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Yamareco

記録ID: 2216879
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 厳冬期のパノラマ展望台へ

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
7.7km
登り
848m
下り
830m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:41
合計
4:26
距離 7.7km 登り 848m 下り 849m
9:05
9:07
10
9:16
9:17
53
10:09
10:22
1
10:23
10:31
3
10:33
10:34
4
10:38
10:47
25
11:11
7
11:18
33
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
おはようございます。
昨日の恵那山に続き今日は蓼科山を目指します。
快晴。心が踊ります。
2020年02月11日 07:18撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 7:18
おはようございます。
昨日の恵那山に続き今日は蓼科山を目指します。
快晴。心が踊ります。
入山口でご来光を迎える。
2020年02月11日 07:24撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 7:24
入山口でご来光を迎える。
柔らかな冬の日射し。
気温マイナス11℃ですが、おひさまの温もりを感じます。
この後いきなりハプニング発生。
2020年02月11日 07:39撮影 by  SO-02L, Sony
5
2/11 7:39
柔らかな冬の日射し。
気温マイナス11℃ですが、おひさまの温もりを感じます。
この後いきなりハプニング発生。
12本爪アイゼンを履くも裏のギザギザ金具が外れる。直しては外れるを繰り返して3回。駐車場まで戻り、チェーンアイゼンを装着。
2020年02月11日 08:13撮影 by  SO-02L, Sony
4
2/11 8:13
12本爪アイゼンを履くも裏のギザギザ金具が外れる。直しては外れるを繰り返して3回。駐車場まで戻り、チェーンアイゼンを装着。
いつの間に太陽は確実に高度を上げていた。
約30分のロスタイム。まあ慌てず急がず。
2020年02月11日 08:13撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 8:13
いつの間に太陽は確実に高度を上げていた。
約30分のロスタイム。まあ慌てず急がず。
最初の勾配のキツい地点。女神茶屋コースは全部で3回キツい区間がある。
雪が殆どないのでアイゼン歩行は厄介だったに違いない。
2020年02月11日 08:24撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 8:24
最初の勾配のキツい地点。女神茶屋コースは全部で3回キツい区間がある。
雪が殆どないのでアイゼン歩行は厄介だったに違いない。
カラマツの樹間より温かい日差しが降り注ぐ。
2020年02月11日 08:32撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 8:32
カラマツの樹間より温かい日差しが降り注ぐ。
気持ちの良い樹林帯。
前方に蓼科山が見えるがまだ遥か先だ。
2020年02月11日 08:30撮影 by  SO-02L, Sony
2
2/11 8:30
気持ちの良い樹林帯。
前方に蓼科山が見えるがまだ遥か先だ。
2回目の急勾配区間。
夏よりも格段に歩きやすい。
2020年02月11日 08:47撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 8:47
2回目の急勾配区間。
夏よりも格段に歩きやすい。
なだらかになった所で標識あり。
2020年02月11日 09:06撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 9:06
なだらかになった所で標識あり。
キュッキュッと雪を踏みしめながら冷えきった樹林を進む。
2020年02月11日 09:15撮影 by  SO-02L, Sony
2
2/11 9:15
キュッキュッと雪を踏みしめながら冷えきった樹林を進む。
樹林帯の合間からどっしりそびえる蓼科山。
2020年02月11日 09:12撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:12
樹林帯の合間からどっしりそびえる蓼科山。
3回目の急勾配区間。
2020年02月11日 09:22撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:22
3回目の急勾配区間。
振り返ると八ヶ岳の主峰が。
こうして見ると蓼科山は八ヶ岳連峰とは一線を画す独立峰なのも頷ける。
2020年02月11日 09:31撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:31
振り返ると八ヶ岳の主峰が。
こうして見ると蓼科山は八ヶ岳連峰とは一線を画す独立峰なのも頷ける。
苦しいところですが頑張って登り続けます。
2020年02月11日 09:49撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:49
苦しいところですが頑張って登り続けます。
樹林帯が終わり稜線が見えてきました。
2020年02月11日 09:54撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:54
樹林帯が終わり稜線が見えてきました。
これより森林限界へ。
2020年02月11日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:58
