます。
15:23 美濃戸口バス停に到着、行者小屋からここまで約7km、けっこう飽きますし疲れます。
まぁ、今回も無事でなによりです。
1リットルでスタートした飲料水を飲みきらずに残して終了しました。

バスの出る16:40まで横にある八ヶ岳山荘のお風呂でゆっくりできました。
その後はバスで茅野駅で出てJRの普通列車で帰宅しました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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