ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 222317
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

バイクで登山シリーズ 白馬大池・白馬乗鞍岳 素敵な出会いがありました

2012年08月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
19.0km
登り
1,721m
下り
1,712m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30ゴンドラ乗り場-7:42栂の森駅-8:00栂大門駅-8:06自然園駅-8:47水場-9:15天狗原分岐-9:47雪渓-10:01白馬乗鞍岳-10:45白馬大池山荘11:50-12:15白馬乗鞍岳-12:31雪渓-12:55天狗原-13:17水場-13:50登山口-14:14ゴンドラ乗り場14:34
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池のゴンドラリフトとロープウェイを利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険なとことはありません。
白馬乗鞍手前に雪渓がありましたが、雪がしっかりしていたこととステップが切ってあったので、アイゼン等は必要ありませんでした。
天狗原から白馬乗鞍にかけては急傾斜なので、ストックはしまって3点保持で上り下りしたほうが安全だと思います。
オリンピック道路から望む白馬大池方面
オリンピック道路から望む白馬大池方面
ゴンドラ乗り場
栂の森駅
ゴンドラ栂大門駅
ゴンドラ栂大門駅
ロープウエイを降りて歩き出す
ロープウエイを降りて歩き出す
ここが登山口
すぐに木製階段が
すぐに木製階段が
水場(銀龍水)
コンコンと湧き出る銀龍水
コンコンと湧き出る銀龍水
右が風越大池、左が白馬大池へ通じる
右が風越大池、左が白馬大池へ通じる
雪渓が見えてきた
雪渓が見えてきた
振り返ると天狗原
振り返ると天狗原
3点保持が必要なぐらいの急坂
3点保持が必要なぐらいの急坂
雪渓が近づいてきた
雪渓が近づいてきた
小学生連れの親子と遭遇
小学生連れの親子と遭遇
雪渓を登ります。
ステップがあり、しまっているのでアイゼンなしでOK
雪渓を登ります。
ステップがあり、しまっているのでアイゼンなしでOK
ライチョウの声はすれど姿は見えず
ライチョウの声はすれど姿は見えず
白馬乗鞍岳頂上
山頂らしくない白馬乗鞍岳
山頂らしくない白馬乗鞍岳
頂上で記念撮影
小蓮華山方面
白馬大池が見えてきた
白馬大池が見えてきた
神秘的な青い湖面
神秘的な青い湖面
相変わらずの曇り空ですが、北部は晴れています。
2012年08月27日 22:23撮影
8/27 22:23
相変わらずの曇り空ですが、北部は晴れています。
2012年08月27日 22:23撮影
8/27 22:23
2012年08月27日 22:23撮影
8/27 22:23
小蓮華山方面は曇り
2012年08月27日 22:23撮影
8/27 22:23
小蓮華山方面は曇り
白馬大池のほとりから
白馬大池のほとりから
2012年08月27日 22:23撮影
8/27 22:23
おやつになったバウムクーヘン
おやつになったバウムクーヘン
キュウリを頂いた
キュウリを頂いた
お昼のラーメンまでご馳走になってしまいました。
とってもおいしかったです。
お昼のラーメンまでご馳走になってしまいました。
とってもおいしかったです。
食事が終わったので下山します。
食事が終わったので下山します。
中央にライチョウが・・・・
中央にライチョウが・・・・
拡大したライチョウです。
2012年08月30日 22:23撮影 by  SIGMA DP1X, SIGMA
8/30 22:23
拡大したライチョウです。
雪渓まで戻ってきました
雪渓まで戻ってきました
相変わらず雲の中
相変わらず雲の中
風越大池分岐
天狗原で休憩
天頂付近は晴れ間あり
天頂付近は晴れ間あり
ようやく視界が良くなってきました
ようやく視界が良くなってきました
2時間かからずに登山口に戻ってきました。
2時間かからずに登山口に戻ってきました。
ソフトクリームが美味しかった!
ソフトクリームが美味しかった!
時間が無いので急ぎます。
時間が無いので急ぎます。
ゴンドラ乗り場に戻ってきました
ゴンドラ乗り場に戻ってきました
オオシラビソの森の上を行く
オオシラビソの森の上を行く
ゴンドラ乗り場
唐松岳方面
白馬村を望む
ゴンドラ内で記念撮影
いろいろとありがとうございました。
ゴンドラ内で記念撮影
いろいろとありがとうございました。
バイクで帰ります。
バイクで帰ります。
撮影機器:

感想

当初は息子と行く予定でしたが、どうも気が乗らないようなので一人で行くことになりました。
一人で行くとなればバイクも楽しもうということで、CBR1100XXで白馬栂池に向かいました。
準備不足で出発が遅れましたが、ゴンドラリフトの始発時間には何とか間に合いそうです。

