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Yamareco

記録ID: 220599
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳〜南岳   3,000m稜線を行く

2012年08月27日(月) ~ 2012年08月29日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:54
距離
30.0km
登り
2,511m
下り
2,526m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
1日目
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
新穂高駐車場   07:31   1:24   0:00
穂高平小屋    08:55   0:58   0:00
白出沢出合    09:53   1:47   0:00
滝谷出合     11:40   1:16   0:05
槍平小屋     13:01
移動時間合計:5時間25分 休憩時間合計:0時間05分
コースタイム:4時間45分
2日目
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
槍平小屋     06:01   2:07   0:09
千丈分岐点    08:17   2:21   0:10
槍ヶ岳山荘    10:48   0:30   0:30
槍ヶ岳      11:48   0:30   0:27
槍ヶ岳山荘    12:45
移動時間合計:5時間28分 休憩時間合計:1時間16分
コースタイム:6時間00分
3日目
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
槍ヶ岳山荘    05:26   2:37   0:00
天狗原へ分岐   08:03   0:31   0:10
南岳小屋     08:44   3:39   0:36
槍平小屋     12:59   1:03   0:23
滝谷出合     14:25   1:16   0:13
白出沢出合    15:54   0:49   0:00
穂高平小屋    16:43   0:56   0:00
新穂高駐車場   17:39
移動時間合計:10時間51分 休憩時間合計:1時間22分
コースタイム:9時間05分
天候 1日目 晴、2日目 晴、3日目 晴後小雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 長野自動車道を松本ICで降りてICの出口信号・松本インターを右折し国道158号線に入る、後は道なりに57.1卅り平湯温泉で右折し国道471号線をバイパスする(600m先で国道471号線に右折しても良い)、平湯から9.1卻橋を渡ったら信号を右折して県道475号線に入り7.2卞玉腓貌って直ぐに左折すれば川沿いに新穂高無料駐車場が有る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 岐阜県高山市、長野県大町市、松本市
危険箇所 鎖、梯子等有、南岳小屋からの降りは悪路
累積標高差+ 2,666m
累積標高差− 2,666m
沿面距離  29.9
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高-白出沢出合
登山道入口、但し歩高平小屋までで後は白出沢出合まで又林道歩き
2012年08月27日 08:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/27 8:23
新穂高-白出沢出合
登山道入口、但し歩高平小屋までで後は白出沢出合まで又林道歩き
穂高平小屋
登山道はここで林道と合流する
2012年08月27日 08:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 8:56
穂高平小屋
登山道はここで林道と合流する
新穂高-白出沢出合
途中の標識
2012年08月27日 09:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 9:19
新穂高-白出沢出合
途中の標識
新穂高-白出沢出合
奥穂高岳登山口標識

2012年08月27日 09:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 9:49
新穂高-白出沢出合
奥穂高岳登山口標識

新穂高-白出沢出合
奥穂高岳登山口
2012年08月27日 09:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 9:49
新穂高-白出沢出合
奥穂高岳登山口
白出沢
林道はここまでで沢を渡ると登山道になる
2012年08月27日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 9:54
白出沢
林道はここまでで沢を渡ると登山道になる
槍平小屋
2012年08月27日 14:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 14:09
槍平小屋
槍平小屋
広い板張りデッキの手前の標識
2012年08月27日 14:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/27 14:24
槍平小屋
広い板張りデッキの手前の標識
大喰沢の最終水場
2012年08月28日 07:11撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 7:11
大喰沢の最終水場
穂高辺りだろうけど?
2012年08月28日 07:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 7:16
穂高辺りだろうけど?
千丈分岐点
だから稜線は千丈乗越
2012年08月28日 08:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 8:20
千丈分岐点
だから稜線は千丈乗越
千丈分岐点
2012年08月28日 08:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 8:20
千丈分岐点
2012年08月28日 08:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 8:51
千丈分岐点-飛騨乗越
笠ヶ岳の稜線
2012年08月28日 08:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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8/28 8:54
千丈分岐点-飛騨乗越
笠ヶ岳の稜線
千丈分岐点-飛騨乗越
千丈乗越の稜線
2012年08月28日 08:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 8:55
千丈分岐点-飛騨乗越
千丈乗越の稜線
2012年08月28日 09:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 9:19
2012年08月28日 10:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 10:06
飛騨乗越
槍ヶ岳
2012年08月28日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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8/28 10:27
飛騨乗越
槍ヶ岳
飛騨乗越
中央は常念岳
2012年08月28日 10:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/28 10:28
飛騨乗越
中央は常念岳
飛騨乗越
大喰沢
2012年08月28日 10:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 10:28
飛騨乗越
大喰沢
飛騨乗越
笠ヶ岳周辺
2012年08月28日 10:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 10:28
飛騨乗越
笠ヶ岳周辺
飛騨乗越の標識
2012年08月28日 10:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 10:29
飛騨乗越の標識
2012年08月28日 10:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 10:39
槍ヶ岳頂上
大天井岳から常念岳辺り
2012年08月28日 11:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/28 11:51
槍ヶ岳頂上
大天井岳から常念岳辺り
槍ヶ岳頂上
2012年08月28日 11:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/28 11:51
槍ヶ岳頂上
小槍?
2012年08月28日 11:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 11:52
小槍?
槍ヶ岳頂上
大天井岳付近
2012年08月28日 11:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 11:53
槍ヶ岳頂上
大天井岳付近
槍ヶ岳頂上
常念岳付近
2012年08月28日 11:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 11:54
槍ヶ岳頂上
常念岳付近
槍ヶ岳頂上
南側の尾根、先端は穂高
2012年08月28日 11:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 11:55
槍ヶ岳頂上
南側の尾根、先端は穂高
槍ヶ岳頂上
槍ヶ岳山荘
2012年08月28日 11:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 11:55
槍ヶ岳頂上
槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳頂上
前穂高岳のピークの連なり
2012年08月28日 12:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/28 12:06
槍ヶ岳頂上
前穂高岳のピークの連なり
槍ヶ岳頂上
穂高岳
2012年08月28日 12:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/28 12:07
槍ヶ岳頂上
穂高岳
槍ヶ岳山荘の夜明け
2012年08月29日 04:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3
8/29 4:53
槍ヶ岳山荘の夜明け
大喰沢
槍ヶ岳
2012年08月29日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 6:02
大喰沢
槍ヶ岳
大喰沢
常念岳
2012年08月29日 06:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 6:03
大喰沢
常念岳
大喰沢
槍ヶ岳
2012年08月29日 06:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/29 6:06
大喰沢
槍ヶ岳
中岳頂上から
右端が槍ヶ岳
2012年08月29日 06:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/29 6:56
中岳頂上から
右端が槍ヶ岳
中岳頂上から
南側尾根の連なり
2012年08月29日 06:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 6:57
中岳頂上から
南側尾根の連なり
天狗原への分岐点
2012年08月29日 08:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:04
天狗原への分岐点
南岳頂上
北方向、中央が槍ヶ岳
2012年08月29日 08:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:29
南岳頂上
北方向、中央が槍ヶ岳
南岳頂上
北方向、中央が槍ヶ岳
2012年08月29日 08:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:29
南岳頂上
北方向、中央が槍ヶ岳
南岳頂上
大天井岳周辺
2012年08月29日 08:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/29 8:30
南岳頂上
大天井岳周辺
南岳頂上
常念岳周辺
2012年08月29日 08:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:30
南岳頂上
常念岳周辺
南岳頂上
常念岳のアップ
2012年08月29日 08:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:31
南岳頂上
常念岳のアップ
南岳頂上
お約束の富士山
2012年08月29日 08:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/29 8:32
南岳頂上
お約束の富士山
南岳頂上
南岳小屋と穂高岳の連なり
2012年08月29日 08:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3
8/29 8:33
南岳頂上
南岳小屋と穂高岳の連なり
南岳頂上
下の小屋は南岳小屋
2012年08月29日 08:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/29 8:33
南岳頂上
下の小屋は南岳小屋
南岳頂上
西側は霧に包まれた
2012年08月29日 08:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:34
南岳頂上
西側は霧に包まれた
南岳小屋
2012年08月29日 08:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 8:57
南岳小屋
南岳新道2,750m付近
2012年08月29日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 9:52
南岳新道2,750m付近
南岳新道2,700m付近のお花畑
2012年08月29日 09:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 9:56
南岳新道2,700m付近のお花畑
南岳新道の2,730m付近の小ピーク
左右が切れ落ちたピークの木道を行く
2012年08月29日 10:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 10:07
南岳新道の2,730m付近の小ピーク
左右が切れ落ちたピークの木道を行く
南岳新道の2,730m付近の小ピーク
左右が切れ落ちたピークの木道を行く
2012年08月29日 10:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
8/29 10:07
南岳新道の2,730m付近の小ピーク
左右が切れ落ちたピークの木道を行く
撮影機器:

感想

1日目
 早朝(深夜?)に家を出て新穂高の無料駐車場に向かう、駐車場入口には満車の表示板が立っていたが登っていくと10数台くらいは空いていた、支度をして駐車場を出たのが7時半頃、今日は穂高平小屋泊だから急ぐ必要は無いのに何故か段々早足になってしまうのは習性だろうか、行きは林道と登山道が平行する所は登山道を行く、でも穂高平小屋まで登山道を行きそこから先は林道を延々と行くのも何か白ける気がする、白出沢出合の数分手前の所で穂高岳のザイテングラードに抜ける登山口が有る、ただ稜線に出るまでコースタイムで7時間これを登るのは相当にきつそうだ、白根沢出合を通過。

 林道は白根沢出合迄で此処までは大型車両も走れる道で沢を渡るとここからが登山道、白出沢は幅が広い割に水量が少なく何処でも渡れる感じ、まだまだ樹林帯の中を右俣沢の水音を五月蠅いほどに聞きながら緩やかに登っていく、樹林帯の中だから景色に変化が乏しく単調で調子が出ない、滝谷出合に着く沢の手前で道が分岐し直接沢に入っていく道と避難小屋に登る道だ、何方からでも行けるが避難小屋を通って出来るだけ高い位置から沢に出た方が良い、なぜなら飛び石伝いに渡るのは少し危険で少し上流には桟道が有りより安全に渡れる、滝谷出合の少し先には藤木レリーフが有るはずだが見逃す。この後も右俣沢に付いて登っていくいい加減あきた頃に槍平小屋に着く、時間は午後1時だが次の小屋には行けないし小屋の広々としたウッドデッキにひっくり返ってビールで時間を過ごす。

2日目
 朝6時小屋を出て槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳を目指す、昨日程度のペースでも槍ヶ岳は問題無く終えられるだろう、右俣沢に沿って北向きにと言うかトラバースしていると言うか、又々樹林帯の中を行く木の背丈は段々低くなってくる様な気はするがあまり変化がない、ただ針葉樹が無くなり広葉樹の低木が増えてきた様だ、最終水場を過ぎると道は徐々に方向を東に変える、標高2,400mを越える辺りが森林限界か低木か草などになり見晴が良くなる、道が完全に東を向き標高を150m上げると千丈分岐に出る、此処で少し考える千丈乗越か飛騨乗越か千丈乗越に出れば槍ヶ岳の美しい姿が見られる、しかしこの方向の槍ヶ岳は今月初め双六から見ているので飛騨乗越に出よう。

 飛騨乗越までは物の本で読んだよりは可成りましに思える道だったし直線距離では1匱紊世これが長かった、標高差では470m位だろうかどう考えようと2時間半も掛かる訳も無いはずだがこれが掛かるのだ、どちらかと言えば谷部分を登っていて風は吹き上げるのでこれも登るには好条件なのにである、ようやく飛騨乗越此処で初めて槍ヶ岳が見える近くで見る槍ヶ岳は尖っては居るが見た目岩屑を貼り付けた様でも有りあまり美しくはない、槍ヶ岳の肩に向かって登っていくピークの手前辺りからテントが幾つも見える槍ヶ岳山荘のテント場だ、こんな場所だと酒を飲んで酔っぱらう訳にはいかないなあ、ピークを越えた所が槍ヶ岳山荘だ。

 未だ11時前だ槍ヶ岳には早く登れば早いほど良いだろうがそんなに急がなくても良いだろう、先ずは腹ごしらえ槍平小屋の弁当を食べよう山小屋の弁当としては今一つ但し一般の山屋さんには御飯の量が多いので好評か、槍ヶ岳の登り降りは極く普通の岩場の登り降りで鎖や梯子もごく普通と言うか非常に確りした物、普通の山の腐りかけた様な物とは格段の相違い、登り降りの別ルートも単に多人数の人が通過出来る様にしたに過ぎない、山頂に出た時は西側からガスが登っていて360度の展望と行かなかったがまあまあの展望は得られた、30分程山頂に滞在したがこの間人の数は其れほど増える事もなくいくらでも滞在できたがビールが飲みたくなったので下る。

3日目
 600人収容できる小屋に100人程しか宿泊していなかったがその割には詰め込まれ、最大48人収容(布団1枚に2人)の部屋に20人入れられた、布団も重い綿の布団で最近の小屋は軽い布団が多くなってこれに馴れた身にはとても快適とは言い難い(暗に個室に泊まれと言われている様な)、朝食の時間が丁度朝日の登る時間で空いていたので予定より早く小屋を出る、帰路はどの様にも変更可能な南岳小屋と槍平小屋を経由し3,000m峰3座をゲット出来る稜線を南に行くコースを取る、稜線なので当然アップダウンは少なくまだ好天の内に大喰沢、中岳、天狗原へ分岐を分けて南岳、少し下って南岳小屋へ到着此処まではほぼ予定通りだった。

 前々日槍平小屋で出会った割合若い夫婦の女性がもう2度と南岳新道(西尾根)は下らない、と言って居たのを思い出しながら下り始める、初めの内は悪いとは言え其れほどでもなかったが、旧道?がXマークで新道に入ると暫くしてお花畑を通過、尾根のピークを越える辺りは岩の登り降りと、切り立つ岩のピークを桟道で越えたりと、這松が両脇に生えているのと下の方はガスが掛かって見えないので何とか歩けるが、高所恐怖症気味の私には辛い所だった、更に下って南沢を渡る手前と渡ってから小屋に近づいた辺りでは木製の梯子が多数出てくるが半分以上は壊れて物の役に立たず、危険度は其れほどの事は無いが何より時間が掛かって仕方がない、其れと槍平小屋が見えてから標高差200m以上も下るのも辛かった。

 槍平小屋でコーヒーを飲んで泊まるか下るか考える、ガスが出ているが其れほどの事も無かろうし迷う所の無い道だ、何より一度歩いている道だし時間も1時前下る事に決めて歩き出す。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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