岩湧山〜一徳防山

2020年01月21日(火) ~ 2020年01月22日(水)

• GPS: 06:27
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:22

距離 6.9km 登り 770m 下り 106m

12:52 紀見峠駅
13:20 13:26 越ヶ滝分岐
13:55 岩湧山三合目
14:06 根古峰
14:21 14:22 阿弥陀山前分岐
14:27 14:28 錦命水
14:35 五ツ辻
14:40 いわわきの道下り口
14:57 岩湧山東峰
15:07 岩湧山
15:14 宿泊地

2日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:02

距離 11.0km 登り 366m 下り 1,067m

8:58 岩湧山東峰
9:25 9:35 いわわきの道登り口
9:38 きゅうざかの道登り口
9:58 9:59 編笠山
10:04 10:13 タツガ岩
10:45 10:46 一徳防三角点
10:59 11:07 一徳防山
11:17 一徳防三角点
12:21 神納バス停
12:30 12:31 南青葉台バス停
13:00 美加の台駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

登山口

少し雪が残っている

土日にたくさん人が歩いたか。登山道には雪はない

1/21 15:17

大阪側から見る金剛葛城は鉄塔が縦断している　京都から和歌山まで続いているのかな？

PLの塔が目立つ

夕暮れの金剛山

夕焼け　三国山方面

山の上の一等地

洋上に関空(左の方）昼間は見づらかったが夜になるとはっきりわかる　飛行機の発着もよく見えた

大阪湾の形もクッキリ

奈良県と大阪府の境目

このめちゃくちゃまぶしい大阪があるおかげで奈良側から見る葛城山は夜でも稜線がはっきりわかる

翌朝　太陽は稲村が岳からのぼるらしい

なんとも筆舌及ばぬ色彩だったがカメラではとらえきれず

大峰山脈と空

朝の山頂　霜でフライがバリバリになった

大阪にも雲海はあるんだなあ・・・

PLの塔やら信貴山やら生駒やら　雲の上からぽこっと頭をだしているのはどこだろ・・・？　ポンポン山や小塩山方面のようだけど・・・

山の上の一等地

山の上の一等地

だんだん明るくなってきた

一徳防山にて

一徳防山頂上

関電の黒ブロック階段

1/22 11:42

両端は傾斜がきついので迷いようがない尾根

1/22 11:46

関電道入り口

1/22 11:49

だそうです

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SCV43 samsung

感想

yumihito

182回目の山行です。どうも、ゆみひとです。
一度泊まってみたかった岩湧山に行ってきました。
夜景を楽しみにしていたのですがそれ以上に朝日に感動しました。こんなに感動できる朝日は石鎚山以来だ・・・。南海線やJR和歌山線近辺にお住まいの方はぜひ行ってみてください。紀見峠駅から2時間で行けるお手軽絶景。コストパフォーマンスは極高です。

さすがに2時間の山行では物足りないのでその後はきゅうざかの道を降りて編笠山経由で一徳防山へ。山頂のノートに文章とイラストをしたためて関電道で降り美加の台まで徒歩にて帰りました。

岩湧山の気候についてですが、山頂は夕方〜夜は風も強く夜景観賞もきびしかったですが朝には風がやみ快適に風景観賞にいそしめました。
テントはステラリッジにレインフライ、シュラフはモンベルアルパイン800の＃1持って行ったんですけど普通に寒かったです。コンフォート-4℃なのに・・・-4℃以下だったんですね。おかげで翌朝はフライもバリバリに霜ついてました。

すれちがったハイカーは
21日は4名3パーティ、22日は6名3パーティ（みんな岩湧山てっぺん付近）でした。
平日でも人気の山だとよくわかります。

今回も無事に帰ってきました。ありがとうございました。