ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6947025
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

繁華な栂池から静謐「風吹大池」

2024年06月19日(水) ~ 2024年06月20日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:18
距離
25.8km
登り
1,299m
下り
1,307m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
0:41
合計
7:16
距離 15.4km 登り 777m 下り 827m
8:39
2
スタート地点
8:41
8:44
1
8:45
8:48
76
10:04
10:14
10
10:24
10:29
4
10:33
10:42
135
12:57
12:57
138
15:15
15:25
29
15:55
2日目
山行
5:16
休憩
0:31
合計
5:47
距離 10.4km 登り 522m 下り 480m
15:55
81
8:48
8:49
150
11:20
11:26
6
11:32
11:35
7
11:42
11:54
66
12:59
13:05
1
13:06
13:07
5
13:12
ゴール地点
天候 1日目 19日 晴れ
乾いた風1〜5m
視界良好
2日目 20日 晴れ後曇り
乾いた風1〜3m
視界は良い
徐々に雲が増える
両日共日射しは強いが快適
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池高原第二駐車場を利用した 無料 チケット売場まで500m
トイレは一応使える
チケット売場とゴンドラ乗場にきれいなトイレ有り(利用時間は未確認)
ゴンドラとロープウェイを乗り継いだ先の栂池自然園ビジターセンターが登山口(きれいなトイレ有り)
平日のゴンドラ始発は8時
下山のロープウェイ最終は16時40分
繁忙期はカレンダーにより7時30分始発と7時始発の日がある

コンビニは白馬村方向に6km手前の国道沿いに有る
小谷村方向8kmの店舗は6月21日まで改装工事で休業
コース状況/
危険箇所等
1日目 登山口から白馬天狗原→フスブリ山→風吹天狗原→風吹大池周回(時計回り 風吹岳立寄り)→風吹山荘泊
2日目 風吹き山荘から風吹き天狗原→フスブリ山→白馬天狗原→登山口

明瞭な夏道に 分岐には充分な道標が有る
ところどころに残雪が有る
キックステップが効くので滑り止めは未使用 むしろ踏み抜き地獄で消耗し その度 腰に衝撃が来る
残雪から夏道に渡る部分に誘導やマークは無い
雪が続いている方が道とは限らない ルートファインドは慎重に
もう少し雪解けが遅ければ迷ったかも

草刈りの痕跡が有るが 山荘管理人が毎年一人で1〜2回整備しているらしい ありがたい

白馬天狗原と風吹天狗原は展望が良い
その他 ところどころで木の間に展望有り

植林はまったく無い
登山口でブナの限界高度を越えている
ほとんど広葉樹の樹林 一部でシラビソやモミなどの針葉樹林 木陰が続く
その他周辺情報 管理人お薦めのオタリアンジェラート
値段も手頃で美味
風吹と言うより雨飾山小谷側の沿道に有る