7:02 白馬の山々はそれほど雲がなさそうなので、期待が膨らみます。
7:20 ゴンドラ乗り場「栂池高原駅」は案の定、行列ができているので、中間の白樺駅へ行くことにした。
7:25 白樺駅では5,6人しかお客がいないので7時30分の営業開始直後に乗車できた。
ゴンドラから見た改札、誰もいません・・・・
7:41 栂の森駅到着
7:42 ゴンドラ栂大門駅が見えてきた
先客はだれもおらず一番乗りでした。
しばらくすると男女3人組がやってきました。
このときは気が付きませんでしたが、意外なところでつながりのある人たちでした・・・・
8:00 ゴンドラ出発、
オオシラビソの林の上を行く
8:06 5分足らずで自然園駅(標高1829m)に到着、登山道目指して歩き始める
8:11 栂池ヒュッテ横を通過
8:12 登山道へ
8:18 木製階段
8:47 水場
9:09 天狗原 湿原の向こうに雪渓が見える
9:12 湿原がしばらく続く
9:15 左が白馬大池、右が風越大池
9:24 天狗原を過ぎるとかなりの急こう配、3点保持が必要なくらいだ。
9:27 急こう配なので後ろを振り向くと、先ほど通過した天狗原が良く見えます。
残念ながら標高が上がるにつれて、雲が多くなり視界は開けません。
9:30 雪渓の脇をグイグイ登ります。
9:42 4歳児と7歳児の親子連れ。
お兄ちゃんは先に、妹は親と一緒に元気に下っていきました。
9:47 雪渓がありましたが、距離もなくステップがあるのでそのまま登ります。
9:54 雪渓を過ぎてしばらく登ると、平らになりハイマツがたくさんあります。
ライチョウの生息地ですが、鳴き声は聞こえましたが姿を見ることはできませんでした。
10:01 乗鞍岳(白馬乗鞍岳)山頂に到着。平らなので山頂っぽくありません。
10:03 それでも山頂なので、登山客に撮影してもらいました。この時カメラをお願いした一行は、先ほどゴンドラで隣に座っていた人たちなのですが、着ていたTシャツに中条山岳会とプリントされていました。
中条山岳会と言えば、妹の旦那が所属している山岳会ではないかと思い話しかけてみると、同じ会社の人たちで、旦那はもちろん、妹のことも知っていました。
O氏、T女史、O氏のご近所さんのT氏の3人で白馬大池まで日帰り往復とのことでしたので、目的地は一緒なので同行させていただきました。
ここから先は白馬大池まで下りがメインなのでよかったのですが、皆さん健脚でついていくのがやっとでした。
10:15 白馬大池が見えてきました。
10:25 ようやく青空が湖面に映りはじめました。
10:27 辛うじて湖面に雲
なかなかいい写真にはなりませんでしたが、天気ばかりはどうしようもないので白馬大池に向かいます。
10:45 白馬大池山荘到着、早速荷物を降ろしてお昼をいただくことにしました。
ゴンドラを降りてからここまで、2時間40分ほどで登って来ることができました。

一緒になったO氏たちが昼食にラーメンを一緒に勧めていただいたので、ありがたくいただくことにしました。
その代りにはなりませんが、私が昼食用に持ってきた大好物のこれをみんなと分ける事にしました。
11:03 T女史からいただいた冷たいキュウリを頬張る。
11:14 出来上がったラーメンをありがたくいただきます。山の上で食べるラーメンは美味しかったです。今度山に登るときはストーブとコッヘルを持って行きたくなりました。
食後はコーヒータイム、またご馳走になってしまいました。
ここでさっきのバウムクーヘンをみんなで分けて食べました。
今回はバウムクーヘン以外は水と緊急用食料しか持って行かなかったので、お菓子とかも持って行けば良かったとちょっと後悔しました。
コーヒーの香りが山の風に運ばれて、いい香りが周囲に広がります。
山の上でのコーヒーでかなりリラックスできました。
11:50 食休みも終わったので、来た道をみんなで下山します。
12:02 振り返るとわずかなの青空と白馬大池の群青色の湖面
12:15 30分足らずで再び白馬乗鞍岳山頂に戻ってきました。
登ってくるときにはライチョウの姿は見えませんでしたが、鳴き声が聞こえていたので姿を探していると、天気が悪くなってきたせいか、遠くですが姿を現してくれました。
ライチョウが見られれば思い残すことはありませんので、下山に専念します。
12:31 雪渓まで戻ってきました。
12:55 天狗原まで戻ってきました。
ここで腰を下ろして少し休憩します。
皆さんに何とかついていくことができましたが、かなり速いペースで下っています。これ以上ペースを上げられると、膝が逝ってしまいそうです。
13:00 天狗原を出発し、次は銀嶺水と呼ばれる水場を目指します。
ペースは衰えるどころか、傾斜が緩くなったのでどんどん先へ進んでいきます。
13:17 銀嶺水水場に到着
早速水を飲んだり、ペットボトルに詰めたりします。
ここからは休憩場所等もないのでロープウェイ乗り場までひたすら下ります。
13:50 ちょうど2時間で登山口まで戻ってこれました。
13:52 2時発もゴンドラに乗るので急いで、栂池山荘限定「野いちごソフトクリーム」をいただきます。
13:56 ロープウェイ乗り場まであと少し。
ゴンドラは連続運転となっていたので2時発では無かったですが、来たロープウェイに乗り込みます。
5分程で栂大門駅に到着、ゴンドラに乗り換えます。
14:14ゴンドラ乗り場
14:19 ゴンドラ内で記念撮影
14:34 白樺駅で全員降車します。
お三方とはどこかの山で再開することを祈って、ここでお別れです。
当初、下山は17時近くなってしまうのでは思っていましたが、
健脚な人たちとご一緒に下らせていただいたので、かなり早い時間に下山することができました。
O氏、T女史、T氏のお三方には食事を頂いたり、いろいろな会話をさせていただいたおかげで、楽しい山行となりました。この場でお礼申し上げます。
登山のレベルが私とはかなりの差があるので、一緒に山に行きましょうはとても言えませんが、どこかの山でまたお会いできたらと思っています。
本当に楽しい時間をありがとうございました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1150人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら