記録ID: 2190531
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳大同心南稜(ドーム除く)
2020年01月18日(土) ~
2020年01月19日(日)
yy0419
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:44
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 3:16
- 合計
- 9:07
15:47
天候 | 18日:雪 19日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳鉱泉テント泊 1泊1人1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大同心南稜の取付は大同心稜が大同心基部にぶつかってバンドをしばらく右に行き、巻き道に出る少し手前になります。残置のハーケンやハンガーボルトが複数あります。 1・2Pは卦蕕任垢、雪に埋もれて残置ハーケン等はほとんど見つけられず、スリングが掛けられるピナクルやカムが使えるクラックもあまりない為、ランニングの取れないしょっぱい登攀です。 1P目は右の凹角状からが正規ルートですが、左寄りのより傾斜のあるルートから登りました。支点が取れないのでかなりの緊張感。丸っこい岩が多く、ガバのようですがグローブではあまりいいホールドにはならず、ダブルアックスが有効です。 2P目は正規ルートに戻り、凹角状を登ります。 3P目は教蕕離螢奪犬妊鼻璽犂霽瑤離謄薀垢悄 ここからバンドを下り、大同心ルンゼ源頭部をクライムダウンした後、トラバースで大同心稜へ出て下山です。 |
写真
撮影機器:
感想
1月3連休の翌週はバリエーションが空いているのを予想して、まだ行ったことのなかった大同心南稜へ。最終ピッチはA1なので省略します。初日に登攀をしてベースの赤岳鉱泉に戻って泊まり、翌日下山するという、時間的に余裕を持たせたスケジュールにしました。大同心南稜は思いの外ワイルドな感じで、難しすぎず易しすぎず楽しめました。晴れていればなお良かったのですが。
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