道の駅小谷併設の深山の湯を利用した
700円
一番の絶景はゴンドラから
左から 鹿島槍ヶ岳
五龍岳 唐松岳
不帰キレットをはさんで
天狗の尾根
2024年06月19日 08:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:13
一番の絶景はゴンドラから
左から 鹿島槍ヶ岳
五龍岳 唐松岳
不帰キレットをはさんで
天狗の尾根
左 爺ヶ岳
右 鹿島槍ヶ岳
手前は唐松岳の八方尾根
2024年06月19日 08:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:13
左 爺ヶ岳
右 鹿島槍ヶ岳
手前は唐松岳の八方尾根
左 鹿島槍ヶ岳
中 五龍岳
右 唐松岳
2024年06月19日 08:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:15
左 鹿島槍ヶ岳
中 五龍岳
右 唐松岳
左 天狗の尾根
中 白馬鑓ヶ岳
右 杓子岳
2024年06月19日 08:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:15
左 天狗の尾根
中 白馬鑓ヶ岳
右 杓子岳
白馬三山
左 白馬鑓ヶ岳
隣 杓子岳
白馬大雪渓を挟んで
右 白馬岳
2024年06月19日 08:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:17
白馬三山
左 白馬鑓ヶ岳
隣 杓子岳
白馬大雪渓を挟んで
右 白馬岳
ゴンドラ終点近く
左 白馬岳
右 白馬乗鞍岳
2024年06月19日 08:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:20
ゴンドラ終点近く
左 白馬岳
右 白馬乗鞍岳
乗継ぎのロープウェイ
始発は混んで撮影できず
自然園に向けて少し歩く
ビジターセンター手前に
登山口が有る
2024年06月19日 08:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:40
乗継ぎのロープウェイ
始発は混んで撮影できず
自然園に向けて少し歩く
ビジターセンター手前に
登山口が有る
石ゴロで雪解け水の
登山道で
タケシマラン
2024年06月19日 08:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
6/19 8:51
石ゴロで雪解け水の
登山道で
タケシマラン
イワカガミ
2024年06月19日 08:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:54
イワカガミ
栂池自然園を見下ろす
左 白馬鑓ヶ岳と杓子岳
右 白馬岳
2024年06月19日 08:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 8:58
栂池自然園を見下ろす
左 白馬鑓ヶ岳と杓子岳
右 白馬岳
ミツバオウレン
2024年06月19日 09:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/19 9:03
ミツバオウレン
左 爺ヶ岳
中 鹿島槍ヶ岳
右 五龍岳
2024年06月19日 09:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 9:28
左 爺ヶ岳
中 鹿島槍ヶ岳
右 五龍岳
白馬天狗原まで来た
乾いた木道は歩き易い
白馬大池方面から
アイゼンが無くて
引き返す人も居た
2024年06月19日 10:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:10
白馬天狗原まで来た
乾いた木道は歩き易い
白馬大池方面から
アイゼンが無くて
引き返す人も居た
分岐を右へ
左は白馬大池・白馬岳
この先は誰にも会わず
2024年06月19日 10:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:23
分岐を右へ
左は白馬大池・白馬岳
この先は誰にも会わず
白馬天狗原
本当に広い
遠景は妙高の稜線
2024年06月19日 10:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:27
白馬天狗原
本当に広い
遠景は妙高の稜線
ミネズオウ
2024年06月19日 10:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:28
ミネズオウ
右は白馬乗鞍スキー場の
若栗ゲレンデに続く
この道は生きているのか?
2024年06月19日 10:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:41
右は白馬乗鞍スキー場の
若栗ゲレンデに続く
この道は生きているのか?
棚田みたいな池塘
2024年06月19日 10:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:45
棚田みたいな池塘
ザクザクに緩んだ雪田
滑り止め未使用
踏み抜き地獄
探せば夏道は見える
もう少し残雪が有ると
迷ったかも?
2024年06月19日 10:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 10:48
ザクザクに緩んだ雪田
滑り止め未使用
踏み抜き地獄
探せば夏道は見える
もう少し残雪が有ると
迷ったかも?
白馬乗鞍スキー場側の
山の神尾根
その向こうは
高妻山と戸隠山?
さらに右奥は
四阿屋山か根子岳か?
2024年06月19日 11:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 11:04
白馬乗鞍スキー場側の
山の神尾根
その向こうは
高妻山と戸隠山?
さらに右奥は
四阿屋山か根子岳か?
2/13時々見かける
ナンバリング
0が白馬天狗原?
13は風吹大池?
2024年06月19日 11:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 11:10
2/13時々見かける
ナンバリング
0が白馬天狗原?
13は風吹大池?
風吹大池まで5km
kポストは揃っている
もうひとつは古い
北小谷駅まで
数字が消えている
2024年06月19日 11:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 11:15
風吹大池まで5km
kポストは揃っている
もうひとつは古い
北小谷駅まで
数字が消えている
急なトラバースも有る
雪はザクザク
2024年06月19日 11:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 11:27
急なトラバースも有る
雪はザクザク
雪が消えたら
ショウジョウバカマ
2024年06月19日 11:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 11:48
雪が消えたら
ショウジョウバカマ
サルナシ
2024年06月19日 12:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 12:09
サルナシ
この道標は古い
紙すき牧場まで
スキーツアーのコース

いいとこズラ
2024年06月19日 12:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 12:40
この道標は古い
紙すき牧場まで
スキーツアーのコース

