九鬼山(山名は?)、池ノ山、植野山
- GPS
- 08:30
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 8:30
天候 | 曇り一時薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
2020年(令和二年)02月15日(土) 04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 990円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:15 猿橋駅 復路 14:48 猿橋 14:50 JR中央本線 高尾行 990円 15:24 高尾 15:31 JR中央線 特快 東京行 15:37 八王子 15:50 JR横浜線 快速桜木町 16:12 町田 16:15 東急ツインズに寄り道 時計修理依頼、父親誕生日ケーキ購入 17:00 自宅 自転車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日小沢から九鬼山のルートは、歩く人が少ないようで、踏み跡薄い部分もある。 田野倉から植野山は小枝がうるさい |
写真
感想
後日
初めて九鬼山へ行ったときのルートを覚えていなのだが、車だったので、一番近い田野倉付近から登ったのではないかと想像している。ここ何年かは、長い尾根を選ぶことが多いので、西側の短い尾根を歩いてない。新しい山と高原地図を見てみると、西側の小ピークに植野山、池ノ山という名前の記入があるのに気付いたので、今回はそれを絡めて歩いてみることにしてみる。
何年か前に、猿橋から幡野入口まで歩いているのでそこから朝日小沢まで歩くのは初めてだ。バス停の所に諏訪神社があって、本堂の彫刻が細かくて素晴らしいのだが、金網に覆われていてよく見えないのが残念。神社の右の道を沢沿いに登って行く。民家が見えなくなると林道のような道。深桂橋の右側に新しめの堰堤が見えて、登山道標識を登って行くと、並行している林道と共に堰堤の上に出る。沢を渡った所を上流に進んで少し行くと植林の斜面を登る登山道になる。踏み跡はちょっと薄い。途中に古い炭焼きの跡付近、石垣が崩れた跡で、日当たりが良いので昔、畑だったのだろうと思う。朝、トイレで出なかったのが、ここに来てもよおしてきたので、どこかで用を足そうと思い、沢沿いは良くないので、稜線に上がった所でと思い、稜線に出たのだが、札金峠からの道との合流点だったので、尾根の反対側へ進んでしようと思い小ピークの所まで来たが、まだ不安があったので、ピークを下って平坦な所で済ました。朝日小沢の途中の集落が一望できる所だ。
九鬼山には、誰も居なかったが、先が長いので、さっさと下る。天狗岩の眺望が良いと書いてある標識があったので、一度素通りしたのだが、地図を見直して、そこから下る道があると勘違いして、天狗岩に行ったみたが、そこは行き止まりだった。もう一度下りにかかる。古い送電線鉄塔の撤去した跡の先に池ノ山との分岐があるので、禾生駅方面へ向かう。途中、5〜6人の団体とすれ違う。登山口近くの愛宕神社を少し見てみる。この神社は九鬼氏が建てたとの説明書きがあったので、それで九鬼山というのかと、今まで名前が気になっていたのが、納得した。下の集落は九鬼地区らしい。ここで神社を見学していると、神社の階段の下で、拝んでいる登山者がいた。そこから少し下った所が登山口で、すぐ横には杉山新道の入口があったので、再びそこから登り始める。登り始めの数メートルが笹藪で昨日の雨で湿っていて気持ち悪い。少し上がって倒木の上で休んだら、横に古い登山道のような踏み跡が見えた。弥生峠という標識はなかったが、稜線に出て少し歩くと、このルートで2人目の登山者とすれ違う。その先は九鬼山まで、誰にも会わない。山頂を下って富士山の見える分岐の所で、愛宕山で拝んでいた人が休んでいた。禾生分岐から今度は、池ノ山方面へ向かう。顕著なピークが見当たらないので、平坦な尾根の最高地点が池ノ山かと思って写真を撮ってみる。同じような平坦な場所が出て来たので、再びここかと思い写真を撮る。登山者とすれ違い少し下った所に池ノ山の標識と三角点が共にあった。途中、リニア線と富士山の見えるポイントがあって、写真を撮る場所になるのではないだろうか?いや、そのための場所なのかも。池ノ山登山口から田野倉駅方面へ向かい、植野山を目指すが、この辺りは標識が少なく、駅からの位置関係から、登山口を探す感じ。小さな水路を渡る所に標識があったのではないかと思われる、白い木柱がガードレールに付いていたのを目撃。上に行くと、もう少し大きな水路の暗渠らしきものの向こうに、登山口の手作りっぽい標識があった。そこから登ると、小枝のうるさい細い道を登って行く。もう少しで頂上というところで、道は巻いていたので、巻かずに直進する尾根を登った所が、植野山の三角点だった。狭いながら明るい山頂で腰を下ろして休む。
つづく
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