記録ID: 221296
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
高瀬ダム−湯俣−野口五郎−烏帽子
2012年08月31日(金) ~
2012年09月02日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 43:01
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 3,342m
- 下り
- 3,346m
コースタイム
8/31
14:21高瀬ダム
16:25湯俣温泉晴嵐荘(テント泊)
9/1
5:03湯股温泉晴嵐荘
5:39展望台
8:21湯俣岳
10:18南真砂岳
12:16野口五郎岳
12:40野口五郎小屋
15:07烏帽子小屋(テント泊)
9/2
5:19烏帽子小屋
5:55烏帽子岳
6:28烏帽子小屋7:16
9:00裏銀座登山口
9:24高瀬ダム
14:21高瀬ダム
16:25湯俣温泉晴嵐荘(テント泊)
9/1
5:03湯股温泉晴嵐荘
5:39展望台
8:21湯俣岳
10:18南真砂岳
12:16野口五郎岳
12:40野口五郎小屋
15:07烏帽子小屋(テント泊)
9/2
5:19烏帽子小屋
5:55烏帽子岳
6:28烏帽子小屋7:16
9:00裏銀座登山口
9:24高瀬ダム
天候 | 8月31日曇 夜間雨 9月 1日午前晴/曇 14時頃から雨 9月 2日雨/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
復路:高瀬ダム→七倉山荘 タクシー利用(2100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな危険ポイントはなかったと思う。 ただブナ立下山時、足に疲れが出ていたので木の根っこに何度か躓いた。 登山ポスト:七倉山荘 ゲート裏の黄色いポスト 食事 :豊科インター手前 安曇野スイス村等 |
写真
撮影機器:
感想
金曜日午前中に松本で所用があり、昼からの半日と土日でどこか上れそうなところを計画した。
横尾、わさび平なども考えたが、以前テレビで見た湯俣温泉を絡めることとし、竹村新道を登ってブナ立尾根を下るルートとした。
湯俣温泉はテント泊でも500円で内湯に入れたが、せっかくなので川の温泉に入ってみた。
ただ、流れがほとんどないので、湯の中に藻や白いぶよぶよしたものがあり、あまり気持ち良くはない。汗を流すことだけであれば目的はかなうが頭や体を洗うことは不可。
テント場は2張。
2日目、竹村新道の登りは想像以上に厳しかった。
湯俣岳までかなりな急勾配な上に、それ以降アップダウンが何度もあり。
やっとこさ稜線にあがったら今度は雨が降り出した。
この稜線はなだらかで景色もよさそうで楽しみにしてきたのに・・・。
と文句を言っても始まらないので烏帽子小屋まで急ぐ。
途中雷鳥の集団を発見。
無事到着しテント設営。
テント場は小屋から2〜3分のところにあり。
自分の後に来た人もいたので正確にはわからないが、10張程度だったと思う。
3日目
朝から雨。
とりあえず烏帽子岳をピストン。
何も見えないので山頂には5分程度いてすぐに下山。
ブナ立尾根は下りに使うと非常に早く降りられるのでこれはこれで便利だと思う。
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野口五郎小屋でお見かけしました。
「水1リットル下さい」と仰っておられるのを聞いて、
水晶方面へ向かわれるのかと思っていましたが、烏帽子へ向かわれた後姿をお見送りしておりました。
もしかして、下山時も「6番」でお会いしてませんでしたか?
ちょっとお天気悪かったですよね
お時間的に、竹村新道から真砂の稜線に出られたあたりでは、まだ富山側の稜線は見えていたと思うのですが、だめでしたでしょうか?
竹村新道は、下部は暑いし、上部はザレているので何気に疲れますよね。
河原の露天は私も藻が嫌でパスり、内湯に入らせて頂きました。(妻は「虫に刺された痒みが治まる」とかいって露天に足を突っ込んでいましたけど)
ここは晴れていれば本当によいところですので、ぜひまたリベンジされて下さい
五郎小屋と6番でお会いしました。
裏銀座分岐から五郎手前位までは富山側の稜線は見えていました。これだけが救いです。
五郎小屋でここで泊まるかと一瞬考えましたがせっかくテントを担いできたので烏帽子までいきました。
途中雨が降り出して激しく後悔しましたが・・・。
次回、もう少し長く休みが取れるときに狙ってみたいと思います。
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