根の平峠〜釈迦ヶ岳 朝明渓谷から周回

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:27

8:30 朝明駐車場
8:42 8:42 千種街道分岐
9:25 9:27 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
9:32 9:39 根の平峠
10:10 10:10 水晶岳
10:27 10:28 中峠
10:45 10:53 金山
11:19 11:20 ハト峰峠
11:24 11:26 羽鳥峰
11:35 11:35 白滝谷分岐
12:25 12:37 猫岳
13:03 13:03 大蔭
13:24 13:52 釈迦ヶ岳
13:56 13:56 大蔭
15:03 15:06 庵座の滝
15:57 朝明駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷の大駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

一般登山道ですが、釈迦ヶ岳から庵座谷へは荒れた急斜面の下降があり要注意。また、谷筋の崖道には所々に落ち葉が深く積もった所がありました。

その他周辺情報

下山後はアクアイグニス片岡温泉で入浴、土日800円をJAF割で750円。

写真

1/25 8:29

朝8時半に、朝明渓谷駐車場を出発。
土曜日なので車が沢山。

1/25 8:42

しばらく舗装路を歩いて、ここから登山道に入ります。

1/25 8:44

旧千種街道登山口の標識。

1/25 8:52

伊勢谷の左岸沿いに登って行きます。

1/25 9:00

砂防堰堤の上流で右岸側に渡って、

1/25 9:11

しばらく行くと左岸側に移りました。

1/25 9:13

ゆったりと登って、

1/25 9:27

谷から離れると、傾斜が急になって、ブナ清水への分岐点を通過。

1/25 9:32

5分ほどで、根の平峠に到着。

1/25 9:34

ゆったりとした所です。

1/25 9:48

小休止が終わって、中峠に向かいます。

1/25 9:55

開けた所から釈迦ヶ岳、まだ遠い！
平野の向こうに遠くの山々が、

1/25 9:55

最大ズームで写してみました。
木曽駒から南に伸びる、冠雪した中央アルプス。

1/25 9:56

更に南へ、

1/25 9:56

恵那山は白く見えません。

1/25 9:56

更に右側に南アルプスの山々。

1/25 10:09

折角ですので、水晶岳に寄り道しました。

1/25 10:09

山頂標識。

1/25 10:10

お約束の三角点タッチ（三等）。

1/25 10:10

水晶岳から釈迦ヶ岳。

1/25 10:22

中峠に一旦下ります。

1/25 10:27

中峠はこんな感じ。

1/25 10:32

朝明渓谷を右手に見て、

1/25 10:46

金山に登り返しました。

1/25 10:47

金山山頂から釈迦ヶ岳。

1/25 10:49

北方、御池岳方面。
雪は残っていません。

1/25 10:59

金山から右に直角に折れて、釈迦ヶ岳。

1/25 11:14

ハト峰峠に下ります。

1/25 11:19

ハト峰峠と羽鳥峰。

1/25 11:20

ハト峰峠に到着。

1/25 11:20

峠にあった案内板。

1/25 11:20

羽鳥峰は直ぐそこです。

1/25 11:22

羽鳥峰で小休止。

1/25 11:25

ハライドと国見岳方面。
左下には朝明渓谷に下る林道。

1/25 11:26

ハト峰峠を振り返って、

1/25 11:22

石を並べたアート？
ほっこりしました。

1/25 11:26

先に向かいます。

1/25 11:30

朝明渓谷への下降点を通過して、

1/25 11:34

白滝谷への分岐点。

1/25 11:53

小さなアップダウンの繰返し。

1/25 12:13

釈迦ヶ岳、大蔭のガレ場。

1/25 12:16

猫岳、一旦下って登り返します。

1/25 12:25

猫岳直前には、猫岩のプレート。

1/25 12:25

猫岳で小休止。
エネルギー補給しました。

1/25 12:26

釈迦ヶ岳までは、後ひと頑張り。

1/25 13:03

30分弱で、大蔭に到着。

1/25 13:03

まず、三角点のある釈迦ヶ岳山頂に向かいます。

1/25 13:11

山頂が見えてきました。

1/25 13:11

釈迦ヶ岳山頂標識。

1/25 13:11

三角点にタッチ（三等）。

1/25 13:12

山頂から北東方向、
北アルプスの山々も薄っすら見えました。

1/25 13:13

時計回りに、南東方向。

1/25 13:13

北アルプスの山々、ズームで。

1/25 13:13

時計回りに、槍ヶ岳〜穂高岳。

1/25 13:13

乗鞍岳。

1/25 13:14

御嶽山。

1/25 13:56

大蔭まで戻って、最高点へ。

1/25 13:59

釈迦ヶ岳最高点。

1/25 14:00

最高点から御在所岳、国見岳。

1/25 14:00

歩いてきた県境主稜線。

1/25 14:02

最高点を後に、庵座谷へ。
激下りの始まり！

1/25 14:05

ロープの助けを借りながら、

1/25 14:09

こんなところを

1/25 14:11

注意して下ります。

1/25 14:16

朝明の谷越しに、ハライド・御在所・国見岳。

1/25 14:18

左の雑木林の中を下ってきました。

1/25 14:19

右手には猫岳。

1/25 14:20

左手には大蔭のガレ場。

1/25 14:32

谷筋に出て、

1/25 14:33

道標のある所まで下ってきました。

1/25 14:37

中道への分岐を通過して、

1/25 14:40

ミニケルンやテープの道案内で、

1/25 14:49

三段の滝まで来ました。

1/25 15:04

庵座谷左岸の崖路を

1/25 15:08

転落や

1/25 15:10

落ち葉でスリップしないように注意して下っていたら、

1/25 15:21

いつの間にか、庵座の滝への分岐点を過ぎていました。

1/25 15:21

樹間からの庵座の滝。

1/25 15:34

しばらく行くと、傾斜が緩やかになってきて、砂防堰堤が出てきました。

1/25 15:43

右岸側の車道沿いに下って行くと、

1/25 15:49

さびれたテント村を過ぎた所に、庵座谷登山道入り口の標識。

1/25 15:51

車道を離れて、山道でショートカットして、

1/25 15:55

駐車場に戻ってきました。

1/25 15:56

無事帰還、車は少なくなっていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

kazusan

　日帰りでの鈴鹿県境主稜線歩き、前回の続きで根の平峠から釈迦ヶ岳まで、赤線を伸ばしました。
　記録的な暖冬で積雪は全く無く、霜柱が少しあっただけの冬枯れの山道を、マイペースで歩けました。
　安全歩行に気を取られて、庵座の滝への降り口を見落としたことは残念ですが、冠雪したアルプスの山々も眺められて、曇り一時晴れの登山日和の一日を、ゆったりと楽しむことが出来たことに感謝です。