これより森林限界へ。
振り返ると八ヶ岳と南アルプス。
2020年02月11日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 9:58
振り返ると八ヶ岳と南アルプス。
山頂へのビクトリーロード。
時折風で雪煙が舞う。
2020年02月11日 10:07撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:07
山頂へのビクトリーロード。
時折風で雪煙が舞う。
蓼科山の頂上に到着。
2020年02月11日 10:35撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:35
蓼科山の頂上に到着。
シュカプラと八ヶ岳。
2020年02月11日 10:22撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:22
シュカプラと八ヶ岳。
完璧に望めた北アルプス。
槍穂から白馬三山までくっきり見渡せました。
かなりの超ラッキーかと。
2020年02月11日 10:26撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:26
完璧に望めた北アルプス。
槍穂から白馬三山までくっきり見渡せました。
かなりの超ラッキーかと。
槍穂から蝶常念燕をズーム。
2020年02月11日 10:26撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:26
槍穂から蝶常念燕をズーム。
2020年02月11日 10:27撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:27
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)。
2020年02月11日 10:28撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:28
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)。
八ヶ岳(左)と南アルプス(右)。
2020年02月11日 10:28撮影 by  SO-02L, Sony
6
2/11 10:28
八ヶ岳(左)と南アルプス(右)。
広い山頂の彼方に浅間山。
2020年02月11日 10:29撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:29
広い山頂の彼方に浅間山。
蓼科神社。
無事下山を祈願。
2020年02月11日 10:32撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:32
蓼科神社。
無事下山を祈願。
蓼科山頂ヒュッテと浅間山。
2020年02月11日 10:37撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:37
蓼科山頂ヒュッテと浅間山。
雪に埋もれた冬期休業中の蓼科山頂ヒュッテ。
2020年02月11日 10:40撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:40
雪に埋もれた冬期休業中の蓼科山頂ヒュッテ。
山頂で十分景色を堪能したのでこれより下山開始。
2020年02月11日 10:47撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 10:47
山頂で十分景色を堪能したのでこれより下山開始。
1回目のキツい勾配区間まで下りてきました。
全く雪がなく厳冬期とは思えない光景です。
2020年02月11日 11:41撮影 by  SO-02L, Sony
2/11 11:41
1回目のキツい勾配区間まで下りてきました。
全く雪がなく厳冬期とは思えない光景です。
無事下山。
2020年02月11日 11:50撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 11:50
無事下山。
今日は八ヶ岳ブルーを求めて大勢の登山者で賑わっていました。
2020年02月11日 11:52撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 11:52
今日は八ヶ岳ブルーを求めて大勢の登山者で賑わっていました。
ビーナスライン走行中に蓼科山発見。
2020年02月11日 12:20撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 12:20
ビーナスライン走行中に蓼科山発見。
白樺湖スキー場付近からの蓼科山。
2020年02月11日 12:24撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 12:24
白樺湖スキー場付近からの蓼科山。
結氷した白樺湖と蓼科山。
天気に恵まれ充実した山行となりました。
2020年02月11日 12:37撮影 by  SO-02L, Sony
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2/11 12:37
結氷した白樺湖と蓼科山。
天気に恵まれ充実した山行となりました。
撮影機器:

感想

2日連チャンの日本百名山雪山山行。
暖冬雪不足の2020年。山の積雪は例年よりかなり少ないものの、年明けからの幾度かの貴重な寒気流入で県内の山もすっかり冬の装いに。雪山登山には十分な積雪と冷気で楽しむことができるようになった。
昨日も今日も極寒であったが、明日からしばらく暖気流入でかなり気温が高くなる予報。冬は終わってしまうのか。まだまだ今シーズン雪山を楽しみたい。このまま春本番とならないよう願うばかりだ。

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1/5
体力レベル
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