いいとこズラ
エイレンソウ
何度直しても
しばらくすると
そう呼ぶ人がいる
常さ みたいな人だった
2024年06月19日 12:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/19 12:53
エイレンソウ
何度直しても
しばらくすると
そう呼ぶ人がいる
常さ みたいな人だった
ツツジ
フスブリ山を
気付かず通過していた
2024年06月19日 13:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 13:02
ツツジ
フスブリ山を
気付かず通過していた
オオカメノキ?
2024年06月19日 13:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 13:22
オオカメノキ?
蓮華温泉の分岐
2024年06月19日 13:30撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 13:30
蓮華温泉の分岐
チングルマ
2024年06月19日 13:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 13:44
チングルマ
風吹天狗原で会った人は
雨飾山で風吹大池を
推薦してくれた人だった
2024年06月19日 14:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:03
風吹天狗原で会った人は
雨飾山で風吹大池を
推薦してくれた人だった
風吹天狗原から
白馬乗鞍岳
右は雪倉岳
2024年06月19日 14:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:06
風吹天狗原から
白馬乗鞍岳
右は雪倉岳
マイヅルソウ
ついツルマイソウと
言う名古屋人
2024年06月19日 14:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/19 14:12
マイヅルソウ
ついツルマイソウと
言う名古屋人
科鉢池
2024年06月19日 14:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:15
科鉢池
風吹大池
対岸の右は風吹岳
左は横前倉山
2024年06月19日 14:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:16
風吹大池
対岸の右は風吹岳
左は横前倉山
アカモノ
2024年06月19日 14:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:18
アカモノ
ゴゼンタチバナと
ツマトリソウの
ツーショット
2024年06月19日 14:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:19
ゴゼンタチバナと
ツマトリソウの
ツーショット
ツバメオモトが
影絵を描く
2024年06月19日 14:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/19 14:27
ツバメオモトが
影絵を描く
サンカヨウ
2024年06月19日 14:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:33
サンカヨウ
ズダヤクシュ
2024年06月19日 14:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:37
ズダヤクシュ
キヌガサソウ
2024年06月19日 14:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:40
キヌガサソウ
小敷池
向こう正面は横前倉山
2024年06月19日 14:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 14:51
小敷池
向こう正面は横前倉山
風吹岳
山頂の東屋
2024年06月19日 15:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 15:19
風吹岳
山頂の東屋
山頂から東方向
左 乙妻山
右 高妻山
2024年06月19日 15:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 15:20
山頂から東方向
左 乙妻山
右 高妻山
シラネアオイは終盤
2024年06月19日 15:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 15:39
シラネアオイは終盤
今夜の宿 風吹山荘
管理人は一人で
歩荷から道普請までこなす
食事も美味い
今時 驚愕の9000円
同宿は伊那の二人連れ
2024年06月19日 15:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/19 15:53
今夜の宿 風吹山荘
管理人は一人で
歩荷から道普請までこなす
食事も美味い
今時 驚愕の9000円
同宿は伊那の二人連れ
2日目
リンドウ
2024年06月20日 07:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:18
2日目
リンドウ
風吹大池を後にする
2024年06月20日 07:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:22
風吹大池を後にする
イワイチョウ
2024年06月20日 07:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:36
イワイチョウ
コバイケイソウ
咲き始め
初夏の花!
2024年06月20日 07:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:39
コバイケイソウ
咲き始め
初夏の花!
風吹天狗原から
左 雪倉岳
右 朝日岳
2024年06月20日 07:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:48
風吹天狗原から
左 雪倉岳
右 朝日岳
風吹天狗原の
ワタスゲ
前日より増えた
2024年06月20日 07:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/20 7:54
風吹天狗原の
ワタスゲ
前日より増えた
風吹天狗原を後にする
振り返れば
右 風吹岳と横前倉山
左 岩菅山
2024年06月20日 07:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 7:56
風吹天狗原を後にする
振り返れば
右 風吹岳と横前倉山
左 岩菅山
ウラジロヨウラク
2024年06月20日 08:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
6/20 8:01
ウラジロヨウラク
木の間から
左 赤男岳
中 朝日岳
2024年06月20日 08:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 8:54
木の間から
左 赤男岳
中 朝日岳
ミズバショウと
リュウキンカ
2024年06月20日 10:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 10:20
ミズバショウと
リュウキンカ
振り返るフスブリ山
今日も通り過ぎた
2024年06月20日 10:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 10:22
振り返るフスブリ山
今日も通り過ぎた
リュウキンカ畑
開花が三週間早いそうだ
雪解けが早いということ
2024年06月20日 10:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 10:25
リュウキンカ畑
開花が三週間早いそうだ
雪解けが早いということ
白馬天狗原まで戻った
ヒメイチゲ
2024年06月20日 11:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 11:11
白馬天狗原まで戻った
ヒメイチゲ
ハクサンコザクラ
2024年06月20日 11:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
6/20 11:34
ハクサンコザクラ
白馬天狗原
岩ゴロの高まりに寄った
祠が有る
2024年06月20日 11:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 11:45
白馬天狗原
岩ゴロの高まりに寄った
祠が有る
見下ろす白馬天狗原
正面に白馬乗鞍岳
曇って来た
2024年06月20日 11:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 11:47
見下ろす白馬天狗原
正面に白馬乗鞍岳
曇って来た
ベニバナイチゴ
これも初夏の花!
2024年06月20日 12:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 12:55
ベニバナイチゴ
これも初夏の花!
イチヨウさん
ふたつ並んで
つぼみ膨らむ
1
ふたつ並んで
つぼみ膨らむ
ビジターセンターまで
戻った
自然園は曇ってるし
混雑で人酔いしそう
割愛した
2024年06月20日 12:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 12:59
ビジターセンターまで
戻った
自然園は曇ってるし
混雑で人酔いしそう
割愛した
管理人お薦め
オタリアンジェラート
2024年06月20日 14:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
6/20 14:40
管理人お薦め
オタリアンジェラート
撮影機器:

感想

先日訪れた風吹大池が あまりにも良かったので再訪した。
同じ土沢の道は避けて 栂池から白馬天狗原を抜けて風吹を目指す道を選んだ。
喧騒繁華な栂池・白馬天狗原と、静かな風吹天狗原・風吹大池 対照的な両方を楽しんだ。
道中は誰にも会わず、風吹天狗原で一人だけ 会った人は 驚いたことに雨飾山で風吹大池を推薦してくれた人だった。
山・池や湿原にまして良かったのは、仙人か?と思うような管理人の風吹山荘だった。
歩荷から 周辺20km以上の登山道整備と小屋のDIYまで一人でこなし(正確には 夏休みになれば 小2のアルバイトが上がってくるらしいが)、今時9000円で美味しい食事の付く山小屋なんて。他で聞いたことも無い。
北ア稜線の相場は15000円ぐらいではないか?
紅葉の時期に再訪すると約した。
会った人は、風吹天狗原の一人(雨飾山で会った人)と同宿した伊那の人 二人、本当の贅沢を分け会ったと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:414人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら