鳳凰三山敗退しました〜☆
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,892m
コースタイム
8:15青木鉱泉⇒10:00南精進滝10:10⇒11:55白糸滝(昼食)12:15⇒13:10五色滝13:20⇒14:10鳳凰小屋
≪2日目≫
6:10鳳凰小屋⇒7:00地蔵岳7:10⇒7:45鳳凰小屋(撤収)9:10⇒14:30青木鉱泉
天候 | 9月1日(土)曇り後雨 9月2日(日)雨後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
青木鉱泉からしばらくは平坦な道路でした。 約30分程歩くと急登となります。 そこからは、ドンドコ沢沿いに一気に標高を上げていきます。 特に危なっかしいとこはなかったと思いますが、急登の連続なので荒天時は滑らないよう注意が必要です。 鳳凰小屋から地蔵岳へは、森林限界を超え富士山の砂走りのような登山道を登って行きます。 走って下山したい人にはスパッツお勧めっす(爆) |
写真
感想
今回は、ともさん以外にK田君、K本君の若手コンビ登場!!
K田君、K本君の若手コンビは、今回初のテン泊。二人ともこの日のために山用テントやシュラフ、ストーブ、テン泊可能なバックパック等を散財しまくり揃えました(笑)
あ、K本君はお店の人にそそのかされ?スカルパの登山靴までポチってました(爆)
当初の計画では、
≪1日目予定≫
青木鉱泉⇒ドンドコ沢ルート⇒鳳凰小屋(デポ)⇒地蔵岳⇒鳳凰小屋(テント泊)
≪2日目予定≫
鳳凰小屋⇒観音岳⇒薬師岳⇒中道⇒青木鉱泉
でした。
≪1日目レポ≫
青木鉱泉で駐車料金(2日分1,500円)を支払い、登山届けを提出し出発です。
青木鉱泉を出発してしばらくはなだらかな道のりを歩きます。30分程歩くと、そこからいきなり急登に!!
ドンドコ沢沿いを登って一気に標高を上げていきます。さすが若手のK田君、K本君は、ゆっくりながらも休憩することなく南精進滝まで登りましたよ。
その後、約1時間おきに休憩しながら鳳凰小屋に到着。あ、昼食は白糸滝でとりました。
鳳凰小屋に着いてビックリ仰天!! テントを張るスペースほとんどなし(汗)到着が遅かったか〜
がしか〜し、山小屋の主人はなぜか受付けしてくれて「空いてるとこに張ってね〜」ってマジっすか??(笑)
通路くらいの隙間を見つけ、周りの人に挨拶しながらなんとか全員設営完了(大汗) この後も、空いてる隙間に何張りか増えてました(大汗) もちろん、ペグなんて打つスペースはありません。
テント設営直後くらいにポツポツ小雨が降ってきたので地蔵岳は翌日回しとし早速宴会突入っす。
ボクはこのために背負ってきた、15本のキュウリを山水で冷しもろきゅうを準備。
あと、焼肉用のもやし大盛りも持って来ましたよ。
ともさんは、1Lのワインとお肉や茄子を準備。
K田君は、きゅうり4本、エシャレット、そしてソーセージまで持ってきてました。あ、マッコリも1L持って来てましたね。
で、K本君はと言うと・・・・・ボクの背負ってきたみかんゼリーを恨めしそうに見てたのであげました(爆)
キュウリは20本もあったので、周りにいらっしゃった登山者に食べていただきました。
お返しにと、明太子を分けていただいたのでみんなで美味しく食べましたよ。
宴会は、19時頃降りだした雨と同時に終了。各自、テントに戻りそのまま撃沈。
≪2日目≫
夜中もシトシト雨が降り続き、朝方は降ったり止んだりの繰り返しでした。
6時20分頃から空身で地蔵岳アタック開始。雨は降っていたものの、なんなくオベリスクまで行きましたよ。
鳳凰小屋に戻ったとき、K田君の膝に異常発生(汗)
K田君は左足の膝の具合が良くなかったこと、また、悪天候だったこともあり観音岳、薬師岳は今回断念しそのまま下山することとしました。
雨の中、撤収を完了させ一気に下山しました。K田君も膝をかばいながら何とか下山完了っす。
青木鉱泉で、1,000円払って値段の割には・・・の温泉に浸かり毎回渋滞の中央高速で6時間もかけて帰りましたとさ。
皆様おつです。k田です。
本当にきつかったです。でも膝の痛みが無ければ・・・
早く完治させますのでまた一緒に登りに行きましょー
おつでした。
コンドロイチン飲んで、今月末まで直しましょう!!
次は北岳と間ノ岳。
これを制覇して、年末の雪山へと突入っす!!!
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